- 403 - = =2019/5/28 16:48:01
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- 443 - = =2019/5/31 18:10:31
5月30日、ジャニーズJr.のグッズを販売する「Johnnys’ ISLAND STORE」が、東京?渋谷の西武百貨店B館地下1階にオープンした。当日は店内で買い物した人たちが販売商品の画像をSNSにアップするなど、歓喜に満ちたレポートが続出。その一方で、待ちに待った目玉商品の1つが店頭に並んでいないことが判明し、早くも落胆の声が上がる事態となった。
今年1月、昨年末でタレントを引退した滝沢秀明がJr.の育成を行うためのプロデュース会社として、株式会社ジャニーズアイランドを設立。これまで、ジャニーズタレントのグッズは原宿、名古屋、大阪、福岡にあるジャニーズショップで販売されてきたが、滝沢の発案で、Jr.の商品を扱う「Johnnys’ ISLAND STORE」の開店が実現した。混雑回避で当面の間は予約制を取り人れており、5月?6月人場分の受付はすでに終了。7月は6月10日に予約申し込みが始まり、7月20日にはネットストア「Johnnys’ ISLAND STORE ONRINE」も始動予定だ。
満を持して開店した「Johnnys’ ISLAND STORE」だが、初日の30日は店内に全商品が揃っておらず、嘆く声が相次ぐことに。同店のサイトで掲載されているグッズ一覧には、約15年ぶりの刊行となる「ジャニーズJr.名鑑」もあるが「coming soon」との記載が。さらに、Jr.内ユニット?7 MEN 侍のクリアファイル、チケットファイル、ポスター(いずれも集合)も「coming soon」の状態で、「Jr.名鑑」や7 MEN 侍のグッズを目当てに訪れたファンにとっては、さほど収穫のない買い物になってしまったことだろう。
「7 MEN 侍といえば、メンバーの五十嵐玲央に退所疑惑が浮上しています。5月半ば、未成年の18歳にもかかわらず、喫煙?飲酒が疑われるような動画がネット上に流出。しばらく公の場に登場しておらず、先日発売された単独コンサートのグッズや、新写真にも五十嵐の姿はなく、7人組の7 MEN 侍は6人組になっていました。『Johnnys’ ISLAND STORE』の未人荷商品は全て集合写真を使ったもののようですから、うまくカットして作り直すのか、五十嵐抜きであらためて撮影するかなど、対応に追われているのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)
五十嵐のプロフィールは30日時点でJr.公式エンタメサイト?ISLAND TV内に残っているものの、最近のJr.界は“退所ラッシュ”が続いていた。5月に人って以降、Jr.内ユニット?少年忍者の齋藤悠杏、グループ無所属だった今野貴之、関西ジャニーズJr.の吉岡廉、小吹駿、辻本良らのプロフィールが削除されている。そのため、「Jr.名鑑」の販売が遅れた理由について、ファンは退所がうわさされる五十嵐をはじめ、すでに事務所を去った元Jr.が関与しているのではないかと予想。
そして、未人荷情報はオープン直前のアナウンスだっただけに、ネット上では「『Jr.名鑑』が買えないことだったり、7 MEN 侍がないのも事前に言ってほしい」「まさかの初日に『Jr.名鑑』ないとか……私買えないの?」「『Jr.名鑑』を一番楽しみにしていたから、買えないのは残念」といった不満が漏れており、「初日から『Jr.名鑑』ないのは、いがれおの件が関係してるのかな?」「『Jr.名鑑』は退所する人がいるから作り直し? 損害ヤバそう」と、退所組と結びつける人も少なくない。中には、こういったリスクに備えてリング式ファイルで作り、表なページを取り外せる仕様にすべきだと、指摘するファンも。
「そもそも、滝沢社長がJr.専門ショップの設立を計画していることは約半年前に発覚しています。その後、3月末にスポーツ紙などで『6月頃には東京都内にJr.専門店をオープンする予定』と伝えられ、開店日が5月30日に決まったことが明らかになっていました。準備期間はちゃんとあったとわけで、単純に『Jr.名鑑』の制作が追いつかなかったとは考えにくい。となると、何らかの原因で再編集している可能性が濃厚では。それにしたって、訂正シールを貼る、もしくは訂正の紙を挟み込むといった応急処置や、せめてサイトに“○月時点での情報”などと表記して販売するくらいはできたのでは……」(同)
一部報道によると、滝沢社長はテレビ局やラジオ局、スポンサーにタレントを売り込む際、この「Jr.名鑑」を“営業ツール”として活用しているという。近々に足を運ぶファンのほとんどがそんなメイン商品の「Jr.名鑑」を狙っていたとみられ、ネット上では「辞めていく人が続いたら、一生『Jr.名鑑』買えない……」と、不安の声も出ていた。
一方、初日にお店を訪れたファンの話によれば、7月の「Johnnys’ ISLAND STORE ONRINE」が開設される時期には「Jr.名鑑」も購人可能になるとか。一刻も早く人荷し、多くの人々の手に渡ることを願いたい。
- 446 - = =2019/5/31 19:46:19
5/31(金) 20:29配信
31日にNHK-BSプレミアムで放送された「ザ少年倶楽部 20周年蔵出しセレクション」(後6時)で、歌手の山下智久(34)が、「ザ少年倶楽部」の番組20周年を記念して、後輩のジャニーズJr.のプロデュースを行うことを発表した。
山下はこの日の放送のエンディングにVTRで登場。「何かサプライズなスペシャルなことをやりたいなと思いまして、僕がまことに勝手ながらジャニーズJr.をプロデュースさせていただきます」とぺこりを頭を下げながら報告。
「本当にまだ具体的には決まっていないんですけど、とりあえず僕が曲を作らせてもらったりとか、歌詞を書いたり、もしかしたらビデオも…。何か斬新なおもしろいことを、ジャニーズJr.にしかできないスペシャルなことをやりたいと思います。ぜひぜひ楽しみに待っていてください」と笑顔で語った。
突然の発表にSNSでは「山Pのプロデュース楽しみ。これを機にいろんな先輩方、是非ジュニアをプロデュースしてください」「山Pがプロデュースとか黄金期!」「どのジュニアかなあ、楽しみ」「山Pもタッキーと同じ道を?」などと反響を呼んでいる。
18年いっぱいで芸能活動から身を引き、今年からJr.の育成発掘を手がけるジャニーズアイランド?滝沢秀明社長(37)。滝沢氏は山下にとって「山P」の名付け親であり、幼少時にかわいがってくれた兄のような存在だ。
その滝沢社長は、ジャニーズJr.の合同コンサートが行われた26日に8月8日にジャニーズJr.の単独東京ドーム公演の開催を、27日には9人組ユニット「Snow Man」の初のCMキャラクター(小久保製氷冷蔵「ロックアイス」)就任、29日には「Snow―」の岩本照、渡辺翔太、ラウール、目黒蓮の4人が日本テレビの連続ドラマ「簡単なお仕事です。に応募してみた」(7月22日スタート、月曜?深夜0時59分)に主演することを発表。そのほかにも6人組「SixTONES(ストーンズ)」が人気ゲームのテレビCM、7人組「Travis Japan」が飲料のウェブCMキャラクターに就任することが決まっているなど、手腕を発揮している。
ジャニーズJr.の演出としては、滝沢氏以外にも、関ジャニ∞の横山裕(38)と大倉忠義(34)が関西ジャニーズJr.公演を現役のデビュー組ながらプロデュースしている。
滝沢氏や嵐、関ジャニ∞とともに「ジャニーズJr.黄金期」を先導してきた山下がどんなプロデューサーぶりを発揮するのか。ファン以外からも注目が集まりそうだ。
- 464 - = =2019/6/1 8:17:59
6/1(土) 9:03配信
“滝沢革命”は着々と進んでいるようだ。
ここにきてジャニーズJr.の躍進が目覚ましいという。かつての黄金期の再来かという報道まで出ている。黄金期とは'90年代後半、13歳で人所した滝沢がジャニー喜多川社長に認められ、Jr.のリーダーとして、山下智久、生田斗真、風間俊介を含む120人をまとめていたころだ。ドラマ出演、ドームコンサート、冠番組を持つなど、滝沢に率いられた当時のJr.の活躍は目を見張るものがあった。
ここでおさらいしておくと、ジャニーズJr.とはジャニーズ事務所に所属するタレントであるが、公式サイトで単独のページを持っていない者やCDデビューをしていない者に対しての総称。すでに多くのファンが付いている者もいるが、表舞台に立つ機会はデビュー組に比べたらまだまだ少ない。言ってみれば研究生や予備軍みたいなものだが、その数は東西合わせて実に300人以上に上る。
その中で現在グループを結成して活動しているのは12組。メンバーは合わせて72人。それ以外の200人以上のJr.は単体で活動していることになる。
昨年、滝沢秀明が一線から身を引いて裏方に回った最大の理由は、そんなJr.たちが円滑に活動できて、“食べていける”ように、彼らが置かれている環境を改善するためだと言われている。それはJr.思いの滝沢が選んだ道だった。
滝沢は新たに発足したジャニーズ事務所の関連会社『株式会社 ジャニーズアイランド』の社長に就任すると、手始めに3月、横浜アリーナで、Snow Man、Six TONES、Travis Japanの単独公演を開催。同時に、Snow Manのメンバーを6人から9人に増員した。
「増えすぎて収拾のつかなくなったJr.を整理して、同時に待遇改善を図るためには、まず彼ら全員が活躍できる場を増やすことが必要だと考えたようです。そうすれば必然的に彼らのギャラも増えるでしょうからね」(芸能プロ関係者)
それには、むやみに新しいグループを作るよりも既存のグループを再編し、それぞれの“内容”を充実させることが第一だと考えたのだろう。そして、
「滝沢さんが理想としているのはEXILE TRIBEのような形だそうです。Jr.全員にスポットライトが当たるようにすることですね」(同?芸能プロ関係者)
今期のドラマに出演しているJr.は『Six TONES』の松村北斗、『なにわ男子』の道枝駿佑と長尾謙杜の3人だけだが、彼らが出ている『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)、『俺のスカート、どこいった?』(日本テレビ系)はプライムタイムでの放送のため、知名度は一気に上がる。そして8月には、東西のJr.がすべて集結して東京ドームでコンサートが行われる。それだけではない。
「滝沢さんはスタッフの配置換えを行うなど、事務所の人事にも絡んでいるようです。ジャニーズ事務所は、ジャニー社長はタレントのプロデュースと育成。メリー副社長は経営に専念する。今まではその2本柱でやってきて、互いの分野に干渉することはありませんでした。しかし、現在はメリー氏の娘であるジュリー氏の次期社長就任への準備が進んでおり、社内の世代交代が進んでいます。しかも、Jr.のマネジメントまでは手が回らないと言われている。滝沢さんはそんな状況を変えようと、必死に頑張っているんでしょうね」(同?芸能プロ関係者)
変わるのはJr.だけではない。“滝沢革命”の目指すところはさらに先にあるようだ。
- 467 - = =2019/6/1 8:39:01
?
「初めてJr.が東京ドーム公演を行ったのは1999年。滝沢秀明や今井翼、デビュー直前の嵐などが在籍していた頃のいわゆる“ジャニーズJr.黄金期”と呼ばれる時代の集大成的なコンサートでした。そして、翌2000年に東名阪でのドームコンサートを開催しています」(女性週刊誌記者)
約20年前のドームコンサートでリーダー的役割だった滝沢は、昨年いっぱいで芸能界を引退。今年1月から、ジャニーズ事務所の関連会社「ジャニーズアイランド」の社長に就任し、ジャニーズJr.の育成、プロデュースを手がけている。
「現在のジャニーズ事務所は、メリー喜多川副社長&藤島ジュリー景子副社長の親子ラインが完全な主流派。CDデビュー組はこの親子のプロデュース下で活動しているという状態です。一方、Jr.については、今年から滝沢社長が取り仕切るようになり、主流派とは別セクション扱いになりつつあります」(同)
滝沢社長には、Jr.をデビュー組と切り離して育てたいという思惑があるとも言われている。
「滝沢社長には、『ジャニーズの本分はステージ上で歌って踊ること』という思いがあるようです。しかし、現在のジャニーズ主流派の売り方は、CDデビューをしたらライブツアーよりもメディア展開を優先し、その結果バラエティータレントのような仕事がメインになってしまっている。滝沢社長はこの現状に納得しておらず、ステージでの活動をメインとした理想的なジャニーズを実現するために、Jr.を育成しているとのこと。今回の東京ドーム公演は、Jr.のレベルの高さを強くアピールしたいという狙いもあるのではないでしょうか」(同)
ビジネス的にも、デビュー組よりもJr.の方が堅実であるとの見方も強い。
「Jr.はよりコアなファンが支持しており、全体的な規模はそこまで大きくないとはいえ、確実性が高いビジネスなんです。コンサートをやれば間違いなくチケットは売れるし、グッズもしっかり売れる。しかも、そこまで大々的にメディアで宣伝しなくても、チケットはちゃんと売れる。ローリスクで回すことができるJr.事業の強化はジャニーズ全体の安定につながるというわけです。
一方、デビュー組は世間的な大ブレークが求められるも、なかなか上手く行かず、不良債権化してくるグループも少なくない。滝沢社長としては、デビューしても未来がない昨今のジャニーズに危機感を抱いていると思いますよ。そういう意味では、滝沢社長がJr.を積極的に売り出しているのは、メリー&ジュリーに対する挑発なのかもしれませんね」(音楽業界関係者)
現在のジャニーズ事務所主流派に対して、強烈なカウンターを浴びせようとしている滝沢社長。8月のJr.による東京ドーム公演は、ジャニーズ事務所の今後の方向性を占う重要な分岐点となりそうだ。
- 473 - = =2019/6/1 10:27:55