花晴讨论

425条,20条/页

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201= =发表于:2018/4/21 21:05:50

求别客串,留给剧饭一个美好回忆吧

202= =发表于:2018/4/21 21:21:15

松潤効果なし?「花のち晴れ」爆死で「逃げ恥」枠が崩壊へ

2018/04/21 18:14

4月17日に放送されたテレビドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」(TBS系)の初回視聴率が、7.4%だったことがわかった。同ドラマの放送中、嵐 松本潤の登場で、ツイッターがダウンしたとのガセ情報が出回ったという。

「前作『花より男子』で、松本の演じた道明寺がドラマに登場したことで、放送中、ツイッターが容量オーバーに陥ったと、ジャニーズファンが大騒ぎしました。しかしニュースサイト『BuzzFeed Japan』がツイッターの広報担当に取材したところ、不調の原因はシステムの問題だったことが発覚。つまり道明寺のツイートは関係がなかったため、ジャニーズファンは赤っ恥状態に。さらに視聴率も初回から1ケタで爆死となりました」(テレビ誌記者)

「花のち晴れ」は、出演者が多数のテレビ誌の表紙をジャックし、松本の出演も放送前から大々的に宣伝してきただけに、この結果は関係者も頭を抱えていることだろう。このままだと今後、好調だったTBS火曜ドラマ枠が低迷していく可能性があるという。

「TBSの火曜22時枠といえば、これまで『逃げるは恥だが役に立つ』『あなたのことはそれほど』『カルテット』など、実力派俳優を使い、大人向けの人間ドラマに重きを置いた作品で安定した視聴率を獲得してきました。しかしここにきて若手ジャニーズを起用した中高生向け作品をぶつけたことで、今までの視聴者が離れてしまった可能性があります。ネットでは、かつての『花より男子』を知っている世代からも『もうこういう恋愛学園ドラマを見ても心がときめかない』といった声が飛び交っています」(前出?テレビ誌記者)

 初回視聴率としては、15年に香里奈が主演し、一時4%台を記録した「結婚式の前日に」よりも低い記録となった「花のち晴れ」。今後、数字は回復するのだろうか。


203= =发表于:2018/4/23 21:46:24

一見ミーハー向けの杉咲花『花のち晴れ』 実は意外に奥が深い!

4/23(月) 18:19配信

神尾葉子原作の『花より男子』の続編、『花のち晴れ~花男 Next Season~』が始まった。
資産家や大企業の社長の子弟が通う英徳学園と、そのライバル校?桃乃園学院を舞台に、英徳学園に通う江戸川音を取り巻く学園ラブコメディだ。
マンガ原作とあって、ドラマ仕立てもかなりコミカルだが、作者の意図が端々に見え隠れするのが興味深い。???????

■3人の三角関係

主演は江戸川音役を杉咲花、神楽木晴役を平野紫耀、馳天馬役を中川大志が演じる。この3人が三角関係となり、物語が進んでいく。

杉咲花は、弱冠20歳でありながら、その演技力と活躍は目覚ましい。
2016年の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では、宮沢りえと共演し、アカデミー賞や数々の映画祭などで、宮沢の最優秀主演女優賞に合わせて、杉咲は、最優秀助演女優賞を受賞している。
心に直球で刺さるとても感動的な作品だったが、出演者すべての演技が素晴らしく、その中で一段と輝く杉咲花の演技はとても印象的だった。

英徳学園の“C5”のリーダー 神楽木晴を演じる平野紫耀は、関ジャニJr.出身でKing&Princeのユニットで活動をしている。アイドル的な顔立ちから、マンガ原作のドラマ復刻には、適役と言えるだろう。
晴のライバル、馳天馬役の中川大志は、弱冠19歳だが、2009年のデビューからすでに10年弱のキャリアを持つ。映画や数々のドラマに出演し、刑事もののシリアスな作品から大河ドラマまで、幅広く活躍するイケメン若手俳優である。

■軽薄な表面の裏側

舞台となる「英徳学園」は、“超セレブ”な家柄でないと通えないという、典型的な漫画的設定だ。学校の品格を保つため、「庶民と分かった時点で、24時間以内に退学させる」のが、“C5”のお役目と来た。これまた現実にはあり得ない。

学園に通う女子たちは、互いに「ごきげんよう」と声をかける。ここもいかにも上流の匂い。
「銀座でおいしいパフェを見つけたので、学校の帰りに食べに行こう」と誘われた音(杉咲花)は、インスタに映る5,800円のパフェに思わず「高っ!」と驚く。
“庶民”の目線で見るお金の価値観が“フツー”の感覚なのだが、ここではその“フツー”“当たり前”が通用しない。

学校には、専属の運転手がつき、家では執事とメイドが世話を焼く。
買いたいものは自ら注文しなくても、「欲しい」といえば執事が手配をしてくれて簡単に手に入る。
来る日も来る日も電車で通勤?通学をする庶民にとって、「こんな世界が本当に存在するのか」と言いたくなるような内容だ。

■意外に教育的効果が高い学園ドラマ

こんなふうにさまざまな疑問が湧いてしまう内容だが、そのまま見続けてみると、違う観点からの楽しみが湧いてきた。
“金持ち”“名門私立”“専属ハイヤー”や“巨大な豪邸”を眺めても、リッチな世界のオンパレードは、やがて見ているものの感覚をまひさせる。ところが、ここまで嫌みっぽく描く裏には、「別のメッセージが隠されているのではないか」と徐々に気づき始める。

そして、“C5”のリーダー 晴(平野紫耀)が音に「しょうもないヤツ」と言われ、昔のコンプレックスを引き出され、奮起を持って立ち向かうシーン。
校門でチンピラに絡まれている女子生徒を助けに向かった音が巻き込まれ、晴がありったけの勇気を出して殴りかかるのだが、ひ弱な上につまずいて偶然ヒットしただけのパンチが何と勝利をもたらす。
しかもいかにも当然のことのように振る舞う、度し難く“しょうもないヤツ”と来た。
こんな滑稽なシーン、そのダメダメぶりがどこか笑えて、いつの間に楽しんでいる自分がいる。

現実にはあり得ない大富豪の世界だが、晴の父 巌(滝藤賢一)の毒親っぷりが際立つ。音の母 由紀恵(菊池桃子)の親としての責任放棄ぶりも突き付けられる。この辺りも含め、「庶民は退学」という不条理な思想に異議を唱える作者のメッセージが、学園ラブコメに込められるという斬新な手法が面白い。
前編の『花より男子』で、道明寺役を演じた松本潤が、過去の回想シーンに登場するのも、ファンにとってはうれしい演出だ。

表面的なドラマの世界は、大人には退屈かもしれない。それでも作者が本当に伝えたいことは、江戸川音のセリフにそれとなく込められている。
その名言を名女優と呼んでも過言ではない杉咲花が演じることで、学校に通う10代から、ちょっと前の高校生の20代世代、そしてその親世代に幅広く刺さるこのドラマは、物事の内面を考える良い機会になるのではないだろうか。


204= =发表于:2018/4/24 2:00:36

明天看直播

205= =发表于:2018/4/24 10:28:27

嵐「WISH」&「Love so sweet」、キンプリ「シンデレラガール」…花男シリーズ盛り上げる主題歌

4/24(火) 7:01配信

4月17日、待ちに待ったドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の放送がスタートした。『花より男子』シリーズ(TBS系)の続編とあり、『花男』を彷彿させる展開に思わずニヤニヤしてしまう視聴者も多いのではないだろうか。今回、C5のリーダー 神楽木晴役を演じるのは、King & Princeの平野紫耀。ぶっきらぼうで“俺様”な王子役をジャニーズメンバーが演じるというのも、『花男』シリーズの醍醐味だろう。だが、今回注目したいのは主題歌。『花男』シリーズの主題歌としてヒットした「WISH」、「Love so sweet」(ともに嵐)と『花のち晴れ~花男 Next Season~』の主題歌?King & Prince「シンデレラガール」について考えてみたい。

 まずは、『花より男子』の主題歌だった「WISH」。2005年10月から12月にかけて放送されていたためか、ベルの音とストリングスが印象的なクリスマスを連想する曲になっている。『花より男子』では、道明寺司(松本潤)と牧野つくし(井上真央)の出会いから道明寺がニューヨークに旅立つまでが描かれている。最終的に道明寺と牧野は結ばれるが、それまでは道明寺の片思い。それを連想させるかのように、「WISH」の歌詞も<君に似合いの男になるまでこの僕に/振り向いては/くれないみたい/手厳しい君さ>、<やさしい男になろうと/試みてみたけれど/君はそんな僕じゃ/まるで/物足りないんだね>と、道明寺の心情を描いたような言葉が詰まっている。

 そして、『花より男子2(リターンズ)』の主題歌、「Love so sweet」。爽やかなメロディと軽快なリズムが組み合わさり、絶妙な“甘酸っぱさ”が味わえる、ラブコメにピッタリの曲だ。サビで転調して、跳ねるように繰り返されるメロディラインも印象的で、一度聴けば覚えてしまうようなキャッチーさもある。また、歌詞に注目すると<こんな好きな人に/出会う季節二度とない>、<あの頑なで意地っ張りな僕を変えた君の手/Love Story/歩き出す>、<伝えきれぬ愛しさは/花になって/街に降って/どこにいても君を“ここ”に感じてる>と、道明寺とつくしの絆がより深まっていくドラマの内容をなぞらえているようにも聞こえる。このような曲とドラマのシンクロ率の高さも、「WISH」、「Love so sweet」がヒットした一因ではないだろうか。

 その流れを受け継ぐかのように、『花のち晴れ~花男 Next Season~』の主題歌「シンデレラガール」も爽やかな王道ラブソングだ。「WISH」や「Love so sweet」と比べると打ち込みが目立っており、曲の根幹はどちらかというとダンスチューン寄り。今っぽさが加わっている。歌詞はストレートなラブソングで、神楽木晴(平野紫耀)と江戸川音(杉咲花)、馳 天馬(中川大志)の関係性を表しているようだ。一方で、<I wanna always be your King & Prince>という歌詞もあり、「シンデレラガール」でデビューするKing & Princeからファンへ向けた曲のようにも聞こえる。

 それぞれの良さがある3曲だが、最大の共通点は曲の構成。イントロ部分に違いはあれど、いわゆる“PPPH”(合いの手)を入れたくなるBメロがあることで、サビの印象をより強めている。ドラマを盛り上げるためには、欠かせない構成だ。「WISH」、「Love so sweet」に続き、「シンデレラガール」もドラマの象徴となる曲になるだろうか。また、King & Princeの華々しいデビュー曲として長く愛されることも願いたい。


206= =发表于:2018/4/24 11:55:34

「花晴れ」Pが語る“テレビの若者離れ”

4/24(火) 12:00配信

2005年に第1シリーズが放送され、第2シリーズ、そして映画版のファイナルが2008年に公開された『花より男子』。その10年後となる2018年。原作者の神尾洋子が描いた新章『花のち晴れ~花男 Next Season~』が4月17日により放送を開始。第1回では前作で道明寺を演じた嵐の松本潤もゲスト出演するなど、当時を知るファンも含め、早くも大きな話題をさらった。いよいよ物語が動き始める第2回を前に、同シリーズの始まりから手がけてきた瀬戸口克陽プロデューサーに話を聞いた。

◆「花男」シリーズを再び実写ドラマ化する理由

「最初に『花より男子』をドラマ化したころ、少女漫画は連ドラに向かないと言われていたんです。でも、いざやってみたら多くの人に愛されてブームになって、それから十数年が経ちました。今は少女漫画原作の映画はあるけれど、ドラマではなかなかないという状態になってきています。

 それは「若者のテレビ離れ」と言われているけれど、よく考えたら、「テレビの若者離れ」なんじゃないかという話になり。ちょうどそんな時に、神尾先生が新シリーズを連載し始めたことを知り、これはうちがやるしかないんじゃないかと、勝手に使命感を感じたんです」(瀬戸口氏/以下同)

 前シリーズではヒロインのほかにF4という4人が中心に描かれていたが、今回は、C5と5人になったほか、ライバル校に通うヒロイン 音の婚約者なども登場する。

「今回は、C5がいる上に、ライバル校もあって、より多様なキャラクターが登場します。だから、ロケ地を探したり、制服を作るだけでも大変で。でも突き抜けた世界観を作るからこそ、伝わるものがある。ちなみに、今回のテーマは“自分らしく生きる”ということです。

 『花より男子』の時は、“格差社会”ということを裏テーマに据えていたのですが、現代って、誰かにこう見てほしいという理想像と、実際の自分というものの間で生きているっていう人も多いじゃないですか。『花男』の時もフィクション性の高い世界が舞台でも、その中にはリアリティのあるキャラクターが出てくるのが特徴でしたが、今回も今の時代に沿ったリアリティが感じられると思います」

◆魅力的な登場人物がズラリ、キャスティングのポイントは

 原作ものを映像するときに重要なのが、キャラクターに合ったキャスティングだ。

「それは1年ほど前に企画が始まったときから力を入れてきたところでした。特にヒロインの音ちゃんは、天馬という婚約者がいながら最悪の出会いの相手である晴に惹かれていくという複雑な心理描写が求められます。気持ちが揺れていても、応援したくなるキャラを演じてもらうには、お芝居もできる人でなければと考えた時、真っ先に杉咲さんが思い浮かびました。

 髪を切ってもらわなくてはいけないので最初に相談しましたが、すぐに快諾してもらえたときは、ほっとしました。晴は、表向きはF4に憧れていてカリスマっぽくふるまっているけれど、実はヘタレという役。平野くんについては、舞台を観に行って、かっこよくキメられることは十分に想像できていたのですが、ヘタレな部分は未知数で、お芝居でカバーしてもらおうと思っていたんです。そしたら、実際に会ってみるとすごく天然で、これはいけると思いました。

 天馬は、正統派の王子様なのですが、物語が進むにつれて、感情をかき乱されることもある。それを我々スタッフは“ブラック?天馬”と呼んでいるのですが、そんなギャップを表現できるのは、中川くんしかいないと思いました」

◆2度めのタッグ、宇多田ヒカルのイメージソング聴き「鳥肌立った」

 そして、話題となったのが、宇多田ヒカルが手がけたイメージソングだ。

「今回の『花のち晴れ』は、中盤からシリアスな展開になるのですが、それは『花より男子 リターンズ』の空気と近いものがあり、『~リターンズ』のイメージソングを手がけてくださった宇多田さんの世界がぴったりなのではないかと思ったんです。できあがったものが届いたら、タイトルが『初恋』で、それは宇多田さんの1stアルバムの『First Love』と重なるし、曲を聴いたときは鳥肌が立ちましたね」

 宇多田に限らず、道明寺役の松本潤など、前回のキャストたちも協力している本作は、関わってきたすべての人にとっても、思い入れの深い作品であることがわかる。

「若いキャストの皆さんも『花男』を観て育った方がほとんどですが、スタッフにも『花男』を観ていた人が多いです。そんな若いスタッフに、英徳のライバル校は、どんな学校だったら面白いかアイデアを出してもらい、実際に採用されたところも多くて。このドラマが俳優だけでなく、スタッフの成長の場になればと思っています」

◆瀬戸口克陽(TBSテレビ 制作局 ドラマ制作部 部長代理)
せとぐち かつあき
73年生まれ。96年にTBSに入社。その後、『花より男子』『華麗なる一族』など数々のヒットドラマのプロデュースを務める。近年では『99.9‐刑事専門弁護士‐』『99.9‐刑事専門弁護士‐ SEASONII』『A LIFE~愛しき人~』などを手がけた。


207= =发表于:2018/4/24 11:56:58

<今週の花のち晴れ>第2話 晴と音が初デート! 道明寺家のメイド頭 タマも登場

4/24(火) 12:30配信

女優の杉咲花さん主演の連続ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系、火曜午後10時放送)の第2話が24日、放送される。アルバイト先のコンビニで学園のカリスマ的存在、神楽木晴(平野紫耀さん)に遭遇し、晴が実は“ヘタレ男子”だったことを知ってしまった“隠れ庶民”の女子高生 江戸川音(杉咲さん)が、晴からデートに誘われる。???????

 ドラマは、井上真央さんが主演し、人気グループ「嵐」の松本潤さんが出演してドラマ化されるなど人気を博した神尾葉子さんの人気マンガ「花より男子」(花男)の新章が原作。花男の牧野つくしや道明寺司らが卒業してから10年後の超金持ち名門校?英徳学園高校が舞台の痛快青春ラブコメディー。音の許嫁(いいなずけ)で英徳学園のライバル校の桃乃園学院で生徒会長を務める馳天馬を中川大志さんが演じている。

 第2話は、神楽木グループの御曹司(おんぞうし)の晴からデートに誘われ、音は「何か裏があるのでは?」と疑う。鈍感な晴と音の会話は少しずつ食い違いながらも、英徳学園の伝説の4人組「F4(エフフォー)」のリーダー?道明寺司の家へとたどり着き、道明寺家のメイド頭 タマ(佐々木すみ江さん)に会った晴は、道明寺への憧れと英徳学園を守りたいという思いを熱く語る。そんな晴に、音は自分が英徳に“隠れ庶民”のまま通い続ける本当の理由を伝える……と展開する。


208= =发表于:2018/4/24 15:07:43

『花より男子』の名場面&決めゼリフから考える、『花のち晴れ』の“いただけない”点


209= =发表于:2018/4/24 17:23:02

「スピードワゴン小沢にしか聞こえない」『花晴れ』平野紫耀の声が“致命的”の指摘続出


210= =发表于:2018/4/24 20:23:41

キンプリ 平野紫耀の“棒演技”が逆にイイ!? 『花のち晴れ~花男 Next Season~』を支えるのは、杉咲花の圧倒的演技力

2018.04.24

井上真央、嵐 松本潤、小栗旬など豪華俳優陣が多数出演し、社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ『花より男子』(以下、花男)の続編となる『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系/以下、花晴れ)が、17日にいよいよスタート!

 初回放送には、道明寺司(松本潤)が登場し、Twitterの国内トレンド1位、世界10位にランクイン。さらには一時的なシステムエラーが発生するなど、“道明寺ショック”が発生。これは世界的に起きたもので、ドラマとは直接の関係はなかったようですが、前作の放送から10年たった今でもその人気は衰えず。道明寺、恐るべしです。

 そんな第1話だけあって、高視聴率を期待してしまいますが、実際は7.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)と、先行き不安な結果に。平均視聴率は19.8%、『花男2(リターンズ)』は21.6%(最終話はなんと27.6%!)という、圧倒的な数字を叩き出していた前シリーズがどれだけ人気があったのかがよくわかりますね。

 前身がTBSの誇る歴史的名作だけに、いかにそのイメージを払拭できるかが今後の課題となりそうです……。ということで、今夜放送の第2話を前に、まずはあらすじから振り返っていきたいと思います。

■『花男』と『花晴れ』の関係

 今作はもちろん、『花男』生みの親 神尾葉子の同名漫画(集英社マンガアプリ『少年ジャンプ+』で連載中)が原作のラブコメディです。

 主人公は、父が経営してした化粧品会社が倒産してしまった“元”社長令嬢の江戸川音(杉咲花)。『花男』の主人公 牧野つくし(井上真央)が、一般家庭の娘でありながら、超セレブ校の英徳学園に通っていたように、音もまた、身分を隠しながら英徳に通学しています。

 10年前(原作では2年前)、そんな英徳には、道明寺率いる「花の4人組(Flower Four)」(通称 F4)というお金持ちのイケメン集団が存在していました。少しでも気に入らない生徒がいれば、ロッカーに「赤札」を貼り、全校生徒のいじめの標的に指定、対象がどこまで耐えられるかを賭けるという胸糞の悪い遊びをして学園を牛耳っていた彼ら。

 そんなF4に成り代わって現在の学園を仕切っているのが、「コレクト5」(通称:C5)と呼ばれる5人組です。

政治家一家の跡取り。インテリキャラで英徳歴代トップのIQを持つ平海斗(濱田龍臣)

不動産王の娘で可愛らしいルックスのC5の紅一点 真矢愛莉(今田美桜)

花道界の名門の跡取りで、超女好き。F4 西門に憧れている成宮一茶(鈴木仁)

日本が誇るスポーツメーカーの一人息子で武道の達人。筋肉キャラの栄美杉丸(中田圭祐)

 そして、リーダーの神楽木晴(「King & Prince」平野紫耀)。神楽木グループの御曹司で、カリスマリーダーとして英徳のトップに立つ晴ですが、彼にもまた、音と同じようにある“秘密”があるのです。

■終わりの始まり

 この10年で生徒数が減り、IT企業「HASE LIVE」の御曹司で音の許婚でもある馳天馬(中川大志)率いるライバル校の桃乃園学園との差もほんのわずか、とすっかり落ちぶれ気味の英徳。“正しき5人”ことC5は、「学園の品位を保つ」という名目で、学園への寄付が疎かになっていたり、授業料を滞納している生徒を退学に追い込む“庶民狩り”を行っていました。特に、英徳のトップである晴は「これ以上学園の品格が落ちたら、あの人たちに顔向けできねえ……」と焦りを募らせていきます。

 あの人たちとは、もちろんF4のこと。晴は道明寺に強い憧れを抱いており、自室に道明寺の3Dホログラム映像を備え付け、「眺めてるだけで、心が洗われるだろ……」と、まるでどこかのオタクのように、道明寺を崇め奉っていました。さらには、少しでも道明寺に近づこうと、「カリスマ性に磨きがかかる火星の石」などなどアヤシイ通販グッズをたくさん買い漁っていました(さすがコレクト5)。学園内ではカリスマを演じていますが、実は晴は、超がつく“ヘタレ”だったのです!

 そうとは知らず、以前、晴たちが乗る車の前に飛び出してしまい、顔を覚えられてしまったことから、いつ自分が庶民狩りの標的にされるのか怯える音。あるとき、セレブな英徳生とは無縁のバイト先のコンビニに、ぎっくり腰になった執事の小林の代わりに通販グッズを受け取りに来た晴が現れ、互いに気がついた2人。同時に「終わった……」と覚悟するのでした。

 しかし、苦しい家計を助けるためにも「英徳を卒業する」という天馬との婚約の条件をクリアしなければならない音。翌日、意を決して登校しますが、晴につかまり「失せろ」と言われてしまいます。すると、校門の前で不良に絡まれている女子生徒が。しかし、助ける素振りを見せない晴に音は言います。「C5なんて名乗る資格ない! こんな石買う暇あったら、自分磨けば!?」ド正論です。この言葉に、晴はかつて、いじめられていた海斗を自分に代わり助けてくれた道明寺に言われた「強くなれよ。頼んだぞ、英徳を」という言葉を思い出します。

 この回想シーンで道明寺が登場するわけですが、ド派手な柄物ジャケットにストール+先のとがった革靴、そして圧倒的カリスマオーラを放ちながらいじめっ子たちをボコボコにする松潤、いや道明寺パイセンがめちゃくちゃかっこいいのです。1話の見どころは、間違いなくこのシーンでしょう。

 その後、道明寺パイセンパワーで不良相手に啖呵を切り、ヘタレのクセに奇跡的に不良をやっつけた晴は、もはや学園のヒーロー。生徒たちから歓声を浴びいい気になっている晴ですが、音は「私を英徳にいさせなさい。さもないと全部バラす」と脅し、その場を離れるのでした。

■杉咲花の圧倒的な演技力

 どうにか音を黙らせるため、チャラ男?一茶のアドバイス通りに、音を手なずけるために、音のバイト先に押しかけ、紺野先輩(木南晴夏)もろともパーティーに招いた晴ですが、「やばーい!」とはしゃぐ先輩に比べ、音は豪華な食事や王様が乗るような白馬、そしてなぜか純白のタキシード姿の晴にも、決してなびきません。

 そんな中、紺野先輩がつまずいた拍子に晴の勝負服を汚してしまうアクシデントが発生。弁償すると涙目の紺野先輩を、晴は「アンタに払えるの? 払えないよな?」「庶民のクセによ」「浮かれちまったんだよな、あまりにもかけ離れすぎてて……」と罵倒します。

 すると、「紺野さんを傷つけるのは絶対許さない」と、音がA5ランクの肉の塊で晴に殴りかかる暴挙に! 『花男』1話で、つくしが「自分で稼いだこともないガキが、調子こいてんじゃねー!」と道明寺を殴り飛ばしましたが、あのときの井上真央ちゃんに負けず劣らず、杉咲花ちゃんが勇猛果敢な姿を見せてくれました。

「金持ちがそんなに偉い? C5がなんだっていうの? 英徳学園? 辞めていいならとっくに辞めてる。あんな冷たい人たちしかいない、最低な学園。いっつも高いところからふんぞり返って、弱い人を切り捨てて。アンタって本当にしょーもない」

 この長セリフを、感情を爆発させながら、でもごくナチュラルに話す花ちゃん、さすが、『湯を沸かすほどの熱い愛』(16年)で「日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞を受賞した女優さんだなあと、思わず感動してしまいました。この先、晴役の平野くんとはいろんな絡みがあるのでしょうが、ジャ二オタのみなさんには、ぜひとも大目にみていただきたい限りです。

 さて、ドラマのほうに話を戻すと、その後、紺野先輩を残して神楽木家を出た音が、キモくてウザいバイト先の前野(戸塚純貴)につかまっているところを、後を追いかけてきた晴が「二度とこいつに近づくな!」と助けるというまさかの展開(馬乗りになって、両手をグーにして前野をポコスカ殴る晴の姿がかわいかったです)。

 さらには、「俺はテメェのことなんか好きでもなんでもねぇ! 勘違いすんなよ!」と怒鳴りつけたかと思えば、「私、婚約者いるから」という音の言葉に動揺するあたり、ただのフラグでしかありません。おまけに、偶然音の姿を見かけ、天馬も駆けつけるという、いきなりの三角関係(さすが、少女マンガ)。今後、3人はどうなるのでしょうか……?

■C5は“物足りなさ”も……

 やはり、松潤に小栗旬松田翔太、阿部力という豪華キャストが揃っていた『花男』に比較すると、C5メンバーの“弱さ”が気になる『花晴れ』ですが、まだ第1話。これからそれぞれをフィーチャーした物語が描かれていくと思うので、今後に期待といったところでしょうか。

 しかし、先ほども書いたように、音は“元令嬢”というキャラクターだけに、上品で柔らかい印象の強い花ちゃんによく合っていますし、ハマリ役。演技面も申し分ありません。

 一方、平野くんの演技はやや一辺倒ですが、彼自身の天然キャラが、“残念なイケメン”である晴とよくマッチしているようにも思えますし、馬鹿正直で素直なところがかわいく見えてくるので、杉咲花ちゃんの演技の巧さと、平野くんのかわいさがこの作品を支えていくのだと思います。

 現在、コミックス9巻まで発売されている『花晴れ』。残り10話でどこまで描くのか、また、ドラマオリジナルのストーリーが展開されるのか、今夜の放送が楽しみです。


211= =发表于:2018/4/24 22:17:17

『花のち晴れ』主演の杉咲花は「実力不足」!? 『花男』井上真央との意外な共通点とは?

2018.04.24

 初回から7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケしてしまった連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。初回には、前作『花より男子』(同)に出演した嵐 松本潤のサプライズ登場もあったが、それでも2ケタには届かず、先行きが不安視されている。

 全話平均19.8%を獲得した『花より男子』の正統な後続作品として、視聴者から期待されていた『花のち晴れ』だが、業界評はすこぶる低いという。

「やはり主演の杉咲花を筆頭に、全体的に華がないキャスティングといえるでしょう。King&Prince 平野紫耀は、松本と同じ“ジャニーズ枠”として抜てきされ、一方、中川大志と濱田龍臣は、前作の小栗旬のような“人気と実力を兼ね備えたイケメン枠”としての出演なのでしょうが、正直、小栗に比べ実力不足といった印象。焼き増しに失敗というほかなく、今後も数字は右肩下がりになるのでは」(芸能プロ関係者)

 また、昨年公開の木村拓哉主演映画『無限の住人』でヒロイン役に抜てきされ、今回の『花晴れ』で連ドラ初主演を務める杉咲は、ネット上で前作のヒロイン 井上真央に比べ、「パッとしない」などと否定的な声を浴びせられている。

「井上にとっても『花男』は出世作で、それ以前は昼ドラ『キッズ ウォー』(同)シリーズの視聴者以外には、ほぼ知られていませんでした。それが大河女優にまでに成長したのは、間違いなく『花男』のヒットがあったからです」(同)

 ドラマの視聴率では、明暗が分かれつつある井上と杉咲だが、意外な共通点が存在するという。

「杉咲は、子役時代にスターダストプロモーションに所属しており、その後、現在の事務所に移籍して女優としての活動を本格的に始めました。スタダ時代は未成年だったこともあり、新規の仕事や給与に関する窓口を母親が受け持っていたそうなんですが、この母親がクセ者というウワサをよく耳にしますね。杉咲の仕事に関して、『スターダストとは違うんですね』などと何かにつけて口を挟み、周囲は迷惑していていたものです」(テレビ局プロデューサー)

 いわゆるステージママでもなく、ごく普通の「関西ノリのお母さん」(同)だという杉咲の母親。

「一方の井上も、母親が以前所属していた事務所とギャラをめぐってトラブルとなり、独立騒ぎにまで発展。一時期、井上はこのまま芸能界から干されるのでは……と懸念されていたほどです」(同)

 女優として学ぶべき点は多くあることだろうが、井上の“家族介入”問題に関して、杉咲は反面教師として生かしてほしいものだ。


212= =发表于:2018/4/24 23:36:18

「恵比寿ガーデンプレイス、1時」のセリフに歓喜…「花のち晴れ」2話

4/25(水) 0:16配信

杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志ら新世代キャストによる「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第2話が4月24日にオンエア。前作「花より男子」を彷彿させる「恵比寿ガーデンプレイス、1時」のセリフにSNS上で多くの“花男”ファンが盛り上がった。

※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。
ドラマから映画化へと展開し一大ブームを巻き起こした人気コミック「花より男子」の続編としてコミック連載がスタートし、この春からドラマ化された本作。前作から10年後の英徳学園を舞台に、連続ドラマ初主演となる杉咲さんがヒロイン 江戸川音を、『ういらぶ。』の公開も控える平野さんが道明寺司に憧れる神楽木晴を、音の婚約者で神楽木がライバル視する馳天馬を中川さんが演じ、この3人の三角関係を中心に物語は展開。濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐、飯豊まりえらも出演する。

前回のラストで音のピンチを結果的に救った神楽木だがそこに天馬も登場。2話では神楽木が音を落とすためにパンケーキ屋に誘う2人の“初デート”が描かれた。その後2人は道明寺邸を訪ねるが、道明寺への憧れを語る神楽木に音は自分が英徳に通い続ける理由は天馬との婚約のためだと告白。ショックで神楽木は倒れてしまう。

音の婚約者が天馬だと知り「C5」と共に桃乃園学院に潜入する神楽木だが、そこで天馬の完璧な生徒会長ぶりを知る…というのが2話のストーリー。

今回、神楽木が音の初デートの待ち合わせ場所と時間が「恵比寿ガーデンプレイス、1時」だったことにSNSが大きく反応。これは前作「花より男子」で牧野つくし(井上真央)が道明寺司(松本潤)と待ち合わせた場所でもありこれに「恵比寿ガーデンプレイス、1時……涙」「恵比寿ガーデンプレイス午後1時!!!でた!なつかしい」「恵比寿ガーデンプレイス 一時!この言葉だけでときめく」など懐かしさや感動を覚えたというコメントが続出。

また今回は天馬と音のデートシーンもあり、そこで見せる天馬のさりげない気遣いやふるまいにときめきを覚えた視聴者が多数。「中川大志イケメンすぎてつらい」「中川大志が、一番かっこいい」「輝いて見えて仕方がない。」などの声が多数寄せられた。

2話のラストで「お前は庶民狩りしない」と約束した神楽木だったが、翌朝音に嫉妬した愛莉(今田さん)によって“隠れ庶民”であることをバラされてしまう。2話にしてクライマックスかのような急展開となった「花のち晴れ」だが次回も見逃せない展開になりそうだ。


213= =发表于:2018/4/25 8:49:16

杉咲花&平野紫耀が聖地巡礼へ 『花のち晴れ』第2話、『花より男子』との繋げ方が秀逸

4/25(水) 6:01配信

江戸川音(杉咲花)から言われた「あんたってほんとしょーもない!」の言葉と、子供の頃に憧れの道明寺からかけられた言葉を重ね、徐々に音のことを意識しはじめていく神楽木(平野紫耀)。手慣れたはずの“庶民狩り”さえもしどろもどろになってしまう晴に、“C5”の紅一点で晴に好意を抱く真矢愛莉(今田美桜)が荒ぶりはじめ、晴をそうさせている女子(つまりは音のことだ)を探しはじめる。

 4月24日に放送された TBS系列火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の第2話。はやくも主要キャラクター間の恋の嵐が吹き荒れ、面白い展開になってきた。音への気持ちを整理しきれない晴、馳天馬(中川大志)との関係に自信を失っていく音。そんな中、音の婚約者が天馬であると知った晴は、食事も喉を通らずに寝込んでしまうのだ。

 そして“C5”の面々を引き連れて天馬の桃乃園学院に乗り込んでいく晴。そこで目撃した最先端の校内設備と、どこまでも紳士的な天馬の対応を目の当たりにし、完全にノックアウト。それと同時に音への想いを自認することとなるのだ。それにしても生演奏のチャイムをはじめ、すでに海外の一部では取り人れられているVR授業や校内のスポーツジムなどの充実した設備。まさに英徳vs桃乃園の争いは伝統vs先進という、あらゆる物事に応用され得る争いとなるわけだ。

 さて今回の劇中、“花男”ファンならば思わずガッツポーズをしてしまいたくなるような見事なロケーションの数々が待ち受けていた。休みの日にパンケーキを食べにいく約束をした音と晴。2人が待ち合わせをする場所は恵比寿ガーデンプレイスの時計広場。その後も今回のエピソードだけで何度もこの場所が登場し、とても印象的に映し出されていく。

 改めて言うまでもないだが、この場所は“花男”シリーズの聖地として今なお人気の場所だ。最初の登場は『花より男子』の第4話で、雨の中で道明寺が牧野つくしを待っている名シーンに始まる。その後も同シーズンの最終話であったり、『花より男子2』の第1話や最終話から劇場版まで、幾度となく登場してきた。しかも“13時に待ち合わせ”と、まさに過去シリーズを思い起こさずにはいられない。再びこの場所が注目を集めることは必至だ。

 さらに、今回もホログラムで登場した道明寺の姿に加え、晴が“F4”について熱く語りながら音を道明寺邸に連れていく場面も登場。もちろんこの場所も“花男”ファンの聖地のひとつ (福島県にあるブリティッシュ?ヒルズという研修施設だ)。実際にファンが“聖地巡礼”する場所を、劇中の登場人物が同じように訪れるというリンクはなかなか秀逸ではないだろうか。

 そして極め付けは道明寺家のメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と秘書の西田(デビット伊東)の登場。彼らが今後も頻繁に登場することも充分に考えられるが、この流れで毎話さまざまなゲストキャラクターが登場することにも期待せずにいられない。願わくば、ドラマの終盤に『花より男子』の主要キャラクターが揃ってくれることこそ、もっとも理想的な展開だ。


214= =发表于:2018/4/25 10:37:34

<キンプリ平野紫耀>“第2の道明寺”起用理由は「スター性」 天然キャラは想定以上?

4/25(水) 11:30配信

17日の初回放送から、SNSやネットで盛り上がりを見せている杉咲花さん主演の連続ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(花晴れ、TBS系、火曜午後10時)。人気シリーズ「花より男子」(花男)の“新章”で、“第2の道明寺”とも言える神楽木晴(かぐらぎ はると)は、最も注目される役どころの一つ。演じているのは、アイドルグループ「King&Prince」(キンプリ)の平野紫耀(しょう)さんで、初回から、車にひかれそうになった音(杉咲さん)を“アゴクイ”で立ち上がらせたり、“普段着”という白いタキシード姿を見せるなどインパクト大のシーンを演じている。花男から手がけ、平野さんの起用理由を「スター性」と話す、瀬戸口克陽プロデューサーに魅力を聞いた。

 ◇平野紫耀は「潜在的に華がある人」 スター性は「訓練では出せない」

 平野さんが演じる神楽木晴は、道明寺財閥と肩を並べる日本3大財閥の一つ、神楽木グループの御曹司(おんぞうし)で、伝説の4人組「F4(エフフォー)」の道明寺司に憧れて、超金持ち名門校?英徳学園高校でセレブ軍団「C5(シーファイブ)」を結成。F4の卒業から10年がたち、輝きを失いかけた学園に、かつての栄光を取り戻すべく、学園に寄付金を払えない生徒を退学させる“庶民狩り”を行っている。完ぺきな容姿で大財閥の御曹司……と、ここまでは道明寺と近いが、実はメンタルの弱い“ヘタレ男子”という秘密を持っている。

 平野さんは、ジャニーズ事務所に所属するアイドルグループのメンバー。5月23日に、同ドラマの主題歌「シンデレラガール」でCDデビューする。瀬戸口プロデューサーは「このタイミングでデビューするとは」と驚いている。というのも平野さんを“見つけた”のは、今から約1年前だからだ。

 約1年前は同ドラマのキャスティングを始めた頃。「晴の世代で、誰かいい人はいないかと探していたところ、平野君の話を複数の方に聞いて、何の思惑も伝えずに、帝国劇場での舞台を見に行った」という。第一印象は「かっこよく決めるところは間違いなく決める人。潜在的に華がある人」だった。

瀬戸口プロデューサーは、晴のキャスティングについて「今後大きく羽ばたいてくれそうな人と一緒にスタートを切りたい。これまでの経験よりは、原作に近いか、真ん中にいる(センターに立つ)スター性が第一条件」と考えており、平野さんが条件にぴったりと合致。「スター性は訓練では出せない。華の部分は素養として持っていなければダメなんです」と、その重要性を熱く語った。

 ◇天然キャラは「想定以上」 原作者もお墨付きのハマり役

 晴役の難しいところは、イケメンなのに実はヘタレだというギャップの部分。初回でも、怪しげな開運グッズを買いあさったり、“ポカポカ殴り”しかできないケンカの弱さを見せたりとコミカルなシーンがあった。キャスティングの際に、コミカルな演技力は考慮しなかったのか。

 瀬戸口プロデューサーは「晴は、努力が思っている方向と違う方向に行ってしまうところが笑える。(平野さんに)キャラクターを一生懸命演じてもらえれば、ヘタレ感は出るだろう。彼ならいけるということでキャスティングした」と語る。さらに平野さんはファンの間で「イケメンなのに天然ボケ」と人気を集めていたことから「期待した」部分もあり、実際に会ったことで「初めてお会いした時から天然だった。お会いして期待が確信に変わった」と想定外の天然ぶりを喜んだ。

 また花男の際にも、コミカルなシーンの練習やリハーサルを念入りに行っていたといい、今回も「事前の準備は必要だと思った。(平野さんが)かっこいい演技は間違いなくできることは分かったので、こちら(コミカルなシーン)は、リハーサル期間を設けて(撮影に)入った」という。

 平野さんが演じるかっこよさとヘタレを兼ね備えた晴の姿に、瀬戸口プロデューサーは「(原作者の)神尾(葉子)先生が、平野君を想定して晴を生み出したんじゃないか、晴をやるために平野君がいるんじゃないかというくらいハマっている」と太鼓判。さらに「神尾先生も(撮影の)現場で、平野君に会って『マンガから飛び出してきたみたい』と言っていました」と原作者も“お墨付き”のキャスティングであることを明かした。

 第2話で音への気持ちが「恋」だと気づいた晴。今後、どんなかっこいい姿で胸キュンさせてくれるのか、どんなヘタレシーンでほっこりさせてくれるのか、注目だ。


215= =发表于:2018/4/25 10:40:56

能不要每个楼都贴吗,别人又不是不会自己去看

216= =发表于:2018/4/25 11:43:42

。。。。。第二集也很好看,桃学园简直google

217= =发表于:2018/4/25 16:55:51

『花のち晴れ』意外と深い? ヘタレ男子が完璧を目指す姿に反響

『花のち晴れ』

ジャニヲタ歴30年ライター、ナンシー関ヶ原です。

CDデビューが決まったジャニーズ平野紫耀くんが恋愛相手役のTBSドラマ、『花のち晴れ』第2話が放送されました。第1話を見る限り、ジャニヲタ向けの胸キュンラブコメの印象が強かったです。

しかし、第2話はヒロインがつらい現実に向き合う場面や、嘘を通じて登場人物たちの距離が縮まる一幕もあり、ネット上では「深い」という声も上がっています。

■「完璧になろうと必死になってる人間にこそ、いいところがある」

第2話のあらすじは、こんな感じ。

「英徳学園に通う元お嬢様で“隠れ庶民”の女子高生?江戸川音(杉咲花)は、学園のカリスマ的存在、神楽木晴(平野紫耀)率いる“C5シーファイブ”の庶民狩りに怯える日々を送っていた。ところが、アルバイト先のコンビニで晴に遭遇したことから、運命は一転。晴が実は“ヘタレ男子”だったことを知る。

一方、晴は音に出会ったことで胸の奥がざわつく毎日。いつもと様子が違う晴を面白がるC5の面々だったが、愛莉(今田美桜)だけはその原因が気になって仕方ない。

そんな中、晴は音をデートに誘う。何か裏があるのでは? と疑う音と鈍感な晴の会話は少しずつ食い違い、やがて二人は英徳学園伝説の四人組“F4エフフォー”のリーダー 道明寺司の家へとたどり着く。そこで道明寺家のメイド頭 タマ(佐々木すみ江)に会った晴は嬉しさのあまり、道明寺への憧れと英徳への決意を熱く語る。

そんな晴を前にした音は、自分が英徳に“隠れ庶民”のまま通い続ける本当の理由を伝えるのだが…。」(『花のち晴れ』公式サイト?より引用)

杉咲花さん演じる江戸川音には、幼なじみでお金持ち、性格も良い文武両道のフィアンセ?馳天馬(中川大志)がいるという設定。一見、少女漫画の夢見がちなファンタジー設定にも思えます。

しかし、じつは細部に目をやると大きな違いが。本作では「音が完璧な人間である馳天馬の前で卑屈になり、自分の弱点を隠そうとする」という性格にある種の弱さを持たせた設定なのです。

音は嘘をつく自分とは対照的に、道明寺のように強くなりたいとがんばる晴のことを、不器用でヘタレで不完全だけど「完璧になろうと必死になっているところがいい」と褒めます。

■「人が強くなっていくストーリー、少年ジャンプ感ある」の声も

褒められた晴は、じわじわと涙を浮かべました。じつは晴も、完璧を求めすぎる父親に怯える自分を隠して強がってきたのです。音と晴、じつは嘘をつく人間同士の距離感が縮まった瞬間でした。

これを見た視聴者からは、「ただのイケメンドラマじゃなくて、普通のヒューマンドラマとして見られた」「中高生向けの話だと思ってたけど、大人が見てもしっくりくる」「完璧になれと父親にプレッシャーをかけられてきた晴が、『完璧じゃなくていい』と音に言われて、どんだけ救われたんだろう」といった声が出ています。

漫画『花より男子』は少女漫画誌『マーガレット』で連載されていましたが、今回の『花のち晴れ』は『少年ジャンプ+』で連載中。気が弱い、体力もないヘタレ男子の晴が困難に立ち向かう、少年漫画の要素が、視聴者をしみじみとさせたのかもしれませんね。

■第3話花沢類登場!? イケメン好き必見

意外と(?)深い人生論が滲み出る『花のち晴れ』。しかし、イケメン好きを喜ばせる要素もありそうです。

親の会社が倒産し、自由に振る舞うことを諦め、玉の輿に乗ろうとしている自分を「しょうもない人生」とスパッと認める音は、男らしい一面があります。

一方、平野くん演じる晴は、音に惚れて食べ物がのどを通らず、捨てられた子犬のようにへたれこむなど、ナヨナヨしたキャラが印象的です。

第2話を見た平野くんファン(30代 女性 会社員)は…

「音よりも、晴のほうが女の子っぽいというか、ヒロインぽいところがいいです。弱って食欲がなくなり、パジャマで寝てる晴とか、かわいかった~」

男の子でも女の子でもない中性的な要素が大好きなジャニヲタに、晴の設定が刺さっているようです。

第3話は、小栗旬演じる花沢類の登場もに匂わせた次回予告。来週が楽しみです!


218= =发表于:2018/4/25 21:16:53

さすが『花男』の続編!『花のち晴れ』慣れると意外に面白い!視聴率もジワジワ上昇

杉咲花が主演を務める連続テレビドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)の第2話が24日に放送され、平均視聴率は初回より0.5ポイント上昇して7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。

『花より男子』(花男)シリーズの続編という位置付けの本作。道明寺司(松本潤)率いる「F4」が卒業して10年後の英徳学園を舞台に、杉咲演じる江戸川音や道明寺にあこがれる神楽木晴(平野紫耀)、ライバル高校のホープ?馳天馬(中川大志)らが繰り広げる「痛快青春ラブコメディー」を描く。

 実はヘタレであることが音にバレてしまった晴は、音が自分を好きになればすべて丸く収まると考え、彼女をデートに誘う。英徳学園や道明寺への思いを熱く語る晴に、音は自分が英徳学園に通い続けなければならない本当の理由を打ち明ける。18歳まで英徳学園に通うことが、天馬との結婚の条件なのだ。これに動揺した晴は、C5の他のメンバーとともに天馬が生徒会長を務める桃乃園学院に潜入する。だが、天馬の能力と器の大きさに圧倒され、打ちひしがれてしまう。ふと気が付くと、音が働くコンビニの前にたどり着いていた――という展開だった。

 正直言って、第1話は観るのが相当厳しかったが、慣れてきたのか第2話はそこそこ楽しんで視聴することができた。道明寺の家から立ち去った音を呼び止めようとした晴が「言葉が出ねえ」「出ろよ声」と心の中で焦る場面には、「いや、お前はいつも声が出ていないぞ」とツッコミを入れずにはいられなかったが、それもひっくるめてほほえましい。

 第1話では、中川に貫禄がありすぎて平野はライバル役として力不足ではないかという部分が大いに気になったが、第2話の展開を見ればまあまあ納得できる。中川演じる天馬は行動力も発言力もあり、金持ちの子息なのに思いやりがあって人格にも優れているという非の打ち所がない完璧な人物として描かれる。一方、平野演じる晴は常に劣等感を抱いており、いつも虚勢を張って生きている。そして、天馬の人となりを目にして自分とのあまりの違いに落ち込んでしまうのだ。

 制作側もこれを踏まえて、言っては悪いが演技は素人同然の平野と、ほぼ役者一筋の中川をあえてライバル役としてキャスティングしたのだろう。もっとはっきり言ってしまえば、平野に演技ができないことを見越して、俳優としてのリアルな力の差が役柄上の人間力の差に見えるように中川を起用したのではないだろうか。単なる想像でしかないが、そうであればなかなかうまいやり方だといえる。

 一方、いただけない部分もいくつかある。まず、今田美桜演じる真矢愛莉。どちらかというと演出の問題だと思うが、おそらく意図しているであろう小悪魔キャラにまったくなれていない。第2話でまるでCGのように目をひん剥いて平海斗(濱田龍臣)を脅しつけた場面は、ほとんどホラー映像。全体的にただの暴力的なわがまま娘になっており、学園に君臨する女王様っぽい部分が全然感じられない。

 もうひとついただけないのは、神楽木家の執事役を演じるベテランバイプレーヤーの志賀廣太郎。もちろん志賀の演技にはひとつの文句もないが、あまりにも激やせしていて心配になってしまう。インターネット上にも同様の声が少なくないようだ。何ともないことを祈るが、ドラマスタッフやマネジャーは俳優の体調もしっかりと気遣ってほしいと思う。


219= =发表于:2018/4/26 23:09:28

さすが『花男』の続編!『花のち晴れ』慣れると意外に面白い!視聴率もジワジワ上昇


220= =发表于:2018/4/27 14:15:42

我正经讨论一句,主角人设这个智商可还行?

425条,20条/页

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