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1楼主 = =2011/6/21 14:37:00
上半期“ブレイク女優”、1位は「武井咲」 ~『マルモ』効果で「芦田愛菜」も2位に急浮上
2011年もあっという間に経過し、気づけば残すところあと半分。上半期のエンタメ界を振り返ってみると、
例年同様フレッシュな若手たちの活躍には目を見張るものがあった。
そこで、ORICON STYLEでは『上半期に最もブレイクしたと思う若手女優』をテーマに、
10代?20代の男女を対象としたアンケート調査を実施。
1位には、“白戸家シリーズ”など話題CMに立て続けに出演、今期のドラマ
『アスコーマーチ』(テレビ朝日系)では連ドラ初主演も果たした、新進気鋭の17歳【武井咲】が選ばれた。
また、現在放送中の『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、大人顔負けの名演技とキュートな笑顔で
人気をさらう子役の【芦田愛菜】も2位に急浮上している。
資生堂『TSUBAKI』コマーシャルに10代での初抜てきや、『第39回ベストドレッサー賞』最年少受賞など、
昨年下期から徐々に頭角を現してきた武井。今年に人ってからは、CMでの露出が増えた事もさることながら、
女優としても“教師との禁断の恋”に身を委ねる女子高生という難役に挑んだ、月9ドラマ
『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジ系)で飛躍のきっかけを掴む。
続けざまに連ドラ初主演を経験した武井は来年、ドラマデビュー2年経たずして次期NHK大河『平清盛』への出演も決定している。
今回の結果を受けた武井は「本当にありがとうございます。女優として認めていただけた嬉しさでいっぱいです」。
下期に向けての意気込みを聞くと、その矛先は“今輝いている人をキャスティングしたかった”と大抜てきされた大河ドラマへ。
「時代劇は初挑戦です。新しい分野に挑戦しますが、精一杯がんばりますのでぜひ応援してください」と一念発起し
取り組む姿勢を明かしてくれた。日を追うごとに実力を上げる彼女には「ほかの若い女優さんと雰囲気が違うので、
もっといろんな役が出来そう」(北海道/20代/女性)と期待の声も多く、
下期以降のさらなる飛躍に注目したい
2位は、昨年出演したドラマ『Mother』(日本テレビ系)の迫真の演技で一躍注目を浴びた【芦田愛菜】。
弱冠6歳とは思えない類まれな演技は天才との呼び声も高く、『第34回 日本アカデミー賞』では、
史上最年少で新人優秀賞を受賞。今年は上期だけでも、映画『阪急電車 片道15分の奇跡』、
NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』など次々と話題作に出演しているが、
躍進のきわめつけは連ドラ初主演作となった『マルモ~』だろう。同作主題歌でCDデビューも果たし、
「『マルモ』の歌と演技はカワイすぎる! もうメロメロです」(山形県/20代/男性)。
“マルモリダンス”と共に幅広い世代から話題沸騰で、その人気は今や社会現象になりつつある。
続く3位には、個性派女優としての存在感を年々強めている【吉高由里子】が登場。
この上期は映画に積極的で『GANTZ』前後編、『婚前特急』と立て続けに3作が劇場公開。
ジャンルの全く異なる役どころに挑み演技の幅を見せつけた。
その一方、映画の番宣などで度々出演したバラエティ番組では、
持ち前の “小悪魔系天然キャラ”で新たな一面を開花。
「おもしろい話を聞いてすごく好きになりました」(静岡県/10代/女性)というように新たなファン層を開拓している。
さらに、“浮気本”と称したフォトブック『吉高由里子 UWAKI』の発売、
コミカルなサントリー『トリスハイボール』のCM出演など、さまざまな“顔”を見せた半年間で、
今後いっそうの活躍を予感させた。
そのほかにも、公開中の映画『もしドラ』に続き7月からは『花ざかりの君たちへ ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジ系)と
話題作への出演が続いているAKB48【前田敦子】(6位)、ドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日テレ系)や
映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の好演で支持を集める【大政絢】(8位)など、
次々と活躍の場を広げるフレッシュな顔ぶれがTOP10内にランクイン。
2011年の後半戦も、旬な彼女たちの活躍から目が離せなくなりそうだ。
ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
http://beauty.oricon.co.jp/news/88918/full/
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