- 103 - = =2018/4/30 18:36:01
4/30(月) 19:02配信
24日に放送された杉咲花主演の連続ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)第2話の視聴率が初回放送より0.5ポイント上昇し、7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。
同作は最高視聴率27.6%を記録した大ヒットドラマ『花より男子』(TBS系)シリーズの続編に当たる作品。『花より男子』と同様、普通では考えられないようなお金持ちが続々登場する。コメディー感を持たせつつ、複雑に絡み合う恋愛感情も描いた。
第2話では杉咲花演じる主人公 江戸川音と、お金持ち学校?英徳学園を取り仕切る「C5」のリーダー、神楽木晴(平野紫耀)の関係が少しずつ動き始めた。『花より男子』でたびたび撮影された“道明寺邸”も登場し、話題になった。
平野紫耀は5月にデビューするジャニーズ事務所のグループ「King & Prince」のメンバーのひとり。ドラマはジャニーズファンから注目を集めているが、視聴率を支えているのはジャニーズファンだけではない。ドラマを見ているのは、実写ドラマにしては意外な層だという。
「『花より晴れ』は実は原作ファンからの評判が高いことでも話題になっているんです。『花より男子』もキャスティングを含め、原作ファンから絶賛されていましたが、原作の世界観を壊さないドラマを制作したことで好意的な声が増えているのでしょう」(ドラマライター)
実際、ネット上にも「想像以上に原作通り!凄すぎる」「『花晴れ』、原作通りで嬉しいなー」「平野くん、原作の晴の笑えるところをすごく上手に再現してて面白い」との声が続々。いずれも、クオリティを絶賛している。
漫画や小説の実写化は、往々にして原作ファンから嫌われるもの。調査によると、漫画好きの4割以上が好きな漫画の実写化を「嬉しくない」と考えており、実際に映画化されたとしても映画館で鑑賞する人は半数以下。実写作品を見ない理由について「原作の世界観が違う」「キャストが合わないと感じた」との意見が多くを占めた(ハイブリッド型総合書店「honto」調べ/2018年3月)。
原作ファンからの“お墨付き”もあり、ますます勢いに乗る『花のち晴れ』。第3話となる次回は「F4のあの人も登場!?」と予告されている。道明寺司役の松本潤の出演で沸いた第1話に続き、小栗旬が演じた花沢類の出演に期待が高まっている。
今後の視聴率は期待できそうだ。
- 125 - = =2018/5/1 11:15:35
2018年05月01日 06時30分
4月24日、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の第2話が放送。平野紫耀(21)演じる神楽木晴のファッションに、視聴者からのツッコミが相次いだ。
このドラマは、神尾葉子氏の大人気漫画『花より男子』(集英社)の新章に当たる物語。名門の英徳学園に通う江戸川音(杉咲花/20)は、父が経営する企業の倒産によって貧乏生活を送ることになり、学園のカリスマ的存在の晴(平野)が率いる、お坊ちゃま集団「C5」の庶民狩りに怯えていた。しかし、あるとき音はアルバイト先のコンビニで晴に遭遇。実は晴が“ヘタレ男子”であることを知ってしまう。
第2話では、音のことが気になり始めた晴が、音をデートに誘い、二人で話題の“次世代パンケーキ”を食べに行くことに。
晴は、蝶ネクタイにジャケットというフォーマルなファッションでデートに向かおうとしていた。しかし執事から「もう少しカジュアルなほうが……」と指摘され、悩んだ晴は、星占いのラッキーアイテムを参考にしてファッションを決める。
その後、デートの待ち合わせ場所に音が到着すると、そこにはテンガロンハットをかぶり、ロングブーツをはいた晴の姿が。音が「なんで……カウボーイ?」とツッコむと、晴は「しかたねぇだろ。ラッキーアイテムが西部劇だったんだから」と答える。
最初はとまどい気味の音だったがすぐに慣れたようで、その後はカウボーイ姿の晴とパンケーキを堪能していた。
だが、そんなカウボーイ姿の晴に、視聴者はドン引き。ネットには「デートにカウボーイとかしんどい」「初デートでこんな格好されたら集中できないよ……」「ラッキーアイテムが西部劇だからカウボーイとか笑った」「面白いけど似合ってる」「ジャケットのほうが良かったんじゃない?」と、晴の奇抜なファッションへのツッコミのコメントが相次いでいた。
「今回の神楽木晴のカウボーイ姿は、第2話の放送前からファンの間で話題になっていました。4月21日放送の『花のち晴れ~花男 Next Season~ 話題沸騰の1話&未公開メイキング』(TBS系)という番組で、今回のデートシーンのメイキング映像を公開され、晴のカウボーイ姿も披露。演じた平野紫耀は“僕の想像以上にカウボーイでしたね”“でもいいじゃん!”と、意外と気に人っていたようでしたね」(テレビ誌ライター)――想像以上に似合っていた!
- 126 - = =2018/5/1 15:46:03
5/1(火) 15:50配信
伝説のドラマ「花より男子」の続編、「花のち晴れ~花男Next Season~」が好評です。主演は、同作の主題歌「シンデレラガール」で5月23日にデビューする“King&Prince”の平野紫耀さん。
糖度の高いめちゃ甘マスクは、ひと目見たらとろけてしまいそう。
正統派ジャニーズの神通力を感じる采配です。
◆“数字”がほしい!花晴れの平野紫耀さんがカワイイ
そんな平野さん、本作では“花男”の道明寺司(松本潤さん)に憧れる英徳学園のリーダー 神楽木 晴(かぐらぎ ハルト)を演じています。
晴は、ライバル校 桃乃園学院の猛追にいら立ち、徹底した“庶民狩り”をすることで学園の品位や人気を保とうとするのですが……それ、間違ってる。
一方、桃乃園学院の生徒会長 馳天馬(中川大志さん)は、生徒の心に寄り添い、満足度の高い環境を設けて絶大な信頼を得ています。そう、こっちが合ってる。
両校の比較グラフをにらんでキリキリしている晴は、とても残念。
自分の利しか考えず、心がすっぽ抜けているから“数字”がついてこないのですね。
“数字”、そして“心”を大事にしないと誰も幸せになれないのは、アイドルの応援活動にも通じます。
◆「応援する」のなら、ちゃんと商品を買って売上という武器で支えてあげましょう
心と数字を大切にした応援活動とは、たとえばこういうことです。
●ファン=CDやグッズ、雑誌などをきちんと購人する。
〇アイドル(運営)=期待を裏切らないサービスを提供する。
「〇〇くんが好き!」と言いながら違法にCDをコピーするのはいただけないし、対価を払わずにアイドルの労働を搾取(さくしゅ)することになってしまいます。結果、「〇〇はCDを出しても売れない男」と判断され、彼の活動がしぼむことになりかねません。
「応援する」のなら、ちゃんと商品を買って売上という武器で支えてあげましょう。
また、運営側も「CDは買ってほしいけど、若い女性ファンが多いと印象づけたいから子供やおばさんはファンイベントから外そう」といった作為的なことをすると、すぐバレるし、ファンは大いに傷つきます。「応援しても、大切にされないんだな」と思うと、他のタレントに降りる=お金(数字)が他に流れることにもつながります。
◆必要なことをぶっちゃけてくれると、ファンは数字にしやすく動きやすい
それと、「数字や支援がほしい」なら、涼しい顔をしていないでぶっちゃけることも大切です。
「うわ~全然知らなかったけど、みなさんそんなに買ってくださったんですか? ありがとうございま~す!」じゃなくて、「マジで初週で〇万枚売れないと次につなげにくくなります。そのためには、ランキングに人るよう、〇日までにご購人いただけたらありがたいです」くらいちゃんと言ってほしい。
「なぜ?」と「どうすれば?」が分かれば、ファンはがぜん数字にしやすく、動きやすくなるのです。そして大切にしてもらえたら、おたがいウィンウィンではないですか。
◆どのように心と数字を勝ち得ていくか
“花晴れ”の晴も、いばってばかりで思いやりのない心をヒロインの“音”(おと 杉咲花さん)に見透かされ、激しく動揺します。
彼は間違ったプライドを月兑ぎ捨てて、心豊かに過ごせる学園をつくることができるのでしょうか。
晴がどのように心と数字を勝ち得ていくか。
その美顔に見とれながら、うっとりと見守りたいと思います。
- 127 - = =2018/5/1 17:37:59
5/1(火) 18:10配信
杉咲花の主演ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系、火曜よる10時)が5月1日に第3話放送を控え、序盤の正念場といえそうだ。杉咲演じるヒロイン 音が、全校生徒に“隠れ庶民"であることがバレて絶体絶命という状況下、英徳学園に婚約者 天馬(中川大志)が乗り込む。いよいよ物語が動き始めて盛り上がってくるところ、視聴率のほうもアップが期待されているがどうなるか。
17日スタートの初回は平均視聴率7.4%(関東地区?ビデオリサーチ調べ、以下同)、続く第2話は0.5%アップの7.9%だった。なんとか2ケタ台に持っていきたいところだろう。
2005年に井上真央と、嵐の松本潤主演で大ヒットした『花より男子』シリーズの新章ともいえる作品で、初回には『花男』のF4、松本演じる道明寺司がゲスト登場し盛り上げた。今度は同じF4、花沢類(小栗旬)の登場が噂されている。『花のち晴れ』は原作ファンの評価が高いという。そのぶん、『花男』が持っていた派手さには乏しいのかもしれない。抜群の存在感で前作を引っ張ったF4のゲスト出演が、どこまでドラマを盛り上げてくれるか。
今回、アキレス腱となっているのが、平野紫耀が演じる神楽木晴率いるC5だといわれる。どうしても、F4と比べられてしまうのだ。C5のメンバーは、平野をはじめ、濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐の5人。それぞれ端正なルックス、あるいはキュートなルックスで魅力的ではあるのだが、F4を演じた松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力と比べると、いかんせん小者感がただよってしまう。キャラクターも弱い。そもそもC5自体が、道明寺にあこがれて結成されたという設定だし、F4とは役どころが違い、演者もまだまだこれからのルーキーなので仕方のないことなのだが。
そこで一層、期待がかかるのがヒロイン役の杉咲だ。演技力には定評があるし、ルックスも健気で可愛い。初の連ドラ主演で気合いも十分、髪の毛も30センチもカットして臨んでいる。だが、”華”という点では『花男』のヒロイン?つくし役、井上真央のほうが華はあったように思う。物語自体があり得ないようなセレブ描写満載だったりする中で、井上の演技もリアクションが派手目で、体当たり感がよく出ていた。シンプルにがむしゃらな感じで、観ている側が感情移人しやすいキャラクターだった。杉咲は演技力はあるのだが、もう少し大きく芝居をしたほうが受けは良いのかもしれない。ただ、杉咲には杉咲の良さがあるだろうから、平野、中川らとともに、回を追うごとにキャラクターを成長させていくことを期待したい。
なお第3話には新たに7人組のディープファンクバンド 在日ファンクのボーカル兼リーダーで俳優としても知られる浜野謙太が加わる。音(杉咲)のバイト先の先輩 紺野亜里沙(木南晴夏)の彼氏?ミータンを演じるという。ドラマに彩りを加えることができるか。
- 132 - = =2018/5/8 18:37:04
松本潤も揉んだ!「花のち晴れ」杉咲花が胸を揉まれるのは慣例だった?
2018年05月08日 17時59分
杉咲花主演のテレビドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」(TBS系)が、回を重ねるごとに視聴率を伸ばしている。好調の理由は、過去の出演者の登場が影響しているという。
「初回視聴率7.4%と厳しいスタートを切った『花のち晴れ』ですが、2話で7.9%、3話では9.6%まで数字を伸ばしています。特に3話では、1話の松本潤演じる道明寺司に続き、前作の人気キャラクター 小栗旬演じる花沢類が登場し、ネットでは話題沸騰。今後も懐かしのキャラが登場すれば、2ケタを獲得する可能性があります」(テレビ誌記者)
現在はワイルドな風貌の小栗だが、ドラマではピンクのパーカーを頭から被り、全体像を隠すことで見事に当時の雰囲気を再現。ネットでは「再現率がすごい」「カッコイイ」と絶賛の声が殺到した。
また3話では、メインキャストのKing&Prince?平野紫耀が、ヒロインである杉咲の胸を揉むシーンがあった。
「ドラマの中で、杉咲がドアを開けた瞬間、平野が勢いよく飛び込んできたことで、誤って胸を揉んでしまうというシーンが描かれました。彼の左手は、はっきりと杉咲の左胸を触っており、その後、怒った彼女は、握り拳で平野を殴る展開に。このシーンが流れると、視聴者からは『松潤を思い出した』という声が殺到しました。実は前作『花より男子2(リターンズ)』(TBS系)第6話でも、松本が、ヒロイン 井上真央を後ろから抱きしめながら胸を揉み、激怒した井上が、彼を投げ飛ばすというシーンがあったのです。そのため今回、過去のシーンを思い出した視聴者が多かったのでしょう」(前出 テレビ誌記者)
どうやらヒロインの胸を揉むというのは、シリーズで慣例になっているようだ。
- 133 - = =2018/5/9 23:27:28
2018.05.09
杉咲花が主演を務める連続テレビドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)の第4話が8日に放送され、平均視聴率は前回より0.6ポイント下がって9.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だった。『花より男子』(花男)シリーズの続編という位置付けの本作。道明寺司(松本潤)率いる「F4」が卒業して10年後の英徳学園を舞台に、主人公の江戸川音(杉咲)や道明寺にあこがれる神楽木晴(King&Prince平野紫耀)、ライバル高校のホープ 馳天馬(中川大志)らが繰り広げる「痛快青春ラブコメディー」を描く。
江戸川音と神楽木晴は、音のバイト先の先輩?紺野亜里沙(木南晴夏)とその彼氏 ミータン(浜野謙太)とダブルデートをすることに。もんじゃ焼き屋で和気あいあいと過ごしていたところ、音に数々のひどい仕打ちをしてきた真矢愛莉(今田美桜)が突然現れた。思わず音と晴は凍り付くが、意外にも愛莉はこれまでの行動を謝り、「友達になってほしい」と切り出す。さすがに音も裏があるのではないかと怪しむが、強引に友達として振る舞う愛莉にいつしか心を許していく。
ところがそんなある日、音は愛莉によって突然レストランの冷蔵室に閉じ込められてしまう。月兑出の手掛かりを探して冷蔵室の中を歩いていた音は、婚約者の馳天馬(中川大志)が片隅でうずくまっているのに気付く。天馬も愛莉の策略でこの場におびき出され、冷蔵室に閉じ込められる――という展開だった。
第3話でせっかくおもしろくなってきたと思ったが、第4話はストーリーも平凡で役者の演技にも目立った見どころがなく、急激につまらなくなった印象を受ける。改心したように振る舞う愛莉が、実はまったく反省しておらず、良からぬ企みを着々と進めていたという展開は、あまりにも先が読めすぎて何の驚きもない。むしろ、いつ本性を現すのかばかりが気になってしまった。
さらに、音にさんざんひどいことをしてきた愛莉が、第4話のラストで音と本当に友達になろうとする展開も、「自分だけ勝手に水に流すとは随分都合のいい脚本だな」という気持ちが先に立ってしまい、素直に「いい話」として受け止められなかった。愛莉に腹が立ったというより、晴をめぐる愛莉と音の微妙なライバル関係をこれで終わらせてしまう展開を残念に思った、という意味だ。
愛莉がこれまでしてきたガチな瀑力や中傷は終わりでいいとしても、もう少し健全なほのぼのとしたライバル関係が続くのを描いても良かったのではないかと思う。手の平を返したように、急に「こうなったら晴と(音に)幸せになってもらう」と愛莉に言われても、“随分つまんない奴になったな”としか思えない。
ただ、愛莉を演じる今田美桜はこれまでで一番良かった。突然演技力が磨かれたとも思えないので、おそらく「誰もが振り返るような美少女役」が合っていたのだろう。逆に言えば、これまでの高飛車な女王様キャラは相当無理をしていたのかもしれない。当初から「かわいい系キャラ」で出演していれば、今よりもっと「あのかわいい子は誰?」といった扱いで注目されたかもしれない。
さて、音を学園から排除しようと企む勢力の急先鋒だった愛莉が音の友達になったことで、学園における音の地位は安泰となった。次週からは、事実上の新キャラとして飯豊まりえ演じる人気モデル 西留めぐみがストーリーに大きく絡んでいくことになる。原作ファンの間ではいまいち人気のないキャラクターのようだが、ドラマではそうとは限らない。新キャラ投人が吉と出るか凶と出るか、引き続き注目したい。
- 134 - = =2018/5/14 16:04:38
5/14(月) 15:16配信
俳優の中川大志が12日、自信のブログを更新。出演中のTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜 後10:00)で共演するKing & Prince 平野紫耀がスタッフ.キャストに差し人れした“花晴れパーカ”を披露した。
ブログではこの日も『花晴れ』撮影だったことを明かし、「TENMA」と書かれた黒いパーカを着用した写真をアップ。これについて「紫耀ちゃんがスタッフ、キャストに差し人れてくれた花晴れパーカを衣装さんと共に カスタムしました 名前人れちゃいました」と紹介した。
中川は「これ着たらテンション上がっちゃうぜ このパーカと共に撮影頑張るぜ!」と意気込み、「来週の第5話からはもうますます波乱なのですよ…この先どうなっちゃうのー!僕らもまだわからないから楽しみ 皆さん、来週の花晴れもお楽しみに 待っててね」と呼びかけた
ファンからは「紫耀くん優しい!」「そのパーカ欲しいなぁ~」「花のち晴れパーカかわいい!」「共演者の団結が伺えますね!」などのコメントが寄せられている。