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愛の華
差し込む光に少しめまいを思えて
私を包み込むように
やさしく花びらが舞う
この街に景色の色を変えて
あどけないやさしい風が頬を撫でる
空を見上げて
あの何もないの薄の雲に心奪うまでて
涼しい陽身寸しに照らされて今
少し笑顔に慣れた気をした
いつか二人で歩いた桜道で
変わらぬ重い吐息に締めたその手は
いつもの笑顔といつもの温もり
二度とときは戻れないから
愛の桜は この胸に散り
決して二度とは咲くことはないけど
もう一度
いつかはあの道を歩いてゆく
また華を咲かせるように
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愛之花
刺人眼簾的光線讓人暈眩
那彷彿要將我包圍的
柔軟花瓣飄舞
將街道景象換了顏色
若無其事的溫柔的風撫過臉頰
仰望天際
直至那平凡無奇的薄雲把心智奪走為止
被清涼(?)的陽光照身寸的如今
多少習慣了擺出笑臉的感覺
那時兩人曾走過的櫻花小徑
不變的沉重嘆息和絞緊的手
但從前那樣的笑容和從前那樣的溫暖
再也不能重來第二次
愛之櫻 就在我胸前凋落
即使再也無法綻放
請再一次
從那條小徑上走過
猶如要讓花再次綻放一般