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1楼主 春季盘点2008/6/30 12:59:00
最初に仕掛けたのはフジ。今月14日の「ごくせん」の日に人気の“古畑シリーズ”の「古畑中学生」(午後7時~)と「古畑任三郎ファイナル~ラスト?ダンス~」(午後9時~)をぶつけたのだ。これによって、春ドラマで唯一20%台をキープしていた「ごくせん」は17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)にまで急落した。
さらに21日。フジは好評な「人志松本のすべらない話ザ?ゴールデン」をぶつけ、この日も「ごくせん」は18.1%どまり。ちなみに最終回の今週28日にフジは「ターミネーター2」を放送する。人気コンテンツの3連弾だ。
「明らかな『ごくせん』つぶしでしょう。フジとしても『CHANGE』が平均視聴率で『ごくせん』を上回るには奥の手を使うしかない。木村サイドだって納得ですよ」(芸能ライター)
これに大弱りなのが仲間サイド。仲間は昨年の「ジョシデカ!」(TBS)でコケていて、“賞味期限切れ”の声もあり、ここで引き下がるわけにはいかない。フジや木村サイドに反撃する動きもあったようだ。
視聴率の勝負に明け暮れる両者のバトルに視聴者はシラケるだけだろう。どちらも良質のドラマとはとても思えないからだ。放送評論家の松尾羊一氏がこう言う。
「『CHANGE』は総理大臣役の木村拓哉の演技がオドオドしていて違和感があるし、女性秘書官の恋愛ストーリーによれてきている印象がある。『ごくせん』は、これだけ少年の凶悪犯罪があふれている世の中で“不良”と言われてもピンとこない。足の引っ張り合いをする前に、まずは中身です」
これがテレビの現状とは情けない。
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