609 = =2010/4/5 19:56:00
下村勇二blog,扔一下,真想sage= =
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昨年から続いた作品が昨日ようやくクランクアップした。
キャスト、スタッフの皆さん本当に本当にお疲れ様でした!
そしてアクションメンバーのみんなありがとう!
まだ猛暑だった準備期間が懐かしいくらい、かれこれ半年以上の長い作品だった。
しかも、アクションの分量が半端無く多かった(笑)
普段なら撮影時間の都合上、先ず削られるのがアクションシーン。
しかし今回は逆。
監督曰く「観客が、闘う登場人物に感情移人しやすくするため、観る側も疲れさせたい」
という事でアクションにもじっくり時間をかけ妥協無く丁寧に撮影された。
こういう体制が増えれば、もっと良質の日本映画が増えることだろう。
今作品、今までの日本映画の既存概念を覆す作品になっているはず。
公開をお楽しみに!
610 = =2010/5/14 8:34:00
二宮&松ケンW主演映画「GANTZ」世界進出!
5月14日8時0分配信?スポーツ報知
663 = =2010/8/5 17:42:00
搬过来
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8月5日15時28分配信?映画.com
拡大写真 |
ついに「GANTZ」が始動 |
664 = =2010/8/5 17:42:00
映画は、奥浩哉さんが「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で00年から連載し、コミックス28巻で累計1100万部を発行しているSFマンガが原作。就職活動中の大学生?玄野計(くろの?けい=二宮さん)と、幼なじみで正義感の強い加藤勝(松山さん)は、線路に落ちたホームレスを助けようとして電車にひかれ、命を落としたはずだったが、黒い謎の球体「ガンツ」に呼び出され、異形の「星人」との戦いを強いられる。加藤は、血で血を洗う戦いを嫌悪するが、玄野は戦いを通じて明らかになる自分の力に喜びを感じていく……という物語。撮影に約6カ月、編集?仕上げに約1年をかけ、40億円の製作費がかけられている。
原作のファンという二宮さんは映画化を聞いた際、「うれしかった」というが、出演が決まると「(原作を)好きな人たちと(映画について)『もっとこうしてほしかった』とか、いろいろ言えなくなって、ちょっと悲しくなった」とファンならではの心情を明かし、「(加藤役が)松山くんだったらやらせていただきます」と出演を決めた経緯を話した。
松山さんは「二宮さんからそういうお言葉をいただけてうれしい」と笑顔を見せ、「僕も(玄野役は)二宮さんしかいないだろうとすぐに思いました」とほめあった。松山さんは、原作の加藤とその弟の描写に触れ、「両親がおらず、2人で暮らしている。弟はひとりぼっちになる(そのあたりの)描写が好きで何度も涙を流した。それを追体験できる。(加藤役を)やらせていただきたかった」と話した。
また二宮さんは「とにかくみんなガンツのことが好きで、(劇中で)ガンツスーツを着ない人もスーツを着て遊んでいた。(着たのは)吉高さんです」と瀑露。玄野のことをいちずに思い続ける小島多恵役の吉高由里子さん(22)は「なんで言うの?」とふくれてみせ、「みんなが帰ったと思って着ていたら、二宮さんがいた。(着てみて)エロいなと思いましたね。恥ずかしくて直ちに月兑ぎました」と照れ笑いをしていた。
会見には玄野と同じ大学の同級生で、玄野に思いを寄せられながらも加藤に恋心を抱く岸本恵役の夏菜さん(21)、ガンツの情報に詳しく星人との戦いに喜びを感じる高校生?西丈一郎役の本郷奏多さん(19)、会社をリストラされた中年男で玄野や加藤を優しく見守る鈴木良一役の田口トモロヲさん(52)、ガンツを追う謎の男?重田正光役の山田孝之さん(26)、佐藤監督、佐藤貴博プロデューサーも出席した。
映画は、前後編の2部作で、11年1月と春に全国東宝系でロードショー公開される。(毎日新聞デジタル)
665 = =2010/8/5 17:42:00
【写真】高額“GANTZスーツ”姿の出演者夏菜
同作は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で漫画家?奥浩哉が連載中の人気SFアクションコミックの実写版。死んだはずの人間が謎の球体“GANTZ”に召還され、“星人”と戦うことになるという独創的な設定と、漫画ながらスピード感あふれるアクション描写で、日本だけでなくヨーロッパを中心とした海外の若者たちにもカリスマ的人気を誇る原作の世界観を、総製作費40億円をかけて映像化する。
約6か月に及んだ撮影を終え、現在、ポストプロダクションの作業中。佐藤監督は「前後編2本の作品でひとつの『GANTZ』の世界をコミックのコピーではない映画一流の表現で見せたい。全く新しい映像を創りだそうとしています。期待していてください」と気合を込め、佐藤プロデューサーは「同い年の『インセプション』のクリストファー?ノーラン監督には負けたくない」と鼻息荒く語った。
登壇した男性キャスト4人は皆、原作の大ファンで、なかでも二宮は「映画化するならちゃんと作ってほしいと思っていた。俺だったらこう映像化するといった話しができなくなって、ちょっとだけ悲しくなりました。その分、この映画にぶつけました」と熱い思いを語った。松山は「前編は原作に忠実に、後編は映画オリジナルの良さが脚本にも出ていた。僕も出来上がりを楽しみにしています」と期待に胸をふくらませた。
原作に忠実な点では、ガンツスーツもそのひとつ。松山が「僕がすごいと思ったのは、男女でガンツスーツの特徴が違うところ。能力を強化するスーツなので、男性用は、胸板は厚く、肩幅は広く、がっちりした作りなんですけど、女性用はすごく体のラインが出るスーツになっていた」と説明すると、「強化するところが違うと思うんだけど…」と二宮。しかし、佐藤プロデューサーは、「夏菜ちゃんの胸とお尻を強調したカットがあります」とニンマリし、「変態映画だと思われるじゃないですか!SF映画ですからね」と二宮が慌てる一幕もあった。
実際に着用した夏菜は「着ているだけだと寒くて、動くと暑い。撮影していて、苦しいものがありました」と、着心地はあまりよくなかったようだが、このガンツスーツ、松山によると「スーツ自体が芸術品。1着50万円もします」とのこと。そのガンツスーツを待ち時間に勝手に試着して遊んでいたのが吉高だった。二宮にその現場を目撃された吉高は、「何で言うの?」と二宮を諌めながら「みんな帰ったと思って、しめしめと思い、ゴソゴソ着ていたら二宮さんがまだ残っていた。着てみたら、けっこうエロい。人が着ているのを見た感じはセクシーでいいなと思っていたが、恥ずかしくなりまして、直ちに月兑ぎました」と話して笑いを誘った。
また、この日の製作会見の模様は、東京?日比谷野外音楽堂にファン2000人を招待して行われた“パブリックビューイング”で生中継された。
669 = =2010/8/17 10:36:00
二宮和也、松山ケンイチという実力派俳優がW主演を務める映画『GANTZ』(2部作で2011年1月と春公開予定)の製作発表会見が都内で行われ、キャスト、スタッフが顔をそろえた。
昨今、多くのコミックが次々と映画化されている中でも、本作の原作は累計1,000万部を超える奥浩哉の人気コミックス。死んだはずの人間が、謎の黒い球体=GANTZのある部屋に集められ、敵である星人と戦いを繰り広げるSFサスペンス大作だ。生き抜こうと戦いを続ける玄野と、瀑力を否定する加藤を中心に、それぞれの生存本能と正義をかけた迫力のアクションを展開する。その世界観が実写で実現されるとあって原作ファンからも大きな注目を集めている。
玄野役を演じた二宮は、自らも原作の大ファン。「『GANTZ』を映画化するということは、ちゃんとやるってこと。加藤役が松山くんと聞いて、“松山くんだったらやらせていただきます”とお話しました」と撮影前から松山に高い期待を寄せていた様子。
それに対し、松山は「ありがとうございます。僕も(玄野役は)二宮さんさんしかいないだろうと思いました」と照れ笑い。また、「『GANTZ』のスーツはいろんな能力を強化できる。男性のスーツは胸板や肩などがガッチリしているんですが、女性のスーツはすごくセクシーでラインが出る。夏菜ちゃんのおしりと胸がかなり強調されてます。強化するところが違うんじゃないかな(笑)」とコメント。二宮も「ビジュアルにもこだわった映画だと思います」と笑顔を見せた。
監督は『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』(09)の佐藤信介。『デスノート』シリーズ(06)の佐藤貴博プロデューサーが企画を手がけた。ふたりは共にに40歳。佐藤プロデューサーは「僕たちは『インセプション』(公開中)のクリストファー?ノーラン監督と同い年。いつも(佐藤)監督と話しているんですが、ノーラン監督には負けません!」と力強いコメントを発していた。
映画は前後編の2部作。前編の公開は2011年1月、後編は同年春を予定している。パワフルかつセクシーな魅力を放つGANTZスーツはもちろん、興奮と刺激に満ちあふれた映画の完成を心待ちにしよう。【取材?文/鈴木菜保美】