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1楼主 = =2010/5/20 0:11:00
5月18日8時0分配信 スポーツ報知
女優の常盤貴子(38)、俳優の市原隼人(23)が日本映画代表として中国?上海万博に乗り込むことになった。現地で開催される「上海?日本映画週間」のゲストとして6月14日、万博内のメーンホール「万博文化中心」を訪問、映画上映と舞台あいさつを行う。同ホールでは前日(13日)にSMAPがイベントを行うことになっており、2日続けて日本のスターが万博を盛り上げる。
上海万博の晴れ舞台に常盤、市原が日本映画の代表として立つことになった。
2人は今年で13回目を迎える「上海国際映画祭」のイベントのひとつで、今回は万博の「JAPAN WEEK」の一環として開催される「2010上海?日本映画週間」に代表として出席。6月14日、「万博文化中心(センター)」内の劇場で、常盤の「引き出しの中のラブレター」、市原の「猿ロック」が上映され、その後、舞台あいさつを行う。前日は同センターのホールでSMAPが音楽イベントを行うことになっており、2日連続で日本のトップスターが万博をにぎわせる。
常盤は中国でもドラマ「ビューティフルライフ」などで人気抜群。香港映画のヒロインを務めた経験があり、上海にも何度も訪れたことがあるという。市原は日本でも大ヒットした「ROOKIES」が現地でも人気。主催の日中友好映画祭実行委員会によると「特に若者の間で大歓迎されることは確実」という。
今年で5回目を迎える「上海?日本映画週間」には、日本から11作品が参加。常盤と市原のほか、オープニング上映される「おにいちゃんのハナビ」に出演する高良健吾(22)、谷村美月(19)も駆け付け、日本映画の魅力を現地のファンに伝える役目を担う。“上海初上陸”の市原は「まず上海万博というひとつの大きな“祭”に参加できてうれしいです。また、自分がいることによって、皆さんの人生の経験のひとつとして胸の中に何かプラスになれたらうれしいと思います」と抱負を語っている。
また、クロージング上映には「釣りキチ三平」が予定されており、滝田洋二郎監督(54)が19日のクロージングセレモニーに出席する。
◆映画祭に参加するそのほかの日本映画(カッコ内は主演) 「余命一ヶ月の花嫁」(榮倉奈々)、「隠し砦の三悪人」(松本潤)、「天使の恋」(佐々木希)、「南極料理人」(堺雅人)、「歩いても歩いても」(阿部寛)、「人間失格」(生田斗真)、「阿波DANCE」(榮倉奈々)
◆SMAPは初の海外公演 1万8000人収容の「万博文化中心」で「ファンの集い」と題したイベントを開催するが、海外イベントは88年の結成以来初。現地で人気の高い「世界に一つだけの花」「夜空ノムコウ」「らいおんハート」を歌う予定。チケットは無料で当日、会場内の予約機で受け取る仕組みになっており、激しい争奪戦が繰り広げられそうだ。
◆上海万博 中国?上海市都心部の南浦大橋から盧浦大橋までの黄浦江両岸地区で5月1日から10月31日まで開催。テーマは「より良い年、より良い生活」。マスコット「海宝」は「世界各地の宝」を意味する。08年の北京五輪に続く国際イベントで中国での万博開催は初。6か月間の来場者数は7000万人を見込んでいる。
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