天下のジャニーズ事務所がまたしても新たなプロジェクトを立ち上げたと、
業界内で話題となっている
現在、専門テレビ局の開設やスクール経営などの「新規事業」開発に
乗り出しているといわれるジャニーズだが、次に目を付けたものとは
いったい何なのか?
それは
(以下引用)
それは「文化部の創設」。
すでにほかの芸能プロダクションが行っている作家、スポーツ選手、
アーティスト等の文化人マネジメント業に参人するというのだ
「これまでジャニーズはアイドルの育成?プロデュース業のみに専念してやってきた。
しかし、アイドル業における利益率は少子化や経済状況などから推測すると、
いま以上に伸びることは難しいと判断。
そこで注目したのが文化人のマネジメントなんです」(芸能プロ幹部)
もっとも、基本はこれまでのジャニーズ路線に沿ったもの。
マネジメントする文化人は「イケメン」プラス「U-25」(25歳以下)に限定されるようだ。
このプロジェクト第一の候補として白羽の矢が立ったのが「男子フィギュアスケート界の
プリンス」高橋大輔選手(24)だという
「バンクーバー五輪で銅メダル、2010年世界選手権で優勝と活躍をし、知名度も高い。
ルックスや性格、学歴も申し分ない。しかもあれだけの運動神経だ。
踊りだって歌だってすぐに覚えられる。
接触はこれからですが、用意周到な態勢を整えたうえで接触すると、もっぱらな噂ですよ。
高橋にも断る理由はない」(前出の芸能プロ関係者)
そして高橋の次に狙っているのが、イケメン小説家だと伝えられている。
アイドル事務所を月兑却し総合芸能プロを目指すジャニーズの本気度に、ほかの事務所は
戦々恐々としている
(引用:東スポ)
高橋がジャニーズに人るとは、にわかには信じがたい話ではる。
だが、ジャニーズが「文化部の創設」をすることは、
あり得そうである。
次世代がなかなか育たなかったり、アイドル産業のキャパも見えている。
文化人獲得は十分ありえそうだ。
2010/05/30