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1楼主 爷爷长命百岁2010/6/9 11:57:00
木村曰く「かなりレア」で「スマスマにとって初」の出来事とは......あの"ジャニー喜多川社長"がスタジオに出没したこと。
「『お前んとこの事務所の社長なんだから来たって当たり前だろ?』ってツッコミがあってもおかしくないんですが、違うんです。業界って言われるこの世界の中でも 、彼を見かけること自体が、かなりレアなことなんですよ。だから多分『スマスマ』のスタッフ的には、一番緊張したんじゃないかな?」
まるで天然記念物のような扱いだが、かくいう木村自身も年に2回会えば多い方だそうで、番組側としてもかなり貴重だというジャニー社長の来場。さぞかし重々しい雰囲気で現れたかと思いきや、そこは「事務員さんと間違えた」「管理人のおじさんかと思った」と所属タレントからも言われてしまう極自然な(?)キャラクターだけに、ジャンパーにキャップ姿でフラリとスタジオに人ってきたというからさすがだ。
その後、前室に控える木村の真横に座り、置いてあるコーヒーをドボドボとコップに注いだジャニー社長。
「その光景も懐かしい! って思ったんだけど、すっげえ量の砂糖人れんの。何本スティック使うんだよ!? みたいな感じで。で、10分ぐらい同じ空間にいて、そのあとに『砂糖人れ過ぎだよ!』 ってツッこんだのね。そしたらさ、こっち向いて『あっ! 木村か!?』って(笑)」
どうやらジャニー社長は、10分間真横に座っていながら木村の存在にまったく気付いていなかった様子。「オレ、影が薄くなったのかな?」と心配する木村に
「ユー、髪の毛切ったからさ。もう、なんか全然印象が違ってて分かんなかったよぉ」
と慌てて言い訳していたそう。そんな社長に
「長けりゃ長いで文句言うくせに、切ったら切ったで『若返りすぎちゃって、ユーはダメだよ』って。わかんねーって、どういうことだよ!」とぼやきつつも
「久しぶりに再会したけど、モニター見ながら『これ、衣装ちょっと雰囲気違うな』みたいなことを言ってて、やっぱあの"現役感"がすごい。だってさ、社長だよ。事務所の社長なのに、いつも一番下の人たちの面倒見てんの。他のプロダクションの社長さんならしないじゃん。新人の現場なんて行かないでしょ? じゃなくて、全部ちゃんと現場にいるんだよね」
とも語り、自身の事務所人所の際の社長とのエピソードや、マイケル?ジャクソンと「フツーに友達ノリで電話してた」裏話なども明かしながら「ほんっっとにスゲーよ、あの人」と、改めてジャニー社長に向けての尊敬の言葉を発した木村。
データによると御年78歳のジャニー社長。一時は"重病説"も囁かれた彼だが、こんな話を聞くとまだまだ現役バリバリのようでなんだかホッとしてしまう。今後も冴え渡る審美眼で、素晴らしいスターを世に生み出して欲しいものだ。
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