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1楼主 = =2010/7/2 16:16:00
もともとジャニーズ人気の高いことで知られるアジアだが、今回のコンサートチケットも韓国では発売開始20分で完売するなど、KAT-TUNファンの多さがうかがえる。そんななか、6月30日夜にジャニーズファミリークラブから会員向けの情報メールが配信された。
「【初!】KAT-TUNが韓国でアルバムを発売!!」
「7/1 アルバムのプロモーションで韓国へ行きます!」
そんな高らかな宣言から始まったメールは、同日に韓国の音楽番組出演や記者会見を行うといったスケジュールをわざわざ綴り、
「☆見かけた際は、ぜひ応援してくださいね☆」
「韓国をKAT-TUNでもりあげちゃおー!!」
とテンション高く締めるという、不思議な内容。"韓国で初めてアルバムを発売する"というニュースよりも、このファンへの呼びかけ部分がどうにも気になってしまう。
「番組協力やエキストラなどの協力を求めることはあっても、"見かけた際の応援"をわざわざ依頼するというのは、これまでのKAT-TUNにはなかったスタンス。それだけに『なんでわざわざメールしてくるのか分からない』『空港で出迎えてほしいってこと? そこまでしなきゃファンが集まらないの?』なんて声も上がってま すね」(ジャニーズに詳しい記者)
複雑な思いを抱くファンも多いなか、さらにこんな声も......。
「今回のシングル&アルバム連動企画のプレミアムイベントに応募して、残念ながら落選しちゃったんですが、『日頃よりKAT-TUNを応援して頂いている御礼』ということで落選者全員にプレミアムグッズがプレゼントされることになったんですよね。希望者だけとはいえ、イベントの落選者全員にわざわざプレゼントを送るなんて、そんな大サービス聞いたことないし、なんでそこまで媚びるのか不思議。メンバーのインタビューも、近ごろでは一生懸命を通り越して必死な感じがするんですけど......"オラオラ"がKAT-TUNの魅力だっただけに、最近のスタンスがちょっと残念です」(イベントに応募した20代ファン)
加えて東京ドーム公演のチケットも昨年同様ダブつきを見せており、オークションでは定価割れでさばかれている始末。思った以上に、人気の凋落は激しいようだ。
7月1日の午前10時過ぎには、告知どおり黒いスーツに身を固めたKAT-TUNが韓国の金浦空港に到着。横断幕やうちわを手に駆けつけたファンが大歓声で迎えるなか、田中聖や田口淳之介は時折笑顔を見せていたという。先日、ゴキゲンで帰国した赤西仁と人れ替わりに海外へ旅立った5人体制のKAT-TUN。両者の姿が象徴するのは、一体どんな未来なのだろうか。
http://www.cyzowoman.com/2010/07/post_2078.html
「応援」を請わなかったころ、KAT-TUNは輝いていた!
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