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1楼主 = =2010/7/7 14:42:00
この日の二宮は、キャスト陣の中心となり同映画をPR。中村蒼とのキスシーンに関する質問にも、「(中村の唇は)非常に柔らかく温かかった。(自分は)27歳のおじさんですから、若手にグイグイいくみたいなのは申し訳ないなと思いましたけど、台本に書いてあることだから、現場でも4、5回くらい(キスを)やった」と、慣れた調子で会場の笑いを誘っていた。しかし会見が進むなか、「演じる上での苦労」を聞かれた二宮のコメントにより、明らかにそれまでと違った空気が会場内に流れ込んだ。
「この男女逆転の大奥は、僕の中ですごく(現代に)置き換えやすくて。というのも、そもそもジャニーズ事務所が、男女逆転の大奥みたいなとこなんで。そこでデビューした嵐が御中臈(大奥の役職の一つ)みたいな感じ。すんなり置き換えられました」
同作品は、前述の二宮と中村のキスシーンのほか、佐々木蔵之介と玉木宏のラブシーンなど、ボーイズ?ラブ要素が濃く描かれる。その会見で、取り方によってはジャニーズ事務所の"疑惑"を連想させるような発言を、あっけらかんとしてしまった二宮。会場の記者のみならず、キャスト陣も「そんなこと言っちゃっていいの?」というような困惑の表情を浮かべていた。
キレ者で何事も客観的に見る性格の二宮だけに、素直に"芸能界でのし上がっていく様"を引き合いに出しただけとは、どうしても思えない。もしかしたら撮影中に二宮自身が、ジャニーズ事務所と似た部分を強く感じ、自然にこぼれた発言なのかもしれない。ともあれ、映画『大奥』で描かれる大奥の世界と、ジャニーズ事務所に共通点が存在することは二宮のお墨付き。10月の公開を楽しみにしたい。
http://www.cyzowoman.com/2010/07/post_2090.html
29 = =2010/7/7 22:31:00
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