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1楼主 = =2010/7/18 15:41:00
昔から注身寸嫌いで、興味のあったピアスも"痛いのが嫌で"チャレンジせずじまいだったという横山。これまでも自主的には予防注身寸を受けずにきたのだが、昨年「迷惑をかけてしまった」という思いもあり、今年はなんとか重い腰を上げたそう。とはいえ当日になると憂鬱になり、かなり渋って遅刻までして訪れた病院では......。
「着いたらね、ものっすごいキレイな看護婦さんがおったんです。そんな人に聞くのもどうかなって思ったんですけど『注身寸、痛いですかね?』って。そしたら『え?......たいしたことないと思いますけど』って。『本当に本当に怖いんですけど、痛くないですか?』って聞いたら、『子どもさんも平気な顔して帰りますから』みたいに言われて......」
美人な看護士さんを相手に、往生際の悪いやりとりを繰り返す29歳のアラサー男?横山。そんな彼の前に、消毒綿と注身寸器を持った「オトコマエの」先生がいよいよ登場した。
「『うわあああ!マジですか。それ打つんですか!? ホンマに打つんですか!?』って。『まあ(打つということで)うちに来てもらってますからね』って言われたんで、『痛くないように打ってもらえますか?』って頼んだんです。で、打ってる間、ギュッと目をつぶって『あーーーーーーーーーー』って言ってたんですね。そうしたら分かんなかったんですよ。あんなに注身寸が痛くないのは初めて!!!」
と興奮気味に振り返る横山。「アレ、触ってるな」と思っている間に終わっていたということで、あまりのうれしさに、医者の先生に握手を求めてしまったという。しかし、そんな横山に悲しいお知らせが。
「聞いたらね、これは3週間しか効きませんって。また2回目あるらしいんです」
小学校4年生のときにも、同じく医者に向かって「痛くないですか???」としつこく繰り返し、「痛くないですよ」と言っていながら痛い注身寸をした医者に対し、「痛いやろ!!! って殴って泣きながら逃げた」経験まであるという横山。それを思えば今は多少なりとも"成長"したということか。
ちなみに数年前、美人看護師の手でお尻に注身寸をされたときは、恥ずかしさのあまり痛さを感じるどころではなかったそう。とはいえ、次の注身寸をお尻にしてもらうわけにもいかないし、再び「あーーーー」作戦で痛みを感じず無事に済むことを願いたい。
http://www.cyzowoman.com/2010/07/post_2141.html
痛くしたらパンチやぞ~
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