何人になろうとKAT-TUNというグループが存在している限りは、成立させなきゃいけない。
6人でデビューしたグループだから、6人で続けて行くのがベストだとオレも思っていたし。
何よりファンの人に心配や違和感を持たせていたのが申し訳ないなって…。
とはいえ、この状況でも立ち止まるわけにもいかない。5人でベストを尽くすしかない。
大変だったけど、この経験を乗り越えてグループ力が高まった。亀ちゃんやKAT-TUNの決意
本当はデビューした時の6人の状態でいられたら良かったと思うのは当たり前のこと
どれだけこの決意を固めるのに彼らはもがいたんだろう
それを思うと胸が苦しい
それでもファンに対して申し訳ない気持ちで居てくれること
誰よりもファンを大事にしてくれてるのが感じ取れるよ
亀ちゃん達が悪いワケではないのに
壁があったからこそ本当に一回りも二回りもKAT-TUNは大きくなれたし、このライブツアーでのKAT-TUNの団結力は最高に強まったと思う
いつもは固い絆で結ばれてるとかはないし、バラバラだけど、体育祭の時はやたら一致団結する。
オレたち1組は、2組に絶対負けねぇぞっていう負けん気だけは強い(笑)。確かに普段は本当にバラバラなグループ
そこがKAT-TUNの最大な魅力だし、ジャニーズのグループではあんまり有り得ないところ
そして負けず嫌いの集まりだもんね~
それが一致団結したらどんなことにも打ち勝てちゃうよ
団結力は誰にも負けねぇぜ
亀ちゃんが、「うん。何か、あいつらはさ…あ、やっぱ、今は言わないでおく(笑)。」って言って言うのを止めちゃったんだけど、何を言おうとしたのかな~
なんか想像からして、本当に今のKAT-TUN5人を愛おしく大事にしてるニュアンスなことを言いたかったのかしら
改めて今、すっごくKAT-TUNが大事。母体あっての自分だし。オレたちは別にすごくないけど、“KAT-TUN”っていう母体は本当に素晴らしいものだと思う。
本来はライブとか楽曲とかの活動で注目されるべきだと思うし。
もっと、みんなに求められるグループになれるように、今は、尽くしていきたい。亀ちゃんはこんなに“KAT-TUN”というグループを大切に思ってるんだよ
“KAT-TUNあっての自分”っていうのをしっかり分かってる
そういう想いをしっかり持ってる亀ちゃん、じゅんの、聖、竜ちゃん、ゆっちが居ればKAT-TUNは大丈夫だぁ~
亀ちゃんの覚悟はしっかり胸に届いたよん
5人をひとつにまとめて、新生KAT-TUNを牽引していくのは亀ちゃんかもしれないけど、でも1人1人の“KAT-TUN”というグループに対する想いってかなり強まってるし、自覚も出て来たと思う
だからそこまで亀ちゃんが1人で背負う必要は全然ないと思うんだよね