タレントパワー総合ランキングＴＯＰ３０
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楼主 = =2010/10/5 22:28:00
No.0085000006：2010年09月30日?掲載 タレントパワーランキングbyアーキテクト｜最新調査結果ダイジェスト【2010年08月実施?通算第17回】
調査概要調査方法：FAX調査調査対象：首都圏一都三県（東京?埼玉?千葉?神奈川）居住のアーキテクトリサーチモニター10～69 歳男女調査時期：2010年8月20日～2010年8月31日有効回答数：4,400ss
■調査A、調査B、調査C、調査Dの4グループで実施（1グループあたり、1100サンプル、計4400サンプル）で構成
■性別×年代（10代～50代は5歳刻み/60代のみ、60～69歳の10歳刻み）の22属性×各50サンプルで均等割付調査項目：■「タレント認知率」に関する質問
1 名前も顔も知っている
2 名前は知っているが、顔は思い浮かばない
3 このタレントを知らない
■「タレントの誘引パワー」（誘引率）に関する質問
1 とても見たい?聴きたい?知りたい
2 見たい?聴きたい?知りたい
3 見たくない?聴きたくない?知りたくない
4 まったく見たくない?聴きたくない?知りたくない
※取得スコアの表記について
■絶対認知率＝「名前も顔も知っている」とした回答割合（％）
■パワースコア＝「絶対認知率」に「加重誘引率」を乗じた値（pt＝ポイント）
調査対象タレント数：1,261名調査会社：タレントパワー総合ランキングＴＯＰ３０
パワースコア（絶対認知率×加重誘引率）による、“見たい?聴きたい?知りたいタレント”
総合ランキング｜全体n=1100
●「サザンオールスターズ」が順位を３つ上げて首位、「桑田佳祐」が２つ上げて６位で、サザンと桑田とで「嵐」と「福山雅治」の
牙城を切り崩した恰好だが、この上昇事由は、予断のとおり、７月２８日の桑田による休養発表。調査開始以来、サザン、桑田
とも、つねに上位をキープしてきたとはいえ、今回はとくに、調査実施時点までのメディア露出の膨大さが、高い注目度をいっ
そう押し上げたと言えるだろう。
●順位急上昇のなかでもとりわけ目立つのが「長瀬智也」。前回９１位から１６位へと大躍進したわけだが、この背景はおそらく、
“２４時間テレビ”のスペシャルドラマにあり、その番組宣伝?ドラマ放映が今回調査実施と時期を同じくしたことで、順位の急上
昇を促したのかもしれない。注目している“新人タレント”ＴＯＰ１０｜今回?１年前結果データ比較
●今回調査から調査対象の母数を4,400 に増やしたため、過去の調査に比べ、ＦＡ票数も比例的に多くなったが、それを考慮に
人れてもなお、今回の「向井理」へのＦＡ票の多数さには目を見張らされる。もちろん、この起爆剤となったのが“ゲゲゲの女
房”であることは衆目の一致するところだ。
●「向井理」の支持層は圧倒的に女性。女性層全体からのＦＡ票は195 に及び、なかでも熟年層からの高い支持が顕著だ（５５
歳～５９歳＝28ＦＡ、６０歳以上＝31ＦＡ）。他方、男性層での順位は、「ＡＫＢ４８」（89ＦＡ）、「佐々木希」（88ＦＡ）に次ぐ第３位だ
が、ＦＡ実数は85 で、１位、２位に禸薄している。男性６０代?女性６０代｜タレントパワーランキング比較
●世代人口が着々と増加しつつある“アラカン世代”（還暦前後の世代）の、６０歳代に焦点を当てて、男女別に、“好みのタレン
ト”を探ってみた。――意外だったのは、女性層でのＴＯＰ１０に「浅田真央」「石川遼」「イチロー」が挙がっていること。前記３者
に「宮里藍」を加えた、いわゆるスポーツ選手に男性層の支持が高く、男性層でのＴＯＰ１０に名を連ねるのはごく当然だとして
も、女性層におけるこの結果には驚くほかない。
●この要因を、やや当てずっぽうに論ずれば、ひとつには“孫を愛おしむ”ような気分がそこにあるのかもしれないが、女性６０代
層にとっては同じ孫世代にあたる「嵐」が、当該層では１７５位（パワースコア32.0）であることを考えると、ここに矛盾が露呈す
る。したがって、この結果データに関しては、素直に、かつ第一義的に、“質の高いスポーツを見ることの楽しさ”が熟年層全般
に浸透してきていることの証左だと考えるべきなのかもしれない。女性１０代?女性３０代｜タレントパワーランキング比較
●アラカンにつづき、“アラサー”の女性にも焦点を当て、その娘世代である１０代女性との関係性のなかで、“視聴したいタレント”
に関する比較を行ってみた。――グラフを見れば一目瞭然、女性１０代層はまさに「嵐」一色であることに対し、女性３０代層では
その傾向がやや後退しており、もしそこに“ツラれ視聴”の存在があるにせよ、そのことが即、嵐への全面的な支持にはつながっ
ていないようだ（女性３０代層における「大野智」の順位は２８位、「二宮和也」は１３位、「松本潤」は１６位）。
●女性３０代層で５位の「山口智子」に関しては、とりたてて露出の増えたわけではない昨今の状況に鑑みて、この高順位は、いわ
ば謎だ。ちなみに、その順位を他の属性のなかで見てみると、女性１０代層で８９２位、２０代層７６位、４０代層３３位、５０代層３８
位、６０代層１６６位で、いずれも、３０代層における５位とは乖離しすぎている。 - ↑↓
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