10月18日から日本テレビ系でスタートするKAT-TUNの新番組「KAT―TUNの絶対マネたくなるTV(仮)」ですが、早くも年内打ち切り説が流れているとか。
いったいどんな事情が…?
※約1年半ぶりの冠番組ですね。
[以下引用]
KAT―TUNがグループで冠番組を持つのは2010年3月24日に終了した「カートゥンKAT―TUN」(日本テレビ系)以来、1年半ぶりとなる。
新冠番組ではメンバーが「絶対にマネしたくなる人や商品」などをプレゼンし、番組から新たなヒットやブームを生み出していくことを目指す。
例えば、亀梨和也が「
絶対マネたくなるグルメやスポーツ」、田中聖が「
音楽や最新スポット」など得意分野をプレゼンし、3人のゲストが判定。1人でも「マネたくない」と判定されると、メンバーは罰ゲームを受けるといった内容だ。
「『カートゥンKAT―TUN』が水曜23時58分からだったのと同じく『KAT―TUNの絶対マネたくなるTV(仮)』も火曜23時58分からの31分番組ですが、メンバーはやる気を全面に出していますよ。
企画会議にも積極的に参加して意見を出していると聞いています」(制作プロ関係者)
彼らが現場スタッフにも十分に伝わる〝やる気?を見せている裏には、以下のような理由があった。
「ライバルグループ?関ジャニ∞の深夜番組『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)がゴールデン帯に昇格したことが、かなり刺激になっているようですね。
それと、実は『KAT―TUNの絶対マネたくなるTV(仮)』の視聴率が悪ければ3か月で終了する、つまり年内で打ち切られると言われているんですよ。メンバーがやる気を見せるというより、必死になるのも当然なんです」(前出の制作プロ関係者)
そこで、メンバーはサプライズ企画も考案中だとか。
「ゲストにグループを月兑退した
赤西仁を出演させようと、亀梨と田中が提案したというんです。後は赤西の返事待ちですが…」(同制作プロ関係者)
亀梨と赤西といえば〝犬猿の仲?として知られているが、番組を存続させるためには背に腹はかえられないワケか!?
※初冠番組「カートゥンKAT―TUN」に懸ける掛ける意気込みとは?