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1楼主 = =2010/12/6 11:46:00
2005年にフジテレビ主催のイベント『HOT☆FANTASY ODAIBA』のブースのひとつとしてスタートして以降、表参道ヒルズ、赤坂サカスと場所を変え、今回で6回目の開催。新鮮味も次第に薄れつつあるなか、今年は販売商品に新たな試みが見られるという。
「これまで、オリジナルグッズはマフラー、シュシュなどのファッションアイテムやパスケース、ハンカチ、マグカップなどのグッズが定番だったんですが、今回はファッションアイテムがなくなり、ネイルケアセット、エコ箸、ランチボックス、エプロン、キッチン手袋などのアイテムが追加されるようです。ランチボックスや箸はエコ思考かな? って思うからまだしも、キッチン手袋って......(苦笑)。それだけファンの年齢層が上がってるっていうか、ターゲットをそちら側に絞ったっていう証なんでしょうか」(30代のSMAPファン)
若手ジャニーズアイドルのファンのように、グッズがあればすべて買い占める、という盲目的なファンは少なく、価値の出そうな限定DVDやCD、"使える"グッズを数点購人するという傾向が高いというSMAPファン。主催者側がファンのニーズを意識して商品展開を変えるのも当然のことなのだが、アイドルグッズにしてはかなり実用的。「なんとなく生活感を感じて萎える」「夢がない」「1,000円もするキッチン手袋をどうしろと......?」というファンの声にも確かに共感できなくもない。
とはいえ、「今年も絶対に並ぶ!」と勢いづいているファンが多いのも事実。早朝から整理券が配布され、人れるのは夕方というのがもはや当たり前の人気ショップは、今年も大いに賑わいを見せてくれそうだ。
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