66条/页,1页
1楼主 = =2011/1/30 23:12:00
1月29日放送日本テレビ系「嵐にしやがれ」。ゲストにトークの達人、千原ジュニアを迎え「一人しゃべりの極意」を学んだ。
ジュニアにとってこの企画は、「芸人にとっては営業妨害」という。しかし、即興のお題に間髪人れずに対応し笑いをとる技は、さすがのひと言に尽きる。そのジュニアが出した課題に嵐メンバーは、苦戦を強いられた。だが、二宮和也は自他ともに認めるツッコミ担当だけあって、絶妙な切り返しで会場からも笑いを誘っていたのだ。
まずはジュニアから、ネタを収集するための指導を受けた。「居酒屋で飲みながらする話が、番組に役立つことが多い」というジュニア。そこで居酒屋のシチュエーションで笑いのネタ発掘にチャレンジ。
トークにはルールがあり、「喜?怒?哀?楽」とそれぞれ書かれた割り箸と数字が書かれた割り箸から1本ずつひく。ふたつを合わせたもの、つまり「怒と3」なら「怒りの度合いがレベル3くらいの話をする」という仕組みだ。指名されたのは、「嵐のツッコミ」としておなじみの二宮。二宮がひいたのは「哀」と「3」。これに基づき「ちょっと哀しかったエピソード」を話すことになった。
二宮の家の近所には、バレエダンサーとして知られる草刈民代が利用する駐車場があるという。二宮自身はあまり使ったことがなかったが、ある日駐車場に車を停める機会があった。二宮が車を停めようとしたところ、駐車場の管理人らしき人物が彼に気付いたらしい。人物は声をかけて来て、「いつも見てるよ」、「5人でバラエティーもやってるよね」など、気さくに話始めたという。ところが最後に、この人物は意外なひと言を口にしたのだ。
「草刈剛ってうちわを持って、今度コンサート行くよ!」。SMAP草なぎ剛と勘違いされていたのである。それだけではなく、草刈民代と名前を混同してしまっていたのだ。結局、「嵐の二宮」としてはまったく認識されていなかった。彼の哀しみは良く理解できる。「俺、一体何人に謝りゃいいんだって話ですよ!」と叫んだ二宮だったが、むしろ謝って欲しかったに違いない。哀愁漂う彼の話に、会場からは笑いが巻き起こっていた。ちなみに彼が管理人に、「おい!」と激しくツッコミを人れたかどうかは、定かではない。
(文=田端あんじ?文責=佐藤英典)http://youpouch.com/2011/01/30/153258/
66条/页,1页
1