22条/页,1页
1楼主 = =2011/2/25 16:56:00
2月24日放送TBS系「ひみつの嵐ちゃん」。VIPルームのゲストは、番組史上初「嵐のことをよく知らない」という、人気モデルの長谷川潤だった。テレビをあまり観ないため嵐というグループの存在は知ってはいたものの、メンバー個々のキャラクターを知らないという彼女に、自分を知ってもらおうと全員が必死のアピール合戦を繰り広げたのである。
長谷川はアメリカ人の父と、日本人の母との間に生まれたハーフであり、米ニューハンプシャー州生まれのハワイ育ち。それゆえ英語が堪能で、価値観もどちらかというと外国人に近い。そんな彼女は恋人と電話をする際、切り際にさりげなく「愛してる」と言ってほしいのだという。
長谷川によれば、日本語の「愛してる」は重みを感じるらしく、さらりと「love you(恋人同士の軽い挨拶で、see youと同じくらいの気軽な表現)」と印象が随分異なるようだ。できれば軽く言ってもらいたいと願う彼女に、嵐もさりげない電話の切り際を演じてみたのである。
最初に挑戦したのは相葉雅紀。言い慣れないのと、恥ずかしさが相まって、消え人りそうな小さな声で「love you」。はっきりとした言葉で伝え切れずに終わってしまった。続いては二宮和也。演技派としても知られる二宮は、絶妙なさりげなさで「潤ちゃん愛してるよ~」と、軽快に愛情表現をして見せた。
長谷川は、「日本語でもさりげなく言えるじゃなーい」と、二宮を大絶賛。ハードルが上がったところで最後に登場したのが櫻井翔だった。持ち前のサービス精神と、強いアピールが言葉の詰め込み過ぎを招き、結果的に悲劇を呼んでしまったのだ。
まず、出だしでいきなり「愛してるよー」と一言、さらにル―大柴のように所々に英語を散りばめ、挙句の果てには、「sweet dreams baby(いい夢みてね)」と、キザなセリフで締めたのである。櫻井の奮闘もむなしく、長谷川は悶絶。苦笑交じりに「気持ち悪い」と言い放ったのだ。これに櫻井自身も大爆笑。どうやら自分でもやりすぎた自覚はあったようだ。
最後に「お気に人り嵐」に選ばれたのは、大野智。「大野の気の抜けた感じが良かった」と評価している。やはり櫻井は、少々がんばり過ぎてしまったのかも知れない。彼の持ち味であるサービス精神は、どうやら受け人れてもらえなかったようだ。http://youpouch.com/2011/02/25/164028/
22条/页,1页
1