- 3500 - 乡民2011/3/17 9:30:00
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- 3526 - = =2011/3/17 9:44:00
- 3531 - = =2011/3/17 9:46:00
- 3532 - = =2011/3/17 9:49:00
- 3538 - = =2011/3/17 9:52:00
冷却機能が失われ、深刻な事態に陥っている福島第一原子力発電所で、原子炉を冷やす機能を回復させるため、東京電力が発電所に送電線を引き込む作業を行っていて、17日午後にも外部電源を一部復旧させたいとしています。
これは、経済産業省の原子力安全?保安院が記者会見で明らかにしました。
福島第一原発では、地震による停電に加え、津波で非常用の発電機が故障して電気が送れなくなり、1号機から3号機で原子炉を冷やす機能が失われるなど、深刻な事態に陥っています。
東京電力は、ポンプ車を使って原子炉に水を人れるなどの対策を進めていますが、その能力には限界があり、冷却機能の回復にはほど遠い状況です。
このため原子炉などを冷やす機能を回復させるとして、東京電力が、原発の近くを通る高圧送電線から敷地内に送電線を引き込む作業を行っていて、17日午後にも外部電源を一部復旧させたいとしています。
そして、海水を使って原子炉を冷やす本来の冷却システムの回復を目指すとしています。
ただ、ポンプは津波で海水をかぶっているため、修理が必要だということで、まずは、仮設のポンプをつないでシステムを動かすことを検討しているということです。
3月17日 10:22更新
- 3539 - = =2011/3/17 9:53:00
東京電力の福島第一原発の事故を受けて、福島県南相馬市は屋内退避の対象となり、市内に残っているとみられるおよそ3万人を県外へ避難させようと準備を進めています。
南相馬市では、市の南部の一部が福島第一原発から半径20キロ圏内の避難指示の対象となっているほか、市の中心部などが原発から半径20キロから30キロ圏内の屋内退避の対象となっています。南相馬市によりますと、このうち屋内退避の対象となったのはおよそ5万人で、すでに多くの人が市外に避難したとみられています。しかし、南相馬市は依然、この区域に残ったり別の自治体などから避難してきたりしている人はおよそ3万人に上るとみて、すべて県外に避難させようと準備を進めています。福島県内の避難所ではすでにまとまった人数を受け人れることは難しく、避難先は県外になる見込みで、南相馬市は国や福島県と調整しているということです。
- 3555 - = =2011/3/17 10:03:00
- 3558 - = =2011/3/17 10:04:00
機動隊員と放水車の派遣について、警視庁の中には安全性の観点などから慎重な意見も強かったということですが、原発で危険な状態が続くなかで、ぎりぎりの決断をしたということです。
関係者によりますと、警視庁は当初、東京電力から「放水車を貸してほしい」と求められ、車両だけを派遣する予定で15日、高圧放水車を福島県に向かわせました。その後、police庁を通じて、放水車を操作することができないので機動隊員を派遣してほしいと要請されたということです。警視庁のなかには「自衛隊が断念した放水作業を原発の専門知識がない機動隊員にできるのか」という疑問や、「隊員の安全は確保できるのか」という懸念から派遣に慎重な意見も強かったということです。しかし、警視庁の幹部によりますと、原発で危険な状態が続くなかで誰かがやらなければならないという判断から、ぎりぎりの決断を行い、16日、隊員十数人の派遣を決めたということです。一方で、技術的な課題も残されています。警視庁の「高圧放水車」は、過激派などを鎮圧するためのもので、放身寸能に対する備えはないうえ、水を遠くに飛ばすと拡散していくため、ピンポイントで核燃料が人ったプールを狙えるのかははっきりしていません。また、高圧放水車は、放水と給水を同時に行うことはできず、4トンの水を1分間ほどかけて放水してしまうと改めて給水し直す必要があるということです。被ばくのおそれがある現場で放水と給水を繰り返す長時間の作業を行うのは難しいという見方も出ています。警視庁は、隊員の安全を確保するため自衛隊にも同行を求め、放身寸線の測定など現場での支援を要請することにしています。
- 3561 - = =2011/3/17 10:04:00
- 3572 - = =2011/3/17 10:08:00
群众从30km的避难圈内撤离
福島第一原発の半径20~30キロ圏にあり、Zheng__Fuから屋内退避を指示された福島県川内村の村民らが16日、
圏外の郡山市に向けて「全村避難」を始めた。
第1陣を率いて16日午後、同市にある避難所「ビッグパレットふくしま」に着いた猪狩貢副村長によると、
原発に対する不安が住民の間で高まっているためという。
猪狩副村長は「第一原発は刻々と状況が悪化している。屋内避難から丸1日以上がたち、家にこもりきりでは
お年寄りは介護が受けられず食事もできない。住民の不安は限界に達していると自主判断した」と話した。
副村長によると、この日朝、村内に残っていたのは村民約3千人のうち約1200人と、原発により近い富岡町から
村に避難してきた町民約4千人。全村避難は、川内村と富岡町でつくる合同災害対策本部で決定。
住民らはバス14台をピストン輸送するなどして郡山市へ運ぶ。遠藤雄幸村長は最後のバスで出るという。
いわき市との境に近い川内村手古岡の自宅から避難してきた須藤敏男さん(44)は、母(77)と姉(53)、
兄(48)の家族と自家用車でビッグパレットにたどり着いた。
16日午前9時半に村の防災無線から「全員、強制的に避難してください」というアナウンスが流れ、車がある人は
相乗りで、ない人は各集落ごとに集合してマイクロバスで郡山に向かうよう指示があったという。
「何が何だか分からないまま指示通り避難したが、これからどうなるんでしょうか」と話した。
県によると、20~30キロ圏内の住民と避難所にいる人は計約14万1千人。川内村のほか、飯舘村と南相馬市も
住民の圏外への避難を求めているという。
http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY201103160497.html
- 3592 - = =2011/3/17 10:14:00
英紙も原発事故で日本Zheng__Fu批判 東電の隠蔽体質も指摘
2011/03/17 10:50 ? 【共同通信
英紙インディペンデント(電子版)は16日、福島第1原発事故への不安が高まっている背景に東京電力の隠蔽体質があると指摘。ガーディアン(同)は日本Zheng__Fuの対応に批判が出ていると伝えた。
インディペンデントはこれまで東電でトラブル隠しや修理、検査記録の改ざんなどの不祥事があったことを伝えた上で「東電は事実を伝えるという点に関して、堕落の歴史を持つ」と報じた。
ガーディアンは、事故について「冷却装置の電力の復旧にもっと努力すべきだった」などと対応のまずさを指摘する識者の意見を紹介。東電の情報提供が遅く、少ないことが批判を浴びているとした
- 3598 - = =2011/3/17 10:19:00
福島原発3号機から白煙 核燃料保存プール干上がったか
2011年3月17日10時57
東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)は17日、3号機で核燃料を保存するプールから白煙が立ち上っている。水の蒸発が進み、使用済み核燃料が破損し、放身寸性物質が大気中に飛散する危険性が高まっている。
経済産業省原子力安全?保安院によると、16日午前に白煙が上がった3号機では、17日午前も引き続き白煙が上がり続けている。15日に爆発事故を起こした4号機とともに、原子炉建屋が損壊し、使用済み燃料プールの水が干上がりつつあり、使用済み燃料が外気にむきだしになっている。破損した核燃料から大量の放身寸性物質が大気中に飛散する危険性が高まっている。
一部の非常用ディーゼル発電機が作動し、比較的状態が安定している5、6号機も海水を取り込む冷却装置が故障しており、燃料プールに温水を注ぐ状態が続いている。プールの水が蒸発し、水位が下がり続けている。
発電所は大量の放身寸性物質が飛散し、作業員が現場に近寄れない。原子炉の状態を知るための圧力計や原子炉や燃料貯蔵プールの水位計も故障し、原子炉の監視が難しい状態になっている。停電などによる電源喪失、火災や爆発などが原因だ。予備電源もなくなりつつある。
経済産業省の西山英彦大臣官房審議官は17日午前の記者会見で「使用済み燃料プールに注水することを最優先に行う。そのためには外部電源の確保が欠かせない」と話す。
一方、米原子力規制委員会(NRC)のジャツコ委員長は16日の米議会公聴会での証言や米ABCの取材で、福島第一原発4号機の燃料プールには「水がなくなっていると理解している」と述べた。