学校耐震化工事などへの国庫補助率引き上げの有効期限を5年間延長する、地震防災対策特別措置法改正案が17日の衆院本会議で全会一致で可決された。参院に送付され18日に成立の見通しだ。
同法は、自治体が行う公立小中学校などの耐震化工事について、通常3分の1の補助率を工事方法などに応じ最大3分の2まで引き上げることなどを定めている。1995年の阪神淡路大震災を受けて制定された5年間の時限立法で、今回が3度目の延長。(2011/03/17-15:05)
- 4105 - = =2011/3/17 14:19:00
The U.S. advice apparently stems from remarks by Gregory Jaczko, chairman of the Nuclear Regulatory Commission, at a U.S. congressional hearing Wednesday saying there was not much water in the Fukushima plant's No. 4 reactor.
Edano said there was a ''slight delay conveying to the U.S. side the information about whether or not there is water'' in the pool holding spent fuel rods at the No. 4 reactor.
He said that after the remarks were made, the Japanese government provided U.S. experts more detailed data.
- 4108 - = =2011/3/17 14:21:00
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110317/dst11031714540054-n1.htm
東京電力福島第1原子力発電所での事故を受け、現場から60キロ離れた福島市でも17日、県外に月兑出しようとする市民が目立ちはじめた。JR福島駅前の高速バスターミナルの仙台方面に向かう乗り場には、マスクや帽子、コートなどを身につけ、大きなバッグを持った人たちで常時200人以上の列ができた。
7歳の長女、3歳の長男を連れて実家の盛岡市に向かう女性(38)は、「春休みだし、とにかく心配。将来のある子供たちだけは安全な場所に行かせたい」と話した。福島でライフライン復旧の仕事をしている夫(39)を残しての避難だという。防止とマスクで“重装備”した長男は「テレビはニュースばっかりでつまらない」と屈託なく話したが、新学期を目前に控えた長女は、不安そうな表情をみせていた。
高速バスは現在、福島-仙台、福島-郡山間など中距離間で運行を再開しているため、郡山から到着するたび、荷物を抱えて仙台行きの乗り場を探す人が目立った。
そうした中、「冷静になってほしい」と話す郡山市の女性(39)も。避難ではなく、宮城県の被災地に住む知人の家族に食品などを届けるのだという。「(原発から同じ60キロ圏の)郡山は平静だった。まだ危険が迫っていないのにあわてて逃げると、本当に危ないエリアの人たちの足がなくなってしまうから」と、行政からの情報不足などに憤りを見せていた。女性は物資を届けた後、郡山市に戻る。「子供と夫が留守番しているから。絶対帰ります」。家族を思う気持ちは一緒だ。
逆に、仙台からのバスで福島駅に降り立つ人も。ある女性は「南相馬市で被災して家族バラバラで避難しました。私は避難所を転々とし、山形にいましたが、連絡がとれたので福島市の避難所に集まるんです」。再会への思いを胸に、避難所への道のりを調べていた。
16日に毎時20マイクロシーベルト台に上昇した福島市内の環境放身寸能モニタリング測定値(県発表)は、その後下がり続け、17日午前9時には同13マイクロシーベルト台に落ち着いている。
県によると、X線検査一回で受ける放身寸線量が約60マイクロシーベルトとされている。現状で健康リスクはないとされる。
- 4128 - = =2011/3/17 14:27:00
- 4130 - = =2011/3/17 14:27:00
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110317-OYT1T00509.htm
東日本巨大地震の被災者のうち、少なくとも15人が避難所へ向かう途中や、避難後に相次いで死亡していたことがわかった。<script type="text/javascript"></script><style type="text/css"></style>
そのうち14人は、福島第一原子力発電所(福島県)の半径20キロ圏にある医療機関や福祉施設にいた被災者だった。いずれも高齢者で寝たきりなど重い症状だったという。地震後のショックやストレス、疲労による「災害関連死」と認定される可能性がある。
福島県災害対策本部などによると、死亡した14人は大熊町の双葉病院と、介護老人保健施設「ドーヴィル双葉」に人所していた男性6人と女性8人。14日、避難所の県立いわき光洋高校(いわき市)に向かう途中に2人が死亡し、同高に到着後、さらに12人が亡くなった。
同高の田代公啓校長によると、体育館を避難所として開放。医療スタッフは医師1人を含め4人いたが、医薬品はほとんどなかったという。被災者らは畳の上に毛布を敷き、ヒーターなどを置いて寝ていた。
一方、岩手県陸前高田市の避難所で容体が悪化し、搬送先の病院で16日午前0時頃に死亡が確認されたのは、80歳代女性と判明した。死因は心筋梗塞。夫とともに同市立第一中学校の体育館に設けられた避難所に身を寄せていたという。避難所の関係者が読売新聞の取材に明らかにした。
◆災害関連死=津波、地震による家屋倒壊など直接的な被害による死亡ではなく、被災のショックや避難生活のストレス、疲労で、心筋梗塞や持病の悪化で亡くなるケース。市町村が認定し、災害弔慰金が支給される。1995年の阪神大震災では、兵庫県内の死者6402人のうち、919人が関連死だった。
- 4139 - = =2011/3/17 14:30:00
厚労省、食品放身寸能汚染への備え、都道府県に通知[3/17 15:19]
厚生労働省は17日、福島第1原発の事故で、放身寸能に汚染された食品が見つかった場合に備えて放身寸能の
基準値を設け、基準を上回る食品が市場に流通しないよう、都道府県などに対策を取るよう通知した。
国内生産物に放身寸能の基準値を設けるのは初めてという。
通知は、原子力安全委員会の示した指標を暫定的な基準値とし、この値を上回る食品が見つかれば、
食品衛生法に基づいて、販売や調理に使われないような措置をとるよう求めている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110317/plc11031715210033-n1.htm
- 4147 - = =2011/3/17 14:34:00
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110317dde041040028000c.html
JRバス東北(仙台市青葉区)は17日から新宿発仙台行きの高速バスの運行を再開した。午前9時と午前10時50分発の2回で、22日までのチケットは発売と同時にすべて売り切れた。だが、燃料の確保の見通しが立たないため23日以降の運行のめどは立っていない。通常なら5時間半程度で到着するが、8時間ぐらいかかるという。
出張でさいたま市を訪れていた宮城県山元町の女性会社員(23)は「ようやく帰れてほっとしている。家族は無事だったが、早く元気な顔が見たいし、元気な姿を見せたい。町の半分が被害に遭っており、心配している」と話していた。
新宿行きバスは既に16日に再開しており、午前8時と午前9時20分に仙台を出発している。【奥山智己】
- 4154 - = =2011/3/17 14:36:00
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031700694
学校耐震化工事などへの国庫補助率引き上げの有効期限を5年間延長する、地震防災対策特別措置法改正案が17日の衆院本会議で全会一致で可決された。参院に送付され18日に成立の見通しだ。
同法は、自治体が行う公立小中学校などの耐震化工事について、通常3分の1の補助率を工事方法などに応じ最大3分の2まで引き上げることなどを定めている。1995年の阪神淡路大震災を受けて制定された5年間の時限立法で、今回が3度目の延長。(2011/03/17-15:05)
- 4164 - = =2011/3/17 14:41:00
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110317/dst11031715220055-n1.htm
police庁によると、17日午後2時現在、東北など12都道県警が検視などで確認した死者数は5321人に上った。家族や知人から届け出があり、依然行方が分かっていないのは9329人で、死者と行方不明者は合わせて1万4650人。重軽傷者は17都道県で計2383人になっている。
死者のうち同日午前10時段階で約3480人の検視が終了し、約2000人の身元が確認されたが、遺族に引き渡されたのは870人にとどまっている。遺族も被災し、避難所生活を強いられていることなどから遺体の引き取りが困難になっている。
各県の死者数は、北海道1人▽青森3人▽岩手1824人▽宮城2896人▽山形1人▽福島546人▽東京7人▽茨城19人▽栃木4人▽群馬1人▽千葉16人▽神奈川3人。
全国から派遣された広域緊急援助隊を含むpoliceは16日までに、孤立化した被災者ら3700人以上を救出したという。
建物の被害は、全壊/半壊が9県で1万7536戸に上っている。ただ、沿岸部を中心に壊滅的な状況に陥っている宮城、岩手、青森での集計が不可能に近く、報告がほとんどない。道路損壊は茨城で307カ所、栃木で241カ所、千葉で278カ所、埼玉で160カ所など。
また、policeが把握している正午現在の避難状況は、8県で計38万5549人。各県の内訳は、岩手4万8439人▽青森367人▽福島13万1665人▽栃木896人▽宮城19万298人▽茨城8760人(福島からの避難者含む)▽新潟2674人(福島からの避難者)▽山形2450人(福島、宮城からの避難者)。
- 4166 - = =2011/3/17 14:42:00
1)? ?浪江町の人
文部科学省が測定した時の放身寸線が最大で330マイクロシーベルト?最低が160マイクロシーベルトだったので、これをそのまま平均して考えると(一日平均、もしくは今までの累計はデータが手元にありません)、
毎時245マイクロシーベルト*25000=約6シーベルト
計算結果:死ぬ。
容器が破裂しない場合:
245マイクロシーベルト*2500=約600ミリシーベルト
計算結果:白血病になる。
2)? ?高萩市 14日22時から15日22時まで1日間
平均放身寸線 毎時約2マイクロシーベルト
計算:2*25000=50ミリシーベルト
計算結果 法律の許容値の50倍。白血病の4分の1
3)? ?福島市 文科省データ 毎時20マイクロシーベルト
(一日の平均値不詳)
計算 20*25000=500ミリシーベルト
計算結果 白血病
4)? ?東京 いろいろなデータが毎時0.1から1マイクロシーベルトぐらい
計算 0.1or1*25000=2or25ミリシーベルト
計算結果 法律の許容値の2から25倍程度。
やや危険。
专家计算的结果
- 4171 - = =2011/3/17 14:45:00
時事通信?3月17日(木)15時43分配信