28日に発表された26、27日の映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）によると、12日に公開された岡田准一さん主演の「SP 革命篇」が3週連続で首位を獲得し、公開16日間で観客動員100万人、興行収人15億円をそれぞれ突破した。
2位も前週と変わらず劇場版アニメ「映画ドラえもん 新?のび太と鉄人兵団 －はばたけ天使たち－」で、公開23日間で観客動員120万人を突破。首都圏の劇場再開によるスクリーン数の増加もあり、観客動員で前週比103％の好成績を記録した。また、3位の「塔の上のラプンツェル」もスクリーン数の大幅増から前週比117％を記録し、前週から1ランクアップとなった。
新作では実在のボクサーの半生を映画化した「ザ?ファイター」の12位が最高で、劇場版アニメ「劇場版マクロスF 恋離飛翼－サヨナラノツバサ－」がトップ10に返り咲いている。 （毎日新聞デジタル）
1位 SP 革命篇
2位 映画ドラえもん 新?のび太と鉄人兵団 －はばたけ 天使たち－
3位 塔の上のラプンツェル
4位 映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ！世界をつなぐ☆虹色の花
5位 ツーリスト
6位 ナルニア国物語 第3章：アスラン王と魔法の島
7位 漫才ギャング
8位 ジャンプ HEROES Film 「ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス」「トリコ 3D 開幕グルメアドベンチャー！！」
9位 英国王のスピーチ
10位 劇場版マクロスF 恋離飛翼－サヨナラノツバサ－
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