- 1 - = =2011/7/31 18:43:00
女優の深田恭子さん(28)が、70年代にヒットしたアクションマンガを瑛太さん主演で実写映画化した「ワイルド7」(羽住英一郎監督)で、人生初のガンアクションに挑戦している。これまでの女性らしく、ほんわかとしたイメージから一転、謎の美女?ユキ役で「バイクに乗ったり、ガンアクションがあったり、この映画では今までに演じたことのないワイルドな女性の役に挑みました」という深田さん。「洋画のような迫力のあるエンターテインメント作品になると思いますので、ぜひご期待ください!」とコメントしている。
深田さんが演じるのは、美しいが影のある謎の美女?本間ユキ。かつてショッピングモール爆破事件に巻き込まれて家族を失い、深いトラウマを抱えながら生きていたが、主人公の「ワイルド7」のリーダー?飛葉と出会い、互いに正体を知らぬまま、次第に心引かれていく……という役どころ。深田さんの熱演に、羽住監督は「思わず吸い込まれてしまいそうな美しさの中に秘めた強い信念を見事に表現してくれた。かなりハードなシチュエーションの撮影が続く中、まったく動じない堂々とした立ち居振る舞いには、その根性に驚かされつつも見ていて痛快な気分になりました」と絶賛。「現代によみがえったダーティーヒーロー『ワイルド7』の姿とともに、ヒロイン?ユキの美しさと大胆な存在が、観客たちの度肝を抜いてくれると思います!」と自信を見せている。
「ワイルド7」は、69~79年に「週刊少年キング」(少年画報社)で連載された、悪人からスカウトされた白バイのpolice官が、悪人を問答無用に裁くという望月三起也さんの痛快アクションマンガ。72~73年にはテレビドラマが全25話で放送された。望月さんはその後、「新ワイルド7」「続?新ワイルド7」「飛葉」などの続編を発表、94年にはOVA化もされた。
映画は、警視正?草波勝(中井貴一さん)の発案で警視庁内に作られた、重大な犯罪歴を持つ7人のメンバーからなる超法規的機関「ワイルド7」の活躍を描く。ある日、殺人ウイルスを東京上空から散布すると脅迫する事件が発生し、リーダー?飛葉(瑛太さん)ら「ワイルド7」のメンバーが、犯人グループの正体をつかむため東京中をバイクで走り回る……という物語。ワイルド7のメンバーを、瑛太さんのほか、椎名桔平さん、「関ジャニ∞」の丸山隆平さん、阿部力さん、宇梶剛士さん、平山祐介さん、松本実さんが演じるほか、本仮屋ユイカさん、要潤さんらも出演する。ワーナー?ブラザース映画の配給で、12月21日から全国ロードショー予定。
- 2 - = =2011/7/31 18:50:00
- 29 - = =2011/8/2 19:21:00
<芦田愛菜>浴衣姿に松ケンもドギマギ「セクシーで奥ゆかしい」
まんたんウェブ 8月2日(火)19時44分配信
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子役の芦田愛菜ちゃん(7)が2日、一ツ橋ホール(東京都千代田区)で開かれた映画「うさぎドロップ」(20日公開、SABU監督)試写会に紫の浴衣姿でサプライズ登場。一緒に登場した俳優の松山ケンイチさん(26)から「似合ってますよ、美人。セクシーで奥ゆかしい」と絶賛されると愛菜ちゃんは照れながらも「ありがとうございます」と笑顔いっぱいだった。
「うさぎドロップ」は宇仁田ゆみさんが「フィールヤング」(祥伝社)で連載中の累計82万部発行の人気マンガが原作。27歳恋人なしの青年ダイキチ(松山さん)は、祖父が亡くなり久しぶりに訪れた実家で6歳の少女?りん(愛菜ちゃん)と出会う。りんは祖父の隠し子で、りんを施設に人れようとする親族たちの意見に反発したダイキチはつい、りんを自分が引き取って育てると宣言してしまう。そしてその日からしっかり者のりんと、不器用な青年?ダイキチとのちょっとちぐはぐな日々がスタートする……というストーリー。
松山さんは「(撮影では)愛菜ちゃんと共同生活を疑似体験して楽しかったし癒やされました」と撮影を振り返り、「りんが笑顔を取り戻していく過程はとても温かい。笑顔で癒やされてダイキチ自身も大きく成長していくところを見てほしい」と映画の見どころを語った。舞台あいさつの終盤には愛菜ちゃんが松山さんとSABU監督に手紙を読み、松山さんから愛菜ちゃんにリンドウの花束をプレゼントする場面もあり、会場からは「可愛い!」の声が絶えなかった。(毎日新聞デジタル)
- 31 - = =2011/8/2 19:24:00
<武井咲>長澤まさみみたいな姉希望 “姉妹”を決める「ガールズオーディション」
まんたんウェブ 8月2日(火)16時13分配信
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女優の武井咲さん(17)が2日、武井さんの“お姉さん”か“妹”のどちらかをオーディションで決める「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011~武井咲のお姉さん&妹キャラクター大募集」の記者発表会に登場した。どのような姉がほしいかと聞かれた武井さんは「姉がいないので、頼りがいがあるお姉さんがいいですね。芸能界でいえば、かわいがってくれる長澤まさみさんみたいな人」とコメント。記者からサッカー女子日本代表の澤穂希(ほまれ)選手はどうかと聞かれ「カッコいい人でいいですね。(姉でなく)彼みたいな気持ちになっちゃう」と笑顔で答えていた。
同オーディションは武井さんがCMキャラクターを務める総合スーパー「イオン」と、所属する「オスカープロモーション」が、全国の若い女性の夢を実現する場を提供し、地域を元気にするイベントとして開催。13~22歳までの女性が対象で、9月19日まで参加者を募集する。書類選考者に対し、10月から順次全国9カ所のイオンショッピングセンターで各地域の代表を決める選考会を行い、11月開催予定の最終選考会でグランプリを決定する。なお、“姉”か“妹”のどちらか1人をグランプリとして選出するもので、両方決めるものではないという。グランプリは12年のイオンのさまざまな活動に出演できる。
武井さんは「特技はなくても、やる気や夢を持っていればうまくいくと思う」とこれから応募する人にエールを送り、「家族ができるような気持ちでワクワクしてます、たくさんの応募を楽しみに待ってます」と呼びかけていた。(毎日新聞デジタル)
- 89 - = =2011/8/3 13:22:00
武井咲、ハリウッド映画の吹き替えに初挑戦 実年齢より大人の新米police官役
オリコン 8月3日(水)13時40分配信
CM、モデル、ドラマ、映画と活躍の場を広げる女優の武井咲(17)が、“ハリウッド映画”に進出!? 世界63ヶ国で首位発進した米映画『ワイルド?スピード MEGA MAX』(10月1日公開)の吹き替えに初挑戦することになり3日、都内のスタジオで公開アフレコに臨んだ。同作の新ヒロイン?エレナを演じる。ブラジル?リオデジャネイロの新米police官で、主人公ドミニク(ヴィン?ディーゼル)たちを追い詰めるも、いつしかドミニクに親近感を覚えるようになる重要な役どころだ。
『~MEGA MAX』は、2001年に1作目が製作されたストリート?レーシングをテーマとしたカーアクション映画シリーズの第5弾。過去作とはケタ違いの180億円の製作費をかけ、重力を無視した高速回転クラッシュや、断崖絶壁からの車ごとのダイブ、巨大金庫を引きずっての超絶カーチェイスなど、CGに頼らず300台近い実車を使用して撮影された。
リオデジャネイロを舞台に、凄腕ドライバーのドミニクと、元捜査官ブライアン(ポール?ウォーカー)たちが、自由を取り戻すための“最後の大仕事”をかつてないスケールで描く。