- 1600 - = =2012/3/19 12:42:00
妻夫木聡&武井咲が『愛と誠』は「よくわからない映画」と本音を漏らす
Movie Walker 3月19日(月)13時22分配信
故?梶原一騎の同名漫画を原作に映画化した『愛と誠』(6月16日公開)の完成報告会見が3月19日、帝国ホテルで行われ、出演者の妻夫木聡、武井咲と、三池崇史監督が出席した。1974年に映画化、その後もキャストを変更し、映画3本、ドラマ1本で映像化された「愛と誠」。1976年9月の映画『愛と誠 完結編』以来のリメークを三池監督が行ったが、妻夫木と武井は口をそろえて「よくわからない映画」と本音を漏らし、会場を和やかな雰囲気にした。
額に傷を負った不良少年?太賀誠を演じた妻夫木。現在31歳ながら、高校生役に挑戦しており、開口一番に「31にもなって、高校生役をやってすみませんでした」と謝罪。脚本を読んだ時の感想を問われ、「なかなかふざけた映画だと思いました。三池さんの作品の中で、歌って、踊っているものは唯一見たことがないので面白いものになるんだなと。梶原さんの原作の良さを活かしながら、パロっている部分も宅間(考行)さんの脚本で活かされていた。馬鹿みたいに明るい映画ではないと思うんですけど、みんなに楽しんでもらえるかなって(笑)。“純愛エンターテインメント”って言ってるけど、全然“純愛エンターテインメント”じゃないですからね!」と声高らかに宣言。純粋なお嬢様で、太賀誠が額に傷を負った原因となるヒロイン?早乙女愛を演じた武井。映画初出演でヒロインに抜擢された武井は、オファーを受けた時の心境を「三池監督と妻夫木さんとお話ししても最後までよくわからなかったです(笑)」と明かした。
互いの印象を、妻夫木は「咲ちゃんは堂々としていて、監督の要求にも応えるし、頼りになる姉さん的な部分も持っていたりするんですよ。逆に僕が甘えちゃったところもあると思いますね」と18歳の武井をすっかり頼りにしていたようだ。武井は「妻夫木さんの学生姿を間近で見ることができて、とっても特別なことだったなと思います」とお世辞ともとれるコメントを残すと、妻夫木からは「本当かよ!」と突っ込みが飛んだ。現場での様子を、武井は「しっかり台本を読まなくて良いのかなと思わせる現場でした」と語ると、妻夫木は「セリフとかが現場で変わってしまうことが多かったんですよ」と、すかさずフォローに人るなど、息はぴったりだ。
劇中では、登場人物たちの心情をヴィヴィットに伝える「激しい恋」「空に太陽があるかぎり」「あの素晴らしい愛をもう一度」など、世代を超えた名曲を音楽プロデューサーの小林武史がアレンジ、パパイヤ鈴木が振り付けを担当した。脚本の宅間から「ミュージカル映画というアプローチが面白いんじゃないか」と提案を受け、歌や踊りを作品に人れ込んだ三池監督は、「自分の中にはミュージカル映画という概念はあまりなく、ジャンルで分けると、これはバイオレンスラブストーリー。登場人物たちが自分の持ち歌を持っていて、勝手に歌っちゃってるっていう、どっちかというと映画はその迷惑を被っている。セリフでは語られない、全部そのシーンにマッチしているかというと、何か全然この歌、関係ないよねというのもあって、その辺の自由さがキャラクターを示している」と三池節で語った。歌って、踊っている自身の姿を見た妻夫木は「よくわかんないですよね(笑)。想像していた以上に面白かった」と答え、武井も「早乙女愛の踊りは、愛らしさが出た」と満足気な表情を見せていた。【Movie Walker】
- 1601 - = =2012/3/19 12:51:00
这叫脚大??
1.0那脚才叫大呢
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不知道1.0的情况
坚果嫂新闻有报,26.5码的脚
没记错的话,174的身高,当时脚踩15寸高跟,再站上20cm的台子
俯视全场,记者表示有鸭梨 喷
- 1609 - = =2012/3/19 16:09:00
<松山ケンイチ>CM撮影でダッシュ200回「子育てより仕事の方が大変」
まんたんウェブ 3月19日(月)14時49分配信
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俳優の松山ケンイチさんが19日、東京都内で行われた「ウイダーinゼリー」(森永製菓)新CM発表会に登場。女優の小雪さんとの間に第1子となる男児が誕生したばかりの松山さんは、「子育ては大変?」との問いかけに、「仕事の方が大変です」と回答。「“イクメン”になれそう?」と聞かれると、「なってます」とキッパリと答えた。
松山さんは、新CM「走る男」編(15秒/30秒)に出演。スーツ姿で走る松山さんが「ウイダーinゼリー」を手でぐしゃりと握りつぶして飲み干すというシンプルな内容ながら、スローモーションのモノクロ映像で力強い仕上がりとなっている。25日から全国で放送予定。
CM撮影では「200回くらい走りました」とさらりと答えた松山さん。「そんなに長い距離じゃないので。でも、(カメラの乗っている)車の速度に合わせて走ったので、すごく必死になってましたね。(映画監督の)SABU監督の撮影だと走るシーンが多いですけど、今回はそれ以上でした」と苦労を明かしていた。(毎日新聞デジタル)
- 1610 - = =2012/3/19 16:11:00
<相葉雅紀>マツコの化け猫役は「遠からず、近からず?」
まんたんウェブ 3月19日(月)12時56分配信
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人気グループ「嵐」の相葉雅紀さんが19日、東京都内で開かれた赤川次郎さんのベストセラーミステリーが原作のテレビドラマ「三毛猫ホームズの推理」(日本テレビ系)の記者会見に登場した。相葉さんは、ドラマでコンビを組む猫のホームズの化身をマツコ?デラックスさんが演じることについて「楽しみです。化け猫とマツコさんは遠からず、近からず……。そんなこと言ったら怒られるかな? いつ化けるかが見どころです」と笑顔で話した。
ドラマは累計発行部数2600万部を誇る「三毛猫ホームズ」シリーズが原作。相葉さんは女性と幽霊、高いところが苦手なダメ刑事?片山義太郎を演じ、義太郎と人間の言葉が分かる三毛猫のホームズのコンビが事件を解決していく姿を描く。義太郎の兄でミステリーマニアのヒロシを藤木直人さん、行動派の晴美を大政絢さん、晴美の“自称”恋人の石津刑事を人気グループ「関ジャニ∞」の 大倉忠義さん、義太郎の上司?栗原課長を石坂浩二さん、義太郎を“疫病神”扱いする根本刑事を尾見としのりさん、ホームズの化身をマツコ?デラックスさんが演じる。
相葉さんは猫との共演について「(『天才!志村どうぶつ園』を)8年くらいやっているから、みんな楽勝だと思っているみたいだけど、実は猫とは関わっていないんですね。猫は自由奔放だけど、(ホームズ役の猫の)ジュジュンちゃんはすごく優秀で、猫“待ち”がないんです。僕はずっと一緒にいて、隣にいるのが日常だと教えています」とうれしそうにコメント。
また相葉さんは、「嵐」の大野智さんがドラマ「鍵のかかった部屋」(フジテレビ系)でミステリーに挑戦することを「戦わないとダメですか? ミステリーという部分は一緒だけど、キャラクターの路線が違う。(『鍵のかかった部屋』の放送がある)月曜はリーダー(大野さん)、(『三毛猫ホームズの推理』の放送がある)土曜は自分のドラマを見ます。和気あいあいとやっていければと思います」と話していた。
会見には、藤木さん、大倉さん、大政さん、尾見さん、石坂さん、原作者の赤川さん、脚本を担当する大宮エリーさん、猫のジュジュンが登場。それぞれが意気込みを語った。ドラマは4月14日から毎週土曜午後9時に放送。(毎日新聞デジタル)
- 1611 - = =2012/3/19 16:14:00
尾野真千子から堀北真希へ! “ヒロイン?バトンタッチ”セレモニー
webザテレビジョン 3月19日(月)14時54分配信
3月19日、NHK総合ほかにて放送している連続テレビ小説の“ヒロイン?バトンタッチ”セレモニーが都内にて行われた。このセレモニーでは、「カーネーション」のヒロイン?糸子を演じた尾野真千子から、「梅ちゃん先生」のヒロイン?梅子を演じる堀北真希へバトンタッチした。
最初に尾野は、「私は朝ドラをやって大変だなと思ったんですけど、結局毎日が楽しかったので、楽しんで頑張ってください」と堀北にメッセージを送り、それを聞いた堀北は、「(尾野の)役がとってもパワフルなのですごくエネルギーが必要だったと思うんですけど、朝ドラを引き継いで、私も楽しんで頑張りたいです」と撮影への意気込みを語った。長期間の撮影を乗り切るために、尾野は「乗り切るための秘けつは人それぞれだと思うんですが、とにかく3食しっかり食べてください。でないと倒れます(笑)」と朝ドラヒロインの先輩として、堀北にアドバイスした。
また、セレモニーでは作品の舞台にちなんだプレゼント交換が行われた。尾野は、岸和田のだんじりを忠実に再現した“ミニだんじり”を贈り、受け取った堀北は「縁起物ということで、これを近くに置いて、頑張って撮影を乗り切りたいと思います」と気持ちを語った。一方、堀北は、大田区?蒲田で作られている江戸切子をプレゼントし、尾野は「きょうは江戸切子で一杯やりたいと思います(笑)」と笑顔を見せた。
「カーネーション」は3月31日(土)に最終回を迎え、「梅ちゃん先生」は4月2日(月)から放送が開始される。
- 1619 - = =2012/3/19 18:43:00
<竹内結子>男だらけの現場で「気が抜けなかった」 ドラマ「ストロベリーナイト」最終回試写会
まんたんウェブ 3月19日(月)16時58分配信
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女優の竹内結子さんが19日、東京都内で開かれたドラマ「ストロベリーナイト」(フジテレビ系)の最終回の試写会に登場した。竹内さんは、共演者が男性だらけだった撮影現場を「気が抜けませんでしたね。(西島秀俊さんら)姫川チームとはしゃべっていたのですが、男性陣ならではの会話に人り込めないことがあった。ゲストで加藤あいさんとか木村多江さんが来たときは、つかまえました。ガールズトークができる!って」と振り返った。
ドラマは、シリーズ累計160万部を突破した誉田哲也さんのミステリー小説「姫川玲子」シリーズが原作で、ノンキャリアながら異例のスピード出世を果たした主任警部補?姫川玲子(竹内さん)が難事件に挑む姿を描いている。10年11月にスペシャルドラマとして放送され、今回の連続ドラマは、姫川玲子シリーズの原作「シンメトリー」「ソウルケイジ」「感染遊戯」などを基に展開。サスペンスだけでなく、登場人物の悩みや悲しみ、葛藤を描写し、玲子の心象風景や彼女を取り巻く人間たちとの関係を掘り下げる。玲子を信頼し、恋心も抱いている部下の巡査部長?菊田和男役に西島さん、玲子の天敵“ガンテツ”こと勝俣健作警部補役に武田鉄也さん、日下守警部補役に遠藤憲一さん、玲子のよき理解者である今泉春男警部役に高嶋政宏さんらが出演。
竹内さんは、、玲子の天敵“ガンテツ”役の武田さんについて「(演技に)緊張感がなくなるので、自然と距離をとっていました。ただ、男性陣に武田さんの話を聞いていると、楽しそうで、交じりたいと思っていました。違う役柄のときは、弁当を食べるときに隣に座って、いろいろ話を聞きたいです」とコメント。また、ドラマの撮影を「撮影は昨年夏に終わっていて、テレビでドラマを見ていると、よく頑張ったなと思う。気力、体力的に消耗が激しいキャラクターを演じたので」と笑顔で振り返っていた。
第9~最終回では、原作の「ソウルケイジ」を基にストーリーが展開。放置された車から血まみれの左手首が見つかり、玲子はその持ち主と見られる高岡について調べていると、高岡だと思われている人物は別の人物のなりすましだったことが分かる。持ち主だと見られる高岡とは別の人物のものであると分かる。さらに、遺体の胴体も発見され、DNAが高岡と一致するが、玲子は高岡のものではないと推理する……というストーリー。最終話は、フジテレビ系で20日午後9時から放送。(毎日新聞デジタル)
- 1625 - = =2012/3/19 20:30:00
崎あおい、12年ぶりに共演した役所広司に「色気を感じた」
Movie Walker 3月19日(月)20時11分配信
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井上靖の自伝小説の映画化『わが母の記』(4月28日公開) 完成披露試写会が、3月19日に丸の内ピカデリー1で開催。 役所広司、樹木希林、宮崎あおい、ミムラ、菊池亜希子、原田眞人監督が登壇した。 宮崎は『EUREKA ユリイカ』(00)以来、12年ぶりに親子役で共演した役所に「色気を感じました」と、照れくさそうに語った。
井上靖の故郷?伊豆、湯ヶ島など日本の美しい風景を舞台に、親子の絆と愛を描いた本作。主演の役所広司は「刺激的で可愛い母と、出来の良い娘たちに囲まれてとても幸せな撮影期間を過ごすことができました」と挨拶。
メガホンをとったのは、『クライマーズ?ハイ』(08)の原田眞人監督だ。撮影では、実際の井上靖の実家や別荘でロケがされた。「映画化したいと思ったのは10年も前のことだけど、井上先生のお宅が移築されるということで、撮影するならこの時期しかないと思いました。2月にクランクインして、(東日本大震災の前日)3月10日にクランクアップ。1日でも延びていたら、完成が危ぶまれていました。被災地のニュースに涙し、家族の絆を感じながら編集をしました。(なんとか完成にこぎつけることができたのも)天国にいらっしゃった井上先生にアレンジしていただいた気がします」。
年老いていく母?八重役を演じた樹木希林は「鉄の女サッチャーに負けないように演じました」と、おちゃめに語り、会場を笑わせた。そんな樹木と共演した宮崎は「日によってサイズが変わるんです。小さくなってお顔も変わったり、若い時のシーンだとシャキッとされてて。それをそばで見れたのは、とても良い経験でした」と感心しながら語った。また、久しぶりに親子役で共演した役所については「12年前はまだ自分が子どもだったのでわからなかったけど、本当に色気を感じることが多くて。でも、親戚のおじさんって感じでした」と語ると、役所は「色気があるってだけで十分です」と、嬉しそうに目尻を下げて笑った。
また、明日が春分の日=お彼岸ということで、井上靖が愛したという“塩おはぎ”が登場。1つ5kgの巨大おはぎ3つを前に、全員でフォトセッションを行った。
実力派俳優陣が結集して、昭和の家族を描いた『わが母の記』。家族の絆が問われる今にふさわしい感動作である。【取材?文/山崎伸子】
- 1668 - = =2012/3/21 18:41:00
<戸田恵梨香>シックな装いに加瀬亮びっくり 劇場版「SPEC~天~」会見
まんたんウェブ 3月21日(水)19時7分配信
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女優の戸田恵梨香さんが21日、加瀬亮さんとダブル主演で人気を集めたドラマの劇場版「SPEC~天~」(堤幸彦監督)の完成披露記者会見に黒いドレスで登場。おしゃれに無頓着な役柄と異なり、シックな装いを見た加瀬さんから「見違えるよう。びっくりした」といわれた戸田さんは、「今日は(番組宣伝のため)朝から一緒にいたんですが、(劇中の)衣装を着替えてこの服になったときに加瀬さんが『うお!』って言われて(笑い)。その反応見て『うお!』と思った」と笑顔。さらに「加瀬さんの今日の衣装もびっくり。いつも、ゆるーい服を着て来られてるんですけど、今日はえり付きのしまっている衣装を着ているので、『うお!』って」と驚きの声をあげ、隣の加瀬さんを苦笑させていた。
ドラマ「SPEC~警視庁Gong_An部Gong_An第五課 未詳事件特別対策係事件簿」は、ドラマ「ケイゾク」の世界観を引き継いだ設定で、未解決事件の捜査強化のため、捜査1課弐係(ケイゾク)に加え、新たにGong_An部に設立された「未詳事件特別対策係(ミショウ)」の捜査員が、異常な特殊能力(SPEC)を持つ犯罪者を相手に息詰まる攻防を繰り広げるミステリー。戸田さん演じるIQ201の変人女刑事?当麻紗綾(とうま?さや)と、加瀬さん演じる現場たたき上げの堅物刑事?瀬文焚流(せぶみ?たける)の“キレキャラ”コンビが、証拠も目撃証言もほとんどない事件や、国や政治がらみの事件など、捜査1課では手に余る事件に挑むシリーズ。
劇場版では、とあるミイラ化殺人事件を発端に、“SPECを持つ者と持たざる者”スペックホルダーと国家権力との闘争、その波に翻弄(ほんろう)される当麻と瀬文の姿が描かれる。戸田さん、加瀬さんのほか、神木隆之介さん、椎名桔平さん、竜雷太さん、福田沙紀さんのレギュラーメンバーに加え、シリーズ初参加の栗山千明さん、伊藤淳史さん、浅野ゆう子さんらが豪華キャストが脇を固める。
会見には、主要キャストが登場。物語にちなんで、どんなスペックがほしいか聞かれた戸田さんは、「(台本を)1回読んだだけで、せりふが覚えられるスペックがほしい」と語り、「ドラマを撮影しているとき、1人で13~15ページしゃべるシーンが毎回あったので、さすがに長いだろう、と。初めて堤監督にお会いしたときに、『せりふを覚える自信がありません』と第一声で言わせていただいた(笑い)。そういうスペックがあるとなんて楽なんだろうと思いました」と振り返り、記者たちを笑わせていた。
映画は4月7日から全国公開。また、公開前の1日には、スペシャルドラマ「SPEC~翔~」がTBS系で放送される。(毎日新聞デジタル)
- 1677 - = =2012/3/24 9:21:00
<綾瀬はるか>ゆずのハッピーバースデー生歌にうれし泣き「忘れられない思い出になりそう」
まんたんウェブ 3月23日(金)19時20分配信
女優の綾瀬はるかさん(26)が23日、東京都内のホテルで開催された日本生命「みらい創造プロジェクト」新CM発表会に登場。24日に27歳の誕生日を迎えるという綾瀬さんは、新CM「みらいのカタチ」のテーマ曲を歌うフォークデュオ「ゆず」から「ハッピーバースデー」の生歌をプレゼントされ、うれし泣きの涙を流した。綾瀬さんは「忘れられない思い出になりそう」と話し「今までよりもっとドラマや映画の仕事に意欲的に取り組みたい。人としても成長したい」と27歳の抱負を語った。
「みらい創造プロジェクト」は、日本生命が約6年かけて開発した4月からスタートする新たな総合保険サービス。24日から新CM「みらい創造物語」シリーズ、26日から新商品「みらいのカタチ」をPRする新CM「みらいのカタチ」シリーズが放送される。綾瀬さんは新CM「みらいのカタチ」シリーズ「超えていく力」編に出演。ピンク色のウエアに身を包んだ綾瀬さんが、ゆずの新曲「With you.」のテーマに乗りながら軽やかに何かを飛び越えていくという内容になっている。
新CM発表会には日本生命のPRスーパーバイザーに就任した滝川クリステルさん、新CM「みらい創造物語」シリーズに出演する池松壮亮さん、南沢奈央さん、田中圭さん、板谷由夏さん、小木茂光さんも出席した。(毎日新聞デジタル)
- 1678 - = =2012/3/24 9:24:00
阿部寛ら“濃い”顔の俳優の競演作『テルマエ?ロマエ』で上戸彩が「現地のローマ人よりも濃かった」
Movie Walker 3月22日(木)12時40分配信
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ヤマザキマリの人気コミックを、阿部寛主演で映画化した『テルマエ?ロマエ』の完成報告会見が、3月22日にノスタルジー漂う台東区の銭湯?梅の湯で開催。阿部寛、上戸彩、市村正親、宍戸開が登壇。主演の阿部は、ノスタルジー漂う銭湯について「和の雰囲気と、(カメラマンの機材などの)機械的なものが混じってて、今まで見たことのない雰囲気ですね」と笑顔で語った。
古代ローマの浴場と現代日本の風呂をテーマにしたコミックということで、ローマ人役には、阿部をはじめ、堀の深い濃いキャスト陣が集合した。「誰が一番濃い顔か?」という問いについて、宍戸は「実際、チネチッタで撮ってる時、誰が一番、日本で濃い顔かっていうアンケートを取ったんですが、撮影中は北村一輝という結果になりました(笑)。この3人でいえば阿部さんですかね?」と振ると、阿部は「この話をするとケンカになるんです」と苦笑い。上戸も「この会話、現場で何度も聞いてますが、皆さん、濃いです。現地の方よりも遥かに濃かったです」と激白。市村も「濃い顔に生まれ、日本人でありながらローマ人をやれて光栄です」と語った。
イタリア最大の映画撮影所チネチッタにある古代ローマの巨大オープンセットで、現地のエキストラ1000人の協力を得て撮影された本作。阿部は「本当に大きくて。実際、古代ローマの大作でやったセットがそのまま残ってて、そこで撮影をさせてもらいました。その中に人ったら、これは日本映画じゃないなと思いました」と感激した様子。市村も「チネチッタでロケをできたってことに感動しました。震災以降、大変な時期に仕事をしていたので、みんなで和気藹々と絆で結ばれた雰囲気で撮影できたことが良かったです」と感慨深い表情を見せた。
最後に阿部が「この作品をやる前から知ってましたが、まさか自分にオファーが来るとは思っていなくて。やれば、ローマ人に見えるものだなと。真面目にコミカルなことをやっています。シチュエーション?コメディですが、思った以上にスケールのある大作になったと思います」と、力強く本作をアピールした。
日本を代表する濃い顔ぶれの男優陣の共演はもちろん、日本とローマの文化の違いや、お風呂についての豆知識の面白さなど、見どころが一杯の『テルマエ?ロマエ』に乞うご期待!【取材?文/山崎伸子】
- 1686 - = =2012/3/24 13:50:00
<松山ケンイチ>森田監督の教え胸に感謝の言葉 遺作映画公開初日
まんたんウェブ 3月24日(土)13時22分配信
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昨年12月に急逝した森田芳光監督の遺作となった「僕達急行 A列車で行こう」が24日公開初日を迎え、主演の松山ケンイチさんが東京?渋谷の映画館であった初日舞台あいさつに登場。松山さんは森田監督から演技指導で「人間がまじめに生きているところに生まれる笑いを撮りたいから、人を笑わせようとする演技はやめてくれ」と常々言われたことを明かし、「そのような考え方をアドバイスしてくれたのがありがたかったし、監督はどの現場でも一カット一カットを楽しんで、人とコミュニケーションするのも楽しんでいて、ポジティブなものをいただいた」と感謝の気持ちを言葉にした。
映画は、森田監督が十数年前から温め続けていたオリジナル企画を実現させた遺作。大企業で働くマイペースな青年?小町圭(松山さん)と下町の鉄工所の跡取り息子?小玉健太(瑛太さん)という対照的な2人が、大好きな鉄道を通して友情を育み、恋に仕事に悪戦苦闘する姿をのびやかなユーモアで描いたハートフルコメディー。
松山さんは「いろんな幅広いジャンルを撮られてきた監督の、原点とも言えるような作風」と話し、「本当だったらここに監督がいてもおかしくないんですけど……それはすごく残念ですけど、でも作品に大事なメッセージや監督のエールがこもっています」と語った。
舞台あいさつには、共演者の貫地谷しほりさんと村川絵梨さんも出席した。(毎日新聞デジタル)