2012年1月に最も売れたアプリは「探検ドリランド」
5カ月連続で月間1位を獲得しているのは、「探検ドリランド」(グリー)。TOKIOを起用したCMなどで圧倒的な人気を誇る。そのほかのアプリでは、売上トップ10まで、すべてゲームが占めている。そのうち9本はアプリ内課金モデルとなっている。
また、高セールスを記録するアプリは、CMでの露出とも大きく関係している。売上上位のうち4割のアプリがテレビなどのマスメディアで告知活動を積極的に行っている。
有料で人気のあるコンテンツはダウンロードされるが、客単価が低いためにセールスランキング上位を長期間キープすることは難しい。
一方、仮にダウンロード数は少なくても、頻繁に継続課金してくれるユーザーを囲い込んでいるアプリ内課金モデルは、売り切り型のアプリに比べて客単価が高いため、売り上げが良い結果が出ている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120220-00000004-trendy-mobi