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1楼主 = =2012/8/15 3:49:00
ジャニーズ内で「国分派」急増中
ロンドンで活躍した日本選手には数々のドラマがある。
一方、オリンピック期間中、多くのスポーツ番組で笑顔を見せていたジャニーズタレントたちの人間模様も様々だ。
中でもTOKIOの国分太一（37）は、後輩から尊敬のまなざしを受け、ジャニーズ内で一大勢力を築きつつあるという。
フジテレビのオリンピック番組メーンキャスターを務めた国分は、随所でマルチな才能を見せ、尊敬のまなざしを向ける後輩を一気に増やしているという。
今や、フジのスポーツ番組では欠かせない存在となっている国分。
「五輪のメーンキャスターの仕事も、誰の文句もなく当然といわんばかりに決まった」
（フジテレビ関係者）
『ジジ殺し』の異名を持ち、年上の共演者や大物タレントからかわいがられ、プロデューサーからも評判が高い。
「それでいて、年下のスタッフにも態度を変えないので、ウケもいい。
天性の八方美人です。
この人当たりの良さで、今の立場を築いてきたんですよ」
（前出の関係者）
性格も顔つきもまさに『いいヤツ』…これは無敵キャラだ。
ただ、これまでの国分は俳優としてドラマや映画をヒットさせたこともなければ、TOKIOのメンバーとして音楽的に目立っていたワケでもない。
ジャニーズタレントの中では、『尊敬』という言葉からは程遠い存在だった。
それが一変したのだから、世の中…いや芸能界は分からない。
「先日、『笑っていいとも！』に出ていたKAT-TUNの中丸（雄一）が、
『尊敬する先輩に国分さん』
と、名前を出したんですが、今の若手ジャニーズの中で、ひそかに国分派ってのが増えているそうです。
キムタク（SMAP?木村拓哉）のような“強烈な個性”もないのでまだまだの勢力。
ですが、番組の司会やバラエティーで、お笑いタレントと同等に面白い会話ができるというマルチな才能?愛想の良さが見本になっている。
国分さんはテレビ局の上層部の覚えは良いですから、ちょっとしたひと言でキャスティングが決まっちゃうことも出てくる、とさえ言われています」
（別のテレビ局スタッフ）
五輪キャスターとしての活躍で、ますます存在感を増してきていることは間違いないだけに、“国分派”でいることのメリットも大きそうだ。
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