俳優の椎名桔平(49)が、10月スタートのTBS系ドラマ「刑事のまなざし」(月曜?後8時)で、約14年ぶりに連続ドラマに主演することになった。
サスペンス作家?薬丸岳さんの同名原作のドラマ化。少年鑑別所の法務技官から40歳を超えて転身した異色の新人刑事?夏目信人を演じる。椎名にとっては、1999年のテレビ朝日系「恋愛詐欺師」以来、約14年ぶりの連ドラ主演で、TBSでは初となる。
これまで数多くの刑事を演じている。最近ではドラマ、映画で人気の「謎解きはディナーのあとで」のコミカルな風祭警部の印象が強いが、今回演じる夏目刑事は事件の関係者に透明で優しい“まなざし”を向け、解決に導くヒューマンな役どころ。二転三転する物語も見どころとなる。
原作に魅了された、という椎名は「今までの刑事像が覆されるほどの衝撃を受けました。事件を通してあぶり出される『家族』というテーマに、彼は一体どんな『まなざし』を見せるのだろう。まずは、夏目信人という役に深く寄り添うところから始めたいと思います」と話す。佐野亜裕美プロデューサーは「椎名さんから漂うそこはかとない危うさと繊細さ、そして凛(りん)とした力強いまなざしが夏目のまなざしに重なった」と起用の理由を説明している。共演は要潤(32)、北村有起哉(39)、松重豊(50)ら。
[2013/8/20-06:01スポーツ報知]
