増田貴久 『24時間テレビ』出演前に20代前半の女性と都内餃子店で"スタミナ注人"
週刊女性2016年9月20日号
24時間テレビで感動のあまり涙を流しながら、歌った増田貴久 8月27日~28日に放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。クライマックスではメインパーソナリティーのNEWSが、思い人れの強い曲である『フルスイング』を熱唱したのだが、増田貴久がソロパートの歌い出しで涙を流し、歌えなくなってしまったのだ。
'09年にも当番組のパーソナリティーを務めたNEWSだが、相次ぐメンバーたちの月兑退により、今回初めて4人で挑むことになった24時間の生放送。メンバーが不安になるのも無理はなかった。
「しかも、直前に起きたメインパーソナリティーの1人である高畑裕太容疑者の事件により、制作は大混乱でした。加藤シゲアキさん主演の番組内ドラマ『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』では、ドラマにも出演する予定だった高畑容疑者の代役を小山慶一郎さんが務めるかたちで急きょ、撮り直したんです」(広告代理店関係者)
こうして、メンバー4人が力を合わせて生放送を乗り切ったのだから、増田が感極まるのも当然だろう。
そんな感動的なクライマックスの4日前、増田は東京都?世田谷区内にある人気餃子店『G』にいた。
「比較的安くて、にんにくの風味がきいたボリュームのある餃子が人気です。また羊禸を使った餃子など、メニューも豊富で餃子好きにはたまらないでしょうね」(グルメ誌ライター)
夜9時ごろ、ほぼ満員の店内で、レジにほど近いテーブル席に座った増田。何と20代前半の女性を連れての来店だったという。
「その女性は、ショートカットで前髪も短く、パンクロック風の服装でした。増田さんはメニューをじっくり見ながら注文したので、もしかしたら、初めて来たお店だったのかもしれません」(居合わせた客)
ふたりはオーソドックスな焼き餃子を注文。酒はあまり飲んでいなかったという。ちなみにこの店、個室はなくオープンなテーブル席が30席ほどあるのみ。芸能人が女性と一緒にいれば騒ぎになりそうなものだが、
「周囲で気づく人は、ほかには誰もいませんでしたね。この日は増田さんもダメージジーンズをはいてあのトレードマークのピンク色の髪だったので、雰囲気も似ていてまさに“お似合い”といった感じでした」(前出?居合わせた客)
ふたりは時折「おいしい」と目を合わせるなどしながら1時間ほどで食事を終えると、満足げに帰って行ったという。
「増田さんは以前、雑誌のインタビューで“地球最後の日に食べたいものは?”という問いに“餃子”と答えるほど餃子が大好物なんです。とはいえ、食べたらニオイのする餃子店をデートの場所に選ぶということは、そうとう心の許せる相手なのでは」(アイドル誌ライター)
http://www.jprime.jp/articles/-/8061