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1楼主 = =2016/11/27 17:47:00
「感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう」
一見すると手厳しい発言を放ったのは、タッキー&翼?滝沢秀明。「週刊文春」(文藝春秋、9月21日発売)に掲載され、ジャニーズファンのみならず大きな話題となったことが記憶に新しい。
これは同誌が今年9月に滝沢を直撃取材した際のコメントで、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長と、SMAPの元チーフマネジャー飯島三智氏の間の“派閥問題”について問われたときに飛び出したもの。この発言の前に滝沢は、「派閥があろうがなかろうが、関係ないですよ。うちのタレントは事務所に守られているけど、それぞれ自分の仕事は自分で決めてますから」と説明。事務所に所属するタレントは全員、ただの少年から人気アイドルへと人生を変えてもらったことに「ただ恩返しをしているだけ」と語り、「感謝するのは当たり前~」というコメントに続いて発せられたものだ。
滝沢はあくまでも「所属事務所には感謝しなくてはならない」と考えを述べているだけなのだが、この記事が出た直後、ニュースサイト「東スポWeb」が「滝沢秀明がSMAP糾弾! 独立組の4人は『アホ』」という見出しで「週刊文春」の記事を紹介。今年いっぱいのグループ活動終了が発表されているSMAPの名前を出し、滝沢がSMAPメンバーを批判したかのような記事として配信したのだ。
今年1月に巻き起こった「SMAPの解散?Fen_Lie騒動」の際には、飯島氏が事務所を退社することにより、中居正広をはじめとする“独立派”と、“残留派”の木村拓哉に分かれ、グループが解散の危機にあると報じられていた。「東スポWeb」は、この“独立派”に対して滝沢が「痛烈に批判するような強烈な言葉を口にした」と伝えており、記事を読んだファンに大きな衝撃を与えていた。
しかし前述の通り、滝沢は「週刊文春」のインタビューで「SMAP」という言葉は口にしておらず、“独立派”を批判したとは断定できない。
そして、この報道に口を挟んだのが、KinKi Kids堂本光一である。
11月25日発売の「フライデー」(講談社)には、同誌から直撃取材を受けた際の光一の写真と、SMAPについてのコメントが掲載されている。記者からSMAPの解散について「やっぱり悲しいですよね」と聞かれると、光一は「ええ、それはもう……」と答えており、同誌には「光一くんのSMAPメンバーに対するリスペクトは本物」というテレビ局関係者の証言もある。
そして記者は、滝沢が“独立派”を批判するような発言をしていたと伝えるが、光一は「彼は別にそういう意図で言ったワケじゃない」と否定。また、SMAP解散について「メリー喜多川副社長の判断が強引なのでは?」という質問には、「……ボクたちみたいな中の人間でも、正直どうなっているのか、わからないんです……」と、多くは語らなかったようだ。
直撃取材だったにもかかわらず、後輩である滝沢を冷静にフォローした光一。SMAPが解散した後のジャニーズを陰で支えするのは、彼のような人物になるだろう。
5 = =2016/11/28 23:55:00
11 = =2016/11/29 14:59:00
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