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1楼主 哈哈哈哈哈2017/1/27 12:22:00
“お騒がせ会長”NHKの籾井勝人氏(73)が24日に任期満了を迎え、NHKを去った。最後の日は、有働由美子アナに「写真撮ってよ」とおねだりするなど、大爆笑で締めくくられたらしい。スポーツ紙などは、その素顔を好意的に報じていたが、とんでもない。実は紅白歌合戦で、ありえない“ちゃぶ台返し”をしていたという。NHK幹部がこう言う。
「もともと白組の司会は嵐の相葉雅紀ではなく、司会経験が豊富な桜井翔の予定だったんです。制作陣は桜井を想定した番組作りを考えていた。しかし、籾井会長が『他局でキャスターをやっている人間に、紅白の司会をやらせるわけにはいかない』と言い出した。それで最終的に、同じ嵐のメンバーである相葉になったんです」
籾井会長としては、日本テレビ系「ZERO」でキャスターを務め、“日テレの顔”のような存在の桜井は気にくわなかったのだろう。
■最後までSMAP出演に執着
18日に会見した放送総局長は、籾井氏の番組介人について「何でアイツを出さないんだ、とか言ったことはなかった」と疑惑を否定した。しかし、本当は“司会人事”にまで口を出していたのだ。籾井氏による影響はそれだけではない。
「昨年9月からSMAPにラブコールを送り続けたのが籾井会長でした。SMAP出演によって紅白を成功させ、自身の再任を狙っていたとされます。しかし、出演交渉が佳境に人った12月初めに、自身の退任報道が出たんです。これで“求心力”が落ち、制作陣のテンションも下がってしまった。結局、SMAP出演は実現しませんでした」(前出のNHK幹部)
SMAP出演辞退の“余波”は、番組の演出全体に及んだ。結果、見ての通り史上最も不可解な紅白になってしまったわけだ。本当に最後まで人騒がせな会長である。
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