- 1400 - = =2017/10/24 9:27:00
嵐?櫻井翔(35)が主演を務めるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第2話が10月21日に放送され、平均視聴率は7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録。前回の10.1%から2.6ポイントも大幅ダウンとなった。
本作は、商社の出向辞令で突然高校の校長となり、経営再建を任された若き商社マン?鳴海涼介(櫻井)が、たちはだかるさまざまな教育現場の現実とぶつかりながらも奮闘する新しい社会派学園ドラマである。
第2話は、第1話で奨学金について説いて聞かせた生徒?加瀬龍之介(佐久間悠)が欠席していることを、鳴海が不登校ではないかと疑う展開に。教師?真柴ちひろ(蒼井優)は、会社の評価を気にしているような鳴海にあきれ顔。そんな中、鳴海は保健室で養護教員?綾野沙織(井川遥)から毎日腹痛で保健室に通う生徒がいることを聞かされる。綾野はその腹痛は「おそらく“メンタル”の問題では?」と話し、鳴海はその生徒の担任である及川祐二(木下ほうか)に生徒に話を聞くようにと指示をするが、及川はまったくやる気がない様子だった。また、真柴は欠席が続いている加瀬を心配して自宅を訪問すると、加瀬は鳴海に言われた奨学金のことを真剣に、そして前向きに考えているとわかったのだった。
一方、保健室に通う生徒の件について、及川は相変わらずやる気がなく埒が明かない。鳴海は真柴に相談し、生徒に話を聞くことに。すると、その生徒の口から「スクールカースト」と呼ばれる学校内での特殊な人間関係からのストレスのせいだと、意外な腹痛の理由が語られた。いじめに発展する可能性もあると考えた鳴海は、職員会議で教師たちに「勉強以外に生きる上での大切なことを教えるのが教師」だと訴えかける。しかし、教師たちにはまったく響かず、及川から「私の仕事は数学を教えること」だと言われてしまい……。
今回は、「スクールカースト」というリアルな問題に切り込んだ内容に。特に櫻井演じる鳴海が、学校の人間関係を社会での人間関係に置き換えて生徒に説くシーンは大きな反響を呼び、「今回のテーマは『スクールカースト』。昔からある問題に切り込んでてとってもいいドラマだと思う!」「翔くんのファンが見てるなら中高生もたくさんいるだろうし、問題提起することで中高生に直接語りかけられる!」「今学校にいる子が見てちゃんと考えてくれたらうれしい!」という声が多く寄せられた。
しかし一方で、教育に関する社会問題をテーマにした重い内容に嫌悪感を持つファンも。「テーマが重くてドラマが気軽に見れない!」「翔くんが正論しか言わないから面白くなくて、2話は見ない……」などの声も。また、最近のドラマでは、放送後に話題となりTwitterのトレンドワードに上がることがあるが、同作にはそれが見られないと嘆くファンも多かった。
『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のキャスターを担当し、社会問題にも関心がある櫻井にぴったりな同作。だが、視聴率を考えるともう少し明るい内容を取り人れていったほうがよいかも。今後の展開に期待が高まる。
- 1401 - = =2017/10/24 9:28:00
嵐の櫻井翔が主演を務めるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ)が、奨学金やスクールカーストといった、現在の学校を巡るリアルな問題を取り扱ったことで話題となっている。
櫻井が演じるのは、類まれな営業力を持つ商社マンであり、彼の勤める企業が経営する不採算の高校を立て直すために校長として送り込まれる男?鳴海涼介。実年齢と同じく、弱冠35歳で校長になったという設定で、櫻井はリアリストな一面を持つ鳴海を、知的かつミステリアスに演じている。
教師と生徒の関係性ではなく、教師が諸問題に対してどう向き合うかを描いた点でも、かつての学園ものとは一線を画するドラマとなりそうな本作。中でもキーとなるのは、やはり主人公の櫻井翔だと、ドラマ評論家の成馬零一氏は指摘する。
「本作の脚本を手がけるのは、『HERO』(フジテレビ)や『ガリレオ』(フジテレビ)などの作品で知られる福田靖氏で、チーフディレクターは、『ゆとりですかなにか』(日本テレビ)の水田伸生氏です。福田氏の脚本は“ポップな社会派”という感じで、シリアスなテーマを軽やかなタッチで描くことに定評があります。一方の水田氏の演出は、暗めの画面で重厚に描いていくのが特徴です。そのため『先に生まれただけの僕』は、軽さと重さが同居した、独自の作風になっていると感じます。唐突に話が重くなったりするシーンは評価の分かれるポイントだとは思いますが、ドラマとしては新鮮ですね。そして、その独自の作風に、櫻井さん演じる主人公の佇まいはぴったりとハマっています。この役は彼にしかできないのではないかと思うほど、相性が良いです。
櫻井さんは、ニュースキャスターなども務めていることから、知的で穏やかなイメージがありますが、一方でどこか腹の底の見えない感じもあるんですよね。明るくて賢いんだけれど、同時に冷たさも感じさせるというか。本作で演じている鳴海涼介はまさにそういうタイプで、一見すると合理主義的だけれど、実は生徒のことも考えているという。櫻井さん特有の、いい意味での“胡散臭さ”を活かしたキャラクターで、本作を象徴していると思います」
また、櫻井にこうした役柄がハマるようになったのは30代になってからだと、成馬氏は続ける。
「櫻井さん含め、嵐のメンバーは20代の後半くらいから“何歳になったら大人の男性を演じるか”が、ひとつの壁になっていました。アイドルらしい童顔のため、大人の役を演じると違和感がある時期がしばらく続いていたんです。しかし、ここ数年はメンバーそれぞれ、年相応の役柄を演じられるようになってきている印象です。今回の櫻井さんも、35歳の校長という現実ではほとんどありえない役柄にも関わらず、自然に演じることができています。
賢明な櫻井さんですから、おそらく昔から自分が何をするべきか理解していて、状況を俯瞰して見ていたのではないかと思います。演技を見ていても、それは感じられることでした。しかし、立ち振る舞いや会話のノリがついていかなくて、作品から浮いている感じが否めませんでした。ところが、2013年の『家族ゲーム』(フジテレビ)くらいから、ルックスも含めて良い感じに収まってきました。最近だと、あれくらい童顔の30代の方も珍しくないですし、かえってその雰囲気をミステリアスさに繋げることができている印象です」
『先に生まれただけの僕』は、櫻井にとって30代の代表作のひとつとなる可能性もありそうだ。
- 1402 - = =2017/10/24 9:29:00
Kis‐My‐Ft2の玉森裕太、NEWSの小山慶一郎、古川雄輝が大活躍する出演するミステリー「重要参考人探偵」(テレビ朝日系)が20日にスタート、早くもイケメン3人のファンの間で大反響だ。
【連載】新番組レビュー
主演の玉森は、子どものころからなぜか行く先々で死体に遭遇してしまう特異な体質の持ち主、弥木圭を熱演。その都度、第一発見者になってしまって重要参考人として疑われる運命にある。小山は探偵にあこがれる推理マニアの周防斎、古川は女の子が大好きで聞き込みが得意なシモン藤馬をそれぞれ演じている。3人はモデル仲間でもある。
第1話では時計メーカーの新ブランドレセプション会場で起きた殺人事件と盗難事件をめぐり、重要参考人として任意同行を求められた圭が逃亡。合流した斎、シモンと力を合わせ解決を図るが、「犯人はおれじゃない!」と、最終的には会場での圭の謎解きに命運がかかる展開。事件の背景は不倫だ嫉妬だと重いものの、謎解き自体は同局で放送されていた土曜ワイド劇場の後半でも見られたタネ明かし的なわかりやすいテイスト。人気コミックが原作だが、全体的に軽快なタッチで演出されており、本格的なミステリーというよりはイケメン3人を楽しむドラマといっていい。圭の露わになった上半身、シモンが6つに割れた見事な腹筋を披露するなど、サービスカットも盛り込まれていて、深夜にも関わらずファンの歓喜の悲鳴が聞こえてきそうだ。
玉森の演技力は、藤原竜也主演のドラマ「リバース」での浅見康介役でファン以外からも高評価を得たことで実証済み。クールだが実は生徒思いで熱いものを内に秘めている、そんな教師役をジャニーズ色の一切ないドラマで好演し、アンチジャニーズだった層までも、「アイドルには興味ないけど浅見先生の役の人は好き」、「玉森君にハマってしまった」などと言わしめた。今回の圭役でも、繊細さと一途な強さが同居する芝居が魅力的だし、時折、諦めや寂しさをのぞかせる視線がセクシーだ。アイドルにしては芝居がうまい、という段階から、純粋に俳優として評価される土俵に上がってきた感がある。
次も観たい度
★★☆☆☆
- 1406 - = =2017/10/24 12:49:00
- 1419 - = =2017/10/24 16:51:00
10/24(火) 16:00配信
意外な終わり方で、1話から盛り上がりを見せたドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系、毎週土曜22時~)。キャスト&監督に、櫻井翔のスゴさを証言してもらった。
◆蒼井優が証言「ほめ方が上手!」
「本当にすごいなと思ったのは、生徒役の子たちがほめてもらえたらうれしいタイミングで、必ず櫻井さんがほめるんです。ちゃんと自分たちのことを見てくれていることが生徒役の子たちに伝わるから、頑張ろうって思えるでしょう。櫻井さんがみんなに好かれる理由が、わかった気がしました」
◆風間杜夫が証言「努力がすばらしい」
「第1話では鳴海校長が短いあいさつをして生徒の心をつかんでいたけど、2話以降は校長がひとりで話す長いシーンがあるんです。4ページ以上にわたる長いせりふを翔くんは見事に覚えてきて、努力したうえで現場に来ている姿に感動しました。“あなたすごいね”とほめましたよ。若い俳優さんは、見習ってほしいですね」
◆水田伸生監督が証言「生徒に話す姿は鳴海そのもの」
「ドラマ撮影が初めての子が多かったので、1話の全校集会の撮影後に、翔くんが生徒役の役者さんを前に話をしたんです。自身の芸能活動と学業との経験を踏まえて、“この撮影を自分たちの学生生活の言い訳にしないように”と話す姿は、鳴海そのものでした」
※女性セブン2017年11月2日号???
- 1425 - = =2017/10/24 18:27:00
- 1426 - = =2017/10/24 18:28:00
- 1431 - = =2017/10/24 21:50:00
櫻井翔 ドラマ視聴率不振で危機
2017年10月24日 12時33分 リアルライブ
毎週土曜日よる10時から日本テレビ系列で放送中の連続ドラマ『先に生まれただけの僕』の第2話が、21日に放送された。嵐 櫻井翔の主演作とあって、注目を集めていたが、2話にして視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)に瀑落した。
初回の視聴率は10.1%で、なんとか2ケタをキープ。デキる社会人を演じ、校長先生にも向いていると評価が低かったわけではない。しかし、視聴率の大幅ダウンを受けて「局内に落胆ムードが漂っている」(日テレ関係者)というのだ。
それもそのはず、同ドラマは全編すでに撮影を終えており、視聴率や反応を受けて脚本や話数を変更することができないのだ。嵐は年末にかけて自身のコンサートや、年末年始の番組収録などで多忙を極める。それに加え、櫻井はつねにニュースキャスター、グループと個人のレギュラーバラエティ番組などを抱えている。つまり、主演?櫻井翔のスケジュール上、事前に撮了するしかなかったのだ。それらのリスクを背負ったほどの結果が、視聴率として現れていないことになる。
「同枠の4月クール『ボク、運命の人です。』には亀梨和也、7月クール『ウチの夫は仕事ができない』には関ジャニ∞の錦戸亮と、それぞれジャニーズタレントが主演していますが、どちらも第2話は視聴率を1ケタに落としたものの、9%台に止めています」(芸能ライター)という。それに比べると、櫻井の7%台というのは低い数字だ。
「期待されていた櫻井翔主演ドラマだけに、結果が出ていないのは、批判の対象になります。実際、最近では、嵐やジャニーズ表論も出ているんです」(別の日テレ関係者)とのこと。櫻井自身も、『嵐にしやがれ』や報道番組『NEWS ZERO』で深い関わりがあるだけに、日テレとの関係を継続させるためにも、視聴率として良い結果が出ればいいのだが???。
- 1432 - = =2017/10/24 21:51:00
視聴率急落!「先僕」櫻井翔のワンマン校長役に教育者から悲鳴
2017/10/24 18:14
嵐の櫻井翔主演ドラマ「先に生まれただけの僕」(日本テレビ系)の第2話が10月21日放送され、平均視聴率は7.5%で初回の10.1%から大幅にダウンした。
物語は、商社マンの主人公 鳴海涼介(櫻井)が、数学教師の免許を持っているとの理由から私立高校の校長に就任して学校を立て直すというもの。鳴海は「生徒はクライアント」という、商社マンらしいビジネス理論で教師や生徒と向かい合うのだが、さまざまな壁にぶち当たる。
脚本は、「海猿」「ガリレオ」(フジテレビ系)や、映画「HERO」などのヒット作で知られる福田靖氏によるオリジナル。それだけに期待値も高かったのだが、視聴者は「校長が1人の生徒に関わり過ぎ、普通は生徒の名前も覚えてないよね」「スクールカーストなんて昔からあったでしょ?」「校長が校内をうろうろしてワーワー騒いでいるだけで何が問題なのか不明瞭。結局、このドラマ何が言いたいの?」「自分の出世ばかり考えて、子供や先生たちを自分の都合通りに動かそうとしている校長じゃ誰もついてこなくて当然」「主演の櫻井翔の上からな物言いが鼻につく」など、鳴海校長の描き方に対し違和感を持ったようだ。
教育関係者もこう異論を唱える。
「ただでさえ全国的な教員不足、教師の超過労働、学校のブラック企業化が問題になっているのに、鳴海のような校長が来たら、先生は全く休めません。学校で先生が教えることと、家庭で子供を教育することの区別がついていない。なんでも教師に押し付けるのは違うと思います」
ドラマと言ってしまえばそれまでなのだろうけど、視聴者にとっては身近な問題を提議しているだけに、現実とかけ離れていると思われているのかもしれない。教員の休職、転職問題、なり手不足が叫ばれているだけに、影響を与えなければいいのだが。
- 1439 - = =2017/10/25 10:08:00
櫻井翔、主演ドラマ低迷で”嵐表論”に発展?松本潤も完敗で人気に陰り
2017.10.24 19:07 デイリーニュースオンライン
10月21日に放送された連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第2話が、平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と初回の10.1%から急落したことが話題になっている。「嵐は嵐ファンにしか人気がない」などと人気低下を指摘する声も多く、業界内で「嵐表論」が噴出するほどの事態に発展している。
同作は教育現場をまったく知らない35歳のエリート商社マン?鳴海涼介(櫻井翔?35)が、定員割れギリギリの私立高校に校長として送り込まれ、学校再建のために奮闘する姿を描く。第2話は、鳴海が保健室の先生?沙織(井川遥?41)から保健室登校を繰り返している生徒のケアを担任教師?及川(木下ほうか?53)に指示するが、及川はまったく取り合わない。その生徒の悩みには、学校内の大きな問題が隠されていた……という展開だった。
「スクールカースト」問題に切り込んだ内容だったが、視聴率は二桁を獲得した初回に比べて大幅ダウン。ジャニーズのトップグループのメンバー主演ということで局の期待は「全話二桁」と大きかったが、早くも日テレ内は惨敗ムードになっているという。
「同枠では夏クールに放送された関ジャニ∞?錦戸亮(32)主演の『ウチの夫は仕事ができない』が初回11.2%、春クールのKAT‐TUN?亀梨和也(31)主演『ボク、運命の人です。』が初回12.0%をマーク。櫻井が二桁獲得で面目を保ったはずの初回10.1%という数字ですら、後輩である二人に完敗しています。錦戸や亀梨も第2話で一桁に落ちましたが、いずれも9%台に踏みとどまっていた。それが今回は一気に7%台にまで落ち込んでしまったのですから、枠自体の価値まで下げてしまったといわれかねない。すでに局内で『櫻井では数字が取れない』という意見まで沸き起こっています。ジャニーズ事務所と蜜月状態の日テレでエースの櫻井のドラマが大コケとなったのは痛い」(芸能関係者)
今年1月に放送された櫻井主演のスペシャルドラマ『君に捧げるエンブレム』(フジテレビ系)も平均視聴率8.4%と大爆死しており、このままでは櫻井の俳優としての価値が瀑落してしまいそうな状況だ。
■星野源に完敗?嵐の人気低下でジャニーズ凋落か
さらに櫻井だけでなく、嵐自体の人気が低下しているという指摘もある。
「星野源(36)が表紙を飾った『週刊朝日』10月20日号(朝日新聞出版) が爆発的に売れたと業界内で評判になっています。その前週の表紙は嵐の松本潤(34)だったのですが、松本に比べて倍近い売上を記録しているようです。星野のファン層は嵐と同じく20?30代の女性が中心。それなのにダブルスコア状態で負けてしまったのですから『勝負アリ』感が強い。以前から『嵐は嵐ファンにしか人気がない』と指摘されていましたが、熱狂的ファンにしか訴求できないとなれば出版界でも嵐離れが起きそうな気配です」(出版関係者)
くしくも現在発売中の『週刊朝日』11月3日号は櫻井が表紙を飾っており、再び星野に完敗すれば嵐の商品価値に影響が出てしまいそうだ。
「看板グループである嵐の人気低下はすなわち『ジャニーズの凋落』を意味します。すでに各テレビ局の現場では『ジャニーズ表論』がくすぶっており、ドラマやバラエティの不調が続けば近いうちに一気に手のひらを返してくる可能性がある。ジャニーズ事務所の命運は、嵐の活躍に懸かっているといっても過言ではないでしょう」(前出?芸能関係者)
昨今のドラマは初回がもっとも視聴率が高く、右肩下がりになっていくのが定番。第2話で早くも7%台にまで落ち込んでしまったことで、いずれは打ち切りレベルまで下がってしまう危険性もある。数は少ないながらもV字回復を果たすケースはあるが、復活を果たすことはできるのか。いずれにしても、今作の成否はジャニーズ事務所の未来に大きな影響を与えそうだ。
- 1450 - = =2017/10/25 11:54:00
- 1452 - = =2017/10/25 11:56:00
- 1456 - = =2017/10/25 15:14:00
毎週土曜日よる10時から日本テレビ系列で放送中の連続ドラマ『先に生まれただけの僕』の第2話が、21日に放送された。嵐?櫻井翔の主演作とあって、注目を集めていたが、2話にして視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)に瀑落した。
初回の視聴率は10.1%で、なんとか2ケタをキープ。デキる社会人を演じ、校長先生にも向いていると評価が低かったわけではない。しかし、視聴率の大幅ダウンを受けて「局内に落胆ムードが漂っている」(日テレ関係者)というのだ。
それもそのはず、同ドラマは全編すでに撮影を終えており、視聴率や反応を受けて脚本や話数を変更することができないのだ。嵐は年末にかけて自身のコンサートや、年末年始の番組収録などで多忙を極める。それに加え、櫻井はつねにニュースキャスター、グループと個人のレギュラーバラエティ番組などを抱えている。つまり、主演?櫻井翔のスケジュール上、事前に撮了するしかなかったのだ。それらのリスクを背負ったほどの結果が、視聴率として現れていないことになる。
「同枠の4月クール『ボク、運命の人です。』には亀梨和也、7月クール『ウチの夫は仕事ができない』には関ジャニ∞の錦戸亮と、それぞれジャニーズタレントが主演していますが、どちらも第2話は視聴率を1ケタに落としたものの、9%台に止めています」(芸能ライター)という。それに比べると、櫻井の7%台というのは低い数字だ。
「期待されていた櫻井翔主演ドラマだけに、結果が出ていないのは、批判の対象になります。実際、最近では、嵐やジャニーズ表論も出ているんです」(別の日テレ関係者)とのこと。櫻井自身も、『嵐にしやがれ』や報道番組『NEWS ZERO』で深い関わりがあるだけに、日テレとの関係を継続させるためにも、視聴率として良い結果が出ればいいのだが???。
- 1457 - = =2017/10/25 15:29:00
- 1464 - = =2017/10/25 23:43:00
2017年10月25日 21:00
2017年10月23日に、嵐の櫻井翔(35)が主演しているドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第2話の視聴率が、初回の10.1%から7.5%にダウンしていたことがビデオリサーチの調べで分かった。
ドラマ『先に生まれただけの僕』は、元エリート商社マンが私立高校に校長として送り込まれて、経営を再建していくストーリーを描いたドラマ。同ドラマで櫻井は、35歳の校長役を演じている。
櫻井のほかには、蒼井優(32)、多部未華子(28)、瀬戸康史(29)、井川遥(41)、高嶋政伸(50)、風間杜夫(68)らが出演している。
櫻井の主演ドラマ『先に生まれただけの僕』の視聴率がダウンしてしまったことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。
「ジャニーズどうこうじゃなくて、普通に面白くなかった」
「嵐ファンだけど、つまらないです。櫻井見たさでみてるけど、正直面白くない……」
「1話より2話の方が面白かったよ?」
「元商社マンの校長っていうのは、櫻井にめちゃくちゃピッタリだなとは思ってた」
「2話をみたけど、つまらなすぎて30分もみなかった。話が面白くないよね。脇には大物や演技派ぞろいなのに」
ドラマには”面白かった”と”つまらなかった”の両方の意見があったが、”つまらない”という意見の方が目立った。嵐のファンでも、つまらなくて途中で見るのをやめてしまったというコメントまであることが残念である。
視聴率が全てではないし、まだ2話が放送されたばかりの段階で”つまらないドラマ”だと決めてしまうことはもったいない。これからのストーリー展開次第で人気ドラマになるという可能性も十分にある。
しかし、同ドラマは8月に全ての撮影が完了していることが発表されている。大幅な編成は難しいと思われるが、これからどこまで視聴者を満足させることが出来るのか、注目したい。
ドラマの感想以外には、櫻井の容姿についてもコメントが集まっている。
「最近どうしたの?櫻井の顔がパンパンで……」
「パンパンにむくんでる?自己管理があまい。顎禸つきすぎ……」
「桜井くん演技上手い訳でもないないし太りすぎ」
「背があんまり高くないのに、低いしなで肩なのに太ったら目も当てらない……」
「アイドルならもう少し見た目どうにかならないの?おじさんになるには早過ぎると思うの……」
櫻井の演技力については様々な意見があるが、とにかく容姿が気になったというコメントが多い。むくみや、太ったと思われる体型から、管理のあまさが指摘されている。
櫻井もデビューから10年以上が経ち、体型管理はデビュー時よりも難しいことは確かだろう。しかし、櫻井はアイドルグループ嵐のメンバーである。太めの体型が必ずしも悪いとは言えないが、アイドルであれば体型を管理することも当然であり、太ってみえることは管理があまいというコメントが集まってしまったようだ。まだ発表されていない役柄の役作りということもあり得なくはないが……。単なる中年太りであるなら、残念に感じるひとがいても仕方がないのかも知れない。
むくみから、体調が悪いのではないか?という心配の声もみられた。健康であれば問題はないのだが、ファンを心配させることはあまり良いこととはいえない。ファンが心配などせずに、櫻井の活躍を楽しめるようになることを願いたい。
- 1469 - = =2017/10/26 12:03:00
10月になり、各局で連続ドラマが始まっている。ドラマファンにとっては新しい作品との出会いに期待の膨らむときだ。
なかにはいち早く9月から始まったものもある。『吾輩の部屋である』(日本テレビ系)がそれで、Sexy Zoneの菊池風磨は連続ドラマ初主演となる。ひとり暮らしの大学院生の日常をコミカルに描いた、いかにも深夜ドラマらしいテイストの作品である。
設定もユニークだ。菊池はずっと自室のなかのひとり芝居で、共演者はいない。ただ、部屋にあるカバの置物や炊飯器などが言葉を話し、菊池の行動にツッコミを人れたりする。放送されている「シンドラ」枠は、前クールの『孤食ロボット』もHey! Say! JUMPの有岡大貴、高木雄也、八乙女光が小型アンドロイドに扮するという設定だったので、ジャニーズ出演による実験的な色彩の強い作品が続いていると言える。このドラマの菊池の演技もそんな作り手の意欲に応え、いい味わいを醸し出している。
それに続いて10月からの作品も続々スタートしているが、そうしたなか今回は、出演するジャニーズから特に櫻井翔、上田竜也、小山慶一郎の3人に注目してみたい。というのも、彼らの今期の出演ドラマにはどれも、作品や演技の魅力もさることながら、それぞれの他分野での活躍を連想させる面白さがあるように思えるからである。
ではドラマの開始順に見ていくことにしよう。
まずKAT-TUNの上田竜也は、『新宿セブン』(テレビ東京系)で連続ドラマ初主演を果たした。新宿?歌舞伎町で質店を開く天才鑑定士?七瀬が彼の役柄だ。毎回、彼が鑑定を依頼された品物をめぐってストーリーが展開する。海外も物語の舞台となっているスケール感のある作品だ。「勇者ヨシヒコ」シリーズなど数々の名作を生んだおなじみの「ドラマ24」枠でもあり、期待度も高い。
そんななかでひとつ注目したいのは、中村倫也扮する質店の店員?大野健太との関係性だ。大野はまだ見習いで、修業中の身だ。恋愛のことで過去に苦い思い出も抱えている。それに対し、七瀬は厳しく接しながらも根っこのところでは優しく見守っている。いわば良き兄貴のポジションだ。
それは、『炎の体育会TV』(TBSテレビ系)の企画「上田ジャニーズ陸上部」でジャニーズJr.たちの監督を務める上田竜也の姿にも重なる。一線級の陸上選手たちにレースを挑むにあたって自ら率先して過酷なトレーニングに取り組み、また一人ひとりの様子を見て親身にアドバイスを送る。そんな厳しさのなかにも愛情あふれる接し方は、七瀬と通じるものがある。
先日放送された『ヨーロッパ1300km 爆走!ガチンコラーメン屋台』(テレビ東京系)も似た点で印象的だった。フランスなどヨーロッパ各国をラーメン店の店主と車で二人旅をしながら、訪れた街の人々にオリジナルのラーメンを売っていく。比較的年の近い二人が買い出しからともに始めて真剣にラーメン作りを進める一方で、儲かった分で仲良く観光に繰り出す様子は、バディ感にあふれていた。
KAT-TUNが充電中ということで、亀梨和也、中丸雄一と同様、現在は上田竜也もソロ活動が中心だが、そのなかで彼のワイルドさとキュートさの絶妙なバランスの魅力もより知られるようになりつつあるのが感じられる。その魅力がノワールな雰囲気の漂う今回のドラマのなかでも発揮されるに違いない。
次に取り上げる嵐の櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は、少し変わったタイプの学園ドラマだ。
同じ日本テレビがかつて得意にしていたタイプの学園ドラマでは、熱血タイプの新任先生やちょっと不良っぽい生徒が主役なのが相場だった。だが櫻井扮する鳴海涼介は校長先生、しかも私立高校の経営立て直しのために送り込まれてきた商社マンだ。当然、ビジネス?採算重視の鳴海と教育者である教師たちは対立する。これまでの学園ドラマなら、このような場合主人公は教師側のはず。その意味で、斬新な設定である。
それは、理想と現実のギャップということでもある。その点、初回の奨学金をめぐる話は象徴的だった。家庭の経済的事情で大学進学を断念しようか悩んでいるひとりの男子生徒がいる。そんな彼に対し、周囲の人々は奨学金で進学することを勧める。だが鳴海は、大学で奨学金をもらっていた経験者として卒業後の返済の厳しさを知っておいてもらおうと現実の大変さを伝える。ところが生徒は、「そんな怖い話聞きたくなかった」とその場から逃げ出してしまう。
このような場面を見ても、今回の櫻井翔の役柄には『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でキャスターとして社会問題を解説し、伝える彼の姿がオーバーラップする。
担当コーナーである「イチメン!」の「ニュースの“そもそも”を伝える」というコンセプトは、まさに奨学金の“そもそも”を伝えるドラマのなかのセリフとリンクしている。もちろん奨学金の話はドラマのセリフとして櫻井翔は語っているわけだが、私たちが普段目にしているキャスターとしての彼の姿がより説得力を持たせているのではなかろうか。
さらに穿った見方をすれば、今回の学園ドラマとしての新機軸自体が、アイドルでもありキャスターでもあるという櫻井翔のふり幅の大きさがあったからこそ実現したものでもあるように思える。「学校の理想」と「学校の現実」、その両者をつなぐ役柄に彼はうってつけと言っていい。
最後にNEWSの小山慶一郎は、『重要参考人探偵』(テレビ朝日系)で約5年ぶりの連続ドラマ出演となる。
この作品で、小山は主演のKis-My-Ft2?玉森裕太(『リバース』(TBSテレビ系)で進境著しい演技を見せた彼については、また別の機会にふれたい)のモデル仲間で、推理マニアの周防斎を演じている。玉森演じる弥木圭は、なぜか死体の第一発見者になる体質の持ち主で、そのためいつも事件の重要参考人になってしまう。その窮地を弥木、周防、そしてもうひとりのモデル仲間、古川雄輝扮するシモン藤馬が加わった三人が協力して事件を解決する、というのが基本のストーリーだ。
小山慶一郎には役柄上事件についての推理をよどみなく話すことが求められる。初回にもそういう場面があったが、やはり普段のキャスター業の経験が生きているよう感じられた。実際、事前に出演した『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、ドラマの監督から「滑舌が良すぎる」ことを心配されたが、推理を披露するシーンではむしろキャスター滑舌を使ってよいということになったという裏話も披露していた。
また、本作は『TRICK』の伝統を引く「金曜ナイトドラマ」枠ということもあって、本格ミステリーを基調にしつつコミカルな要素も盛り込まれている。その中心になるのは、玉森裕太、古川雄輝、そして小山慶一郎の三人組による軽妙なやりとりだ。ここでの小山は、三人のあいだの潤滑油的かつ指示役的なポジションである。
そこには、現在放送中の『NEWSな2人』(TBS系)などでさりげない気配りとともにスムーズな仕切りを見せる小山慶一郎の姿が彷彿とする。玉森裕太も先述の『羽鳥慎一モーニングショー』のなかで、小山のことを「兄貴みたい」だと言い、いつもしゃべりかけてくれるとその気遣いに感謝していた。そうした空気感が、ドラマにも自ずと反映されているのだろう。
もちろん、ドラマは独立した作品であり、それだけで楽しめるものである。だがこうして他分野での活躍と重ね合わせながら見るのも楽しみ方のひとつだろう。そしてそれは、ジャニーズの活動分野がそれほど多彩を極めるようになっていることの証でもある。
- 1472 - = =2017/10/26 13:22:00
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「先に生まれただけの僕」いじめ問題のあり得ない解決法
まいじつ? 2017年10月25日
『嵐』の櫻井翔が主演を務める連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の、10月21日に放送された第2話は、学校に存在する『スクールカースト』という序列についての重くて暗いストーリーが描かれていた。生徒の見た目や学力、恋人の有無などで自然と学校の中でヒエラルキーが形成されるという、現実でも問題になっているテーマだ。
3人の仲がよかった女子生徒が2対1となり、掃除を押し付けられたり、おごらされているようだという話を聞いて、鳴海涼介(櫻井)は校長として黙っていられなくなる。
「いじめているという疑惑のある生徒を呼び出して、被害生徒の聞き取りもないのに鳴海はあっさりと『君たち、いじめをやっている意識はないの?』と問い質していました。教育の現場で被害生徒の聞き取りもなく、当人たちに聞くなんてまずありえない場面です。しっかりと、まずはいじめの証拠を固めて、いじめられている本人の訴えを聞いてから調査に乗り出すもの。初回同様に今回も雑な印象を受けました」(教育ジャーナリスト)
■ まるで拗ねた子供のような校長
同ドラマのなかで、鳴海といっしょにいじめている生徒に相対する真柴ちひろ(蒼井優)が鳴海に言う。
「“スクールカースト”ってご存じですか? 生徒間の階級のようなものです。怖いのは、一度下に見られてしまった子は、這い上がることができないことです」と生徒のあいだに人っていくのは危険だと諭すが、鳴海はこのままでは、さらなるいじめにつながるからだめだと強弁する。
さらに鳴海は、「京明館高校を大学受験予備校にしたくない。先生には、生徒の立場に立ってもらいたい」と熱く語るが、解決にあたるべき肝心の担任は無関心。商社出身という異色の校長である鳴海に対し、真柴は「大人の尺度を持ち出して生徒に語っている」と責めるが、鳴海は「僕にはああいうしかありません」と反論する。真柴が「だったら、黙って」と返すと、また鳴海は「そしたら、僕がいる意味がありません」と意地になって反論する。
「見ていると、鳴海校長は現場の教師に反論ばかりしています。まるで子供がすねているようで、とても校長先生には見えません。このリアリティーのなさを解消しない限り、ドラマを見ていての違和感は拭えません」(同 ジャーナリスト)
ちなみに、舞台となっている高校の偏差値は44。そういう高校を進学校にする奮闘がドラマの重要なテーマなのだが、まずは教育現場と教師のリアルな言動をドラマに持ち込むことが重要のようだ。
- 1481 - = =2017/10/26 23:48:00
Business Journal 2017.10.26
嵐の櫻井翔が、窮地に立たされている。
主演ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第2話視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大惨敗。櫻井のみではなく、嵐そのものの業界価値が危うくなりそうな事態に陥っている。
もともと櫻井の演技には疑問が多かったが、視聴率もついてこないとなるとこれは大問題だ。今後主演ドラマが難しくなる可能性も浮上している。
そして今は、それ以上に「ルックス」の問題がよく取り上げられている。
「頬の禸がでっぷりとしていて、ずいぶんと『太った』、それに伴って『老けた』という声が非常に多いですね。もともと童顔なので余計に目立つのかも......疲れたような表情をすることも多い。バラエティにドラマにアイドル活動にコメンテーター......多忙さは想像するまでもありません。
ただ、一部では『酒のせいでは』という報道も出ています。櫻井は無類の酒好きで、カロリーを気にしておつまみはあまり食べないのだとか。それが結果的に『すきっ腹の酒』につながり、顔のむくみや肝臓のダメージにつながり、顔面にもむくみやハリのなさなど影響が及ぼされてしまいます。あまりいいサイクルではないですね。重病へのカウントダウンにしかなりません」(記者)
日々のストレスは酒で......というのは一般サラリーマンでもよくある話だが、アイドルでもそれは変わらないということか。当然体にいいわけがない。現在の疲れたルックスもそのせいなのか......。
そうなると、本人にも別の「癒し」が必要なはずだが......。
「テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーとの交際が今年2月に発覚し『いよいよ結婚か』ともいわれていましたが、その後は音沙汰なし。一部では破局や結婚決意などさまざまな情報があふれていますが、決定的なものは一つもありません。まだまだ落ち着く日々はなさそうで、ますますストレスが溜まるかも......」(同)
櫻井の体調はどうなるのか......あまり無理はしないほうがいいのかもしれない。
- 1483 - = =2017/10/27 10:41:00
デイリーニュースオンライン? 2017年10月27日
嵐の櫻井翔(35)が主演を務める『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第2話が10月21日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)だったことが分かった。
同作は、教育現場を知らないエリート商社マンを演じる櫻井が、定員割れ寸前の私立高校に校長として送り込まれ、様々な問題に奮闘しながら学校を立て直すというストーリーだ。櫻井の他にも、商社の専務役に高嶋政伸(50)、ヒロインには多部未華子(28)、副校長役に風間杜夫(68)、各クラスの担任役には蒼井優(32)、瀬戸康史(29)など実力派俳優たちが脇を固めている。
14日に放送された第1話の視聴率は10.1%だっただけに、大幅ダウンとなってしまった。ちなみに、櫻井が連続ドラマの主演を務めるのは、2013年4月期に放送された『家族ゲーム』(フジテレビ系)以来の4年半ぶりとなる。同作では、全話の平均視聴率が13.0%で、最終回には最高視聴率16.7%を記録するなど高い視聴率を記録していた。
「蒼井や高嶋など脇を固める俳優陣に対する演技の評価は高いのですが、櫻井に敏腕ビジネスマン 校長役がハマっていないという声があるようですね。嵐自体が、いかに若くいられるかということが重要になってくる“完全アイドル売り”です。櫻井自身も、35歳という年齢には見えない若さがあるため、若い役柄は演じれても、少し歳を重ねた役回りだとなかなかハマらないのではないかと言われています」(芸能記者)
■過酷なスケジュールで櫻井翔がメタボ化?
櫻井と多部は番組宣伝のため、13日に放送された『ZIP!』(日本テレビ系)に出演。その際にネット上では櫻井に対して「首のシワがだらしない」「デブすぎ」「メタボオヤジみたい」「激太り」などの声が上がっていたようだ。これには、櫻井の過酷なスケジュールが関係しているという。
「撮影スケジュールの都合上で、『先に生まれただけの僕』はすでにクランクアップしているんですが、櫻井にとってはかなりハードな撮影スケジュールでした。普段から嵐としての活動だけでなく、生放送の『NEWS ZERO』(日本テレビ系)など様々な番組に出演していました。このドラマ撮影だった時は、特に仕事が詰まっていた状況だったようです。睡眠時間もままならず、時間もバラバラで普段の生活はズタズタだったとも言われています。そんな中で櫻井の唯一の楽しみはお酒だったようで、仕事のストレス発散のために深酒になっていたとか。その影響が体にも出てきて、メタボ体型に近づいているようです」(前出 芸能記者)
仕事好きとしても知られているという櫻井だが、体調管理の意味でも、体と心に余裕のあるスケジュールで仕事に励んでもらいたいものだ。