631 = =2017/11/14 22:09:00
11/14(火) 20:03配信
??? 「第68回NHK紅白歌合戦」の白組司会に抜擢された「嵐」の二宮和也さん(34)。「嵐」として2010年から5連続で白組司会を務めたが、単独での司会は今回が初めてとなる。
発表を受け、この大役が昨年末の時点で予言されていたと、ファンの間で話題になっている。占い師のゲッターズ飯田さんから、「驚くような役の仕事が来る」と2017年の運勢を占われていたためだ。
■「ゲッターズ飯田マジですげぇ」
2016年12月8日放送のバラエティ番組「VS嵐」(フジテレビ系)では、ゲッターズさんの見立てによる嵐メンバーそれぞれの2017年の運勢が発表された。二宮さんは
「2017年は予想外の展開がある年。勉強することになる仕事やエッこんな役やるの?と驚くような役の仕事が来るでしょう」
とのことだった。
そのため、このことを覚えていたファンからは、
「驚くような役の仕事って紅白司会なのかな~!」
「予想当たってるすごい、、、」
「ゲッターズ飯田マジですげぇ」
など驚きの声があがっている。
二宮さんは今年5月、2018年公開予定の映画「検察側の罪人」で、元「SMAP」の木村拓哉さん(45)と初共演することが発表された。当時もファンの間で大きな衝撃をもって受け止められ、運勢占いの「驚くような役の仕事」が的中したと話題となっていた。
占いの的中によって、ファンが関心を寄せているのが、同じく「嵐」の大野智さん(36)の運勢。大野さんは
「2017年は体調を崩したり体型を崩しやすいので気を付けましょう。2017年12月に大野さんが本気になる」
と発表されていた。
番組中、メンバーの松本潤さん(34)から「デビュー18年本気じゃなかったんですか?」と茶々を人れられる場面もあったが、「12月」とピンポイントであったことから、「紅白の司会では?」と勘ぐる人もいた。しかし今回、司会が二宮さんに決定したことで、この予想は外れることに。
12月には、今年11月から来年1月にかけて行われる嵐ライブツアー「untitled」のうち、東京ドーム、福岡ドーム、ナゴヤドームでのライブが予定されているが、果たして「大野さんの本気」とはいったい何なのか。ファンは、
「大野くんの運勢『2017年12月に本気になる』は何だろう~ワクワク」
「智くんは12月に本気になる...はず!」
「どう本気になるのか...楽しみですね」
など、注視して見守る構えだ。
636 = =2017/11/15 11:08:00
11/15(水) 11:01配信
大みそかのNHK「紅白歌合戦」の司会陣が決まり、総合司会にウッチャンナンチャンの内村光良(53)、白組が嵐の二宮和也(34)、紅組は女優 有村架純(24)が務めることが13日に発表された。白組司会に関しては、2020年の東京五輪まで嵐のメンバー個人が持ち回りで担当するという「嵐5か年計画」の2年目となり、プラン通りに進んでいるように見えるが、舞台裏では“暗闘”が起きていた。二宮と同じジャニーズ事務所に所属する関ジャニ∞の村上信五(35)を推す動きがあったのだ。同一事務所所属タレントのまさかの“骨禸の争い”から目が離せない。
表面上は白組、紅組とも順当な人選だったと言える。白組司会は嵐がグループとして2010年から14年まで5回連続で司会をした後、15年のV6の井ノ原快彦を挟んで、16年は嵐の相葉雅紀(34)が個人で務めていた。
「一度は紅白司会の座から降りた嵐が、ピンとはいえ戻ってきたのは、東京五輪があるから。昨年の相葉を皮切りに、2020年までの5回の紅白を嵐のメンバーで順番に回していくという計画がスタートした。今年はその2年目の年で、相葉以外の誰かということで内定していた」とNHK関係者。
二宮は紅白の公式サイトで「今年を代表する歌手の皆様と、そして観てくださる皆様と一緒に、今年を締めくくる事が出来るのを大変光栄に思います。内村さん、有村さんと一緒に、NHKホールが実家に帰ってきた様な温かい空間になるよう、努力し、皆様と一緒に今年を振り返りたいと思います。昨年から歌い継がれた夢を、今年も歌手の皆様に紡いで頂き、沢山の夢の数々を来年に…。笑って2018年を迎えましょう」とコメントしている。
相葉、二宮ときたことで「嵐5か年計画」は順調に粛々と遂行されているかのように見えるが、舞台裏では、奇妙な暗雲が垂れ込めてきた。
「今年は嵐のメンバーで決まっていたのは事実だが、実はそれを覆そうとする動きもあった。関ジャニの村上を大抜てきするという話が、水面下で浮上していた」と明かすのはある音楽関係者だ。
ジャニーズ事務所にとって“今年の顔”は、間違いなく村上だ。村上を見ない日はないほど多数のレギュラー番組を抱え“ポスト中居正広”としてフル回転。9月にはフジテレビ「FNS27時間テレビ」の「キャプテン」にも起用された。
「ジャニーズから相当なプッシュがあった村上だが、確かに“司会力”はかなり高く評価されており、実力で今の地位をつかみ取った。ハッキリ言って、力量的には嵐のメンバーなんかよりも断然上。そのため今年の紅白司会選考の段階で、ジャニーズ内からも、NHK内からも村上を推す声がないワケではなかった。ただ、やはり全国的な知名度を考えると、NHK側も、既定路線の嵐を覆すわけにもいかなかったようです。それに、先日報じられた小島瑠璃子との恋愛スキャンダルも少なからず影響したかもしれない」(前出のNHK関係者)
まるで紅白の司会の代わりと言わんばかりに、村上はNHKから大役を任されることになった。
来年1月1日、2日にNHKワールドで放送予定の音楽番組「NHK WORLD presents SONGS OF TOKYO」で、同局の有働由美子アナウンサーとともに司会に決まった。約160の国と地域に放送される。
「ジャニーズとしてもこのまま嵐で予定通りに計画を遂行していくのか、それとも成長著しい村上に紅白司会という大役を与えてステージアップさせたほうがいいのか、悩んでいる節はありますよね。例えばNHKワールドの音楽番組などで村上が着々と実績を積んでいったら、来年に嵐ではなく村上となる可能性は十分だ」と芸能プロ関係者。
「来年のことを言えば鬼が笑う」というが、それでも早くも話題になるほど、村上の活躍が目覚ましいということだ。
637 = =2017/11/15 11:17:00
嵐 二宮和也、紅白の司会抜擢で露わになった”20年まで嵐持ち回り”計画の波紋
2017.11.14 21:00 デイリーニュースオンライン
嵐 二宮和也(34)が『第68回NHK紅白歌合戦』の白組司会に決定したことを13日、NHKが発表した。総合司会はウッチャンナンチャン 内村光良(53)、紅組司会は有村架純(24)が同時に発表された。だが、視聴者の間には「なぜ二宮が?」という疑問の声が飛び交っている。ある業界関係者は「今回の二宮起用でジャニーズのある計画が動き出した」と説明する。
「昨年の白組司会に起用された相葉雅紀(34)から、2020年までの5年間、白組司会を嵐メンバーで持ち回りで担当させる計画がNHKとジャニーズ事務所の間で進んでいると言われています。残る18年、19年、そして20年も大野智(36)、櫻井翔(35)、松本潤(34)のいずれかが担当するのは間違いないでしょう。ジャニーズの当面の大きな目標は御大 ジャニー喜多川の数十年の宿願である、20年東京五輪での『ジャニーズプロデュース』です。中居正広(45)が事務所に留まったのも、ジャニー社長自らその夢を語ったためだと言われています。その布石としての『不自然すぎる二宮起用』だったと業界内では囁かれています」(週刊誌記者)
たしかに『ニノさん』(日本テレビ)では初MCに挑戦しているものの、しゃべりで勝負といったタイプではないし、17年度のNHKドラマに貢献したわけでもない。また、NHKでは昨年の紅白のテーマが「4年後の東京五輪に向けて『夢を歌おう』」だったように、20年五輪に向けての趣向をこめて「ニッポンの歌」としての紅白を盛り上げる計画があるようだ。
一方、このジャニーズ事務所と壮大な計画と波長を合わせるように、ジャニーズを離れた稲垣吾郎(43)、草彅剛(43)、香取慎吾(40)の所属事務所カレンもネットメディアAbemaTVで動き出している。
「14日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が『元SMAPの3人を中心にAbema紅白歌合戦で大晦日の夜の革命を狙っている』と伝えています。SMAPに楽曲を提供してるアーティストは『セロリ』の山崎まさよし(45)や『夜空ノムコウ』のスガシカオ(51)をはじめ、小室哲哉(58)、川谷絵音(28)ら超大物揃い。紅白に出ない彼らが出演するとなれば、それこそ革命的な試みになる。あとは膨大な予算をつけるためのスポンサーの調整次第でしょう」(前出 記者)
2017年、芸能界の「トリ」の話題を飾るのはどちらなのか、大晦日の夜をめぐる戦争が水面下で進行している。大晦日も目が離せない。
642 = =2017/11/16 17:17:00
紅白歌合戦の迷キャスティング?内村光良と二宮和也を巡る”ドタバタ選考”
2017.11.16 11:41 デイリーニュースオンライン
第68回 NHK紅白歌合戦の司会者が13日に同局より発表された。総合司会には”ウッチャン”こと内村光良(53)、白組司会には嵐の二宮和也(34)、紅組司会は2年連続で女優の有村架純(25)が決定した。
NHKの朝の連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)で話題を集めた有村に関しては発表前から確実視されていたが、白組司会の二宮は、関係者の間でも意外な結果として見られている。これまでNHKと強い結びつきを感じさせる活動は皆無だったからだ。
「昨年の相葉雅紀(34)に続いて、今年も嵐のメンバーが白組司会を担当するのは既定路線でした。NHKとジャニーズでは『2020年まで嵐を紅白の白組司会で持ち回りする』という密約が交わされたという話もあり、関係者の間で今年の大本命と目されていたのが、松本潤(34)だった。紅組司会の有村とは映画『ナラタージュ』で共演もしており組み合わせは悪くなかったはず。しかし、発表の直前になって、松本の白組司会就任案に、”ある事情”から急遽ストップがかかったと言われています」(週刊誌記者)
松本と言えば、昨年冬に二股交際が発覚。特に週刊文春(文藝春秋)が詳細を報じたセクシー女優 葵つかさ(27)との”4年愛”は世間に大きなインパクトを与えてしまった。そうした一連のスキャンダルが紅白司会の選考に引っかかったという。
「松本に関しては、その後にお風呂付き居酒屋でCAと合コンしたことも報じられ、さらに当の葵は開き直ったのかレギュラー出演する深夜のセクシー番組で松本の存在を匂わせる発言を連発。その結果、結婚確実と見られていた女優 井上真央(30)とも破局するなど好感度は完全に地に落ちてしまった。女性視聴者から大きな反発も予想されるなど松本案には反対意見が多かったとも。二宮の司会決定に至るまでは紆余曲折のドタバタがあったようです」(前出?記者)
そしてもうひとり。総合司会を務める内村光良についても”唐突感”は否めない。NHKではその決定理由に、同局のコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』を長く続けていることや、特番『内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕1000日前スペシャル~』(10月28日放送)で司会を務めたことなどを高く評価したと説明している。
「しかし、NHKへの貢献度を考えたら、異例の高視聴率を続ける『ブラタモリ』に出演するタモリ(72)が大本命でした。しかし、タモリさんは年末年始は家でゆっくり過ごしたいという意思が強く、紅白は毎年出演を固辞している。対抗馬はNHKスペシャル特番『AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン』のMCを務めて話題になったマツコ デラックス(45)でしたが、最近になって体調不良で緊急人院するなど健康面で不安が残った。内村さんはそんな消去法によって残った大_Xueだった」(前出 記者)
なぜ嵐なのか? なぜウッチャンなのか? そんな視聴者が抱く違和感とはお構い無しに、紅白歌合戦では今後もこうした謎のキャスティングが続いていくだろう。
649 = =2017/11/18 13:50:00
2017年も残すところおよそ40日。年末の風物詩とも言えるテレビ各局の音楽特番の情報が、連日明らかになっている。なかでも『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)は、出場歌手の発表とともに司会者にも多くの関心が寄せられる。今年の総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良とNHKアナウンサーの桑子真帆、白組は嵐の二宮和也、紅組は有村架純が選ばれた。
NHKが各メディア向けに発表した各司会者の起用理由によると、内村は座長を務めるオムニバスコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント』で「これまでになかった新しい風をNHKに吹き込ん」だこと、「さまざまな番組での司会経験」から、今回の起用に至ったのだという。今年で2年連続2回目の紅組司会を務める有村については、「連続テレビ小説『ひよっこ』のヒロイン?谷田部みね子として、日本中に笑顔と夢を届け」たことが挙げられていた。では、白組司会の二宮はどのような理由なのだろうか。
同コメントによると、「嵐として、そして俳優としての実績はもちろんのこと、バラエティー番組などの司会でも人気を集めています」とバイタリティ溢れる二宮の活躍について評価し、「持ち前の明るく親しみしやすいキャラクターで、白組を盛り上げていただきたいと考えています」とのエールが送られていた。(参考:https://thetv.jp/news/detail/127813/p2/)
嵐は第61回(2010年)から第65回(2014年)までの5年間、メンバー全員で白組司会を務めた実績を持つ唯一のグループだ。第66回(2015年)からは『NHKあさイチ』で朝の顔としてもおなじみのV6井ノ原快彦にバトンタッチ、昨年第67回(2016年)は『グッと!スポーツ』で司会を務めている相葉雅紀が嵐の中で初めて単独司会を経験した。そして、今年二宮が抜擢されたということになる。
演技面での評価を受けることが多い二宮だが、意外とソロでのトーク仕事も多くこなしてきており、2002年から続くレギュラーラジオ『BAY STORM』(bayfm)のパーソナリティ、2013年から続くバラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)ではMCを務めている。『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)のコーナーでも進行を行う機会が増えている印象だ。
なかでも、二宮の司会進行のスキルが際立っていたのは、今年の1月3日に放送された『嵐ツボ』(フジテレビ系)ではないだろうか。メンバー5人だけでトークを行うお正月特番、4人のメンバーを自然にリードしながら進行の役割をスムーズにこなし、鋭いコメントを挟んで笑いを生んでいた。その流れはとてもテンポがよく、見ていてとても心地がよかったのを覚えている。これまでもトーク中に放たれる的確なツッコミから二宮のクレバーさを感じ取ってはいたが、いよいよそのポテンシャルが発揮されはじめたということだろう。
歌、ダンス、演技、バラエティ……どんなに多忙なスケジュールでも、二宮は努力の影を見せないプロ意識の高さを持っている。また、プレッシャーをもろともせず、どんな大仕事でも飄々とこなしてしまうハートの強さがある。今回の白組単独司会も難なくこなし、“MC二宮”としての地位をいつの間にか築いてしまうのではないかと今から期待が高まる。
659 = =2017/12/25 12:47:00