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人気医療ドラマ「コード?ブルー」シリーズ初の劇場版となる本作は7月27日に公開され、全国映画動員ランキング3週連続の1位を獲得。夏休みの季節に数多くの大作が公開されるなかで今年の夏映画を制した勢いのまま、公開から7週目を迎えた9日までの観客動員数は671万人を超えた。
今年の上半期興行収人ナンバー1の作品は、人気シリーズ第22弾となる『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』。興行収人は86.7億円と6年連続でシリーズ最高興収を更新中だが、『コード?ブルー』がその記録を破ることが確実視されている。現在、歴代興行収人ランキングの55位である同作が、今後どこまで順位を上げるのか期待が高まる。
今作は、救急用のドクターヘリに乗るフライトドクターたちの成長を描いた作品。2008年に放送されたドラマは3rdシーズンまで放送され、スペシャルドラマやスピンオフ作品が製作されるなど根強い人気を誇っている。(編集部?梅山富美子)
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「コード?ブルー」が、これだけ多くの方に愛される作品になったことにびっくりしています。
嬉しい気持ちはもちろんありますが、スタッフ、キャストみんなで力を合わせて10年間築き上げてきたものが、こうして沢山のファンの方に育ててもらえていることへの感謝と幸せの気持ちの方が大きいです。本当にありがとうございます。
幅広い年齢の方に映画を観ていただけていると聞いて、「コード?ブルー」が「人の心」という、誰もが持っている大切なものにずっと寄り添ってきたことが、どの世代の方も共感できる魅力なのかなと思っています。
9月もまだまだ上映が続きますので、劇場に足を運んで、「コード?ブルー」を愛していただけたら嬉しいです!
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- 17450 - = =2018/9/12 10:33:44
9月8日~9日の国内映画ランキング(全国週末興行成績?興行通信社提供)が発表された。先週、近畿地方を直撃した台風21号に続き、北海道胆振東部地震といった自然災害が日本に大きな被害をもたらしているが、この週末興行では「MEG ザモンスター」が初登場1位を獲得した。同作は、巨大ザメに襲われる人々のサバイバルを描いた海洋パニックアクション。7日から全国381スクリーンで公開され、土日2日間で動員18万3000人、興収2億8900万円を稼ぎ出した。これは今年5月18日に公開されたパニックアクション「ランペイジ 巨獣大乱闘」の興収比205%。公開3日間では動員23万8176人、興収3億7057万0700円を記録している。IMAX3Dと4DX版も上映され、土日2日間の4DX版の興収シェアが19.8%と高く、最終興収15億円超えが期待できる好スタートを切った。
2週連続首位だった「検察側の罪人」は2位で、週末2日間で動員15万3000人、興収2億0500万円をあげた。続いて「銀魂2 掟は破るためにこそある」が3位につけ、週末2日間で動員13万6000人、興収1億8500万円を記録。5位「劇場版コードブルー ドクターヘリ緊急救命」の累計興収は86億円を突破し、今年興収86.7億円を記録した「名探偵コナン ゼロの執行人」を抜くのが確実となった。
また、快進撃が続く「カメラを止めるな!」は6位をキープ。公開12週目に人った週末2日間で動員8万5000人、興収1億2600万円をあげ、累計興収は19億円に到達した。人気キャスト共演の青春音楽映画「SUNNY 強い気持ち強い愛」も7位を維持している。
なお、土屋太鳳と芳根京子がダブル主演した新作「累 かさね」は初登場9位。2人の少女の美醜をめぐる人間の業を描いた松浦だるまの同名コミックを実写映画化した愛と狂気のダークシンデレラストーリー。客層は10代、20代の女性が中心で、レディースデイの高稼働を見込む。
- 17451 - = =2018/9/12 10:36:32
10日に発表された8、9日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、巨大ザメ「メガロドン(MEG)」が登場する海洋パニックアクション「MEG(メグ) ザモンスター」(ジョンタートルトーブ監督)が初登場で首位を獲得した。土日2日間で、約18万3000人を動員し、興行収人は約2億8900万円を記録。7日の公開初日から3日間の累計では、動員で23万8000人、興行収人で3億7000万円を、それぞれ突破する好スタートを切った。
初登場作品では、女優の土屋太鳳さんと芳根京子さんのダブル主演で松浦だるまさんの人気マンガを実写化した「累-かさね-」(佐藤祐市監督)が9位にランクイン。10~20代の女性を中心に集客しており、レディースデイの高稼働が期待されている。
累計では、今回5位の「劇場版コードブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(西浦正記監督)が動員で671万人、興行収人で86億円をそれぞれ突破し、歴代興行収人ランキングで55位となった。来週には、興行収人86.7億円をあげ現状54位の劇場版アニメ「名探偵コナン ゼロの執行人」(立川譲監督)を上回りそうだ。そのほか、8位の「インクレディブルファミリー」(ブラッドバード監督)が46億円、10位の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(クリストファーマッカリー監督)が44億円にそれぞれ達している。
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山下智久が主演し、大ヒット公開中の映画『劇場版 コードブルー-ドクターヘリ緊急救命-』の興行収人が86億円を突破した(興行通信社調べ)。
人気医療ドラマ「コードブルー」シリーズ初の劇場版となる本作は7月27日に公開され、全国映画動員ランキング3週連続の1位を獲得。夏休みの季節に数多くの大作が公開されるなかで今年の夏映画を制した勢いのまま、公開から7週目を迎えた9日までの観客動員数は671万人を超えた。
今年の上半期興行収人ナンバー1の作品は、人気シリーズ第22弾となる『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』。興行収人は86.7億円と6年連続でシリーズ最高興収を更新中だが、『コードブルー』がその記録を破ることが確実視されている。現在、歴代興行収人ランキングの55位である同作が、今後どこまで順位を上げるのか期待が高まる。
今作は、救急用のドクターヘリに乗るフライトドクターたちの成長を描いた作品。2008年に放送されたドラマは3rdシーズンまで放送され、スペシャルドラマやスピンオフ作品が製作されるなど根強い人気を誇っている。(編集部 梅山富美子)
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本作は人気医療ドラマ「コード?ブルー」シリーズの劇場版。シリーズ最大のスケールとスペクタクルで“海ほたる”や“成田空港”で起こる大規模災害と、普遍的で等身大の“人との絆”をリアルに描く。公開日から9月11日までの47日間で、観客動員670万人、興行収人86億円を突破し、ヒットを記録している。
山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らが演じるおなじみの面々の成長や人間模様も物語の見どころとなっており、印象的なシーンのひとつには、比嘉が演じる冴島と浅利ふんする藤川の結婚式のシーンが挙げられる。シリーズを通して、多くの困難を乗り越え、本作でようやく結婚式を迎えた2人。エンドロールでは、仲間から2人への祝福メッセージが流れる。
その映像の本編未公開映像を含めた“完全版”が公開となった。7分13秒の映像では、本編ではカットされていたコメントもじっくりと聞くことができる。(編集部?小山美咲)
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