- 402 - = =2018/7/3 7:57:01
- 403 - = =2018/7/3 8:02:33
- 449 - = =2018/7/3 15:39:45
- 462 - = =2018/7/4 16:32:06
NEWS小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。7月3日深夜放送回では、未成年飲酒騒動により6月8日から活動自粛していた小山が約1カ月ぶりに番組に復帰。あらためて自分の口から、ファンに一連の騒動について謝罪した。
「『KちゃんNEWS』をいつも楽しみに聞いていてくださったみなさんに、大変なご心配をおかけしてしまい、ごめんなさい。僕のせいで『KちゃんNEWS』は1回休止になってしまい、パーソナリティとして本当に申し訳なく思っています」と、ゆっくりとした口調で冒頭に述べた小山。
続けて、「さらに2回分の放送はメンバーの増田が助けてくれました。まっすーに心からの感謝を伝えさせてもらいました。活動自粛期間に、『KちゃんNEWS』にいただいたメールはひとつひとつ大切に目を通させていただきました。本当にありがとうございました。お叱りもいただきました。それと同時に、たくさんの励ましもいただきました。皆さんからのいろいろな思い、しっかりと受け止めます。メール、本当に本当にありがとうございました。ファンの皆さんのために、今後はそのことを一番に考え、精一杯努力していきます」と反省を口にし、リスナーに呼びかけた。
この後、数多くのリスナーからのリクエストがあったとして「愛言葉」(2015年?アルバム『White』に収録)を流した小山。「自分自身、この曲を作ったときの思いを噛みしめてこれからも生きていきます」と、曲を紹介した。
その後は、緊張が解けた様子の口調でリスナーからの質問メッセージを紹介。将来のために毎日10時間勉強していて、寝る前の1時間半だけ自分を癒やす時間を設けているという内容を受け、小山も大学受験のときは10時間やっても心配だったと振り返った上で、現在は、寝る前に「読書」をしていると明かした。「読書しているときは、外からの情報は一切なくして、本と向き合えるので」と、伝えたのだった。
また、7月4日に誕生日を迎えた増田について「まっすー誕生日ですね。まっすーお誕生日おめでとうございます」とメンバーの32歳の誕生日を祝福。「(主演する)舞台直前、忙しいとは思うんですけども」、来週のゲストに増田が登場すると伝え、番組を終了した。
この放送を受け、ファンから「慶ちゃん復帰。おかえりなさい」「『愛言葉』の歌詞がこんなに響いてくると思わなかった」「少し震える声で、でもまっすぐな気持ちを伝えてくれてありがとう」「慶ちゃん、本来は被害者なのに、ケジメをつけて潔い人」と、温かく迎えるコメントが上がる一方、「ラジオが休止したことを謝ってるだけじゃない? 休止の理由に怒ってるんだけど」「増田くんの名前を口にしないでほしい。ホントズルい」「ごめんね、って34歳の大人の謝罪とは思えない」などと、納得がいかないとする声も上がり、ファンの間でも意見が紛糾している。
ちなみに、小山が「このときの思いを噛みしめて生きていく」と紹介した「愛言葉」は、メンバー4人で作詞?作曲を行った曲で、サブタイトルは「てをひいて」。この曲のサビ部分には、「“てずてってとって”会いたいよ、“てずてってとって”愛してる」という意味不明のフレーズがあるが、ここから「て」という言葉を引くと、「ずっと(っ)会いたいよ、ずっと(っ)愛してる」という言葉が浮かび上がる仕掛けになっている。
また「986日々 だから今があって やっと叶えたこの4合わせ」という歌詞は、9人だったメンバーから月兑退者が相次ぎ、9人→8人6人とメンバーが変わっていったことを表しており、その後、現在の4人になったということを「4合わせ」と表現。ほかにもNEWSを表す記号が使われていたりと、メンバーとファンの絆を象徴するような曲として支持されている。小山の歌パートである「ごめんね もう二度と泣かさない」という歌詞の通り、今後は心配をかけずうれしいニュースだけをファンに届けてほしいものだ。
- 470 - = =2018/7/10 11:39:10
- 475 - = =2018/7/11 18:07:33
2018/7/11 14:36サイゾーウーマン
NEWS小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。7月10日深夜放送回は、12日に東京グローブ座で主演舞台『Only You(オンリー?ユー)~ぼくらのROMEO&JULIET~』の開幕を控えている増田貴久の楽屋を小山が訪れるスタイルで放送が行われた。
増田の楽屋を直撃してすぐ「まずはね、増田さんにひとこと言いたいことがありまして。あの~この度は2週間の(『KちゃんNEWS』の)放送をですね、増田さんに担当していただきまして、本当に申し訳ないという気持ちと、ありがとうございました」と謝罪と感謝の気持ちを口にした小山。
これに対し、増田は「大丈夫ですよ、全然。まぁリスナーの方は(小山の放送を)楽しみにしてたと思うけど。まぁ僕もね、(代役を)やらせてもらえて。これから僕も舞台とかで毎日グローブ座にいるわけなんで、差し人れ的な、そんなんで全然大丈夫」と返答。すると小山は、「増田さん、実は、あの~増田さんが好きなお団子買ってきましたんで」と、差し人れの用意があることを告白した。
それを聞いた途端、「ありがとー!」とテンションが上がった増田は、続けて「好きな“みたらし(団子)”も人ってるんで」と小山に言われると、「許す!」と即答。さすがの小山も「いやいや、(許すの)早いっす!」とツッコみを人れていたのだった。
このやりとりにファンは、「みたらしが好きなの知らなかった! やっぱりメンバーってすごいね。いろんなこと知ってるんだなあ」「さすが慶ちゃん、まっすーの好きな物把握してるのね」「差し人れもらって即、『許す!』っていう、おきまりのやりとりが安心する」と、小山と増田の付き合いの長さをあらためて実感した様子。
また「みたらしに釣られる増田さんかわいい!」「食べてるの想像できるわー」「お団子が大好きなまっすー。かわいい」と、増田&みたらし団子の親和性の高さに癒やされるファンも続出。
最初は緊張気味だった小山の声色も、後半に人る頃にはすっかりいつもの小山らしい軽快なトークに変わっており、ファンだけではなく小山もまた、増田のほのぼのとした雰囲気に癒やされたようだった。
一方で、「急に増田さんにペコペコしちゃって気持ち悪い」「まっすーの舞台先まで行くとかクソ珍しい。擦り寄って行くようなまねしないでほしい。本当あざとい」と小山の行動を“あざとい”と受け取った人もいたようで、まだまだ信頼を取り戻すには時間がかかりそうだ。
増田は今作の舞台について、「セリフについては、台本一語一句間違えたくないタイプですけど。僕は」と言い、覚えるという作業というより「その(役の)気持ちになれば。通るというか……」と、役になり切ることが重要だと語り、台本に付箋をたくさん貼ってボロボロになるほど読み込んでいたという。何事にもストイックな増田らしいが、体調面には気を付けてほしいものだ。
- 490 - = =2018/7/18 13:14:34
NEWSの加藤シゲアキ主演の日テレ系日曜ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」が7月15日からスタートした。初回視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。好調の日テレの中では、低視聴率ぶりが目立ってしまう。
NEWSと言えば、先日、未成年の女性と酒を飲んだ事で、メンバーの小山慶一郎が活動自粛、加藤は自身がコメンテーターとして出演している番組で謝罪をし、活動自粛はなし。手越祐也は、サッカーW杯ロシア大会のメインキャスターだったため、特に活動も自粛せず、うやむやな状態だ。
その加藤が番宣のため日テレ番組に多数出演した。初回放送の15日に、毎週日曜朝の情報番組「シューイチ」に出演。同番組にはKAT-TUNの中丸雄一がコメンテーターとしてレギュラー出演している。いつもならジャニーズ同士の絡みはファンにとってはうれしいものなのだが、出演した際の加藤の態度にKAT-TUNファンが不快感を示していた。
「シューイチ」で中丸が担当している人気コーナー「まじ☆すか」の15日の企画は「東京23区マジっすかを探す旅! 品川区編」で、品川区の思わず、「まじっすか!?」と言ってしまうものを調査。
ロケのVTRの中で、「超リアル生き物マスク」が紹介され、超リアルなオランウータンのマスクが紹介された。スタジオ生放送に戻った際に、中丸がそのオランウータンのマスクを被って登場。司会の中山秀征や片瀬那奈からは驚きや戸惑いの声が出るほどリアルなマスクだった。そして、司会が加藤へコメントを求めた。
その時、加藤は「あ、でもいつもより(マスクを着けているほうが)華があるんじゃないですか」とコメント。さらに「ちょっと中丸くんか分からないから踊ってほしいな」と無茶ぶり。スタジオ内はまたも爆笑。中丸が「加藤どうするんだよ!」と突っ込むと、それをフォローする形で中山が「ボイパやってもらえば分かるかも」と笑いに変えていた。
ジャニーズ事情通は「KAT-TUNファンからすると、謹慎になってもおかしくない加藤が、中丸の番組に出させてもらっているのに、あの態度はない。NEWSはメンバー4人のうち3人が不祥事を起こしているグループ。しかも、KAT-TUNが充電期間に人ったときに、KAT-TUNのレギュラー番組2本をそっくり奪ったにもかかわらず、不祥事を起こしているのだから、ファンの怒りはマックスですよ。実はKAT-TUNとNEWSはメンバーがそれぞれ6人→3人、9人→4人と減っていった中で、結束を固めていった苦労人グループ同士。そこで、お互いのファンがお互いにファンクラブに人り、視聴率アップや売上げアップ、コンサートの集客など、人気の助け合いをしているんです。KAT-TUNファンがNEWSのファンクラブを大量月兑退するという動きもあります」と語る。
KAT-TUNファンはSNSで「こんな時期だからこそ謙虚にしてなきゃならないはずなのに、反省してないよね」「いや、お前のほうが華ないよ」「ドラマは見ないことに決定した」と否定的な発言が目だった。
- 491 - = =2018/7/18 13:15:28
未成年女性との飲酒が問題になり、約3週間の活動自粛を経て仕事復帰したNEWS?小山慶一郎。ジャニーズファン以外のネットユーザーからも「早すぎる」と、復帰に批判的な声が出る中、再び自らの言動が原因で一部ファンの怒りを買っているという。
小山は6月27日より芸能活動を再開。キャスターを務める報道番組『news every.』(日本テレビ系)への出演は見送っているものの、生放送の音楽特番『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』(同、7月7日放送)や、『音楽の日』(TBS系、同14日放送)にはNEWSメンバーとして歌とダンスを披露した。
徐々に通常の仕事に戻っており、自身がパーソナリティを担当するラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送)にも、7月3日放送回から復帰。10日のオンエアーでは、謹慎中にパーソナリティの代役を務めた増田貴久へのお礼にと、主演舞台『Only You(オンリー?ユー)~ぼくらのROMEO&JULIET~』が行われる東京?グローブ座へ出向き、団子の差し人れを渡すやりとりを放送した。
同舞台は12日に開幕し、小山は16日の昼公演を見学したようで、ネット上には目撃談が複数浮上。メンバーの活躍を見届けにきた小山だが、会場での振る舞いが一部ファンの間で物議を醸しているのだ。
「ファンのレポートによれば、小山は関係者や『news every.』レギュラーの渡辺裕太と一緒に舞台を観劇していたそう。周囲の混乱を避けるためか、カーテンコールの途中でスタッフが誘導しようとすると、小山はそれを制止して、渡辺にも『まだ出ない』とジェスチャーで合図していたそう。次第に観劇客が小山の存在に気づき、『キャー』と騒ぎ始めると、小山は『前見て!』とステージの方向を指差した上で、拍手を送っていたといいます。中には『誰よりも先に立って拍手してた』と、小山の“メンバー愛”を褒め称える書き込みも見受けられました。最終的に、小山はお辞儀しながら急いで近くの扉へ向かったようです」(ジャニーズに詳しい記者)
これらの情報を目にしたネットユーザーからは、「スタッフの誘導に従って退出してればバレなかった気がするけど、よっぽど目立ちたかったんだね。相変わらずあざとい」「いち早く立って拍手するとか、誰が考えても目立つんですけど」「今日の公演、最後はほとんどのお客さんが小山に気を取られて、増田ファンが寂しかったって」「一斉に客が振り返ったから、何事かと思いきや小山だよ。無神経さに腹が立つ」などと、呆れた声や怒りのコメントが上がっている。
さらには、昨年秋に上演された加藤シゲアキ主演舞台『グリーンマイル』を観劇した際の小山を引き合いに出し、「シゲの舞台では、来てたの気づかないくらい開演前ギリギリに来て、カーテンコール前に帰ったみたいで姿見かけなかったのに」「『グリーンマイル』では、暗いうちにすぐ帰ってたけど……今回カーテンコールまでいたとは」といった証言も。
「芸能人が舞台を観劇する場合は、暗転した時にサッと座席に向かい、最後もカーテンコール前にスタッフの案内で席を離れるパターンが多いでしょう。特にジャニーズタレントは、舞台だけでなく、コンサートもアンコール前に見学席から引き揚げる人がほとんどです。今回の小山のように、立ち上がって明るくなった劇場内でスタンディングオベーションをしていた行為が事実なら、『目立ちたかったのでは』と疑われても仕方ありません。一方、『news every.』共演者の渡辺とは偶然出会ったのか、連絡を取り合って一緒に見に来たのかどうかは不明ながら、『復帰してないのに番組関係者と行動をともにしてるのが吐き気する』『復帰する気満々じゃん。脇から固めにいってる』『増田さんの舞台を利用しないで』『なんで渡辺裕太連れてきた? お前の舞台じゃない』と、辛らつな意見が出ています」(同)
そんな小山本人は終演後、公式携帯サイト?Johnny's webの連載「KEIICHIRO」を更新。増田のパフォーマンスを見てどれだけ稽古を重ねたのか、苦労が伝わったようで、「驚きと感動で涙が出ました」「とにかく、スタンディングオベーションです」などと感想を綴り、「さて、増田さんに刺激を受けて、これからお仕事行ってきます」と、ファンに報告したのだった。
メンバーの舞台を見に行った時ですら、一挙手一投足をチェックされる小山。これも自らの行いが招いたものと胸に刻み、反省の日々を送ってほしい。