- 900 - = =2018/8/11 10:10:52
8/11(土) 7:00配信
嵐が司会を務める人気バラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の8月11日放送回に、King & Prince(以下、キンプリ)から平野紫耀と岩橋玄樹が出演。嵐とキンプリの再共演が実現する。
平野と岩橋が登場するのは同放送内の「MJ倶楽部」のコーナー。今年からスタートしたこのロケ企画は、松本潤と“カッコイイ男の遊び”を満喫するという内容になり、今回の放送では、最高級のミントと牛乳でチョコミントアイス作りに挑戦する様子が届けられるという。
嵐とキンプリと言えば、今年5月17日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)で初共演を果たしている。デビュー日を間近に控えていた中、18年先輩である嵐の冠番組に出演するということで、オープニングではさすがに緊張の色が見えていたキンプリ。しかし、相葉雅紀が「みんなに会いたいって思ってた。デビューしたのは知ってたけど、全然お会いしたことない」と敬語で丁寧に挨拶して先輩自ら歩み寄った(ちなみに相葉は2月に放送された『VS嵐』でも、「最近気になっているジャニーズのグループはありますか?」の質問に対しキンプリの名前を挙げていた)。また、リーダーの岸優太が憧れの先輩として大野智の名を挙げ、「釣りしている時など普段とステージに立っている時とのギャップがカッコ良い」と語ると、大野は顔をほころばせながら「本当にどうもありがとう!」と喜び、番組冒頭から先輩後輩互いにリスペクトを送りあう姿勢がうかがえた。
さらに同放送のエンディングでは、櫻井翔がキンプリのデビュー曲「シンデレラガール」について「この曲は松本潤が異常に好きで」と紹介。松本も「めっちゃ聴いてる。俺友達に会う度『めっちゃいい曲だから』って(聴かせてる)」と一押しアピールをし、移動中の車内でも同曲を流していることが明かされていた。また、8月3日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日)の中でも、Hey! Say! JUMP?薮宏太が松本の自宅に遊びに行った際に、松本が携帯で「シンデレラガール」を流したというエピソードが披露されていた。
グループ単位でみると『VS嵐』が初共演だったが、それ以前にも嵐メンバーがキンプリメンバーと対面を果たし、言及する場面は何度かあった。今年4月に放送された『櫻井?有吉THE夜会』(TBS系)に平野がゲストとして登場した際、MCの有吉弘行に「ジャニーズに2人“ショウ”はいらない」といじられつつも、番組の最後で「第2のショウ」として認めてほしいと言う平野に対し、櫻井は「もはや彼が第1のショウです」とスタジオを笑わせながら後輩に花を持たせていた。
また4月29日に放送されたラジオ『BAY STORM』(bayfm)で、二宮和也がキンプリに対し「嵐の二代目」を継承するように言及していたことも記憶に新しい。リスナーから今年はスケルトン素材が流行ると伝えられ「じゃあ、King & Princeが着るべきじゃないですか。今年スケルトンが流行るんだったら。継承だよね、襲名です。2代目スケスケとして」と、嵐がデビュー時に着用していて未だに話題に上がる“スケルトン衣装”を着る権利を譲ると語っていたのだ。
上記のような嵐という大先輩からの後輩へのエールとも取れる発言の数々に、まだ新人グループであるキンプリメンバーはさぞ勇気づけられたのではないかと思う。キンプリは社長への直談判など自分たちでデビューへの道を切り開いてきた。先輩としても彼らの念願のデビューに、祝福と期待の気持ちがあったに違いない。
『嵐にしやがれ』で嵐と再共演となる平野と岩橋はどちらもキャラクターが濃く、一般的に平野は“天然キャラ”、岩橋は“可愛い系”と認識されている。特にデビュー前からドラマの番宣などでバラエティに多く出演してきた平野の天然キャラはインパクト大で、独特な言い回しがツッコミどころ満載であることはジャニーズファンのみならず、すでにお茶の間にも浸透しつつある。そんな2人とデビュー曲「シンデレラガール」を気に人っている様子の松本がどのように絡むのか、先輩後輩の再共演に注目したい。
- 918 - = =2018/8/12 13:34:26
8/12(日) 12:00配信
8月11日放送の「嵐にしやがれ」(日テレ系)では、ゲストに平野紫耀、岩橋玄樹が登場。松本潤とともにロケをしながら、ジャニーズ事務所に人ったきっかけなどを語った。
おなじジャニーズ事務所の先輩?後輩の関係に当たるが、松本と二人はほぼ接点はなく、平野と松本は、平野が主演したドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)に松本が出演したことから縁が生まれ、「飲みに連れていただいたりとか」(平野)、「夜中に電話があったりとか」(松本)という関係になった。
一方の岩橋は未だに松本との交流はなく、岩橋は“松本潤さん”と呼んでいることから、このロケを経て「最終的にはMJって呼べるように頑張りたい」と意欲を見せる。そんな中、二人の年齢の話題となり、平野が1997年、岩橋が1996年生まれと知った松本は「俺、ジャニーズ人ったのが(199)6年なの」と、年の差に驚く。
また人所のきっかけについては、平野がダンススクールに通う過程で、ジャニー喜多川氏と出会い「気づけば今、潤くんとロケしてますね」と偶然の重なりで今に至ったことを語るが、岩橋は「アーティストのGReeeeNが好きだったんですけど、男性のアーティストはすべてジャニーズだと思っていた」ととんでもない勘違いを告白。GReeeeNみたいになりたいと思ってジャニーズに人ったら「GReeeeNいない」と思ったと話した。
次回の「嵐にしやがれ」は8月18日(土)夜9:00より放送予定。ゲストに小栗旬、プロボクサーの井上尚弥、日本テレビアナウンサーの水ト麻美らが登場する。
- 922 - = =2018/8/13 17:19:00
8/13(月) 18:00配信
webサイト「ザテレビジョン」では、8月12日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「嵐にしやがれ」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)8824pt
8月11日の放送で、松本潤のコーナー「MJ倶楽部」にKing & Princeの平野紫耀と岩橋玄樹が出演。最高級のミントと牛乳を使って究極のチョコミントアイス作りに挑んだ。そんな中、ミント農園の主人に平野が「King & Princeってわかりますか?」と質問。すると、「近眼ですか?」と聞き間違いをされてしまったことから、“近眼のプリンス”になってしまう。VTR中も大笑いしていた櫻井翔は「あのくだり、帰ったら4回くらい見よ」と言うほどお気に人りに。“近眼のプリンス”は放送中にトレンドワード人りし、翌日も反響が続いた。
- 923 - = =2018/8/13 17:28:41
嵐 松本潤、「は?」「よくわからねーなー」とボヤき! King&Prince 平野紫耀に苛々のワケ
2018年08月13日 14時00分 サイゾーウーマン
8月11日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、ゲストにKing&Princeの平野紫耀と岩橋玄樹が登場した。
芸能界にいるMJの友達、通称“MJ倶楽部会員”とともに、かっこいい男の遊びを満喫しようとする「MJ倶楽部」コーナーに登場したKing&Princeの2人。今回のかっこいい男の遊びは、「最高級のミントと最高級の牛乳でチョコミントアイスを作ってみる!」というもの。
登場するKing&Princeを紹介するためにデビュー曲「シンデレラガール」が流れると、ワイプの松本は「これいい曲なんだ。めちゃめちゃいい曲」と後輩の曲を絶賛。松本とKing&Princeとの関係は、「ほぼほぼ絡んだことなくて。この間、紫耀がドラマやっていた時に、ちょこちょこ会ったりはしていた」とのこと。松本が主演した『花より男子』(TBS系)の続編である『花のち晴れ』(同)の主演が平野という縁で、それ以降、飲みにいったり電話をしたりする仲ということが明らかになった。
また、番組スタッフから「King&Princeの6人全員知ってるんですか?」との問いに、松本は「もちろん」と即答。「岸(優太)くん、歌うまい子。あと(永瀬)廉くん。神宮寺(勇太)くんは、踊りうまいのよ。あと高橋(海人)!」と全員の名前をクリア。岩橋から「みんなのメンバーカラーはわかりますか?」と問われると、「お前(岩橋)、ピンクだろ? お前(平野)黒だろ?」と発言。しかし、平野が「いや違います」と即答すると「あ、お前(平野)、赤だ?」と松本。これにも平野が、「あ、赤じゃないんですけど……。赤じゃないんですよ、深紅っていう」と訂正し、松本は「は?」とバッサリ。
岩橋もピンクではなく「濃いピンク」で、永瀬は黒ではなく「漆黒」、高橋は黄色ではなく「ひまわりイエロー」、神宮寺は「ターコイズブルー」、岸は「紫」であることを告白。松本は「そこだけ紫なんだ?」とツッコミを忘れず「よくわからねーなー」とボヤいたのだった。
目的の「チョコミントアイス」を作るために一行が向かったのが、江戸川区にある「田澤農園」。農園代表の田澤さんに平野が、「僕ら『King&Prince』ってわかりますか?」と聞くと、田澤さんは「近眼ですか?」と返答。「近眼のプリンス」と聞こえたようで、この返答に、ワイプ上の櫻井翔は手を叩いて爆笑していた。
次に、北海道チーズの専門店「チーズのこえ」で最高級の牛乳「オホーツクおこっぺ有機牛乳」を手に人れた一行は、さっそくアイスの液をつくることに。しかし、この液を作り終えると、「あとはプロに任せる」と松本はジェラート店「MALGA GELATO」の柴野大造さんにアイス作りを依頼。柴野さんは、パフォーマンスを行いながらジェラートを作るとのことで、番組スタッフが「ショーですね」と補足すると、平野が「はい!」と返答。「ショー」と「紫耀」を間違え、名前を呼ばれたと思って返事をしたようで、そんな平野に、松本は「バカだなぁ、本当に……」と笑いをこらえていた。
SNS上では、「King&Princeが、近眼プリンスにしか聞こえなくて毎回笑けてしまう」「紫耀くん面白すぎ(笑)」「近眼&プリンスて最高」?近眼のプリンスは何回見ても面白すぎるでしょ?と、やはり破壊力のあるワード「近眼プリンス」は話題となったようだ。
- 924 - = =2018/8/16 8:44:39
8/16(木) 6:00配信
??? スタジオでは、「若者には人気があるが、おじ様?おば様たちにはあまり知られていない!?」という、King & Princeが幅広い世代から愛されるために奮闘。「ハートをつかむためにはまず胃袋をつかむ!」ということで、今話題の若者グルメを伊達、有吉ら“オトナ”に食べてもらうべく、食のプレゼンと、自分の特技を披露し、激しいアピール合戦を繰り広げる!
第1回戦は、永瀬廉と高橋海人。絵が得意だという高橋は伊達と大久保佳代子の似顔絵を披露。似顔絵を見た大久保は「特徴とらえてますね!」と絶賛する。一方、コンサートでもMCをし、聞き上手だという永瀬は長嶋一茂の話を聞き出そうとするが、長嶋をきょとんとさせてしまう。果たして永瀬は何をしたのか?
第2回戦は、岸優太と神宮寺勇太。神宮寺は得意の空手を披露。一方、岸は“気”で痛いところを治すことができるとアピール。そこで、胸の調子が悪いという大久保のために、“気”を使って、治そうとするが、思わぬ展開に…。
第3回戦は、平野紫耀と岩橋玄樹。岩橋の出してきたグルメに一同あぜん。
一方、「持ち上げられなかったものはない」という平野が伊達と体重が85kg以上あるという長嶋をお姫さま抱っこをしようと試みる。
- 931 - = =2018/9/29 17:43:57
9/29(土) 7:00配信
9月29日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に、King & Prince(以下、キンプリ)メンバー全員が出演する。番組では『King & Prince記念館』と銘打って、嵐がジャニーズの後輩であるキンプリの魅力に迫るという。
すでに一度、今年5月17日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)で初共演を果たしている嵐とキンプリ(平野紫耀と岩橋玄樹は8月11日放送の『嵐にしやがれ』で松本潤と共演)。18年のキャリアの違いがある2組は今まであまり共演の機会がなかったようだが、メンバーのキャラクターや活動スタイルにはどこか近しいものがある。
キンプリといえば、デビュー曲で『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)の主題歌「シンデレラガール」のヒットが記憶に新しい。この楽曲によって彼らの名前はジャニーズファンの間のみならず広く知られることとなり、さらに『花のち晴れ』の主演を務めた平野紫耀は、一躍キンプリの人気を牽引するメンバーとなった。
『花のち晴れ』は言わずと知れた大ヒット作品『花より男子』シリーズ(以下、花男)の続編。『花男』で“俺様キャラ”の道明寺司役を務めた松本潤はこの作品をきっかけに嵐の人気を牽引するようになり、特に第2シーズンの主題歌「Love so sweet」は嵐の楽曲の中でもファンだけでなく多くの人に愛される楽曲となった。
松本にとってはいわば“花男の後輩”である平野。そんなシンパシーからキンプリの活動にも関心を寄せていたのか、松本はキンプリの「シンデレラガール」が最近のお気に人り楽曲のひとつだという。「めっちゃ聴いてる。俺友達に会う度『めっちゃいい曲だから』」と薦めたり、移動中の車の中でもBGMにしたりと大絶賛。キンプリにとっても憧れの先輩であろう松本からの“大好きアピール”は、きっと心強いエールとなったに違いない。“花男”という作品が嵐とキンプリをつなぐひとつの絆となっているのは言うまでもないだろう。
また、デビュー当時から各メンバーのキャラクターがいきいきと際立っている点も2組の共通点だ。華がある佇まいとは裏腹にやんちゃで天然なコメントで笑いを誘う平野をはじめ、インテリで一見クールキャラだが頑張り屋の永瀬廉、運動神経抜群で感受性が豊かな弟キャラの高橋海人、可愛らしいルックスに相反して負けず嫌いの岩橋玄樹、ひたむきで紳士的な神宮寺勇太、そしておっとりしたリーダー 岸優太と、幅広い層に愛される要素満点のキャラクターをメンバーそれぞれがすでに獲得している。
特にリーダー 岸と、同じく嵐のリーダーである大野智には多くの共通点がある。趣味の釣りをはじめ、メンバー随一の歌唱力や抜群のキレと正確性を誇るダンス、そしてリーダーとしての懐の深さと謙虚さもその共通点のひとつだ。
嵐が結成20年を迎えた現在でも「リーダーはジャンケンで決まった」と言い続けている大野。同じく岸も「みんなそれぞれの良さをもっているので(リーダーは)俺ではない」と、デビュー会見の席で集まったファンに支持されながらも謙虚すぎるほどの姿勢を見せていた。
メンバーにいじられてもどっしりと構え、深い優しさで受け止めながら嵐のリーダーとして20年の歳月を過ごしてきた大野。マイペースさと懐の深さでメンバーやファンの信頼を手にし、嵐というグループを支えてきた彼の功労を思うと、岸も彼と同じくキンプリの唯一無二のリーダーになれる素養を多く持っているといえるだろう。
さらに2組の間をつなぐ共通点には、メンバーの自主性の高さがある。嵐は松本が中心となって、自らコンサートの構成を考案したり、2016年発売の『Are You Happy?』ではメンバーそれぞれが楽曲をプロデュースしたり、とクリエイティビティの高さを発揮してきた。
対してキンプリはCDデビューに当たり、メンバー自ら6人でデビューしたいとジャニー喜多川社長に志願したエピソードが知られている。また、初コンサートのプロデュースは岩橋が手掛けたという。グループとしての下積みが長かった点は嵐とは異なるが、活動の道筋を自ら開拓している点は同様と言えるだろう。
デビュー前から“嵐超え”かと言われるほど注目を集めていたキンプリ。今回の『嵐にしやがれ』での共演で、どんな化学反応が起きるのか。そして、“先輩”嵐がキンプリにどのような刺激を与えるのかにも注目したい。