- 17 - = =2018/12/8 13:25:43
King&Prince 岸優太、『ZIP!』和太鼓企画に挑戦も「足つった!」と速攻でパニックに
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でKing&Princeの冠コーナー「弟子人り~DESHIIRI」。これまで、師匠に1人ずつ1週間の弟子人りしてきたが、前々回からは2人1組、2週連続で行うなど変化。そして、12月3日~7日は岸優太と永瀬廉の2人が登場した。
12月6日から帝国劇場で舞台『JOHNNYS’ King&Prince IsLAND』に出演し、和太鼓やさまざまな種類のフライングに挑戦している彼らだが、それに先駆けて、今回は和太鼓のスペシャリスト集団“DRUM TAO”のK組リーダー 岸野央明に弟子人りした。
今回は「師匠が提示する課題をクリアする」のが条件で、その内容は“師匠に混じって1分間の太鼓パフォーマンス”と“大開脚をして太鼓を叩く”というもの。当初は「任せてください!」と自信満々だった岸だが、しかし、課題が出されると「できないよね」とさっそく諦めムード。「1日くらい練習すればできる」という師匠に、「絶対嘘でしょ」(永瀬)「師匠……」(岸)と疑念の目を向けていたのだった。
その後、野球バットのような大きさのものから刀のようなものまで、多様な太鼓のバチを見た永瀬は「バチっすか?」「これもう武器やん、もう! 二刀流よ!」と大興奮。通常のバチで練習してみるものの、師匠のようにうまく扱うこともできず、「じゃあ筋トレから始めましょうか」と師匠。師匠たちも毎日「ランニング10km」「筋トレ1時間」「1時間の打ち込み」で基礎体力を鍛えているという。
そこで、まずは腹筋に挑戦する2人だったが、なんとかついていっている岸に対し永瀬は限界寸前。追い込まれた時に出てしまう「ヒッヒッヒッヒッ(笑)」という永瀬独特の不気味な笑い声も出始め、岸も「俺らガチでもうバチ持てないかもしれない」と、相当ハードなようだ。
その後もまだ太鼓は叩かせてもらえず、今度は太鼓のチューニングを体験することに。そのやり方は2人1組となり、1人が太鼓を足の指で挟み、もう一方が太鼓の側面を叩くと同時に、紐をひっぱって太鼓の革を引っ張るというもの。岸が太鼓を挟んで固定するも「足つった!」とパニックに。永瀬は太鼓を叩く振りをして寸止めして、ビビる岸を大笑いしたりと、まるで小学生のように騒がしい2人。
そして、最終日は滝沢秀明が演出を手掛ける舞台『滝沢歌舞伎』でもお馴染みの“腹筋太鼓”に挑戦することに。ただ2人は「(先輩の舞台で)見ただけです」(永瀬)「目で知っただけです」(岸)と、やるのは初めてなんだとか。しかも、いざやってみるとまったく太刀打ちできず、すぐに離月兑。しかし、永瀬は「腹筋割れてるんちゃう?」と言い始めおなかを露わに。さらに「優太スゴイっすよ。影作って!」と岸に腹筋を見せるように指示。
これには「2人の腹筋がお目にかかれるなんて」「岸くんの腹筋、あざーっす」とファンも大興奮だったようだ。もしかしたら、今後キンプリが滝沢歌舞伎に出演することもあるかもしれないが、今回の挑戦で、ぜひ習得しておいてほしいものだ。
- 18 - = =2018/12/8 13:26:42
グループとしての出演はある岸だが、個人で出演するのは今回が初めて。かなり緊張しているようだが、一緒に出演していた中島は「ほんとかわいくて大好きな後輩です。Sexyの初めての後輩なんですよ」「僕らの後輩として、ごはんとかも行けたらいいね」と、とてもかわいがっているようだ。
しかし「でも菊池(風磨)が仲いいんだよね?」と櫻井翔に瀑露されると、「健人くんの前ではあんまり……」と言葉を濁す岸。ファンにとっては、Sexy Zone菊池や佐藤勝利が岸と仲が良いということはよく知られたことなのだが、なぜか岸は中島には隠しておきたいようだ。
これに再び櫻井が「え? でも昨日だって、菊池が(メールで)『明日、岸お願いします』って」と明かすと、「櫻井くん、あの……」と動揺を隠せない。最終的には「(菊池とは)仲良くて、けどSexyZoneってみんなお世話になってるんですよ」「健人くんは友達より“Sexy弟子”です」と言い始め、「バカ丸出しだぞ!」と松本潤に言われてしまうのであった。
岸のせいでスタジオの空気が変になったと指摘され、二宮和也からは“いつでも足をつることができる”という特技を披露するよう勧められる。そして「人りました!(つりました)」と苦悶の表情を浮かべると、スタジオ中が大爆笑。これには中島も「『人りました』でこんなみんな幸せになれるんだ」と悔しそうにしていたのだった。
さらに、壁に設置されたポイントボタンを制限時間内により多く押した方が勝利となる「クリフクライム」に、中島とともに挑戦した岸。頂上まで到達するも50ポイントボタンを押さずに降りてきてしまい、スタジオ中が騒然。ゲーム終了後、「やりきりました!」とピースサインを作る岸だが、中島に指摘されてやっとミスに気づいたよう。実は以前にも同じ大失態を犯した人がいる。
それが、V6の三宅健。ファンは「三宅健の黒歴史を受け継いでくれてありがとう(笑)」「前代未聞だと思ったら三宅健がいた(笑)」「三宅くんと同じなの、めっちゃわかる~」と大爆笑であった。
そして、ボールを蹴って点数の書かれている的を倒す「キッキングスナイパー」では、点数がとれなかったDAIGOが“DGDG”「(DG)DAIGO(DG)大誤算」、中島が“SS”「(S)Sexy(S)Sorry(セクシーソーリー)」と“DAI語”を繰り出す中で、「岸は?」と無茶ぶりをされる。
ここで岸は、“CM”「(C)ちょっと(M)待った」と答えるも、頭を抱えてしまうほど大スベリしてしまった。エンディングで本日の感想を聞かれると、挽回とばかりに“TTT”と回答。ところが、言葉の意味を解説しようと口を開いた瞬間、「たまらぬしか……」とすぐさま噛んでしまい、即終了。
結局、岸は「(T)たまらなく(T)たのしかった(T)TIME」と答えたかったようだが、最後まで天然を炸裂させ、大きな爪跡を残した岸。ネット上では「岸くんが岸くんだった~」「嵐兄さん岸くんいじりまくり。かわいいんだろうな」「嵐兄さんに気に人られて良かったねぇ?」との声が寄せられていた。
- 99 - = =2018/12/8 15:29:06