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嵐 大野智、休止考えた「3年前」に相次ぐ推論――“熱愛報道”に見た“異例な対応”とは
2019.01.29
嵐 大野智が会見中に明かした「3年前」について、各メディアがさまざまに予測している。主に伝えられているのは、やはり2015年9月に「フライデー」(講談社)が報じた夏目鈴との“半同棲愛”報道で、これが布石となり、大野の「自由な生活がしてみたい」発言につながったのでは、と言われているようだ。
「大野は会見で、活動休止を考え始めた具体的な時期について『だいたい3年くらい前から』としているように、その時期に何かしらの要因があったことが推察できる。なかには『他メンバーをかばっているのでは』といった声も出ていますが、事務所や本人周りを取材している限り、やはり今回の発表に至ったのは、大野自身の心境の変化が、すべての根底にあると言えるでしょう」(週刊誌記者)
3年前の大野と夏目の報道で、ジャニーズは異例の対応を行った。所属タレントは、基本的に熱愛報道があっても公には対応を行わないが、大野に関しては、一部の取材に謝罪までみせていた。
「当時、コンサート『ARASHI BLAST in Miyagi』を開催する直前での報道でした。そんな中、ジャニーズサイドは公演前に各スポーツ紙に取材の時間を設けており、大野はその場で『(夏目とは今後)一切会うことはございません』と明言。騒ぎを起こしたことを謝罪しています」(テレビ局関係者)
嵐では、松本潤、二宮和也など、交際を報じられているもののスルー対応を続けるメンバーもいるが、なぜ大野に関しては取材で謝罪という展開を迎えたのだろうか。
「取材を受けた時点で『破局』していることが、他メンバーとは大きく違っていました。交際中ならともかく、すでに別れているのなら、本人にそれを明言させたほうがファン離れも食い止められるという判断でしょう。言うまでもなく、熱愛報道はグループの人気低迷に直結するんです。大野のときも、ジャニーズサイドは『フライデー』に『ファンが減った』と激怒していたので、ファンの流出に焦っていたはず。あの異例の取材対応が実現したのは、そうした焦りと計算があったと考えられますが、それが活動休止につながってしまったとしたら、なんとも皮禸な結果とも言えます」(同)
現状、この件についてジャニーズサイドは「会見で話したことがすべて」と周知しているというが、大野の本音が今後、メディアを通じて発信されることはあるのだろうか。
- 23 - = =2019/1/30 10:07:52
嵐の活動休止、遠因に大野智のたび重なる女性スキャンダルか…異例の交際否定発言も
2019.01.30
日本中に衝撃が走った、人気アイドルグループ?嵐の突然の活動休止宣言。27日、嵐のファンクラブサイト内で各メンバーのコメントが発信され、リーダーの大野智は活動休止に至った経緯について、「2017年6月中旬、僕はメンバー4人に集まってもらい、自分の気持ち、思いを話しました。その内容は、2020年をもって自分の嵐としての活動は終えたいと」と説明。大野は自身の心境の変化が、グループとしての活動休止に至ったきっかけとなったことを自ら告白した。
「大野といえば、嵐のメインボーカルでありながら振り付けもこなし、ほかにも絵やアート、そして釣りなど趣味も幅広い才人。あえて比べるなら元SMAPの香取慎吾と似ているかもしれません。共にグループとしては人気絶頂のなか、解散のキーマンの一人として取り沙汰されている点も共通しています」(スポーツ紙記者)
そんな大野だが、27日の会見では、活動休止を考え始めた時期について「3年くらい前」と明かしているが、この発言が業界内で注目されているという。
「2015年9月に週刊誌『フライデー』(講談社)は、大野が一般女性と半同棲していると報じました。このときは報道直後、大野がマスコミの取材に応じ、『同棲という事実は一切なく、お付き合いもしていません。会うことも一切ございません』と異例の完全否定。他のメンバーは熱愛報道にダンマリを決め込むなか、なぜか大野がコメントを出したことがありましたが、このときの出来事が、活動休止を考え始めるきっかけになったのではないか、ともいわれています」(スポーツ紙記者)
常に冷静沈着というイメージが強い大野だが、じつはこの熱愛報道以前から女性関係に関する報道は多かった。
「2010年に『週刊文春』(文芸春秋)が、嵐のメンバー全員と関係を持ったとされる元レースクイーンでセクシー女優のAYA(故人)と大野も交際していたと、2人のキス写真とともに報道。同年には『週刊現代』(講談社)でも、女性2人との火遊びが写真とともに報じられました。さらにさかのぼること08年には、大野が女優の吉野公佳に抱き着くツーショット写真が『フライデー』(講談社)に掲載されましたが、のちに吉野には良からぬ噂が出ていたので、周囲では大野を心配する声も多かったのです。大野は芸能人とは思えないほど優しくて繊細なところがあるので、男性を食い物にするタイプの女性タレントに利用されやすい面があったのかもしれません」(芸能事務所関係者)
活動休止に際し大野は「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」とコメントしているが、幾度となくプライベートに関する事柄が公に晒されることに息苦しさを感じていたのかもしれない。
- 43 - = =2019/1/31 9:25:10
1/31(木) 9:26配信
「一度何事にも縛られず、自由な生活をしてみたかった」
来年いっぱいで活動休止を発表した嵐。リーダーの大野智(38)の言葉は偽りのない本音だろう。かつて、「普通の女の子に戻りたい」と解散、休業したキャンディーズとかぶる。俳優でも歌手でもない特異なジャンルとして確立されているアイドル。人気と比例するようにリスクとして個人としての自由が制限される。仕事を離れ私人になっても世間の見る目はアイドルの大野。友達と飲みに行くのも、デートするのも制限される。
象徴的なことがあった。2015年、大野はモデルとの熱愛を写真誌で報道された。後日、大野は担当記者の前で謝罪。破局を伝えた。30歳過ぎた男に恋人がいて普通。それを恋愛発覚で謝罪。させられるというほうが正しいだろう。この一件が「自由な生活」の伏線になったかもしれない。私生活を犠牲にしてアイドル人気は保てる。恋人がいれば、「応援しない」「別れて」といったプラカードまでコンサート会場に掲げられる。大野だけでなくグループ人気にも影響を与える。人気と仕事を得るための最大のリスクが恋愛を含めた私生活の犠牲。そこを乗り越えれば、やがて大人の女性から男性にまで「嵐、いいね」と人気の輪は広がり、国民的なアイドルに成長していく。こうして頂点を極めたのが嵐だった。
結成20年。メンバーは年を重ねすでに30代後半。活動休止する時には大野も不惑の40歳。人生を考え直す時期でもある。ソロの歌手ならともかく、嵐の一員。個人の判断ではできない。嵐のメンバーとしてアイドルを続けるか、それともやめるか――。悩んだ末に出した結論が、いったん芸能活動の休止。山登りに例えれば、芸能界でもアイドルは別な山。頂上を極めれば、いずれ下りるか、後輩の追随で下ろされる。いい時に自ら上手に下りるほうが賢明。下りた先に芸能人としての第二の山登りがある。個人としてどの山に向かうのか、難しい局面を迎える。近年のジャニーズはグループ活動をしながら個人活動も盛ん。将来を見越してのことだが、嵐も桜井翔はキャスター、二宮和也、松本潤は役者。相葉雅紀はタレントとして頭角を現し個人として先が見えてきているが、大野は役者としてもタレントとしても際立った活躍がなく、先が見えてこない。芸能関係者は、「仲良しのグループでも、いずれは芸能界のライバル。大野だけが取り残されている感もあった」という。リセットするには適切な時期。芸能界内だけでなく、別の道に進む選択肢も考えられる。
大野もすでに結婚適齢期。将来設計を考えれば、結婚して家庭を持つ選択も自由にできる。アイドルの束縛から解放されることは人気と仕事を失う可能性はあっても、新たな山を目指す指針になる。
大野が休止を考え出した時期は元SMAP解散が大きく動き出した年でもある。事務所との確執が喧伝され、やがて解散。香取慎吾ら3人は事務所を退所し、独立した。メンバー5人の口からはいまだに解散に至る話が出ることはなく今もシコリは残ったまま。先輩の二の舞いを避けるべく、きれいな形の解散ではなく、休止発表は好感度をさらに上げた。休止までの2年間。観客動員、売り上げを含め、記録尽くしになることだけは確実だろう。
- 55 - = =2019/2/8 10:29:25
2/8(金) 7:06配信
「大野君は、ずっと『嵐』を辞めたがっていました。40歳を目の前にして、アイドルを続ける自分に疑問を持ち、葛藤していた。アイドルという立場に縛られることで、一人の男としての人生が犠牲になってしまう。その最たるものが、恋愛や結婚でしょう。本人は国民的グループのリーダーとして活動しながらも『本当にこれでいいのか』と、もがいていたようです」(大野の知人)
あまりにも電撃的だった『嵐』の活動休止宣言――。リーダー 大野智(さとし)(38)が発端となったこの発表に、日本中が揺れている。いまや『嵐』はファンクラブ会員200万人を超える日本一のアイドルグループ。そんな彼らが苦悩の果てに出した今回の発表だが、そのウラにはメンバーそれぞれの、そしてジャニーズ事務所とのギリギリのせめぎ合いがあったという。
「ジャニーズからすれば、『嵐』は稼ぎ頭。メンバーから解散を持ち出されても、『ハイそうですか』と受け人れられるはずがありません。ジャニーズは『SMAP』解散を皮切りに『関ジャニ∞』の渋谷すばる(37)の月兑退など、お家騒動が続いている。そんな中で『嵐』まで解散となれば、『ジャニーズはもう終わった』と受け止められてしまう。それだけは避けたいと、メンバーと話し合いを重ねてきました。その落としどころが、休止宣言というワケです」(テレビ局関係者)
ジャニーズは『嵐』のメンバーと活動休止のすり合わせをすると同時に、20周年と銘打って5大ドーム全50公演の『日本史上最大のアニバーサリーツアー』をブチ上げ。さらに休止発表後にはファンクラブ会員が10万人規模で増加する「特需」まで起きている。事務所からすれば、最後の最後まで『嵐』で稼ぎ尽くしたい――。そんな思惑もあるのだろう。
もはや、『嵐』の動向は国民的な関心事。だがその一方で、グループの影響力が大きくなればなるほど、メンバーたちは等身大の自分とのギャップに板挟みになっていったという。
「『嵐』として活動する限り、メンバーは一挙手一投足が注目されます。そんな状況では、結婚はおろか恋愛もままならない。大野君も、『自分の人生を自分の意志で決めたい』という気持ちを日に日に強くしていったようです」(前出 知人)
実際、本誌は’08年に大野と女優 吉野公佳(43)との熱愛を、そして’15年には10歳下の元女優との同棲愛をスクープしている。だが、大野は’15年の報道直後に会見を開き、「自分の行動が軽率だった。今後彼女と会うことは一切ない」と異例の謝罪をしてみせたのだ。この頃から、大野は周囲に「事務所を出たい」と相談し始めたという。なぜ、自由に生きられないのか――。この件をキッカケに、彼の中で葛藤が生まれたのは想像に難くない。
大野だけではない。本誌はこれまで、メンバーたちの熱愛を目撃してきた。彼らは日本一女性にもてるスーパーアイドルであり、一人の男性として苦悩を抱える存在だったのだ。FRIDAY
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