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1楼主 20%超えへ2007/11/16 15:37:00
フジテレビの深夜ドラマ「SP」が絶好調。
第2回目の視聴率は17.6%を記録。
岡田准一が主演するこの作品は、ゴールデンタイムのドラマをしのぐ人気を誇っています。
明日の第3話では、20%超えを期待する声も
ドラマ「SP」の初回はバレーボールの時間延長で20分遅れて始まったのに、視聴率は14.5%を記録。
2回目は17.6%をマーク。
瞬間視聴率は20.8%に達しました。
この数字は「ゴールデンタイムなら25%以上の価値」だといいます。
それにしても、すごい人気ですね。
岡田准一と堤真一の潜在視聴率だけで、この数字が稼げるわけがありません。
では、このドラマの魅力とは?
総監督は「踊る捜査線」の本広克行、脚本は直木賞作家の金城一紀という強力コンビ。
放送評論家の松尾羊一氏の指摘。
「『SP』は恋愛や細かい人間関係といった要素を極力省き、“SPの仕事とテロリストとの戦い”にテーマを絞って、テンポよくストーリーが展開する。思わず視聴者は引き込まれてしまうのでしょう。推理小説で必要な場面だけ読む“読み飛ばし”の感覚に似ているのかもしれません」(引用元:現代)
通常は、深夜枠は制作費を抑えるのですが、「SP」はその意味でも一味違います。
映画用の機材を使用し、撮影も映画タッチで上から回し、小道具にも凝っていることから、時間とお金をかけていることがうかがえるのです
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