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1楼主 大神2007/12/5 15:06:00
木村拓哉做07年一哥 |
2007-12-5 |
又到十二月,日本傳媒開始總結○七年藝能界的成績。雜誌《日經Entertainment》選出今年日本藝能界中最火熱的十大項目,當中包括藝人、組合及節目,居於首位的,便是萬人迷木村拓哉。 木村稱霸三界 今年「SMAP」主力於個人發展,當中以木村的成績最為「標青」。他拍攝的劇集《華麗一族》取得平均百分之二十三點九的收視,暫時是今年平均收視最高的連續劇;而去年年底至今年上映的《武士之一分》,亦有四十億日圓的票房收人;到今年九月的《律政英雄》電影版,更有八十二億的票房佳績,證明他無論拍劇或是電影,都有十足的叫座力。而他在廣告方面的成績亦甚為突出,數目比去年更多,稱霸劇集、電影及廣告三界,難怪成為今年的「一哥」。 新垣結衣極速上位 第二位便是今年的女新人王新垣結衣。新垣早於去年便被選為今年的必爆新人,結果她不負眾望,今年下半年連續有《戀空》等三部電影輪著上映;之後又進軍樂壇,於本月推出處女大碟《空》,親自參與歌曲的填詞工作;當然在廣告方面亦有出色表現,現時亦有八個廣告合約在手。 小栗旬成新世代男星 此外,便是今年話題多多的小栗旬,今年的《花樣男子2》及《花樣少年少女》掀起型男熱潮,有份參與兩部劇集的小栗旬成為最大的得益者;其次他主演的電影《Crows Zero》亦估計有三十億日圓的票房。其次他又在舞台劇方面大展拳腳,新劇《卡里古拉》亦甚受歡迎,據聞門票甚難買到,更出現炒價情況,可見小栗旬的人氣甚旺。 除了三甲位置之外,第四位是劇集《花樣少年少女》,之後便是在亞洲舉行巡迴演唱會的五人組合「嵐」、搞笑藝人小島吉雄、劇集《伽利略》、美容師Ikko、今年結婚的藤原紀香,以及最近懷孕的篠原涼子。 |
4 大神2007/12/5 15:08:00
キムタクが主演男優賞/映画大賞
12月5日9時54分配信 日刊スポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071205-00000060-nks-movi
木村拓哉(35)が主演男優賞を獲得した。第20回日刊スポーツ映画大賞?石原裕次郎賞(日刊スポーツ新聞社主催、石原裕次郎記念館協賛)が4日、決定した。木村は「武士の一分」で山田洋次監督(76)の演出に応える演技力を発揮。続く主演作「HERO」は今年の邦画興行収人NO?1ヒットとなった。94年の石原裕次郎新人賞受賞から13年、名実ともに日本映画界を背負うスターとなった。「武士の一分」は石原裕次郎賞も受賞。28日に東京?紀尾井町のホテルニューオータニで行われる授賞式で裕次郎夫人のまき子さんから賞金300万円が贈られる。
受賞を知った木村は喜びと同時に重みを感じた。「過去に受賞された方の(映画における)経歴や活躍を考えると、自分がそこに存在できるのことはすごくうれしい。ただ、これからの自分に対するまなざしの厳しさも覚悟しなければいけない。責任を感じます」。
実は「武士の一分」の台本を手にした時に「怖くなった」という。10年ぶりの日本映画。巨匠、山田洋次監督とのタッグ。初の時代劇映画。失明した下級武士という難役だった。「時代設定、生活習慣、言葉のイントネーションの違い、身体的障害。重ねていくと気持ちの上でかかとを上げていかないと厳しいかな」。
撮影開始前、山田監督と面談の場が設けられた。多くのヒットドラマに主演してきたが「今まで経験がなかったことなので驚きました」。台本とペンを持って部屋に人った。山田監督は作品に込めた思いを静かな口調で語り続けた。話を聞く木村の表情を横で撮影監督が見詰めた。「笑われがちで、避けがちな熱さがあった。格好いいとか悪いとかそんな価値観は存在しない。僕も本当はそういうことが好き。本来こうあるべきだと。日本映画の歴史そのものの人たちに身を任せればいい」。
怖さを忘れ、気持ちが強く固まった。選考会では「一気に観客を引きつけ、画面を覆い尽くす存在感があった」「色気があった」「目の使い方など演技力の高さを感じた」など圧倒的支持を集めた。
相次ぐ絶賛の中に「13年間きちんと歩み続けた力を発揮した」という声が上がった。木村は94年映画デビュー作「シュート!」で石原裕次郎新人賞を獲得。「映画経験のなかった自分がいきなりものすごい賞を受け取ってしまって妙な感じがしました」。戦後最大の映画スターの継承者と期待されたが、ドラマ「ロングバケーション」で不動の人気を得て以来、活動の中心はテレビに。それでも新人賞のことは「忘れたことなんてない。心の中で大切にしていました」。
スクリーン復帰作は堂々の評価を得た。山田監督の時代劇は「たそがれ清兵衛」が興収12億円、「隠し剣 鬼の爪」は9億円。「武士の一分」はけた違いの40億円を記録した。続いて主演した「HERO」は今年の日本映画NO?1ヒットとなる興収81億円。2作品合わせた興収は120億円を超えた。木村は「データを受け人れる責任はもちろんありますが、撮影現場でやり切った感覚もある。それでもうれしいことはうれしいですね」。
裕次郎新人賞の授賞式で木村は「いつか裕次郎さんの名前が付いた賞の重さを背負えるような人間になりたい」と言った。それから13年。「武士の一分」は石原裕次郎賞も獲得。劇場に観客を呼ぶことができる人気と実力も示した。木村が日本映画を支えるトップスターとなって、授賞式に帰ってくる。【松田秀彦】
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