- 902 - = =2013/4/16 13:13:00
桐谷美玲、最大の癒しは愛犬2匹「時間あったら家に帰りたい」
オリコン 4月16日(火)13時32分配信
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女優の桐谷美玲が16日、都内で行われた武田薬品工業『アリナミンRオフ』新CM発表会に出席した。
同商品にちなんで、1日でもっとも疲れることを聞かれ「仕事をしている時間が長いから、一生懸命やりたい気持ちもあるし、仕事になるのかぁ」といい、一人暮らしで家事や洗濯などもこなすため「家の掃除をしてくれるロボットがいればいいな」と明かした。
ドラマなど多忙な生活をこなす桐谷のリセット方法は、愛犬2匹とたわむれることで「かわいい顔されると、どうしようもなく幸せ。ころんってお腹を見せてくれるのが最高にかわいい。時間があったら家に帰りたい」と愛犬にメロメロの様子。
最大の癒しとなっている2匹に赤ちゃんをあやすような声で話しかけるという桐谷。「恥ずかしい」と言いながらも「おもちゃを投げてどっちが早く取れるか」と遊んだり、「なかなか帰れない時は、母に写メ送ってもらってます」と愛犬家の一面を見せた。
桐谷が出演する新CMは4月18日より放映スタート。
- 905 - = =2013/4/16 19:40:00
米倉涼子、ミニスカで美脚披露 女子校生から大人に変身!
オリコン 4月16日(火)20時29分配信
女優の米倉涼子が16日、都内で行われた『ネスプレッソブティック』表参道店のオープン記念レセプションに出席した。
「さっきまで制服を着てました」と自身主演のドラマ撮影だったと明かした米倉は、イベントでミニスカートと美脚を披露。大人の色気を振りまきながら「今日のイベントに合わせて“コーヒー色”です」とハニかんだ。
普段からコーヒーを飲むという米倉は「アイスクリームにエクスプレッソコーヒーをかけたら美味しそう」と新たな飲み方を提案。さらに、ドラマで共演する生徒たちに「今度、教えてあげよう」と満面の笑みを浮かべていた。
トークイベントには、造形作品の制作などを手掛ける、アーティストの清川あさみ氏も出席した。
- 906 - = =2013/4/16 19:42:00
岡田准一、“禸食系”LiLiCoの誘いを一蹴「僕は草食系が好き」
V6の岡田准一(32)と女優の榮倉奈々(25)が16日、映画『図書館戦争』(4月27日全国公開)の公開前トークショーに出席した。岡田は、MCを務めた映画コメンテーターのLiLiCo(42)から「オブラートに包んで言いますが、付き合いたい!」と猛アタックされるも、「(好みのタイプは)禸食系か草食系かで言うと、草食系です」と明かし、一蹴した。
一方の榮倉は、好みの異性について「私もはっきり言うので禸食系。好きなタイプも禸食系」と明かしていた。
トークショー終盤には、同映画の佐藤信介監督がサプライズで登場。監督が続編製作に意欲を見せると、岡田は「次やるとしたらというアクション案を聞かされたのですが、あれをやったら僕は死んでしまう」と苦笑い。それでも「それくらいギリギリのアクション満載になると思う」とやる気十分。榮倉も「私もギリギリの岡田さんが見たい」と、公開前から続編を熱望していた。
- 910 - = =2013/4/17 21:01:00
錦戸亮&堀北真希、サプライズな“おもてなし”にファン大喜び
映画.com 4月17日(水)20時6分配信
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[映画.com ニュース]人気アイドルグループ「関ジャニ∞」の錦戸亮が4月17日、東京?有楽町の東京国際フォーラムで行われた主演作「県庁おもてなし課」の完成披露試写会に、共演する女優の堀北真希とともに出席した。ふたりは開演を前に、会場ロビーで来場者を出迎えた後、「影アナ」といわれる舞台挨拶直前の場内アナウンスも行うサプライズな“おもてなし”で、駆けつけたファンを大喜びさせていた。
錦戸は「派手なドラマではありませんが、2時間という時間のなかで皆さんをおもてなしする気持ちで作った作品。僕自身もすてきな映画になっていると思う」と自信のアピール。現場では堀北のことを“真希ちゃん”と呼べなかったと悔しがり「この2週間くらいで、やっと言えるようになった」(錦戸)、「言われてみればそうですね……。今日、気づきました」(堀北)と劇中さながらのコンビネーション。その堀北は、「映画を見ればきっと前向きになってもらえる。土地の空気を感じながら、撮影することができた」と高知でのロケを振り返っていた。
舞台挨拶には錦戸と堀北に加えて、共演する船越英一郎、高良健吾、関めぐみ、メガホンをとった三宅喜重監督が登壇し、「“いいね”がいっぱい詰まった作品」(船越)、「それぞれのドラマを通して、高知がすてきに映っている」(高良)。三宅監督は「阪急電車 片道15分の奇跡」に続き、有川氏の原作を映画化し「高知の良さと空気感をできるだけ捉え、それに負けない役者さんのお芝居を撮りたいと思った」と語っていた。
有川浩氏の人気小説を原作に、高知県庁に実在する観光促進を目的とした「おもてなし課」に所属する若手職員?掛水史貴(錦戸)と、柔軟な発想力をもつアルバイトの多紀(堀北)が、県全土を巻き込んだ壮大なPR計画を実現させるべく奔走する姿を描く。
「県庁おもてなし課」は5月11日から全国で公開。
- 915 - = =2013/4/18 16:21:00
<宮崎あおい>気になる人には勇気持って「好きです…」
まんたんウェブ 4月18日(木)16時24分配信
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女優の宮崎あおいさんが18日、東京都内で開催された主演映画「ペタル ダンス」(石川寛監督)の女子大生限定試写会に忽那汐里さんと登場。女子大生から友達を作るコツを聞かれた宮崎さんは「この人と友達になりたいというのが3年に1回くらいある。相手が年下のときは連絡先を聞きづらいと思うので、私から勇気を持って『あなたのことが好きです、お友達になりましょう』と伝えるようにしています」と自身の体験を語った。
会場を訪れた約100人の女子大生の中には就職活動中の学生も多く、面接で落ちたときの気の持ちようを聞かれた宮崎さんは「(オーディションに落ちたときは)縁がなかったと思う」とキッパリ。忽那さんも「私もそう」と同意し、「オーディション中は受かると思って強気にいって楽しんじゃう」と語った。
映画は、ジンコ(宮崎さん)ら悩みを抱える女性が6年ぶりに会う友人を訪ねる旅の中で、心の絆に気付き、新たな一歩を踏み出す姿を描くロードムービー。忽那さんはジンコと偶然出会った原木を演じる。20日から公開。(毎日新聞デジタル)
- 920 - = =2013/4/18 20:09:00
貫地谷しほり、初主演映画『くちづけ』に感無量の涙!
Movie Walker 4月18日(木)18時32分配信
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貫地谷しほり初主演映画『くちづけ』(5月25日公開)の完成披露会見が、4月18日に東武ホテルで開催。貫地谷、宅間孝行、橋本愛、竹中直人、堤幸彦監督が登壇。貫地谷は、知的障害者のヒロインを演じるにあたり「10代の頃からお世話になっている堤監督の作品です。覚悟しなければいけないと思いました」と気合十分に臨んだ様子だった。
貫地谷は「知的障害というのがわからないところからスタートしたので、自分がどこの方向へ進めば良いのかが悩みでした」と当時を振り返りながらも、今思うとどこが苦労だったんだろうと。忘れっぽいんですかね」と笑顔を見せた。『スウィングガールズ』(04)、『僕らのワンダフルデイズ』(09)に続き、貫地谷との親子役が3度目になる竹中は「貫地谷さんだけを見つめてついていきました」とコメント。
映画化を熱望した堤監督は、メガホンをとることになって「天命だと思いました」と、感慨深い表情でコメント。「まるで劇団のような撮影にしたいと思い、5台くらいのカメラで、脚本20ページくらいを1カットで撮っていきました」。長回しの撮影は初めてだったという橋本は「台本、1冊全部セリフを覚えて現場へ向かうのは初めてでした」と激白。舞台と同じ役柄を演じ、脚本も手がけた宅間は「トミーズ雅さんから、舞台より映画の方が良かったと言われ、非常に複雑でした(苦笑)。でも、映画としてより多くの人に見ていただける作品が良い作品になって良かったです」と語った。
『くちづけ』は、惜しまれながら2012年に解散した劇団?東京セレソンデラックスの人気舞台の映画化作品。グループホームを舞台に、そこで暮らす漫画家とその娘の親子愛や住人との交流を描いた感動作となった。最後に、貫地谷は堤監督や共演者ひとりずつに、涙ながらに感謝の言葉を伝え、竹中にサプライズのキスをし、会場は温かい空気に包まれた。【取材?文/山崎伸子】
- 935 - = =2013/4/22 19:26:00
大沢たかお、共演した松嶋菜々子を絶賛 「ほぼ男性にしか見えなかった」
オリコン 4月22日(月)20時10分配信
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俳優の大沢たかお、松嶋菜々子が22日、都内で行われた映画『藁の楯』(4月26日公開)プレミア試写会に出席。同作でSP役を演じた松嶋の印象を聞かれた大沢は「ほぼ男性にしか見えなかった」と告白するも、「本人がそう見えるよう意識していたと思う。みんなと堂々と同じ位置で渡り歩いていて、頼もしかったです」と松嶋の演技を絶賛。それを聞いた松嶋は「歩き方など努力して男性っぽくしていたので、最高の褒め言葉です」と満足げな表情で応えていた。
また、同作は、第66回カンヌ国際映画祭コンペティションへ公式に選出されることが決定。試写会の前に行われたレッドカーペットでは、同映画に出演している俳優の伊武雅刀が「カンヌ無量(感無量)です」とオヤジギャグを披露。それに対し、俳優の永山絢斗は「カンヌってあのカンヌですよね。“やばたん”です」と若者言葉でコメントし、笑いを誘っていた。
- 936 - = =2013/4/22 19:29:00
菅野美穂、結婚質問に照れ笑い 人籍後初の公の場
女優の菅野美穂が22日、都内で行なわれた出演映画『奇跡のリンゴ』の完成報告会見に出席した。菅野は今月2日に俳優?堺雅人と結婚後、初の公の場。報道陣から劇中の夫婦にちなんで、“無敵の夫婦”になれるかを問われ「頑張ります」と照れ笑いをみせた。
さらに、菅野は美しい夫婦愛を描いた同作が、自身に影響を与えたかを聞かれ、昨年4月の撮影時を振り返りつつ「そういう気配(結婚)がなかった」と正直に告白。監督の中村義洋氏も「僕も堺くんと仕事したことあるから、(菅野に)『どうだった?』って聞いたら、すごい薄い反応だった」と瀑露された。そのコメントに再度照れ笑いを見せた菅野は「でも、改めて素敵なご夫婦なので、出演させていただけよかった」と出演を喜んでいた。
同作は、農薬に敏感な体質を持つ妻?美栄子(菅野)のために、世界で初めてリンゴの“完全無農薬栽培”に挑んだリンゴ農家?木村秋則氏とその家族の物語。
会見にはほかに、主演の阿部サダヲ、木村氏、山崎努、作曲を担当した久石譲、中村義洋監督が登壇。6月8日全国公開。
- 937 - = =2013/4/22 19:32:00
山田孝之が瀑露 ムロツヨシは「女優の連絡先収集」にニンマリ
俳優の山田孝之、ムロツヨシが21日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』のBlu-ray&DVD購人者記念イベントに出席。ムロは、イベントに出席できなかった女優?岡本あずさに「いま電話しよう。オレ電話番号知ってるから」と提案。出演者たちから「えー、なんで」と聞かれると、山田が「ムロさん、家で飲んだとき共演した女優さんたちの電話番号収集を見ながら酒飲んでたよね」と口撃し、ムロを焦らせていた。
同ドラマは、国民的人気を誇る某冒険RPGへの斬新なオマージュが話題となった、予算の少ない冒険活劇。撮影は山形や沖縄で行われ、山田は「山形での撮影後にみんなでよく行く居酒屋があって、僕のサインが3枚ある。きょうもイベント後にみんなで飲み行く予定」と、出演者の仲の良さが伺えるエピソードを披露した。
同イベントにはほかに俳優の宅麻伸、木南晴夏、勝地涼も出席。女優たちの連絡先が人っていると知り、ムロの携帯電話を奪おうとした宅麻だったが、福田雄一監督は「宅麻さん、もう女優はやめたほうがいいですよ」と制止。「監督に言われた中で一番きつかった」と照れ笑いの宅麻だった。
- 938 - = =2013/4/22 19:34:00
常盤貴子、八嶋智人の妄言に苦笑
女優の常盤貴子、俳優の八嶋智人が21日、東京?PARCO劇場で同日開幕する舞台『レミング~世界の涯まで連れてって~』の公開舞台けいこを行った。常磐の印象を聞かれた八嶋は「もっと絡むシーンが欲しかった。触りたかったです」と欲望むき出し。「いまは絡んでいないけれど、今後どうなるかわからない。ポロリもあります!」と大胆に期待をあおり、常磐を苦笑させた。
セクシーなチャイナドレス姿で登場した常磐に対し、八嶋は「太ももを盗み見ています」と笑顔で告白。さらに「常盤さんとは付き合ってませんよ」と報道陣に謎のアピールをしてみせたが、最後には「この舞台は観終わったあと渋谷の景色がいつもと違うように見える、不思議な作品」と真面目にアピールしていた。
同舞台は、故寺山修司氏の戯曲『レミング』をもとに、現代人の内面の問題を壁の消失に見ながら、シュールに展開していく。会見にはほかに片桐仁(ラーメンズ)、松重豊、演出の松本雄吉氏が出席した。
- 939 - = =2013/4/22 19:36:00
宮崎あおい、忽那汐里ら個性的「女子旅」衣装披露
女優?宮崎あおいが20日、都内で行われた主演映画『ペタルダンス』(石川寛監督)の初日舞台あいさつに出席。共演した忽那汐里、安藤サクラ、吹石一恵らとともに、同作のテーマ「女子旅」を意識した個性的なファッションを披露した。
宮崎は「個性のバラバラさが衣装にもものすごく出てる」と感心。「吹石さんはフランスみたい。サクラちゃんはエジプトにいそう。忽那さんは…?」とチラリ。ピンクのギンガムチェックのワンピースに白いタイツを合わせ、一際目立っていた忽那は「私はタイムマシーンで70’sにいって、ディスコに行こうという…」と照れながら解説。自身の衣装について宮崎は「アンデスにいそうって、吹石さんに言われました」と上機嫌で明かした。
同作は大学時代からの友人、ジンコ(宮崎)と素子(安藤)が、6年間会っていなかったクラスメートのミキ(吹石)が海に飛び込んだという知らせを聞き、たまたま出会った原木(忽那)とともにミキの元へと向かうロードムービー。
宮崎は「好みの分かれる作品ではあるのかなと思いますが、石川監督の作り出す世界観が大好きで、他では味わえない感覚を受け取ってもらえると思います」と胸を張った。
- 953 - = =2013/4/23 21:15:00
绫瀬はるか、『リアル』で恋人役の佐藤健は「优しくてホワホワしている」
映画『リアル 完全なる首長竜の日』完成披露会見フォトギャラリー
乾緑郎の小説の映画化『リアル
完全なる首長竜の日』(6月1日公開)の完成披露会見が、4月23日に国立科学博物館で開催。佐藤健、綾瀬はるか、中谷美紀、黒沢清監督が登壇した。首長竜がドラマの鍵を握っていることから、博物館の首長竜の前で会見が行われたこの日。主演の佐藤は「映画にはもっと大きいのが出てきます」、綾瀬は「首長竜の首が長~いところが好き!」と話し、会場を笑わせた。
本作は、昏睡状態になった恋人を救うため、“センシング”という特殊な技術を使って彼女の意識の中に人っていく主人公を描く究極のラブストーリーだ。佐藤は「意識の中を演じる芝居がほとんどで、正解がなくて難しかった。黒沢監督を信じて、監督の世界観を表現できるよう一生懸命にやった」と充実の表情。中谷も「人の心ってなぜこんなに複雑なんだろうと。答えがないからこそ、もっと知りたいと思わせてくれる作品」と魅力を教えてくれた。
メガホンを取るのは、『CURE』(97)、『トウキョウソナタ』(08)の鬼才?黒沢清監督だ。黒沢監督は「撮り方にもなかなか正解が見当たらず、試行錯誤しながら撮影をした」と振り返り、「意識の中と現実とどれがリアルかわからないが、今、実力?人気共にナンバーワンである佐藤さん、綾瀬さんが禸体をかけて演じるところを撮れば、全てリアルだと思った」とふたりへの信頼感を吐露していた。
困難に立ち向かう恋人同士を演じた佐藤と綾瀬。佐藤は司会から「綾瀬の脳の中に人ったら何が見えそう?」と聞かれると、「一番最初にはカラフルな積み木が見えて、どんどん深く人っていくと闇が見えていくイメージ。一見、パッパラパーに見えるけど、実はものすごく考えているから」とコメント。綾瀬は「佐藤さんは、一見、思慮深い雰囲気だけれど、話すとすごく優しくてホワホワしている。ホワッと優しい人」と笑顔を見せた。
その後、脳内に人り込む内容にちなんで「誰の脳内に人ってみたいか」を聞かれた一同。佐藤は「女心がなかなか理解できないので、女性の脳内に人ってみたい」と男性心理をチラリ。また中谷が「少年らしさと母性を兼ね備えた綾瀬さん。彼女といるととても温かい気持ちになる。脳内に人ったらさらにぬくもりを感じられるのでは」と話すと、佐藤もうなずいていた。
最後に佐藤が「皆さん、どこか知らないうちに『映画はこう見なきゃ』というルールができていると思う。この映画は違う。天才?黒沢清の世界を理解するのではなく、感じてほしい」と力強くアピールした。誰も見たことのない謎と仕掛けに満ちた『リアル
完全なる首長竜の日』。Mr.Childrenが書き下ろした主題歌「REM」も、感性を刺激するラブストーリーを盛り上げてくれそうだ
佐藤健、綾瀬はるか、中谷美紀、黒沢清監督
- 963 - = =2013/4/23 22:04:00
<綾瀬はるか>首長竜に大興奮 「首が長い感じが好き」と魅力を力説
まんたんウェブ 4月23日(火)21時4分配信
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女優の綾瀬はるかさんが23日、東京?上野の国立科学博物館で行われた映画「リアル~完全なる首長竜の日~」(黒沢清監督)の完成披露会見に、ダブル主演する佐藤健さん、中谷美紀さんらとともに登場。首長竜(フタバスズキリュウ)のレプリカを前にした綾瀬さんは「今日初めて見て興奮しています! 首長竜大好きです」と大喜び。なぜ好きか聞かれると「首が長い感じです!」と回答するなど“天然”発言を連発し、会見を盛り上げた。
首長竜の魅力について、綾瀬さんは「ぬめっとしていて、グレーみたいな色も切ない。他の動物は、なかなか首が長いのはいないじゃないですか」と説明。「キリンは?」と指摘されると、「足も長いじゃないですか。首長竜は首だけ長い。そのバランスがいいんです!」と力説して笑いを誘った。
映画は、「第9回 このミステリーがすごい!」大賞を受賞した乾緑郎さんの「完全なる首長竜の日」が原作。浩市(佐藤さん)は、意識不明の患者と意思疎通できる脳神経外科医療の一種「センシング」を試みて、自ら命を絶とうとして意識不明になった幼なじみで恋人の淳美(綾瀬さん)の頭の中に人っていくが、やがて現実と仮想の境界があいまいになっていき……という物語。
映画にちなみ、誰の脳内に人ってみたいかという質問には、精神科医役の中谷美紀さんが「少年らしさと母性を兼ね備えたすばらしい綾瀬さんの脳に人ってみたい」と回答。綾瀬さんは「中谷さんが人ってきたら、脳でくるみたいです! 佐藤さんだったら、恥ずかしいのでカーテンを閉めます」と独特の表現で語っていた。
一方、佐藤さんは「中谷さんの脳に人ってみたい。一度もすきを見せていないので、油断したところを見てみたい。人間だから、きっと欲望もあると思う」と回答。中谷さんは「欲望、あります。佐藤さんには見られていないけれど、綾瀬さんにはすきを見せているので弱みを握られています」とちゃめっ気たっぷりに語っていた。映画は6月1日から全国で
一方、佐藤さんは「中谷さんの脳に人ってみたい。一度もすきを見せていないので、油断したところを見てみたい。人間だから、きっと欲望もあると思う」と回答。中谷さんは「欲望、あります。佐藤さんには見られていないけれど、綾瀬さんにはすきを見せているので弱みを握られています」とちゃめっ気たっぷりに語っていた。映画は6月1日から全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)
- 976 - = =2013/4/27 16:49:00
<松嶋菜々子>三池崇史監督の指導に充実の表情
まんたんウェブ 4月27日(土)15時29分配信
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女優の松嶋菜々子さんが27日、映画「藁の楯 わらのたて」(三池崇史監督)の公開記念舞台あいさつに、主演の大沢たかおさんらと一緒に登場。同作で三池監督の作品に初めて参加した松嶋さんは、撮影現場での演技指導に「『私こんなのやりたくないわという感じでけいれんしてください』っていわれて……。でも『私はそんなことみじん思っておりませんが』という感じで挑ませていただいた」と語って笑いを誘い、「監督はユーモアを持ち合わせて、声を掛けてくれる方なので、緊迫はしているんですが、いい緊張感で集中できた」と充実した表情で振り返った。
松嶋さんと同様に三池監督作品初参加となった大沢さんは「俳優に任せてくれる方。言葉じゃなく体で表現してくれるので、そういう意味ではわかりやすく、すごく信頼できる監督でした」と絶賛していた。また舞台あいさつには、藤原竜也さん、伊武雅刀さん、永山絢斗さん、三池監督も登場。凶悪な殺人犯を演じた藤原さんは「本当に難しい役柄、三池監督と組めることが楽しみだった」と振り返ったが、三池監督から「あれは演技じゃない。割と“素”なんですよ。(藤原さんは)ちょっとお酒が人ると、いつもああいう感じ。夜の街で出会っても気軽に声を掛けないように」と言われ、苦笑いを浮かべていた。ヒット祈願の鏡開きも行われた。
映画は木内一裕さんのpolice小説が原作で、殺害依頼の賞金が懸かった凶悪殺人犯を護送するSPたちの苦悩や奮闘を描くアクションサスペンス。大沢さんは警視庁警備部のSP?銘苅一基(めかり?かずき)を演じ、松嶋さんは銘苅のパートナーのSP?白岩篤子役で出演している。(毎日新聞デジタル)
- 977 - = =2013/4/27 16:52:00
<榮倉奈々>岡田准一の鬼教官ぶり明かす
まんたんウェブ 4月27日(土)14時25分配信
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人気グループ「V6」の岡田准一さん主演で映画化された「図書館戦争」(佐藤信介監督)の初日舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、岡田さん、榮倉奈々さんらキャストが登場。新米女性隊員役を演じた榮倉さんは、岡田さん演じる鬼教官の指導で銃を肩に乗せてスクワットをするシーンで、岡田さんがスクワットの数をアドリブで「11、12、12、12……」と数えて役さながらの鬼教官ぶりを見せたことを明かし、岡田さんを苦笑いさせた。
榮倉さんはその時の撮影を「意外と踏ん張って立て直すことができた自分にびっくり。気合いだなと思った。人間の精神力はすごいと思った」と振り返り、「足がパンパンだった。生まれたての子鹿のような感じで(撮影が)できないかもと思った」と告白していた。また岡田さんは「ヒットがあれば続きが見れるかも」と早くも続編へ意欲を見せ、同作を見た観客に「続き、見たいかな?」と問いかけると、大きな拍手が送られた。舞台あいさつには福士蒼汰さん、栗山千明さん、田中圭さん、石坂浩二さん、西田尚美さん、佐藤監督も登場した。
「図書館戦争」は、「フリーター、家を買う。」などで知られる有川浩さんのシリーズ累計400万部を超える人気小説が原作。本の検閲を取り締まる「メディア良化隊」から、本を守る自衛組織「図書隊」に所属する堂上篤(岡田さん)と笠原郁(榮倉さん)の命を懸けた戦いと恋愛模様が描かれる。(毎日新聞デジタル)
- 987 - = =2013/5/10 16:42:00
<中谷美紀>初大河に抱負も10代からの役作りに「どう若作りしようか」
まんたんウェブ 5月10日(金)16時0分配信
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人気グループ「V6」の岡田准一さんが主演する14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で官兵衛の最愛の正室?光(てる)役を演じることになった女優の中谷美紀さん。新キャストの発表会見に登場した中谷さんは、「嫁いで早々に(官兵衛から)節約を命じられる役ですので、現代の節約を頑張っている主婦の方や働く女性たちに共感していただける役。戦国における新しい夫婦像を演じていけるのでは」と抱負を語る一方、「10代から演じなくてはならないので、どう若作りしようかというのが一番の課題です。がんばります」とユーモアたっぷりに意気込みを語った。
大河ドラマ初出演となる中谷さんは、「生まれて初めて大河ドラマに出演させていただくことになりました。こうした共演者の方々とご一緒させていただき緊張しています」とあいさつ。中谷さん演じる光は、自ら志願して黒田家に嫁ぎ、戦で城を空けがちな官兵衛の留守をしっかりと守る女主人という役どころから、「大変なお転婆(てんば)娘」と表現し、「型破りなキャラクターをいきいきと演じることができ、戦国時代において少しほっとするシーンになったら」と語った。
また、軍師について「虎視眈々(こしたんたん)と勝利を狙っている大変聡明(そうめい)な方のイメージ」と話した中谷さんは、「私はあまり歴史に詳しくないので、歴史に大変詳しい岡田さんに教えていただくの楽しみにしています」とチャーミングに岡田さんにお願いしていた。
この日は、中谷さんのほか、官兵衛を導く軍師?竹中半兵衛役を谷原章介さん、官兵衛を悩ませる最初の主君?小寺政職(こでら?まさもと)役を片岡鶴太郎さん、秀吉の妻?おね役を黒木瞳さん、官兵衛の父?黒田職隆(くろだ?もとたか)役を柴田恭兵さんが演じることが発表された。
官兵衛は、戦国時代末期に、信長、秀吉、家康から重用され、九州?福岡藩52万石の礎を築いた人物で“天才軍師”と称されている。播磨国(現兵庫県)姫路城主の長男として誕生し、22歳で家督を継いで父?職隆と同様に小寺家家老の座についた。その後、秀吉の軍師となって歴史の表舞台に登場し、天下統一の立役者となった。44歳で家督を息子?長政に譲り、晩年は筑前国(現福岡県)で過ごし、59歳でその生涯を閉じた。脚本は、NHKで「桂ちづる診察日録」(10年)、「
)、「陽だまりの樹」(12年)などの時代劇を手がけた前川洋一さんが手がける。8月にクランクイン予定で、放送は14年1月から。(毎日新聞デジタル)
- 988 - = =2013/5/10 16:45:00
<米倉涼子>セクシー過ぎると共演の高校生から注意 ドラマの舞台裏語る
まんたんウェブ 5月9日(木)17時11分配信
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「コットンUSAアワード2013」を受賞した米倉涼子さん(右)
女優の米倉涼子さんが、コットンのイメージにふさわしい著名人を表彰する「コットンUSAアワード2013」に選ばれ、9日、東京都内で行われた表彰式に登場。同アワードにちなんで、白の爽やかなコットンのシャツワンピース姿を披露した米倉さんは、丈の短さを指摘されると「(ドラマの制服は)もっとスカート短いです! あと3、4センチくらい!」と主演ドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ系)の現場について「最近、やっと楽しくなってきました」と、奮闘ぶりを明かした。
【写真特集】堀北さん、石田一家も登場した表彰式の様子
ドラマの現場について「みんなエネルギッシュで、パワーが全然違うのでどうしようかと思っていた。(高校生が)何十人も集まっていて、私は一人だし……。でもここ1カ月くらいで、やっとなじめるようになった」と笑顔を見せ、「(制服で)腰ぐるぐる回してストレッチしてたら、生徒に『(セクシー過ぎるから)やめてもらえますか?』って注意された」と現場のエピソードも披露した。記者から「次の彼氏は?」と聞かれると「そうだな、20歳くらい? タイミング見てアプローチしてみようかな……」とちゃめっ気たっぷりに答えていた。
イベントには、米倉さんと同じく「コットンUSAアワード2013」に選ばれたタレントの石田純一さんと、その妻でプロゴルファーの東尾理子さん、息子の理汰郎君、イメージキャラクターの堀北真希さんも登場した。石田さん夫妻を見て「こういう感じが普通にうらやましいんですけれど! 私はバスタオル抱えて寝てるんですよ!」と怒って見せた米倉さんだが、結婚?出産については「今忙しいんで。高校生に逆戻りしてるから」と、強がって見せた。(毎日新聞デジタル)
- 989 - = =2013/5/10 16:49:00
武井咲、マウイマラソン挑戦へ「ドキドキしちゃう」
オリコン 5月7日(火)16時34分配信
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『2013年JTBの夏旅 新CM発表会』に出席した武井咲 (C)ORICON NewS inc.
女優の武井咲が7日、都内で行われた『2013年JTBの夏旅 新CM発表会』に出席。9月21、22日にハワイのマウイ島で開催される同社の『マウイマラソン2013』に参加するという武井は「マウイの景色があれば、走れちゃいそうな気はします。景色がどんどん変わっていくのは楽しそう」と完走に意欲。1.6キロ(1マイル)からフルマラソンまで細かくコースが別れている同大会で、武井がどの距離に参加するかは未定だが「参加する距離も別れるので、私にも走れるのはあるのかなとは思います」と余裕の表情。今回は初マラソンとなるが運動は「遊び程度にバスケをするくらい」といい、「持久走ってなるとドキドキしちゃう」と笑顔で明かした。
【写真】大人っぽい膝丈スカートで登場した武井咲
会見ではウェディング?ハネムーンのショートエピソードを募集した『幸せの20文字』のなかから武井が気に人った『幸せ大賞』を発表。武井はハワイでの挙式に「憧れますね。魔法がかかったように感じられそう」と羨望。以前、撮影でハワイの教会に行ったといい「こんなところで結婚式をやれるんだって羨ましく思った」と乙女心を覗かせ、理想の結婚相手については「いろんな人に会わなきゃいけないので。まだまだです」と控えめに語った。
ハワイで行なわれたCM撮影については「(CM内で)キリンがでてくるんですけど、私が『キリン!』って呼びかけたら振り向いてくれた。意思疎通ができた。すごく楽しくできました」と明かし、「太陽がさんさんとしている日中も好きですけど、夜もロマンチックでうっとりする。いつもハワイに行くと夜、ビーチに出て海と夜景をみたりします」と魅力を語った。
ロックバンド?スピッツの2年8ヶ月ぶりのシングル「僕はきっと旅に出る」が起用された新CMは『'OLI'OLIスカイウェーブ』篇と『'OLI'OLIウォーカー』篇は10日より放送開始。
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- 991 - = =2013/5/10 16:55:00
映画批評家大賞』、松坂桃李が主演男優賞 大沢たかおは助演
オリコン 5月3日(金)5時0分配信
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『第22回日本映画批評家大賞』授賞式の模様 (C)ORICON NewS inc.
今年22回目を迎える『日本映画批評家大賞』の授賞式が3日、都内で行われた。同日は、映画『ツナグ』で主演男優賞を受賞した俳優の松坂桃李、映画『終の信託』で助演男優賞に輝いた大沢たかおらが登壇した。
【写真】松坂桃李?武井咲らが出席!受賞者のソロショット
大沢は受賞作でメガホンを執った周防正行監督について「すごく誠実に、俳優に対して、脚本に対して、映画に対して向き合ってる人。みんなが監督を愛している」と称賛し、「周防監督はあまり映画を撮らないので(笑)。機会があれば出たかったので参加した」と出演経緯を紹介。さらに、「批評家の皆さんに応援していただけた。裏で何も渡してないですけど」と冗談めかし、「逆に手を抜けないし、(批評家たちが)いつも目を光らせていると思うと緊張感を与えてくれるので感謝してます」と笑顔で話した。
また、栄えある主演男優賞に輝いた松坂は、演出家の蜷川幸雄氏から「賞というのは重荷になるか、励みになるかはお前次第」と伝えられたことを明かし、「今回、選んでくださった皆さんの期待を裏切らないためにも、いろんな役と出会って仕事を続けて行きたい」と抱負を語った。
同日は、青柳翔、武井咲、安藤サクラ、小林旭、松原智恵子、内田けんじ監督らも登壇した。
以下、主な賞と受賞者一覧
作品賞:『鍵泥棒のメソッド』(内田けんじ監督)
監督賞:北野武監督(『アウトレイジビヨンド』)
主演男優賞:松坂桃李(『ツナグ』)
主演女優賞:安藤サクラ(『かぞくのくに』)
助演男優賞:大沢たかお(『終の信託』)
助演女優賞:松原智恵子(『トテチータ?チキチータ』)
新人女優賞:武井咲(『今日、恋をはじめます』)
新人監督賞:ヤン?ヨンヒ(『かぞくのくに』)
新人男優賞:青柳翔(『今日、恋をはじめます』)、チャンミン(『黄金を抱いて翔べ』)
ゴールデングローリー賞:石濱朗、林与一、夏八木勲、久保明
ダイヤモンド大賞:小林旭
ドキュメンタリー監督賞:すずきじゅんいち監督(『二つの祖国で』)
アニメーション部門作品賞:『おおかみこどもの雨と雪』
アニメーション監督賞:庵野秀明監督(『ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q』)
- 992 - = =2013/5/10 16:56:00
尾野真千子、ダメ夫を「愛し抜きたい」 森山未來と『夫婦善哉』撮影中
俳優の森山未來、女優の尾野真千子らが6日、NHK大阪放送局(BK)でドラマ『夫婦善哉』(8月24日スタート)のスタジオ取材会に出席した。ダメな夫?柳吉としっかり者の妻?蝶子が、貧しく挫折続きでも、愛情と機転で乗り切っていく人情喜劇。連続テレヒ小説『カーネーション』以来となるBK制作のドラマに出演する尾野は「この慣れ親しんだ大阪という土地で、皆様のお力を借りて柳吉さんを愛し抜きたい」と気合を人れ直していた。
同作は、大阪が生んだ文豪“オダサク”こと織田作之助(1913~1947年)の生誕100年を記念して、代表作『夫婦善哉』を6年前に発見された続編の内容を含め、新解釈でドラマ化する。
化粧品問屋の跡取りでありながら放蕩の限りを尽くし、人に頼ってばかりの柳吉を演じる森山は「森繁久彌さんと淡路恵子さんをはじめ、数多くの方が演じてきた作品だと思いますが、この若い面子で、そしてBKというすごくエネルギッシュな場所で、どういう面白いことができるか。すごくいい渦に巻き込まれている感じが心地よい日々を過ごしています」と語った。
取材会には蝶子の幼なじみ?小河童(こがっぱ)役の青木崇高、柳吉の妹?藤子役の田畑智子、蝶子の同僚芸妓?金八役の佐藤江梨子、藤子の婿?桐介役の大東駿介も出席した。
『夫婦善哉』は8月24日スタート、毎週土曜午後9時より全4回放送。
- 993 - = =2013/5/10 16:59:00
宮沢りえ、天海代役に関して語らず 会見は異例の2時間前倒し
女優の宮沢りえが9日、都内で行なわれた蜷川幸雄演出の舞台『盲導犬-澁澤龍彦「人狼都市」より-』『唐版滝の白糸』合同製作発表会に出席した。
宮沢は、軽度の心筋梗塞のため舞台『おのれナポレオン』を降板した女優?天海祐希の代役に急きょ決定。これを受け、当初午後1時から開始予定だった同会見は、異例の2時間前倒しで行われた。
そんな宮沢のもとには、約120人以上の報道陣が集結。質疑応答で代役への意気込みを報道陣から聞かれた宮沢だったが、司会者から制止が人り、去り際にも「天海さんに一言お願いします」といった質問が矢継ぎ早に飛んだが、表情を崩さず無言を貫いた。なお、『おのれ~』には同日夜公演から出演予定だったが、東京芸術劇場から中止が発表された。
劇作家?唐十郎の脚本に蜷川氏が演出を手がける両舞台。会見に出席した蜷川氏は「下谷万年町物語」(12)以来、二度目のタッグとなる宮沢について「宮沢さんはかっこいいです。美しいだけでなく戯曲を理解して演技に乗り移るとき独特のスピード感と色気とエネルギーがある。今最も輝いているいい女優」と絶賛した。
宮沢は台本をもらった当初は「ハテナが100個くらい浮かんだ」と回顧しつつ「私の小さな脳では、なかなか答えが出なかったことが、けいこを重ねていくうちに衝撃が走るようにハテナがと取れていって禸体も心も理解できるようになる。自分自身が発展していける感じ」とのめり込んでいる様子。同席した古田新太は、17年ぶりの唐十郎作品への出演に「大好きな唐先輩と蜷川先輩が死ぬ前に間に合ってよかった」と冗談めかして笑いを誘った。
同会見には『盲導犬』(7月6日~)に出演する小出恵介、『唐版滝の白糸』(10月8日~)に出演する大空祐飛、窪田正孝、平幹二朗も登壇した。
- 999 - = =2013/5/10 19:49:00
米倉涼子、「わたしすっごい優しいですよ?」自身の“強い女性像”について語る
シネマトゥデイ 5月10日(金)19時56分配信
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女優の米倉涼子が10日、日本人の心や人と人とのふれあいを温かくとりあげてきた番組と人を表彰する第21回橋田賞で橋田賞を受賞し、都内で行われた授賞式に出席。「かっこいい」を意識したクールなパンツスタイルで登場し、パブリックイメージともいえる“強い女”への思いを語った。
「渡る世間は鬼ばかり」などで知られる脚本家の橋田壽賀子が理事を務める橋田文化財団によって創設された同賞。米倉はテレビ朝日系ドラマ「ドクターX ~外科医?大門未知子~」や「熱い空気」での演技が高く評価され、檀上で橋田から表彰状を受け取ると恐縮しつつ、「去年は海外に行ったりいろいろ挑戦して、慌ただしい中やらせていただいて、それをすごく皆さんに好評だったのがうれしい」と喜びのコメント。橋田から「お行儀悪いところもかっこよく演じられる」と独特の褒められ方をする場面もあった。
同賞では「ドクターX ~外科医?大門未知子~」から脚本を務めた中園ミホ、ゲスト出演した小林稔侍もそろって橋田賞に輝いており、米倉は檀上から中園や小林の顔を見渡しながら「一緒にこの舞台に上がれるのが本当に嬉しく思います。わたしがここに立たせていただくのは、皆さんの力がないとできないことなので、皆さんに感謝してこれからも頑張りたい」と共演者やスタッフに感謝した。
授賞式後の囲み取材ではドラマや映画で定番となっている強い女性像について聞かれ、「いろんな役をやらせていただきましても、(そういう役を)やっぱり求められているのかなって感じるときがあります」と言及。プライベートでは「わたしすっごい優しいですよ?」とお茶目に笑いつつも、「強さの中に思いやりのある役を演じられたらいいな」と米倉流の理想の“強い女性像”を明かしていた。(取材?文:中村好伸)
授賞結果は下記の通り。
■大賞:該当なし
■橋田賞
「金子みすゞ物語-みんなちがって、みんないい-」(TBS)
NNNドキュメント「魂が眠っている 遺された赤紙』」(日本テレビ)
中園ミホ(脚本家)
尾崎将也(脚本家)
小林稔侍(俳優)
米倉涼子(俳優)
■新人賞
尾野真千子(俳優)
松坂桃李(俳優)
■特別賞
北大路欣也(俳優)