1025 = =2010/8/18 18:48:00
黒木メイサ :「車にダンベル積んでます」腰回りにコンプレックス? ユニクロレギンスパンツ発表会
女優の黒木メイサさんが18日、ユニクロの新しいジーンズ「レギンスパンツ」の新作発表会に登場。イメージキャラクターを務める黒木さんはCMと同じ紺のニットレギンスパンツに赤のチェックシャツ、黒のジャケット姿で現れ、「はいていて全然疲れないので、仕事の移動中にもはきたい」と製品をPRしたうえで「体を動かすのが好きなので、移動の車にはダンベルも積んであるんです」と笑顔で話した。
黒木さんは、レギンスパンツをはく「東京でさっそうと力強く生きる強い女性像」を演じるのにふさわしいとしてCMに起用された。「ファッションが好きなので、CMに起用されてすごくうれしい」という黒木さんは、「実は腰回りが、あんまり得意じゃなくて」と自身のコンプレックスを告白し、「トップスにボリュームを持ってきて、下半身を細く見せます。今日は“レギパン”でかっこよく決めてみたつもりです」とポーズを決めた。
一方、最近の恋愛について聞かれると「さみしい質問」としょんぼりした顔を見せ、以前写真を撮られた男性については、「友達です」と恋人説を否定し、「私は顔がきつめなので、ガードが固く見えちゃいますが、可愛い人が着れば、今日の格好は男性にもてると思いますよ」と商品をアピールしていた。
会場では、新CMが披露された。CM「コンビニ編」は、深夜の都会のコンビニを舞台に、夜食を買いに来た黒木さんが、店内で前かがみになったり、しゃがんだ状態で商品を選び、日常動作を美しく見せる商品の特徴を表現した。レギンスパンツは、「世界中の脚を、ラクに、美しく。」をテーマに、ジーンズとレギンス両方の良さを取り人れて開発された新しいジーンズ。通常のレギンスパンツと、より柔らかいニットレギンスパンツがあり、それぞれ2990 円。(毎日新聞デジタル)
1051 = =2010/8/19 0:35:00
BECK :異例の武道館試写会に観客6500人 水嶋ヒロ「“聖地”に立てて光栄」
映画「BECK」(堤幸彦監督)の完成披露試写会イベントが18日、日本武道館(東京都千代田区)で行われ、観客6500人が詰めかけた。試写会を武道館で開くのは異例で、主役の水嶋ヒロさん(26)が共演者の佐藤健さん(21)らと壇上に登場し、「“聖地”武道館のステージに立てて一表現者として光栄。全身全霊を傾けた作品をお見せできてうれしい」と話した。
「『BECK』PREMIUM NIGHT 完成披露試写会in武道館」と銘打たれたこのイベント。佐藤さんは「とてもドキドキして不安です。この映画には僕たちの青春が詰まっています。みなさんに熱いものを感じてもらいたい」と語り、桐谷健太さん(30)はは観客に向かって「武道館!」と叫び、大声援を浴びて「一回やってみたかった」と笑顔をみせた。また堤監督がこのイベントのためだけに制作したという劇中曲「EVOLUTION」の特別映像が公開され、ヒップホップグループ「ZINGI」がライブを行った。
「BECK」は、「月刊少年マガジン」(講談社)に連載され、累計1500万部を発行するハロルド作石さんの人気音楽マンガが原作。平凡な毎日を送る高校生コユキ(佐藤さん)が、NY帰りの天才ギタリスト、竜介(水嶋さん)と出会う。竜介はコユキ、千葉(桐谷さん)らとバンド「BECK」を結成する。ライブ活動を皮切りにCDデビューやライブハウスでの成功を重ね、コユキのボーカルの才能も開花。幾つもの困難を乗り越えてメジャーになっていくという物語。オープニング曲に米ロックバンド「レッド?ホット?チリ?ペッパーズ」の「アラウンド?ザ?ワールド」、エンディング曲にオアシスの「ドント?ルック?バック?イン?アンガー」が起用されている。
イベントには劇中の「BECK」とサク役の中村蒼さん(19)、竜介の妹?真帆役の忽那汐里さん(17)、コユキにギターを教える斉藤研一役のカンニング竹山さん(39)、コユキとサクの同級生?益岡弘美役の倉内沙莉さん(18)、竜介と昔バンド仲間だった木村栄二役の水上剣星さん(26)、イベント会社の社長役の松下由樹さん(42)、堤監督も登場した。
9月4日から全国ロードショー。(毎日新聞デジタル)
1054 = =2010/8/19 0:55:00
ミスセブンティーン :中学生5人に決定、モデル総出演の読者イベントで初お披露目
集英社の女性ファッション誌「セブンティーン」の読者招待イベント「セブンティーン夏の学園祭2010」が17日、東京?両国国技館で開かれ、木村カエラさんや北川景子さんらを輩出した同誌の専属モデルオーディションで、5575人の応募者から選ばれた「ミスセブンティーン2010」の5人が決定。全員が中学生の5人は初々しい姿を初披露し、「あこがれだったセブンティーンモデルになれてうれしい」と喜びを語った。
「ミスセブンティーン」は70年に第1回が行われ、99年からは専属モデルオーディションとして毎年開催。今年は5575人の応募者から書類選考とカメラテストを経て23人に絞り込み、読者投票で5人を決定した。「ミスセブンティーン2010」に選ばれたのは、中学2年の阿部菜渚美(ななみ)さん、中学3年の北山詩織さん、中学2年の西野実見(まみ)さん、中学2年の三吉彩花さん、中学3年の森川葵さんの5人。
北山さんは「あんなにたくさんの人の前に出たのは初めて。すごく緊張したけど楽しかった」とにっこり。阿部さんも「緊張しましたが、すごく盛り上がってくれたので、うれしい気持ちと楽しい気持ちでいっぱい」と振り返った。西野さんは「これから人一倍努力して、すてきなモデルさんになりたい」と意気込みを語り、三吉さんも「これまでセブンティーンでたくさん勉強したので、これからは皆さんのお手本になれるように努力したい」、森川さんは「先輩モデルのみなさんをしっかり見て、すてきなモデルさんになれるようにがんばりたい」と抱負を語った。
「夏の学園祭」は、今年で14回目となる同誌の読者招待イベント。お笑いコンビ「ジャルジャル」を司会に読者3000人を招いて、女優としても活躍する桐谷美玲さん、大政絢さんをはじめ、同誌のモデル全員が総出演するファッションショーなどを実施。山本裕典さんや溝端淳平さんら人気の若手俳優も登場し、アイドルグループ「AKB48」によるスペシャルライブも行われる。(毎日新聞デジタル
1078 = =2010/8/19 13:53:00
瀬戸朝香 :出産後初の公の場に「ダイエット頑張りました」 ブランドキャラクターに起用
今年3月に第1子を出産した女優の瀬戸朝香さんが19日、出産後初の公の場となる記者会見に登場した。「ダイエット頑張りました。走ったこともあったし、ストレッチもしました」とスタイルを戻そうと努力したことを明かした瀬戸さん。「ファッションが大好きなのでこういう形で復帰できてうれしいです」と今回のワールドのブランド「Reflect(リフレクト)」のキャラクター起用を喜び「(今後の仕事は)様子を見ながら、ぼちぼちやっていきたいです。女優としてやってきたので、ドラマや映画などにも携われたら」と今後について語った。
瀬戸さんは07年にアイドルグループ「V6」の井ノ原快彦さんと結婚し、第1子として男児を出産。久しぶりの会見に「ドキドキして緊張しています。でもお仕事が好きなので、早くこういう場に立ちたかったです」と感想を語り、子育てについては「経験のないことなので一つ一つ大人になりながら私も成長しています」と話した。子供の洋服についても、「楽しんで着せてます」といい「デザインも好きなのでそういう機会があったらぜひやってみたい」と意欲をみせていた。
「リフレクト」は「ワールド」が展開する30代以上の働く女性向けのブランド。瀬戸さんは新作コーディネートを披露。「甘さとかっこよさがいい感じにマッチしています。着心地もとってもいいです」と満足げだった。母親になってからファッションは変わったかと問われると、「特に意識はしてませんが、自然にさらっと着られる、力を人れすぎない洋服を着たいなと思います」と話した。瀬戸さんは19日から、店頭ビジュアルやプロモーションサイトなどに登場する。(毎日新聞デジタル)
1079 = =2010/8/19 13:55:00
はるな愛 :イケメンに囲まれ「フェロモンでくらくら」 若いエキスもらいマラソン完走目指す
ブレーク間近の俳優から有望新人、人気俳優を一気に集めたイケメン俳優集団「NAKED BOYZ(ネイキッドボーイズ)」の結成記者会見が19日、K'Sスタジオ(東京都品川区)であり、タレントのはるな愛さんが応援に駆けつけた。はるなさんは間近に迫った24時間テレビのチャリティーマラソンについて聞かれ、前日の10キロの練習が貧血で9キロしかできなかったことを明かし、「駄目~」と悲鳴を上げたが、イケメン42人に囲まれ「フェロモンでくらくらする!」と大興奮。「マラソンは自信ないけれど頑張らないといけない。今日若いエキスをもらったので元気出た。みんな応援してくださいね」と逆に応援してもらっていた。
はるなさんはアイドルの先輩として生ライブを披露。ハーフのバーンズ勇気さん(17)がお気に人りで「彼いい! あなたハーフ? あたしニューハーフ!」と駄じゃれでアピール。韓国俳優のイ?ビョンホンさん似の岸田タツヤさん(18)には「意外とこういう感じも好き。じっと見つめられたら……」と身もだえ。最年少の金子尚太郎さん(16)には「16歳? 私が本格的に女の子になり始めたころ。うちの子になる~?」と見つめていた。
「NAKED BOYZ」は、オーディションで選ばれた16~30歳のメンバー44人で構成する日本最大のイケメン俳優集団。東京?新宿のライブホール「新宿FACE」を本拠地に、年3、4回の定期公演を行い、年数回のファン?イベントに出演する。「NAKED」という名前の通り、俳優のさらけ出した素顔が見られるというコンセプトで、通常の芝居のほか、朗読劇やエチュード、コント、トーク、音楽ライブなど、多彩なパフォーマンスを見せる。オフィシャルモバイルサイトやアメーバブログなどで、ファンとの交流を積極的に行う予定で、モバイルサイトでは、今後公開オーディションなども行っていくという。(毎日新聞デジタル)