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2018/5/8 08:30?サイゾーウーマン
嵐?二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm、5月6日放送)にて、二宮が驚きのプライベートを告白した。
リスナーから「ゴールデンウィーク休みが終わったあとの仕事が怖い。休みの最後の日は泣きそうになる。二宮くん、そういう場合はどうしますか?」という旨のメッセージが届き、これに二宮が回答。自身はゴールデンウィークの休みはないと言い、「ボクは全然、別にいいです。長期休暇があっても、別になくても」と冷静な考えを示した。
自身の休日状況については「レギュラー番組があるから、週1とかだけど」と多忙なようで、グループのレギュラー番組のほかに、二宮個人としてもラジオ『BAY STORM』と単独出演しているバラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)の収録が毎週行われているよう。また、ドラマ撮影が人るとスケジュールが変動するとのこと。現在二宮は『ブラックペアン』(TBS系)に主演しているため、より忙しい生活を送っているかもしれない。しかし、場合によってはラジオとテレビの番組収録が同日になることもあるそうで、「したら、週5休みなワケじゃん。全然そんなのあるけどね」と明かしていた。
リスナーが訴えていた「長期休暇が終わったあとに仕事に戻る大変さ」については、「大変なのかなやっぱり、戻るのが」とあまりピンときていない様子の二宮。「オレはずっと家にいればさ、変わらないじゃん、なんにも」と安定の“インドア”ぶりを見せつつ、「でも『こういう時しか旅行に行けない』っていう人もいるワケじゃん。それだと大変だよね」とリスナーを慮っていた。
そんなインドアな二宮は、旅行するチャンスがあったにもかかわらず、行かなかったことが過去にあったそう。「あるパーティーで高額商品が当選した」というリスナーの報告メールを読み上げた二宮は、自身も“旅行券”が当たったことがあると語りだす。しかし、現在もその旅行券は使わずに持っているようで、「旅行券だっていろいろ使い方あるよ、旅行するだけが旅行券のすべてじゃないよ。眺めたっていいんだし、『どこ行こうかな?』って考えたっていいんだし。そんなん使い方、こっちの勝手じゃんそんなの」とトーク。続けて「行くことがすべてじゃないよ、そうでしょ? 『どこ行こうかな? ハワイにしようかな』とかさ。『アフリカとか行っちゃおうかな?』って考えが生まれただけで、旅行券が当たった意味があるんだよ。行くことがすべてじゃないよ、そんなのは」と熱弁し、旅行券の存在意義について、独特な考えを主張していた。
このように、“筋金人りの出不精”であることが露呈した二宮だったが、その後「テレビ番組で答えるのが難しい?困ったと思ったアンケートの質問はなにか?」というメッセージに対してもブレない回答を。二宮は「お休みの日はなにをしてますか?」「マイブームはなんですか?」という、どこでも聞かれるテンプレートのような質問が1番難しいと語り、「そんなん死ぬほど答えてるしな、みたいな。『休みの日は家にいます』……これでいいのかなアンケートって、不安になっちゃう。マイブームは何ですかって、ここずっと『ゲームです』。本当に、これが聞きたかったのかな? って、書きながら思うよ」と二宮なりの苦労を抱えているようだ。
週5日も休める時があり、旅行券も持っているのなら、多くの人は「旅行に行こう」と思いそうだが、二宮はそれでも頑なに家から出ない、ということがわかった今回の放送。テレビ番組の質問で、二宮が「家でゲーム」以外の回答を書く日は来るのだろうか……?
- 117513 - = =2018/5/8 11:25:09
2018年05月08日 08時00分
嵐 櫻井翔が主演を務める映画『ラプラスの魔女』が、5月4日に公開初日を迎えた。ベストセラー作家 東野圭吾氏の同名原作小説を映画化したもので、広瀬すず、福士蒼汰をはじめ、玉木宏、豊川悦司、高嶋政伸、リリー フランキーら豪華キャストが出演。公開前から注目を集めていたものの、映画を見たネットユーザーからは辛らつな感想が続出している。
今作は、作家デビュー30年の東野氏が「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました」と評する、異色の科学ミステリーを原作にした映画。“地球化学”が専門の大学教授?青江修介(櫻井)が、連続して起きた2つの不審死を調査するというストーリーで、櫻井主演の映画『ヤッターマン』(2009)などで知られる三池崇史監督がメガホンを取った。
「人気作品の実写化には、さまざまな意見がついて回ります。今作についても、『映像化が難しそうな原作を忠実に再現していて、かなり見応えある』『原作と異なる部分はあるものの、うまくまとめたと思う。櫻井くんもすずちゃんも原作のイメージにぴったりだった』と好意的な声が出ている一方、『原作に忠実だけど、だいぶ端折ってた。たぶん原作読んでない人は退屈で意味がわからないと思う』『原作が面白かったので、楽しみにしていたけど、見終わって残念な気持ちに。後悔した』と、不満を抱いた原作ファンも少なくなかったようです」(ジャニーズに詳しい記者)
このほか、ネット上には「全てが中途半端な内容。展開も予測できるし、ツッコミどころ満載で残念な出来」「一言で言えば駄作。お金と時間を返してほしい」といった批判的な感想や、櫻井の演技についても「役作りがいまいちで、存在感もない。ただの櫻井にしか見えない」「櫻井は教授なのに、刑事の玉木にいろいろ聞かれても『ありえない、わからない』ばかり。主役なのに脇役に負けてた」「まず主役がまったく機能していない。脇を固める俳優の演技が達者なだけに、櫻井の棒演技が際立っていた」などとの酷評が目立っている。
「とはいえ、嵐ファンは『ミステリーだったけど、翔さんのかわいいシーンもあったり、大満足』『翔さんはやっぱり素敵だったし、教授似合うね』と、映画を純粋に楽しんでいいるようです。また、原作ファンによれば、実際は章ごとに複数の登場人物の視点から物語が進むそうで、櫻井演じる青江だけでなく“誰もが主人公”という見方もできる内容だとか。そのため、『主人公が活躍しなさすぎ、といわれているけど、そもそも原作で教授は主人公じゃない』と、櫻井の陰の薄さを擁護する声も見受けられます」(同)
そんな同作の公開は4日だったが、5~6日の「全国映画動員ランキング」(興行通信社調べ)では、公開中のヒット作『名探偵コナン ゼロの執行人』と『アベンジャーズ/インフィニティ?ウォー』に続き、3位にランクイン。新作では実質1位の滑り出しとなった。
また、前日譚となる小説『魔力の胎動』(KADOKAWA)が発売されたことを受け、4日に行われた舞台挨拶で映画の続編の可能性を問われた櫻井は「ありえます!」と断言。「東野先生が続きを書いていらっしゃるので、できることなら参加したい!」と、意欲を示したという。封切り直後の評判は芳しくないが、次週以降もランキングの上位に食い込めるのだろうか。
起用したから、映画で教授が主人公になってしまったんだろうけど。それがそもそも厳しい話で、『主人公が活躍しなさすぎ』と言われても、彼は主人公じゃない』と、映画で櫻井が主役となっている設定について擁護する声も見受けられます。とはいえ、嵐ファンは『「ラプラスの魔女」最後までハラハラして面白かった。ミステリーだったけど、翔さんのかわいいシーンもあったり、大満足』「「ラプラスの魔女」はすずちゃんがかわいかったし、トヨエツの演技力すごい! 翔さんはやっぱり素敵だったし、教授似合うね』と、映画を純粋に楽しんでいたようです」(同)
そんな同作の公開は4日だったが、5日~6日の「全国映画動員ランキング」(興行通信社調べ)では、公開中のヒット作『名探偵コナン ゼロの執行人』と『アベンジャーズ/インフィニティ?ウォー』に続き、3位にランクイン。新作では実質1位の滑り出しとなった。
また、前日譚となる小説『魔力の胎動』(KADOKAWA)が発売されたことを受け、4日に行われた舞台挨拶で映画の続編の可能性を問われた櫻井は「ありえます!」と断言。「東野先生が続きを書いていらっしゃるので、できることなら参加したい!」と、意欲を示したという。封切り直後の評判は芳しくないが、次週以降もランキングの上位に食い込めるのだろうか。
- 117556 - = =2018/5/8 14:01:16
2018年5月8日 10:30
『関ジャニ∞』の渋谷すばるが先日、東京都内でグループのメンバーとともに記者会見を開き、関ジャニからの月兑退と、今年いっぱいでジャニーズ事務所から退所することを発表した。理由は音楽を追求するために海外を拠点に生活していきたいからだという。
「渋谷はジャニーズのなかでは歌唱力に定評があり、ソロの音楽活動もやってきていました。グループを月兑退してもジャニーズに残ってソロ活動すればいいという意見もあったのですが、会見で『目標となる先輩がいるか?』と聞かれ、『いたら辞めていないと思う』と答えたように、ジャニーズにいたままでは好きな音楽をやっても“アイドルの範疇”から抜け出せないと考えたのでしょう。36歳での男の決断だったと思います」(女性誌記者)
■ 渋谷とは違う「月兑アイドル」を図る二宮和也
月兑アイドルを図るためにはジャニーズ事務所を辞めるしかなかったということだろうが、ジャニーズ事務所の所属タレントでもうひとり、月兑アイドルの観点から注目されるのが、『嵐』の二宮和也だ。二宮は4月中旬に元フリーアナウンサーの伊藤綾子と半同棲状態を報じられている。
「2年前に交際が発覚した際、伊藤はファンからの反感が強いため、すぐに別れると思われていました。しかし交際は続き、伊藤は今年3月末に所属していた事務所を退社。結婚に向けて着々と進んでいる印象を受けます」(同 記者)
ただし、二宮には渋谷と違い、やり方を手本にできる先輩がいるという。
「ジャニーズの既婚者を見ると、『TOKIO』の国分太一と『V6』の井ノ原快彦は司会として成功を収めています。また、V6の岡田准一は役者として地位を確立して、ジャニーズに所属しながら月兑アイドルに成功して結婚もしています。二宮も役者として評価は高く、もう少しキャリアを積めば、月兑アイドルのイメージを確立して結婚に至ってもおかしくないでしょう」(同 記者)
ジャニーズ事務所を辞めるか、キャリアを重ねるか。ふたりの月兑アイドルの手段は対照的だ。