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嵐 二宮和也の“腰フリフリ”ダンスが「可愛すぎ」「完璧!!」とファン悲鳴!
2018.05.21
5月20日放送の嵐 二宮和也の冠バラエティ『ニノさん』(日本テレビ系)は、先週に引き続き、ゲストがさまざまなゲームにチャレンジをする「クラブ?ド?ニノサン」企画を放送。腰をフリフリさせる二宮のダンステクニックにファンは悶絶した。
このクラブで使われる通貨「ニノサン」を賭けて、自ら選んだゲームに挑戦し、最終的に最も多く「ニノサン」を獲得した人に優勝賞金10万円が支払われるというこの企画。
第3位に位置する二宮は、オッズ6倍35ニノサンを賭け、「ボール前転キャッチゲーム」に挑戦。このゲームは自分でボールを上に投げ、前転した後にキャッチするというルール。スタジオにしゃがみ込んだ二宮は、ピンクのボールを宙に上げて前転するが、ボールは後ろに飛んでしまい失敗。二宮は「やっぱりあれかな。力んだ。できるというよくわからない自信もあった。でも確かに投げた瞬間にボールが後ろにいった」と言い訳を展開した。
次に、現在第1位のフリーアナウンサー 川田裕美は、オッズ10倍の「即興ダンスコピー」を選択。15秒のダンスを2回見て完全コピーするというルールのものだ。二宮も、このゲームに乗っかり、手持ちの金額を全て賭けて挑んだ。
ジャニーズの大ファンとして知られるMC?青木源太アナウンサーが、「嵐の櫻井翔さんが言っていたんですけど、二宮さんはダンスの振り付けを見ただけですぐ覚える。嵐のメンバーの中で一番覚えが早い!」と持ち前のジャニーズ情報を人れ込み、ゲームがスタート。
川田が失敗した後、二宮はまずダンスの先生に一礼をし、しゃがみ込んで見本のダンスを観察。ABBAの「ダンシング?クイーン」をBGMに踊る先生を見つつ、リズムをとり、曲が終わると壁に向かってクィックィッと腰を振りながら、ダンスの確認をしていた。また2回目の観察は、モニターで全体図を見るという二宮スタイルを実施。満を持しての本番では、笑顔で腰をクィックィッと何度も振りながら15秒のダンスを踊り、見事成功。
青木アナに「やる前、不安はありましたか?」と聞かれ、二宮は「そりゃ、ありましたけど。でも、やっぱり嵐だからね!」とキメ顔を見せ、現役アイドルのプライドを見せた。
この二宮ダンスにネット上では、「やっぱりアイドルってすごいわ」「かわいすぎない? あと後ろの青木アナがノリノリすぎて笑った」「完璧!!」「腰フリフリ、めっちゃカワイイ」と、“ニノ可愛い”といった声が続出。
最後のゲームは、芸人のダイアン 津田篤宏が選んだ「ロデオウェイターゲーム」。ロデオマシンに乗った状態で、飲み物の人ったグラスやワインボトルが置かれたお盆を両手に持ち、30秒間倒さなければ成功というもの。ゲームには、最後の逆転勝利をかけて、二宮も挑戦した。
激しく上下左右に揺れるロデオマシーンに乗った二宮は、激しく腰を揺らしながらも、ほとんど手に持ったグラスやボトルを揺らすことなく30秒を経過。持ち前の体幹の素晴らしさを見せた。この成功によって、手持ちの通貨を50ニノサンから105ニノサンに増やし、二宮は大逆転で優勝。賞金10万円を獲得した。
今回は、ダンス&ロデオマシーンにて、終始腰を振っている二宮が堪能できる『ニノさん』であった。
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5/21(月) 19:02配信
解散はしていないため、ジャニーズ事務所の長兄グループは実は、少年隊だ。しかし、ここ数年は、舞台と映画、テレビドラマ、キャスターと幅広い活躍を見せている東山紀之と、舞台だけに絞った植草克秀と錦織一清に二極化。錦織は、後輩ジャニーズのみならず、外部舞台の演出を担うほどらつ腕を発揮している。そんな少年隊がTOKIO、嵐に多大なる影響を与えていた。実は、双方のリーダーを決めたのは少年隊だった。
「嵐のリーダーは、大野智くん。グループ最年長ですが、彼の場合はそれが理由でリーダーを任されたワケではなく、ヒガシ(東山)さんのやり方で、押しつけられたんです」(女性週刊誌の芸能記者)。
嵐は結成直後、少年隊の冠番組『少年隊夢』(フジテレビ系)に出演している。本番中、「リーダーがいないなら、今すぐ決めろ」と、先輩が迫った。櫻井翔、松本潤、二宮和也、相葉雅紀は、人所も早く、年齢も上の大野を推した。しかし、学生時代から人の上に立つことが苦手だった大野は、是が非でも避けたかったため、しっかり者の櫻井を推した。
結果、2人はジャンケン。大野が勝った。「やったー!」と本気で喜ぶと、「勝ったから、(リーダーは)大野な」と東山。彼は、大野がMusical AcademyというJr.によるダンスユニットで、卓越した技術を見せていたことをかねてから高く評価していた。メンバー4人がそろって大野を推した理由も、なんとなくわかった。かくして誕生した“リーダー大野”。少年隊にしてみれば、してやったりだった……!?
ちなみに、少年隊がこの“勝者リーダージャンケン”を採用したのは、嵐が初めてではない。直系の後輩といえるTOKIOが、最初だ。TOKIOは、現存するジャニーズユニットでは数少ない少年隊のバックダンサー経験者。ある日の移動車で、大ゲンカをはじめた。前に座っていたメンバーのシートが、その後部座席に座っていたメンバーの膝に当たったことが原因だった。
そのときに立ちあがったのは、植草。「おまえら、何やってんだ! リーダーは誰だ?」と聞くと、「いません」と返答。植草は、その場でジャンケンをさせた。勝ったのは、城島。大野と同じく喜んだが、その後にリーダーを任命されて、肩を落としたという。
80年代アイドル界を席巻し、今なお表現者でいる少年隊の3人。そんなレジェンドに決められたリーダー。超貴重だ。
- 120574 - = =2018/5/21 19:35:14
この発言にざわめいたのが、二宮ファンだ。
「二宮の好物といえば、これまではハンバーグとハンバーガーというのが定番。基本的に高級な食材は体が受け付けず、食べるとお腹を壊すので避けてきた。元々食べるものにはこだわりがなく、自宅では店屋物一辺倒。自炊はしないというのが、公式コメントとして信じられていました。それだけに、今回の突然の“揚げ物好き”アピールに首をひねるファンが続出しているのです」(アイドル誌ライター)
嵐全員で出演する家電メーカーのCMでも、生もの嫌いを公言してきたはずの二宮が、大野智と一緒に刺身をもりもり食べるシーンがある。そこでファンの頭によぎるのが熱愛疑惑の相手、伊藤綾子のことだ。
「伊藤は二宮の自宅で半同棲中と報じられています。なので、彼女の手料理を食べるうちに、揚げ物好き、生ものもOKになったのでは?と勘繰る声が多いのです。しかも二宮は、CM会見で『好みのタイミングがわかっているので、揚げ物は自分で作るのが一番うまいって思っている』とも発言している。それで『ニノが揚げた唐揚げを伊藤が食べている?』『信じられない、許せない』となってしまった。中には、料理に無頓着だった二宮が、自発的に料理を作るほど大切にされているのかと、嫉妬の炎を燃やすファンもいるようです」(前出 アイドル誌ライター)
二宮ファンとしては、スポンサーへの“忖度”と思いたいのかもしれない。
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5/22(火) 10:00配信
最近ではキャスターとしての活躍が目立つ嵐 櫻井翔。そんな櫻井が4年ぶりに主演を務めた映画『ラプラスの魔女』が5月4日に公開された。今でこそキャスターやMCのイメージが強いが、2000年代は積極的にドラマや映画に出演していた櫻井。以前よりも演技をする機会は減っていたが、『ラプラスの魔女』でこれまでとは一味違う演技の新しいポジションを見出したように感じる。
『ラプラスの魔女』は、東野圭吾の小説が原作。とある初老の男性が、妻と訪れた温泉地で硫化水素中毒により死亡した事件が全ての始まりだ。事件の担当刑事は、地球化学の専門家で大学教授の青江修介(櫻井翔)に調査するように依頼。殺人事件の場合、その場で起きる自然現象を、あらかじめ寸分違わず予測しなければ殺すことはできないという。故に、青江は事件性を否定する。
その数日後、また別の地で硫化水素中毒により男性が死亡する事件が発生。普通の人間がこの状況を作り出すのは到底不可能だと青江は主張するが、偶然にも被害者同士は顔見知りだった。事件の真相解明に行き詰まっていた青江の元に現れたのは、自然現象を言い当てることができる少女 羽原円華(広瀬すず)。青江は円華とともに事件の真相に迫るが、第3の事件が起こりーー、というストーリーだ。
今回櫻井が演じる青江は、受け持つ授業では生徒全員に単位を付与してしまうなど、大学教授だが教育者というよりも研究者タイプの人物。その性格からか、不可能である硫化水素を使った野外での殺人の可能性についてとことん考え抜いていく姿が印象的な役だ。推理の過程で専門的なセリフも多く出てくるが、さすがはジャニーズを代表するインテリ。櫻井は難なくクリアしている。
4年ぶりの映画主演でありつつも、気負うこと無く実に軽やかに演技を見せてくれている櫻井。例えば、4年前の映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY』の鴨川忠役と比べてみても、青江を演じる櫻井は良い意味で肩の力が抜けており、脚色されすぎていない「普通の人」の演技が際立っていたのではないだろうか。
さらに注目したいのは、青江のポジショニングだ。主役という役割を担うと同時に、物語は青江の目線で進んでいく。しかし、一般的な主役のように物語の全面に出てくるタイプではない。青江が自発的に事件を解明していくのではなく、青江の元に事件に関する情報が集まってくるのである。例えば、キーパーソンである円華も青江から近づいたわけではなく、円華が青江にコンタクトを取ってきている。つまり、物語進行のハブという意味での主役だったのである。
「主張しすぎない主演」、「映画の進行役としての主役」という新しい姿を見せた櫻井翔。これは、キャスターやMCとして番組進行のキャリアを積む櫻井だからこそのポジションと言えるのではないだろうか。『ラプラスの魔女』以降、「主演=進行役」という櫻井ならではの新しいポジションが確立されていくのかもしれない。次の作品にも注目していきたい。