- 123714 - = =2018/6/8 13:21:48
「二宮は嵐一のツッコミの名手で、あの山田洋次、クリント?イーストウッド監督らを根こそぎトリコにしたことから、ジジ殺し、人たらしの異名を持っています。で、マイペースのタメ口でがウリなんです。ドラマや映画の現場でのイの一番は、スタッフの名前を覚え名前で呼ぶことだというから、芸が細かい。そんな細部にまで気配りを忘れない二宮なら、トーク番組のホストはうってつけかも」(ジャニーズウオッチャー)
とはいえ、国民的アイドル嵐のメンバーというだけで、そう簡単に冠番組が手に人るご時世ではない。そこで人気番組の後継者案が浮上してきた。
「長寿番組『徹子の部屋』のホスト就任が早道」というのは、スポーツ紙記者だ。司会の黒柳徹子は最近とみに滑舌が悪くなり、ライフワークだった主演舞台の年内打ち切りを表明している。昨夏には右大腿骨を骨折するなど、健康面にも不安が残る。
「黒柳はジャニーズ事務所と長年の付き合いがあり、黒柳みずからの後継指名なら世間的に反発もなく、後釜としてすんなり船出することが可能じゃないでしょうか。もっとも、放送50周年達成後の番組卒業を口にしている黒柳の胸三寸だが」(前出?スポーツ紙記者)
となると、二宮の野望「ニノの部屋」が叶うのは、8年後!?
(塩勢知央)
- 123771 - = =2018/6/9 14:13:12
6/9(土) 7:03配信
嵐が『WiNK UP』(ワニブックス/7月号)に登場し、創刊30周年の記念号の表紙を飾って花を添えた。ネイビーのジャケット姿の5人。トップアイドルとして走りつづけ貫禄もあれば、キュートな表情も健在。誌面で語った思い出話から、現在のジャニーズでの立ち位置などを追ってみた。
■5年ぶりの表紙を飾った嵐
嵐が『WiNK UP』を卒業してから8年が経過。以降、個人での登場は度々あったが、嵐としては創刊25周年の節目以来、5年ぶりの登場だ。
巻頭特集では「嵐 5年ぶりのただいま。」と題して、二宮をセンターに5人のメンバーが並ぶ。デビュー前からの付き合いがある編集部との思い出話から、現在レギュラーとして毎号登場している若手グループ、ジャニーズJr.との交流を語った。
取材時には、焼き鳥などの惣菜が用意されていたようで、櫻井翔は「『WiNK UP』といえば軟骨だよね!」と当時を振り返った。2010年末の卒業時には、編集部から嵐と『WiNK UP』の歴史をまとめた小冊子をプレゼントされたという。松本潤が「卒業証書みたいなものだね! オレは、今も家にあるよ」と明かせば、櫻井も「たまに、友達にみせるよ」と続けた。仕事が多忙を極めていった彼らにとって、成長の記録にもなっていたようだ。
さらに『WiNK UP』特有の七三分けにしたヘアスタイルで撮影したこと、ジャニーズJr.の中でも選ばれし者が呼ばれるスタジオへはいつ声がかかるのだろうか、と当時の心境を語った。
■アイドル誌を卒業してから
いまや、国民的アイドルとして不動の地位を築いている嵐。ジャニーズJr.としてスタートし、大勢いるJr.のひとり、という無名の時代を経て、1999年に嵐を結成。CDが思うように売れない時期を乗り越え、事務所を背負って立つ国民的アイドルグループへと成長を遂げた。
誌面に写る嵐のメンバーは、トップアイドルとしての貫禄を感じるものの、5人揃って紙飛行機を折って飛ばすショットには嵐らしいほのぼのとしたかわいらしさをのぞかせた。おまけのページには5年前と同じポーズで撮影したショットが並ぶ。明るいヘアカラー、襟足が長いなどのヘアスタイルに若さを感じるものの、5年の間で積み上げてきたゆえの深みを感じた。いわゆる“いい年の取り方をしている”のではないだろうか。
久しぶりの登場とはいえ、誌面への馴染み方はさすがアイドル。やわらかな笑顔を浮かべたり、チャーミングなカメラ目線をおくるなど、まだまだレギュラーで登場してもいいのでは? と思ってしまうが、後輩へバトンを渡した嵐。特集の後半、伝言板のコーナーでは後輩たちからメッセージが寄せられ、嵐のメンバーが答えるページも。Jr.たちからのメッセージには「尊敬」というワードが並んだ。
ちょうど5年前の撮影時には、同じスタジオで撮影していた神宮寺勇太と岩橋玄樹が挨拶に訪れたという。彼らは先日、King & Princeとしてデビューしたばかり。また新たな歴史が刻まれた。
グループとしての成功だけでも素晴らしいことなのに、その実績に甘んずることなく、嵐のメンバーは俳優、キャスター、バラエティ、アートと様々な分野で奮闘、活躍を続ける。先輩が築いてきた道筋を後輩が受け継いで、アップデートしていくーー。50年を超えて続く男性アイドル事務所の名門?ジャニーズ事務所において、嵐は“すてきな嵐”を巻き起こしながら牽引していくことだろう。この先、35周年、40周年……と、『WiNK UP』でも色々な姿、景色を見せて欲しい。
- 123772 - = =2018/6/9 14:31:45
■二宮和也はシリアスな役どころが人気!?
第2位(15%)には、11年公開のSFアクション映画『GANTZ』シリーズが人った。同名の漫画を原作とし、死んだはずの人間が黒い謎の球体“GANTZ”に召喚され、生きて実世界へ戻るために“星人”と呼ばれる生命体と戦うストーリー。この作品を選んだ人からは「男らしくてカッコよかった」(20代)、「ふだんのイメージとは違う頼もしい感じが良かった」(30代)など、ふだんの二宮と違った役のイメージが高評価だった。
そして第1位(18%)に輝いたのは、08年のドラマ『流星の絆』(TBS系)。幼い頃、何者かに両親を惨殺された三兄妹の復讐劇で、二宮は三兄妹の長男役。選ばれた理由には「シリアスな演技とコミカルな演技が上手に混ざっていて楽しかった」(20代)、「復讐に燃える部分と普通に暮らす部分の二面性が良かった」(30代)などがあり、メリハリのある演技にひきつけられた人が多かったようだ。
今回のランキングでは『硫黄島からの手紙』や『GANTZ』など、クールで男らしい役を演じる二宮に魅力を感じている人が多かった。今、放送されている『ブラックペアン』でも、二宮はクールな役どころを演じている。ドラマもクライマックス、二宮の演技に注目しよう。