- 136803 - = =2018/8/3 18:07:19
- 136858 - = =2018/8/4 8:59:11
8/4(土) 7:00配信
「えっマジ? 本物?」。目の前にいる青年に、動揺を隠せない子供たち。
「本物だよ、本物」。優しくそう答えたのは、二宮和也(35才)だった。
平成最悪の200人超の死者を出した西日本豪雨。被災地では、今も多くの人が避難生活を送る。避難所となっている学校に、嵐の松本潤(34才)と二宮が、相次いで訪れたのは7月下旬のことだった。
「松本さんが7月20日に広島と愛媛、二宮さんが23日に岡山の県庁を訪れて、それぞれ義援金5000万円を寄付しました。これは2011年から嵐が続けている『嵐のワクワク学校』というイベントの収益の一部です。もともと東日本大震災の復興支援で続けられてきたイベントでした。寄付金の総額はこれで20億円を突破したそうです」(スポーツ紙芸能記者)
素早い行動は、メンバー5人で話し合って決めたという。
「被害を知った5人はすぐに話し合い、全員が揃うのを待つことなくスケジュールの都合がついたメンバーが現地人りしようと決めたそうです。(他の)3人も“何かできることはないか”と現地人りを考えているようです」(前出?記者)
避難所をまわる松本から笑わせてもらったと言うのは70代の女性だ。
「握手してもらって、記念写真もみんなに応じていてね。わざわざ“変顔”をして笑わせてくれて、元気をもらいましたよ。苦しいときに来てくれて、愛嬌もあって本当に嬉しかったですね」
一人ひとりに相手の名前人りのサインも書き続けたという。
「丁寧に誰々へと服とかに書いてくれて。スタッフが時間ですと言っても、最後まで全員に書いてくれた。ハンドタオルと歯ブラシの人ったグッズセットももらいましたが、もったいなくて使えません」(40代女性)
「私はここでボランティアを続けていて、疲労も溜まっていたのですが、松本さんが写真撮影に応じている姿を見て疲れがとれました。本当にありがたいです」(ボランティアの看護師)
二宮はあっという間に女の子に囲まれた。
「遠慮がちに遠巻きに見ている小さい子にも、腰をかがめて“勉強してる?”と声をかけるなど、ものすごい気配りをしてくれました」(別の40代女性)
「子供たちが二宮さんにかき氷を手渡したら、すぐにほおばって“うまい”って。それだけじゃなくて、近くにいた子に“あーん”って食べさせてあげたり、自然体の優しい姿に心の底から癒されました」(30代女性)
「わざわざ来てくれて嬉しかったです。親の手伝いも頑張ります」(10代女性)
「“長期で寄り添っていきます”と真剣に言ってくれて、多少時間がかかっても、絶対にもとの生活に戻ろうという気力が湧いてきました」(50代女性)
ジェジュン(32才)や斎藤工(36才)、紗栄子(31才)、はるな愛(46才)、さだまさし(66才)、KAT-TUNの亀梨和也(32才)、A.B.C-Zの塚田僚一(31才)らも避難所へ駆けつけた。一日も早い復興を願う。
※女性セブン2018年8月16日号
- 136860 - = =2018/8/4 9:09:57
嵐の新曲「夏疾風」が、今夏第100回を迎える全国高校野球選手権大会(通称:夏の甲子園)の朝日放送系列の応援歌に起用された。ゆず?北川悠仁作詞作曲による「夏疾風」は、夏にぴったりの爽やかさと力強さが共存する、高校球児をはじめ夏に頑張るすべての人に向けての応援歌となっている。
それに伴い、嵐の相葉雅紀が熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーターに就任。8月5日からの『熱闘甲子園』放送に先駆け、8月4日には相葉が司会を務める特番『号泣甲子園』もオンエアされる。番組内では相葉も憧れている元メジャーリーガー?松井秀喜との対談の模様も放送される予定だ。
相葉の他にも二宮和也、松本潤と、幼少期野球少年だったメンバーが3人いる嵐だが、中でも特に野球好きとしてファンの間ではよく知られている相葉。今年4月26日に阪神甲子園球場にて行われた『夏疾風』の発表記者会見の際にテンションが上がってしまい、甲子園の砂を持って帰りたいと発言して櫻井翔になだめられるといった無邪気なエピソードもあるほど、高校野球にも思い人れが強いようだ。
また観戦のみならず、大人になった今でも自ら草野球に興じる“野球少年”の顔も。草野球チームのオーナーとしても熱心に活動し、忙しい合間を縫って試合を行っているというエピソードもあった。雑誌のインタビューでは、試合の朝に自身の所有するチームに所属している同じく野球好きの二宮を、丁寧にモーニングコールまで人れた上で早朝5時半に車を走らせて迎えに行ったとも発言している。
相葉の野球好きは、小学校低学年の頃に地元千葉にて行われた高校野球の大会を観戦するため、祖父に球場に連れて行かれたのがきっかけ。祖父に連れられて高校野球を観戦するうち自然と球児に憧れるようになり、小学校3年生から6年生の間少年野球チームにも所属していた。
その後ジャニーズ事務所に人所し、嵐としてデビューしてからも、インタビューなどで「芸能界でやりたい仕事は?」と聞かれる度に「『熱闘甲子園』をやりたい」と答え続けていたとも語っている(参考:相葉雅紀、高校野球好きをアピール「甲子園カレーをよく食べた」?マイナビニュース)。今回のナビゲーター就任は、彼にとっては念願の大仕事なのだ。
高校野球に関して、普段は負けている方のチームを応援するという相葉。スポーツというと真っ先に勝敗に注目しがちだが、彼の眼差しはスポーツへの向き合い方を改めて考えさせてくれるものだ。
相葉は、歳を重ねる毎に「プレーだけではなく、そこに上がってくるまでのバックグラウンドが気になるようになった」と、インタビューで語っている。ホームランバッターだけでなく、「無名のボールボーイを見ていても泣けてくる」とも話していた(参考:相葉雅紀さん、無名の球児それぞれに物語「泣けてくる」?朝日新聞デジタル)。
野球のみならず、スポーツチームは“運命共同体”。選手だけでなくマネージャーやボールボーイ、応援団なども同じ喜びや悔しさを噛み締める仲間同士である。そこには関わった人の数だけ無限の物語がある。高校野球を観戦しながら、その物語に想いを馳せ、相葉は涙するのだろう。
今年の11月3日にはデビュー20周年を迎える嵐。今や日本を代表するアイドルグループである彼らだが、その道のりは決して順風満帆なものではなかった。人気が振るわない時期には、ライブツアーの度に深夜にメンバー全員で集まり、「これからどうしよう」と話し合っていたという。そんな時代を5人で力を合わせて乗り越えてきた彼等もまた、高校球児達と同じく“運命共同体”なのだ。
メンバーの中でも特に不器用な天然キャラとして親しまれている相葉。嵐のメンバーとしてのかけがえのない経験が、彼の優しく感受性豊かな眼差しを培ったのだろう。
4日放送の『号泣甲子園』では、相葉も注目する球児達のバックグラウンドに隠れた「号泣ストーリー」にフォーカスを当てるという。相葉の優しい眼差しが大いに生かされる番組になるだろう。勝敗ももちろん大切だが、今年の高校野球は相葉と一緒に、球児達の活躍の裏に隠れた無限の物語に注目してみてほしい。
- 136869 - = =2018/8/4 14:14:55
8/4(土) 12:15配信
8月3日放送の『MUSIC STATION 2時間SP』(テレビ朝日系)に三浦大知、Hey! Say! JUMP、斉藤和義、TWICE、スキマスイッチ、嵐が出演した。
Hey! Say! JUMP視聴者リクエスト名場面には、第3位には「平均年齢15歳 緊張の初出演」、第2位には「八乙女と嵐 大野の意外な関係」、第1位には「山田 ハワイお小遣い200円事件」が選ばれた。今夜は、来月からアメリカ留学のため活動を休止する岡本圭人が最後のパフォーマンス。披露するのは、一歩踏み出すことを後押しする歌詞が含まれた「COSMIC☆HUMAN」、視聴者リクエスト選曲の「ウィークエンダー」だ。タモリが先輩であり、同じ事務所の嵐との交流を質問すると、山田涼介が「先日、薮(宏太)とKAT-TUNの亀梨(和也)くんと一緒に松本(潤)くんのお家にお邪魔させてもらいましたね」と返答。すると、甲子園球場からの出演の嵐メンバーがスタジオにいるような映像合成で、スタジオトークに参加。有岡大貴が松本の合成映像に重なる形で近づいていくと、中島裕翔が「松本くんとフュージョンしてるよ」と例え、スタジオに笑いを生んだ。さらに、話題は松本の自宅でのトークへ。薮が「松本くんがめちゃめちゃいい曲があるって、携帯で音楽を流していたんですよ。そしたらKing & Princeの『シンデレラガール』をみんなで聴くっていう」とエピソードを明かし、同席していた山田も「『いい曲だねー爽やかな曲だねー』って言って」と和やかな雰囲気を伝えた。松本も「楽しかったですよ。みんな演出とかをやる人たちだったので、それぞれ自分のグループはどういうふうにやってるって話をみんなでしていて。またやろうね」と笑顔で再度の開催を約束した。岡本のアメリカ留学にタモリが触れると、「9月からニューヨークの方に、ちょっと勉強しに行ってきます。2年間、行くつもりなんですが絶対に成長して、Hey! Say! JUMPに戻ってこられるように……」と緊張からカミカミの岡本に、山田から「かみ過ぎじゃない?」とツッコミが人った。ほかメンバーからも総ツッコミを受けながらも「悔いのないパフォーマンスに今日はしたいと思います」と意気込みを語った。
スキマスイッチは、視聴者リクエスト曲「奏(かなで)」とドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の主題歌「Revival」を披露。応援ゲストにはドラマ主演の田中圭が出演した。音楽番組に出演することのない、緊張した様子の田中は、「すごい緊張してるんですけどまさか出演させていただく機会があるとは思わないじゃないですか。でも、スキマさんがいるのですごい心強いです」と話した。13年前にスキマスイッチの「飲みに来ないか」MVに出演している田中。大橋卓弥は、田中との交流について、「テレビでよく見るようになって、(連絡を)なんとなく控えるようになって。今回のことで再会して改めて連絡先を確認して、ちょこちょこ会ってますね」と明かした。Twitterで世界トレンド1位を2度取るほどの盛り上がりを見せた『おっさんずラブ』について、反響があったことを田中がリアクションすると、タモリも「おっさんだもんな」と一言つぶやく。パフォーマンス中にドラマの映像が流れることに田中は「映像を見ながらスキマさんの生歌を聴くって贅沢過ぎてテンション上がってます」と笑顔を見せた。
嵐の視聴者リクエスト名場面では、第5位に「松本潤 27歳メンバーが祝う」、第4位に「櫻井翔のマル秘人浴法」、第3位に「嵐の自宅が……?」、第2位に「Mステ初登場! 初々しい自己紹介」、第1位に「幼少時代のお宝写真」が選ばれた。子供時代の写真が改めて紹介され、「命」のポーズを取る幼少期の自身の写真に相葉雅紀は、「命やってますね。もしかしたらゴルゴ(松本)さんより先に先にやってるかもしれないですね」と冗談を混じえ、スタジオの笑いを誘った。生まれたての0歳児の頃の写真を紹介した大野智は、「やっぱり、ちょっと頭がおかしいんでしょうね。でも、この顔とうちのお姉ちゃんのがまるっきり同じですね。おまんじゅうみたいで、可愛いですよね」と自画自賛し、タモリから「自分で言うんだ」笑いながら返されていた。相葉が『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)100回スペシャルナビゲーター」に就任したことを受け、Mステ史上初の甲子園球場からの生中継となった嵐のパフォーマンス。高校生のチアリーダー、ブラスバンドが参加した一夜限りのアレンジでの「Happiness」は日中に収録し、84名の高校ダンス部員と共演した「夏疾風」は生中継で披露された。ナビゲーターを務める相葉は甲子園からのパフォーマンスに「聖地なのでかなり恐縮しますけど、球児たちの背中を押せるように歌わせていただこうと思っております」と高校球児に歌で熱いエールを送った。
- 136873 - = =2018/8/4 16:15:58
濱田龍臣 178センチに成長 嵐 大野と会って「背比べしたい」
8/4(土) 15:21配信
元人気子役で俳優の濱田龍臣(17)が4日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。久しぶりに会いたい先輩として同局のドラマ「怪物くん」(2010年)で共演した「嵐」の大野智(37)の名前を挙げ、「背比べしたい」と願望を明かした。
司会の久本雅美(60)から「他に久しぶりに会ってみたい先輩は?」と聞かれ、濱田は「嵐の大野くん」と即答。2人が共演した「怪物くん」での初々しい映像に「恥ずかしいですね」と照れつつ、「最後にお会いしたのが12歳とかの頃。12歳の頃にご一緒させていただいた時も背比べしたので、また背比べしたいです」と笑った。
久本から「完全に抜いてるでしょ?今、何センチ?」と聞かれると、濱田は「178(センチ)あるはずです」。大野の後輩、「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧(28)が「わからないですよ、大野君も伸びてる可能性がありますからね」とフォローを人れるも、久本から「伸び盛りか、バカ野郎!」とツッコミが人り、スタジオは笑いに包まれた。
そんな濱田の成長ぶりに、ネットも反応。「あの頃もかわいかったけれど、おっきくなってもかわいい」「濱田龍臣くんおっきくなったなぁ…すごい」「あの頃もかわいかったけれど、おっきくなってもかわいい」「智くんと再共演してほしい!」「濱田龍臣くん良い感じに成長してる…可愛い顔で178cm?」「濱田龍臣くんと太鳳ちゃん、近々共演するのかも。お姫様抱っこも見られるかも」などと大反響でトレンド人りした。
- 136884 - = =2018/8/4 18:56:31