恭喜亚麻初动,CB大成功
『コード?ブルー』今年の邦画実写NO.1確実か 主演映画大ヒットの山P
7月28日~29日の国内映画ランキング(全国週末興行成績?興行通信社提供)が発表され、山Pこと山下智久主演の人気ドラマシリーズ初の映画化「劇場版コード?ブルー ドクターヘリ緊急救命」が初登場首位を獲得した。
同作品、山下と新垣結衣らが共演し、08年から放送されているフジテレビの人気テレビドラマを映画化。
7月27日から全国439スクリーンで公開され、土日2日間で動員81万1000人、興収10億9600万円を記録。公開3日間で動員116万人、興収15億4800万円を稼ぎ出した。土日2日間の興収では、同じくフジ系ドラマを映画化し、最終興収46.1億円を記録した「信長協奏曲」(16年)の興収比177.9%となった。
「初日の時点で配給元の東宝は、邦画実写では15年ぶりの興収100億超えが見込めることを発表。『信長協奏曲』は公開時期が1月だったが、『コード?ブルー』は夏休み時期の公開。さすがに100億突破は難しいと思われるが、今年の邦画実写ナンバー1を記録することはほぼ確実だろう」(映画ライター)