1301 - -2010/7/7 11:58:00
2010年7月7日 紙面から
元夫婦の女優?小泉今日子(44)と俳優の永瀬正敏(43)が、映画「毎日かあさん」(小林聖太郎監督、来年新春公開)で夫婦役として共演するこ とが6日、分かった。1995年に結婚した2人は、02年に永瀬主演の日本テレビ系ドラマ「私立探偵濱マイク」で初共演。04年に離婚後、07年に映画 「さくらん」で再び共演したが、同じシーンに登場することはなかった。元夫婦が夫婦役で“復縁”するのは芸能界史上初で、注目度抜群の作品になりそうだ。
誰もが驚く奇跡のキャスティングが実現した。役柄の上とはいえ、元夫と再び夫婦になる心境について、主演の小泉はこう表現する。「永瀬氏との共演 は、時が過ぎたといいますか、同業として戦える日が来たのだとうれしく思います。いろいろあった私たちだからこそできることがあるはずです。信頼する小林 監督と、そのあたりを探りながら、よい映画になるように頑張りたいと思います」
原作は、漫画家?西原理恵子さんが自分自身の家庭生活を描いた人気漫画。仕事のかたわら、子育てをこなす母サイバラ(小泉)と、アルコール依存症 の父カモシダ(永瀬)、6歳の長男ブンジに4歳の長女フミ、祖母トシエの5人家族に訪れる驚きのエピソードの連続をコミカルに描く。
映画では、コミック第4巻の「出戻り編」を中心に、サイバラは一度離婚したカモシダを家に迎え人れるが、やがて夫がガンを患い、妻として最期をみ とるまでのシーンを笑いあり涙ありの感動作として実写化する。
制作サイドは、明るくて愛情深いが、毒や鋭さも併せ持つサイバラ役として、真っ先に小泉に白羽の矢を立てた。原作の大ファンだった小泉は「大好き な作家、西原さんの、あの『毎日かあさん』を演じられるなんて小躍りしたい気分です」と快諾したという。
となれば、時に豪放磊落(らいらく)で規格外の魅力を放ちながらも、繊細な面を持つカモシダ役にぴったりな人物は誰なのか。原公男プロデューサー らの頭に自然と浮かんだのが永瀬だった。
出演依頼をした際、永瀬は主演の妻役が小泉であることには驚いたそうだが、すんなりと受け人れたという。一方、小泉も夫役が永瀬に決まったことを 聞かされると、自ら監督に電話し「大丈夫です」と伝えたそうだ。永瀬は、思わぬ形での元夫婦共演について「以前から『いつかまた同じ現場に立てるといい ね』と彼女と話していたことが、この素敵な作品で実現することをうれしく思っています。僕にとっては久々の映画なので監督に身を委ね、皆で力を合わせ、愛 される作品になるよう、精いっぱい頑張ります」と決意を語っている。
8月中旬にクランクイン、9月下旬にアップの予定。2人は8月に顔合わせするという。また、来年の公開に合わせてイベントなどが行われる予定で、 95年の結婚会見以来15年ぶりの公の場でのツーショットが実現するかもしれない。
原作者の西原さんは、サイバラ役を小泉が演じることについて「(自分の原作映画の主演女優としては)初めての同年代の人。前から私の本を読んでく れているというのは聞いていました。お会いしたことはないのですが、お互いにいろんなことがあった同世代の女性なんで、いろいろあったねというところを上 手にきっとやってくれるんじゃないかと思います」とコメント。永瀬については「鴨ちゃん(カモシダ)っぽい人ですよね、雰囲気が。『(離婚したのに)どの ツラ下げて帰ってきたんだい感』みたいなのが映画の中でばっちり出ると思います」と期待を寄せている。
【毎日かあさん】原作は02年から毎日新聞に連載されている同名漫画。04年に文化庁メディア芸術祭賞、05年に手塚治虫文化賞(短編マンガ部 門)を受賞した。単行本(現在6巻)は、累計150万部超のセールスを記録している。テレビ東京系でアニメ化され、昨年4月から水曜午後7時枠(一部地域 を除く)で放送中。
1302 = =2010/7/7 12:02:00
<板野友美>「菌と踊るのは初めて」 ドラマ「もやしもん」に新人アイドル役で出演
7月7日12時47分配信 まんたんウェブ
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アイドルグループ「AKB48」の板野友美さん(19)が、8日放送開始のドラマ「もやしもん」(フジテレビ)で新人アイドル“タナキョー”こと田中恭子役を演じることが7日、発表された。フジテレビのスタジオ(東京都江東区)であった会見に出席した板野さんは「菌と踊るのは初めてだった」とはにかみ、「ガムを吐き出すシーンがあったんですけど、あまりやったことなかったので印象的」と撮影を振り返った。
「もやしもん」は累計発行部数450万部突破の石川雅之さんのマンガが原作で、青年マンガ誌「イブニング」(講談社)で連載中。農大を舞台に、菌を禸眼で見られる主人公?沢木惣右衛門直保を中心に個性的なキャラクターと、かわいらしい菌たちが活躍する物語。07年10月にはフジテレビの深夜アニメ放送枠「ノイタミナ」でアニメ化され、今回は「ノイタミナ」で初の実写ドラマとして放送される。
会見には沢木惣右衛門直保役で若手男性俳優集団「D-BOYS」に所属する中村優一さん(22)、白衣の下にボンデージファッションを着るセクシーな大学院生?長谷川遥役の加藤夏希さん(24)も登場。撮影中は板野さんと一緒になることがなかったという加藤さんは「(板野さんの)大ファンで毎日ブログをチェックしてます。(出演していることを)今日知って、え?ウソ、出てたんだ!ってすごくびっくりした」と驚いていた。
ドラマにちなみ感謝したい菌を問われた板野さんは「納豆菌。納豆が大好きなので。納豆エンジェルというユニットを組んでいます。宇宙から来た(という設定で)私は2号。いろんなスーパーで納豆の曲を流させていただきました」と笑顔で話した。また、何菌になりたいかと聞かれ「抗生物質って菌ですか? のどが痛くなることが多くて、お医者さんで抗生物質をもらうとすぐ治るから」と話していた。
ドラマは毎週木曜深夜0時45分から。初回のみ深夜1時から放送。(毎日新聞デジタル)
1305 = =2010/7/7 12:04:00
<BENI>ママも涙、初のウエディングドレス姿を披露 新曲発売でプロデュース
7月7日12時36分配信 まんたんウェブ
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歌手のBENIさんが7日、新シングル「Heaven’s Door」の発売を前に、東京都内の結婚式場で自身がプロデュースしたウエディングドレス「Rouge de BENI」を披露した。初めてウエディングドレスを着たというBENIさんは「ママに見せたら、信じられなかったみたいで、涙が出てきたって言われました。全然(結婚の)予定はないんですけど」とはにかみ、自身の恋愛については「常にいい恋愛できるように常にがんばっています。(実際の結婚式では)素敵なタキシードが似合う男性が隣にいてくれたら」と笑顔で話した。
新シングル「Heaven’s Door」で、自身初のウエディングソングに挑戦したBENIさんは「歌うだけではなく、違う形でも届けたいと、(ドレスの)デザインも手がけました」とプロデュースのいきさつを話し、「1個1個こだわって、最終的にリアルに着たいようなドレスを作りました。ミニも、カラーもオーソドックスもあるので、みんなに着てもらえるライン」と8種のデザインに自信を見せた。ドレスを着た感想については「予想以上に重いです。でもドレスを着るだけでお姫様になったような気持ち。さすがウエディングドレスの力。本番では全部着たいです」とうれしそうだった。
サッカー日本代表の川島永嗣手がBENIさんの大ファンで、ライブにもよく足を運んでいるといい、「ワールドカップ中はガッツリ応援していました。ベルギーにも行かれることですし、がんばってほしい。試合中はシリアスなんですけど、オフの時とのギャップがあるところがいいですね。ライブではお会いできなかったんですけど、試合を見ていると、勝手に親近感がわきました」と川島選手へエールを送っていた。
8月11日発売の新シングル「Heaven’s Door」は4曲人り、1200円。初回プレス盤には「Rouge de BENI」のフォトブック付き。ウエディングドレス「Rouge de BENI」は、全国でレンタル受付中。(毎日新聞デジタル)
1306 = =2010/7/7 12:05:00
川島海荷、汗だくでたこ焼きくるくる!オリジナルたこ焼きが限定発売!
7月7日12時0分配信 シネマトゥデイ
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川島海荷とはんにゃの金田哲がW主演する映画『私の優しくない先輩』に登場するたこ焼きをイメージしたオリジナルたこ焼きがTHE GINDACO 原宿店、新宿アルタ店、歌舞伎町店限定で7月7日より販売される。
劇中、川島演じる主人公?西表耶麻子が夏祭りにたこ焼きの屋台を出店するなど本作で重要な役割を果たすアイテム、たこ焼き。その中でも、部活の先輩である不破(金田)が耶麻子に「元気を出せ!」と願いを込めて作ったたこ焼きをイメージしたのが、「チーズサーモンたこ焼」だ。
銀だこ自慢のたこ焼きに、サーモンを和えたクリームチーズをたっぷりとのせ、鮭の旨味がぎっしりと詰まったサーモンドロップスをトッピング。仕上げにレモンが添えられ、さわやかな後味になっている。
夏祭りの撮影では、川島が汗を拭きながら一所懸命たこ焼きを作る姿も見られたが、このたこ焼きも劇中で金田が川島のために作ったので、思いの暑苦しさはそれ以上かも!? 一口食べれば、金田や金田演じる不破先輩のように元気になること間違いなしの一品だ。夏バテなんて、たこ焼きを食べて吹っ飛ばせ!
本作は、高校生の耶麻子が、あこがれの先輩に気持ちを伝えることができず悩んでいるところを、苦手な不破先輩に見つかり、強引に「告白大作戦」に巻き込まれる姿を描いたキュートな青春ラブストーリー。
映画『私の優しくない先輩』は7月17日よりバルト9、新宿武蔵野館ほか全国公開
1307 = =2010/7/7 12:07:00
山田優、26歳の誕生日迎え「もっと落ち着いた女性に」
7月7日5時0分配信 オリコン
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女優の山田優が5日、9日スタートの新ドラマ『崖っぷちのエリー~この世で一番大事な「カネ」の話』(ABC?テレビ朝日系)の収録現場で、26歳の誕生日を迎えた。サプライズで共演者の俳優?小泉孝太郎らから花束とケーキで祝福された山田は「涙が出るほど嬉しい! 出てないけど!」とノリツッコミを交えながら感謝の弁。「私も四捨五人するともう30歳。これからは、もっと落ち着いた女性になっていこうと思います」と“大人の女性”に変身するための抱負を語った。
今作が連続ドラマ初主演となる山田は、現場で小泉やスタッフから誕生日プレゼントを贈られると「ドラマをやっててよかった~」と、興奮冷めやらぬ様子。今回は、破天荒な人生を送った人気漫画家?西原理恵子をモデルにした女性?絵里子を演じるが「(ドラマでは)ハチャメチャになって、絵里子らしさを表現していきたい」と気合い十分だ。
その証拠に、第1話では車の下敷きになった父親(陣内孝則)を引きずり出し、運悪く車が爆破してしまう激しいシーンを経験。さらに、アルバイトで妖艶なキャバクラ嬢に変身、客をもてなすと思いきや、お店のライバルや客から“激辛ドリンク”を勧められ、そのまま飲み干してしまう場面も。初回から、これまでのイメージとかけ離れたドロ臭い役を体当たりで熱演している。
1352 = =2010/7/7 17:11:00
<濱田龍臣>9歳で座長の自覚? 「ロディ?ミュージカル」で初舞台初主演
7月7日17時25分配信 まんたんウェブ
NHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少期を演じた濱田龍臣君(9)がミュージカル初主演する「ロディ?ミュージカル」制作記者発表会が7日、赤坂ガーデンシティ(東京都港区)であり、濱田君は「主演と聞いてびっくり。舞台も初めてなので、みなさんが元気になれるような舞台にしたい」とあいさつした。他の出演者に「座長!」と呼ばれ、舞台を引っ張っていく自信は?と聞かれると「そこまではないです」と照れていた。
「ロディ?ミュージカル」は、イタリア生まれの馬のキャラクター「ロディ」を初めてミュージカル化したもので、劇団「ヨーロッパ企画」の脚本、映像制作会社「ロボット」の制作で、舞台での演技と「ロディ」の映像が融合する演出が見どころとなる。舞台は、ジャミータウンで暮らす走ることが苦手な男の子?ロディ(龍臣君)は、ひょんなことから町内のマラソン大会に出場することになる。自分が「のろま」とからかわれるせいで悲しい思いをしているママを喜ばせるため、ロディは毎日必死に練習し、やがてその頑張りに周りの仲間たちも協力してくれるようになる…という物語。ドラマ「ごくせん」などで人気の脇知弘さんや映画「ダーリンは外国人」のジョナサン?シェアさん、映画「FLOWERS」に出演した駿河太郎さんらが出演する。
けいこ場での龍臣君について、ジョナサンさんは「龍臣君は一生懸命。パパ役なので『誰このオッサン』って思われないように、インドアサッカーをしてコミュニケーションしています」と話した。脇さんは「けいこ場はめっちゃ明るすぎます。龍臣がいつも場を和ませてくれて。座長の素質があると思いますよ」と話し、駿河さんも「龍臣は自分のけいこがない時もご飯にわざわざ来てくれて、座長だな~って感じました」と太鼓判を押した。また、七夕にちなんで龍臣君は短冊に「このミュージカルを見て、いろいろな人が優しい気持ちになれますように」と書き、「ミュージカル、みんなで頑張るので、ぜひ見に来てください」とアピールすると、出演者たちは「よっ!さすが座長」と最後まで冷やかされていた。
ミュージカルは8月2~6日、草月ホール(東京都港区)で上演される。(毎日新聞デジタル)
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