1501 = =2011/4/20 7:18:00
綾瀬はるかの「トンチンカン」に場内大爆笑…映画『プリンセス トヨトミ』完成披露試写会
オリコン 4月20日(水)5時50分配信
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女優の綾瀬はるかが19日、都内で開かれた映画『プリンセス トヨトミ』の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。共演の堤真一からは「大阪城を見て『やっぱりお寺っていいですね。あっ間違えた、神社だ』って言ったんですよ」と天然キャラぶりを瀑露され、中井貴一からも「天然ではなくて、トンチンカンなんだよな」とバッサリ言われ、いじられっぱなしの綾瀬だったが、「トン?チン?カンの響きはしっくりくる」と妙に納得して、場内は大爆笑に包まれた。
同作は、『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』など、斬新な作風で人気の作家?万城目学の同名小説が原作。国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の調査によって、豊臣家の末裔が生きていたことが発覚。400年間にわたって“秘密”を守り続けてきた男たちと、実地調査のため東京からやってきた3人の調査官(堤、綾瀬、岡田将生)がコミカルな攻防を繰り広げる歴史ミステリー。中井は普段はお好み焼き屋で、実は大阪国総理大臣(?)という真田幸一役を演じる。
舞台あいさつでは、物語の鍵を握る“豊臣家の末裔”の話から、ホトトギスを鳴かせる話で比喩される織田信長?豊臣秀吉?徳川家康の人気投票に話が転じ、岡田が「織田信長。力でねじ伏せる感じが僕みたい」と大きく出ると、綾瀬が真顔で「足りないところを補いたいってこと?」と核心を突き、司会をしていたフジテレビの笠井信輔アナウンサーを感心させた。綾瀬も「織田信長がいい」といい、その理由は「強そう。早い者勝ちな感じがする」とどこかトンチンカンだった。
堤は「手相芸人の島田秀平さんに、徳川家康の手相に似ていると言われた。家康の手相見たことあるのかな…」。中井は「3人以外でもいいですか、なれるなら武田信玄の末裔がいいな」と1988年のNHK大河ドラマで自身が主演した武将の名前を挙げていた。
綾瀬が発言するたびに大笑いしていた堤だが、最後は出演者を代表して「親子の話でもあり、自分たちにとって大切なものを守るために、大阪の人たちが一致団結する話でもある。今の日本が置かれた状況に照らし合わせて観ることもできる作品になった。俳優は演じることしかできないが、映画を作り続け、舞台をやり続け、それが皆さんの力になってもらえれば本当に幸せです」と締めくくった。
映画『プリンセス トヨトミ』は、5月28日(土)より全国で公開される。
1516 = =2011/4/20 17:17:00
[白石美帆]「乗り換えるってこと?」と永井大に鋭いつっこみ 「阪急電車」試写会
女優の中谷美紀さん主演の映画「阪急電車 片道15分の奇跡」(三宅喜重監督)とそのスピンオフドラマ「征志とユキの物語」第1話の特別試写会が18日、東商ホール(東京都千代田区)で開かれ、舞台あいさつに、スピンオフドラマに出演した白石美帆さんと永井大さんが登場した。ドラマにちなみ「ほっこりムードの鈍行のような人生と、波瀾(はらん)万丈の急行のような人生のどちらがいい?」と聞かれ、永井さんが「基本ほっこりがいいですけれど、たまには急行に乗りたい。いつも同じ景色はどうしても……」と答えると、白石さんはすかさず「それって違う電車に乗り換えるっていうこと……じゃないですよね?」とつっこみ、永井さんを困らせていた。
1524 = =2011/4/20 18:51:00
坂口憲二の「鳴沢了」1年ぶりに帰ってくる! (2/2ページ)
2011.4.20 05:03
? 坂口演じるタフでまっすぐな刑事?鳴沢了が1年ぶりに帰ってくる。
原作は累計170万部を売り上げた堂場瞬一氏(47)のpolice小説シリーズ。昨年5月放送の前作では、警視庁刑事の鳴沢が爆破テロ犯に立ち向かう姿が描かれた。今回は過去にさかのぼり、警視庁に人る以前に所属した新潟県警捜査1課時代の活躍が軸となる。
「シリーズものとして再び演じられるのは、本当にうれしい」と第2弾決定に喜ぶ坂口は、「今回は鳴沢の原点が描かれている。人間像を知る上でとても重要」と気合が人っている。
児童虐待がからむとみられる連続猟奇殺人事件の捜査から、“美しすぎるカリスマ県知事”との対決、さらにpolice内部の隠ぺい工作との闘いなどが重厚に描かれる。鳴沢の祖父、父親も刑事という設定で、刑事3代の親子のきずなも重要なテーマの1つ。アクションから謎解きミステリー、家族のドラマなど多面的な魅力が詰まった作品に仕上がったようだ。
2月下旬から3月16日まで7都県でのオールロケを敢行。3月11日の東日本大震災時はたまたま撮影がなく、その後群馬県内などでのロケがあったが予定変更することなく終了した。坂口は「オールロケなので、映像の美しさは抜群。雪山を走るクライマックスシーンが印象に残っている」と、映画並みの映像美に太鼓判を押す。
前作はブルース?ウィリス(56)が主演し1988年から4作が製作された映画「ダイ?ハード」シリーズの“日本版”とも称された。坂口は「アクションは自分の得意分野。これからも力を出していきたい」と宣言。ハリウッドのアクションスターに堂々の挑戦状をたたきつけ、シリーズ化を熱望している。
(紙面から)
1525 = =2011/4/20 18:58:00
深田恭子『豆富小僧』の舞台?墨田区で子どもたちと交流
ぴあ映画生活 4月20日(水)15時46分配信
4月29日(金)から公開される3Dアニメーション『豆富小僧』で、主人公の妖怪?豆富小僧の声を演じている深田恭子が20日、映画の舞台である東京都墨田区内の保育園を訪問した。
映画『豆富小僧』は、京極夏彦の『本朝妖怪盛衰録 豆腐小僧双六道中ふりだし』を原作にした長編3Dアニメ作品。母親を探す旅に出た豆富小僧が、江戸時代から現代にやってきて冒険を繰り広げる物語。
白いワンピースに水色チェックのエプロン姿で登場した深田は、墨田みどり保育園の3歳から5歳の園児たちを前に、『豆富小僧』の紙芝居を披露。始まるまでは、周りを囲んでいる大勢の報道陣を前にキョロキョロしていた子どもたちも、深田が読み始めると真剣に紙芝居に見人った。
園児たちと交流した深田は、「子どもたちが真剣な眼差しで紙芝居を聞いてくれたので、思わず泣きそうになってしまった。でも初めての経験でとても楽しかった」とニッコリ。紙芝居のお礼として子どもたちから『はるがきた』などの歌を3曲歌ってもらい「小さな子どもたちが私のために歌ってくれて、こんな機会はめったにないこと。本当に感動した。本当は映画を観ていただきたかったけれど、紙芝居でも作品の楽しさが伝わっていたらうれしい」と笑顔を見せた。
『豆富小僧』
4月29日(金)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
(C)2011「豆富小僧」製作委員会
1527 = =2011/4/20 20:57:00
<松山ケンイチ>小雪との結婚を報告 プロポーズは「秘密」 初めから「結婚前提に」
まんたんウェブ 4月20日(水)20時30分配信
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俳優の松山ケンイチさん(26)が20日、8歳年上の女優、小雪さん(34)との結婚報告会見を開き、「私、松山ケンイチは小雪さんと結婚させていただきましたことを報告させていただきます。交際はおととしの4月から。その時から結婚を前提にお付き合いしていました」と報告した。
松山さんと小雪さんは08年5月に映画「カムイ外伝」(崔洋一監督)の共演者として出会い、その後、交際に発展。4月1日、東京都内の区役所に婚姻届を提出した。すでに東京都内で同居している。
松山さんは「自分から?」という質問に「もちろんそうです」と答え、引かれたところは、「まっすぐなところ。裏表のないところ。言うことが自分の言葉でストレートで、格好いいなと思った」明かした。交際を始めたころ、「(小雪さんに)あなたみたいなひよっこにと言われた」とジョークを飛ばし、「すんなりとはいかなかったです」と告白。そこをどうやって?と聞かれると、「向き合ってというか、大事だなと思っていたので」と話し、あきらめなかった理由は「大事だと思っていたし、自分にとって必要だと思っていたので。がむしゃらに押していました。(向こうは)普通ですね……」と答えた。プロポーズの言葉は「それは秘密です。ずいぶん前だった気がします」と語った.
松山さんは85年生まれ、青森県出身。02年にテレビドラマ「ごくせん」でデビューし、05年の映画「男たちの大和 YAMATO」、06年の映画「デスノート」などで話題を集めた。テレビドラマ「セクシーボイスアンドロボ」「銭ゲバ」や映画「デトロイト?メタル?シティ」「ウルトラミラクルラブストーリー」「カムイ外伝」「ノルウェイの森」「GANTZ」などの主演作がある。12年のNHK大河ドラマ「平清盛」での主演が決定している。
小雪さんは76年生まれ、神奈川県出身。女性ファッション誌「non-no」の専属モデルとしてデビューし、98年にテレビドラマ「恋はあせらず」で女優デビューした。03年に「嵐」の松本潤さんと共演したテレビドラマ「きみはペット」で連続ドラマ初主演。映画「ラストサムライ」「ALWAYS 三丁目の夕日」などの出演作がある。(毎日新聞デジタル)
1537 = =2011/4/21 0:56:00
俳優の長谷川博己さんが20日、初主演するドラマ「鈴木先生」(テレビ東京系)の記者会見に登場。長谷川さんは、出演依頼を受けた後、原作を見て「これはおれがやりたいし、この役が来るのが何となく分かるなと、生意気ながら思いました。不安にも思ったけど、これをやらなければ今後役者としてダメだろうと。何とかしてやり遂げようと思いました」と初主演に“役者生命”を懸けていた。
「鈴木先生」は、武富健治さんが「漫画アクション」(双葉社)で連載し、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した同名マンガが原作。独自の教育理論「鈴木式教育メソッド」を駆使して、理想の教室を作るべく生徒たちに全力になって生徒とぶつかり、私生活では合コンで知り合った麻美と幸せな日々を送っていた鈴木先生(長谷川さん)の前に次から次へと難題が襲う……という学園ドラマ。同僚の教師役に、山口智充さん、田畑智子さん、でんでんさん、富田靖子さん、担当する2年A組の生徒役に土屋太鳳(つちや?たお)さん、未来穂香(みき?ほのか)さん、西井幸人さん、鈴木先生の彼女の麻美役に臼田あさ美さんが出演する。
山口さんは、自身が演じる体育教師が、2話以降生徒たちに嫌われていく内容に、「読み合わせでこんなにヘコんだの、初めてです」と落ち込んだ様子で語り、会場を笑わせていた。放送は25日から毎週月曜午後10時。初回は15分の拡大版となる。
1541 = =2011/4/21 1:05:00
12歳の美少女?黒崎レイナが『ハガネの女 season2』で女優デビュー
12歳の新人?黒崎レイナが、ドラマ『ハガネの女 season2』初回スペシャル(4月21日放送)のメイン生徒?タオ役で女優デビューを果たす。反町隆史、天海祐希らが所属する事務所「研音」の子供部門「けんおん。」から期待の女優が誕生する。
ドラマ『ハガネの女 season2』初回スペシャルで、両親が国外退去となり、一人日本に残った転校生の少女?タオを演じる黒崎。この難役をオーディションで獲得した。「オーディションでは、タオをいじめる役と守る役、それとタオの3つの役をやりました。緊張も少しはしたけど、1日に3つも違う役を演じられてすごく楽しかったです。決まった時は、“えっ、初めての私でもいいんですか!?”って思いましたが、『ハガネの女』はずっと見ていてすごく出たかったので、嬉しかったです」。
初めての現場は、12歳の新人女優にとって新鮮な経験ばかり。主演の吉瀬美智子についても「すごくステキな人でした! 現場でも“一緒にモニター見に行こうか”とかいろいろ話しかけてくれて。カッコよくて優しくて気さくで…」と憧れの存在となったよう。
1587 = =2011/4/24 16:33:00
<水嶋ヒロ>7カ月ぶりにファン前に 六本木でモバゲー新CM発表会
まんたんウェブ 4月24日(日)13時0分配信
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昨年12月に発表した小説「KAGEROU」がベストセラーになった水嶋ヒロさんが24日、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)で開かれた、自身が出演するモバイルサイト「Mobage(モバゲー)」新CMの発表イベントに登場した。水嶋さんがファンの前に姿を見せるのは、昨年9月の主演映画「BECK」のイベント以来7カ月ぶり、公の場に姿を見せるのも、昨年11月に行われた「第5回ポプラ社小説大賞」の受賞作発表会以来5カ月ぶり。
多数のファンが会場に駆けつけ、「うれしいです。緊張しています」とあいさつした水嶋さんは、「こういった機会をファンの皆さまに作ってあげられなくて、本当に申し訳ないなと思う。これからこういう機会を増やしていければなと思っています」と前向きに話した。
新CM「スマホでモバゲー 額のアイコン」編は、「スマートフォンで体験する新しいモバゲー」がテーマ。独自の世界観を持ち、高いクオリティーで幅広い分野にチャレンジする姿が、モバゲー独自の新しい世界観と合致するとして水嶋さんを起用した。「誰も知らないモバゲー」をキーワードに、水嶋さんが目の前の老人の額にあるモバゲーのアイコンに手を伸ばすと、しゃべるイス、通り過ぎる大きな魚、動く鎧(よろい)といった今まで誰も見たことのない世界が広がっていく……という内容で、25日から全国で放送予定。
水嶋さんのCM出演は昨年5月からオンエアされたパナソニックモバイルコミュニケーションズ「docomo PRIME series(TM)P-04B」のCM以来で、CM撮影は約1年ぶり。「結構久しぶりで多少硬い部分もあったんですが、最後まで楽しみながらできました」といい、「このCMはさらにクリエーティブな面白いCM作りを目指していくと聞いていますし、僕自身もそれに貢献できるよう、取り組んでいきたい。このCMが日本中の皆さまの楽しみの一つになれば、これ以上、うれしいことはないと思っています」とメッセージを送った。
水嶋さんは昨年9月、執筆活動を理由に所属事務所を退社後、同11月に処女小説「KAGEROU」で「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞。「KAGEROU」は100万部を超えるベストセラーとなった。また、3月には「GIRL NEXT DOOR」の新曲のプロモーションビデオ(PV)に特別出演し、1年半ぶりの演技を披露。3月末に創刊されたライフスタイル誌「GLOBAL WORK」では編集長にも挑戦している。(毎日新聞デジタル)
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