- 1501 - = =2012/7/20 14:19:00
妻夫木聡、野田氏の新作舞台に困惑? 「何のこっちゃあ、わからない」
オリコン 7月20日(金)14時12分配信
俳優の妻夫木聡、深津絵里、仲村トオルが主演するNODA?MAP最新舞台『エッグ』の制作発表記者会見が20日、都内で行われた。「この世にないスポーツ」の新人選手を演じる妻夫木は、台本を読んだと明かすも「何のこっちゃあ、わからない」と素直な心境を吐露。それでも、3度目のタッグを組む主宰の野田秀樹氏に信頼を寄せ、「手探りな感じがあるので、1歩ずつゆっくり進めたい。おもしろくなると思います」とけいこに向けて意気込みを語った。
昨年上演された野田作品『南へ』に続く出演となる妻夫木は「野田さんの舞台は、不意に落とすことを大事にしてて、牛歩で進んで自分も考えて想像していけるし、お客さんにも想像してもらって、未来永劫続く舞台を作ってくれる」と力強く語った。詳細は明かされなかったが「この世にないスポーツ」の選手とあって「ただでさえ動くので、スポーツだとMAXで動くと思う。体調は万全にしたい」と笑顔を見せた。
今作の出演者で唯一、野田作品初参加となる仲村は「野田さんの作品に呼んでもらえる可能性を考えたことがないくらい、遠い存在だった」と憧憬の眼差し。共演の藤井隆が「正しいと思ったことを突き進むと(野田作品では)良いと思った」と発言したことを受け、「僕、人見知りなので、いきなり藤井くんにダメ出しされたな~」と笑いを誘っていた。
配役やスポーツと音楽が絡むという内容以外、謎に包まれたストーリーとあって、野田氏へ質問が集中したが、当の本人は「仕掛けを言いたくないってところがある」と前置きした上で「誰かを誰かが好きになるとかいう恋愛もある。試合前に歌うってとこで絡んでくる」とあらすじのつかみ部分を紹介していた。舞台『エッグ』は、東京芸術劇場にて9月5日(水)から10月28日(日)より上演。
- 1503 - = =2012/7/21 13:40:00
<宮崎あおい>細田アニメ初挑戦に「幸せ」 「おおかみこどもの雨と雪」
まんたんウェブ 7月21日(土)13時40分配信
女優の宮崎あおいさんと俳優の大沢たかおさんが20日、東京都内で開かれた劇場版アニメ「おおかみこどもの雨と雪」(細田守監督)の初日舞台あいさつに登場した。主人公?花役で細田作品に初挑戦した宮崎さんは「声のお仕事は毎回、難しいけど、(同作に参加して)難しいとか大変だったというより、幸せだったという感覚が残っている」と笑顔で話し、「たくさんの人に愛してもらえる作品だと心から思っています」と自信を見せた。
「おおかみこどもの雨と雪」は、「時をかける少女」(06年)や「サマーウォーズ」(09年)で知られる細田監督の劇場版アニメ最新作。“親子”をテーマに、主人公?花と“おおかみおとこ”の出会いから恋愛、結婚、出産、子育て、子どもの“おおかみこども”の成長と自立を描く。フランスをはじめ34の国と地域での配給も決定している。
会見には、細田監督と“おおかみおとこ”の声優を担当した大沢さん、花の娘の雪と息子の雨の声を演じた大野百花ちゃんと加部亜門君、10代の雪と雨の声優を担当した黒木華さんと西井幸人さんも出席。細田作品のファンという大沢さんは「収録は至福の時間だった」と振り返り、細田監督が「“おおかみおとこ”が大沢さんにしか見えなくなってきた」と話すと「似ているとは思わないけど(“おおかみおとこ”が)いい男でよかった」と喜んだ。
細田監督は「昨日から眠れなかった。ホッとしている。3年前から作ってきて、皆さんの前で披露できるのが本当にうれしい」と喜びをにじませていた。(毎日新聞デジタル)
- 1506 - = =2012/7/23 15:55:00
妻夫木&ガッキー、カメラへのこだわりを熱烈告白
映画.com 7月23日(月)16時0分配信
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[映画.com ニュース] キヤノンのデジタルカメラの新製品発表会が7月23日に行われ、新たにキヤノンのコミュニケーションパートナーに決定した妻夫木聡と新垣結衣が出席。CM曲として木村カエラがビートルズの名曲「Hello Goodbye」を歌うことも発表された。
この日発表されたのは、今年で25周年を迎える「EOS」シリーズの新製品でミラーレスカメラの「EOS M」(9月発売予定)。高画質と小型?軽量化という、相反する要素を追及。キヤノンが誇る60種を超えるEFレンズとの交換も可能となった。
妻夫木はCM撮影で瀬戸内海を訪れたが「スタッフと一緒に旅をしている感じで撮影ができた」と述懐。北海道を訪れた新垣も「大自然の中でのびのびとできました」と笑顔で振り返った。
「役作りにカメラが欠かせない」と明かすなど、ふだんからカメラに親しむ妻夫木だが、ミラーレスのデジタルカメラに触れるのは今回がほぼ初めて。「目で見える景色を写真で残すのは本当に難しいことですが、このカメラはその通りに撮れるし、見ている以上のものにできる」と性能の高さに驚いた様子だ。「これまで『思い出を切り取る』というイメージでしたが、『思い出を楽しむ』という感覚を感じました。くだらない僕の思い出を美化してくれそう」といとおしそうにカメラを手に取る。
新垣もその言葉にうなずき、「禸眼で見るものには勝てないと思っていましたが、禸眼以上に美しく撮れたりする。軽いし女性も使いやすい」と語った。CM撮影中も、レンズを取り換えながら接写や望遠レンズによる風景撮影などを楽しんだという。新垣は「何気ない風景、見逃しがちなものをどんどん発見したいなと思いました。素通りしがちな風景をカメラで美しく残してもらえたら」とアピールを忘れなかった。
妻夫木も、「親が子どもの頃に撮ってくれた写真をアルバムなどで見ると心が柔らかくなるし、鮮明に思い出がよみがえる。カメラは人生の友のようなもの。そういう思い出をどれだけ自分が鮮明に思い出を残したいかというのを楽しめるカメラになっている。一瞬一瞬をカメラで残してもらえたら」と呼びかけた。
- 1530 - = =2012/7/24 21:35:00
<綾瀬はるか>気持ちは大河?「アッコちゃん」試写で「八重になりたい」
まんたんウェブ 7月24日(火)20時22分配信
?女優の綾瀬はるかさんが24日、東京都内の劇場で行われた主演映画「ひみつのアッコちゃん」(河村泰祐監督)の完成披露試写会に、共演の岡田将生さんとともに浴衣姿で登場。変身したいものを聞かれた綾瀬さんは、「源頼朝になりたい」とNHK大河ドラマ「平清盛」で演じる自身の役への変身願望を語った岡田さんに対抗し「山本八重さんという方になりたいですね。そろそろ撮影が人りそうなので」と、こちらも13年大河ドラマ「八重の桜」で主演するヒロインの名前を口にして、さりげなくアピール。司会者から「それは次回作の……」と苦笑いで指摘されると、「宣伝じゃございませんけども」と笑顔でごまかしていた。
変身したいものを聞かれた綾瀬さんは最初、「恐竜になりたいですね。飛べて首が長い系がいいです。飛べるし強そうだし」と斬新な答えでみんなを驚かせ、河村監督から「鳥じゃだめなの?」と指摘されても、「鳥じゃだめなんですよ。質感が恐竜じゃないと」と笑顔で語り場内を沸かせた。一方、岡田さんは、「ぼくも変身願望とてもあります。僕は歴史がとても好きで、源頼朝になりたいです。たぶんあとちょっとでなれるんですけど……。ちょっといろいろありまして……」とNHK大河ドラマ「平清盛」で演じる役への変身を希望すると、綾瀬さんも「私も岡田君にちなんで……」と追従し、おちゃめなところをみせた。
「ひみつのアッコちゃん」は、故?赤塚不二夫さんが少女マンガ誌「りぼん」(集英社)で1962年から連載した少女マンガが原作で、過去3回テレビアニメも放送された人気作。同映画は、アッコちゃん誕生50周年を記念して製作。10歳の小学生?加賀見あつ子が、鏡の精からもらった魔法のコンパクトで22歳の大学生に変身し、化粧品会社に勤める初恋の男性(岡田さん)のために、子どもならではの奇想天外なアイデアで買収問題に巻き込まれた彼の化粧品会社の危機に立ち向かうという、現代に合わせたオリジナルストーリー。
映画には「鏡の精」役の香川照之さんらも出演しており、綾瀬さんは劇中で、フィギュアスケーター、キャビンアテンダント、女性会社員、警官、バイクレーサー……など、次々に思い通りの姿に変身するという。9月1日から公開予定。(毎日新聞デジタル)
- 1543 - ==2012/7/25 18:42:00
女優の倉科カナさんが23日、東京都内で配信ドラマシリーズ「ドラマJoKer」の第1弾「東野圭吾ドラマシリーズ“笑”」プレミアム試写会の舞台あいさつに登場。「コメディーは私の中で難しいジャンルなので悪戦苦闘でした」と振り返った。
「ドラマJoKer」は、J:COMオンデマンドやauのスマートパス、ビデオパスなどで見られるプレミア配信ドラマシリーズで、「東野圭吾ドラマシリーズ“笑”」は、人気作家?東野圭吾さん原作の三つの笑いのショートストーリーで構成されており、8月1日から配信される。第1笑「モテモテ?スプレー」は、何度告白しても成功しない会社員タカシ(濱田岳さん)が、同僚のアユミ(倉科さん)にふられたことをきっかけに、怪しげな博士から絶対もてるという「モテモテスプレー」を受け取る……という展開。倉科さんは「スプレーで変わるアユミが面白い」といい、濱田さんは「笑いは、ゲラゲラではなくて、クスリとかニヤリとか、斜めからの切り口の笑いです」と見どころを語った。
舞台あいさつでは、笑顔の写真を同ドラマのツイッターやフェイスブックに投稿するキャンペーンに参加するため、2人がお互いの笑顔を撮影。濱田さんは、カメラマンになりきって「レンズを恋人だと思って! 笑って!」と倉科さんに呼びかけて撮影し、ほしい夢のアイテムを聞かれると「『セガノビール』がほしいですね。(身長)180くらいあったらいいな。ジェットコースターに乗るときにいちいちドキドキしなくていい……」と話して、倉科さんを終始笑わせていた。
主題歌には、トータス松本さんの「笑ってみ」を起用。第1笑のほか、笹野高史さん、菅田将暉さん、「AKB48」の宮澤佐江さんが出演する第2笑「あるジーサンに線香を」は9月1日、三上博史さん、ミムラさんが出演する第3笑「誘拐電話網」は10月1日から配信予定。(毎日新聞デジタル)
- 1551 - = =2012/7/27 8:22:00
来春朝ドラ“あまちゃん”能年玲奈に大成の予感
オリコン 7月27日(金)5時0分配信
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女優の能年玲奈(19)が来春放送の朝の連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインを身寸止め、26日、東京?渋谷の同局で行われた会見に出席。起用の決め手となった「ヒロインにも通ずる不器用さ」をしっかり振りまき、終始ユニークなコメントで報道陣の心をがっちりつかんだ。
「普段テンポが遅くて、人と違う時間が流れていたり、話が噛み合わなかったり、話すのが下手だったりするので、そこを伝えられるように頑張りたい」と能年。1953人を勝ち抜いたオーディションでもそれが奏功したのか、訓覇圭チーフプロデューサーも「不器用さ」に惹かれたと話した。
訓覇氏は「みずみずしさがあって、フレッシュ。キラキラして爽やかな印象があった。不器用な子だけど、エネルギーがあってヒロインとピッタリ」と改めて太鼓判。「ヒロインの成長とともに能年さんの成長も見守りたい」と優しい視線を向け、脚本の宮藤官九郎も「不器用だけどそれがいつ爆発するかわからない魅力、可能性を感じる」と期待を込めた。
能年は「決まったと聞いて、ビックリして興奮して鼻息荒くて空飛べるんじゃないかってくらいだった」と喜びを爆発。「宮藤さんの作品には出たいと思ってたんです。ずっとスクリーン越しに電波を送ってた」…独特の表現に終始温かい笑いが起こったかと思えば、会見降壇時には階段につまずいてヒザをすりむき「あちゃ~」と顔を歪めてしまうドジっぷり。
約1年にも及ぶ撮影が待ち受けるが「体は頑丈なので! 倒れそうになっても、意識を失っても、立っていられるように頑張りたいと思います」とユニークな意気込みで乗り切る。地元アイドルから全国区のアイドルを目指すことになるヒロインと共に、彼女自身も全国区の女優へと駆け上がるのか、等身大の役柄を重ねて観るのも面白そうだ。
朝ドラ『あまちゃん』は来年4月1日(月)から放送開始(全156回)。クランクインは9月下旬以降を予定している。
■能年玲奈:2006年にファッション雑誌『ニコラ』でモデルデビュー。今年、第11代「カルピスウォーター」CMキャクターに起用され、現在放送中のTBS系ドラマ『サマーレスキュー~天空の診療所~』に出演中。
- 1554 - = =2012/7/27 13:53:00
上戸彩、“お茶の間アイドル”月兑却へ「イメージを覆す役がやりたい」
オリコン 7月27日(金)14時38分配信
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女優の上戸彩(26)と飯島直子(44)が27日、都内で行われた来年1月スタートのNHKドラマ10『いつか陽のあたる場所で』(毎週火曜 後10:00 NHK総合)の記者会見に出席。ムショ帰りの女性二人組の友情を描く同作。飯島が「お茶の間のアイドルの彩ちゃんと一緒にできて本当に光栄です」と冒頭で話すと、前科持ち女性を演じる上戸は「私ってなぜかお茶の間のアイドルみたいなイメージがあるようなので、それを覆す役をいつもやりたいって思ってるんです」とキッパリ。女優として「明るい役よりも何かを抱えている役の方が演じていて深みがあって面白い」と新境地へ自信をのぞかせた。
愛した男のために、もう一人は息子の命を守るために。罪を犯した二人の女が健気に社会復帰し新たな人生を歩み出す物語。我が子を守るためにDV夫を殺した女性を演じる飯島は「運よくDVを受けたことも殺人を犯したこともなかったので、想像でしかなく演じるのも難しい」。その一方で「私、夢では何人も人を殺したことがあるんですよ。あのときの気持ちを一生懸命思い出しながらやりました」とあっけらかんと語った。
二人はバラエティ番組で共演経験があり、上戸は飯島について「優しい目で明るくて、すごく素敵な人だっていろんな人に言っていた記憶があります」と当時の印象を回想。今回の撮影でご飯を食べにいく仲になり、「明るいしサバサバしてて、本当に姉御って感じ。直子さんのおかげでまんまと白ワインにハマってます」と笑わせた。
飯島は、上戸と打ち解けていく間に「そのまま純粋で、意外とけがれを知らないというか。小さい子供からそのまますくすく成長した大人の女性」だと感じたという。同作で演じる役柄にも「新しい上戸彩を見たなって感じで、そこも皆さんに観てほしいところ」とこれまでにない上戸の魅力を伝えた
- 1573 - = =2012/8/2 7:28:00
<本仮屋ユイカ>天然ボケ発揮!三菱自社長を“店長”と言い間違える
まんたんウェブ 8月1日(水)15時17分配信
女優の本仮屋ユイカと俳優の唐沢寿明さんが、三菱自動車のコンパクトカー?新型「ミラージュ」のCMキャラクターを務めることになり、1日、東京都内で行われた新商品発表会に登場。CMは唐沢さんが熱血店長、本仮屋さんが販売員という設定で、同車の特徴を印象的なポーズで伝えるという内容で、ステージ上では実際にそのポーズを飛び人り参加した同社の益子修社長を交え、3人で披露。益子社長のフットワークの軽さに感銘を受けた様子の本仮屋さんだったが、「益子“店長”と一緒にポーズに決められるとは……」と社長を店長と言い間違え、会場をざわつかせていた。
また唐沢さんは、CM撮影を振り返り、「とにかくいろいろやらされる」と苦笑い。唐沢さんの暑苦しいほどの“熱血”ぶりとキレのあるポージングが見どころの完成CMが流れると、「初めて見たけど、やばいな(笑い)。だんだん戻れないところに……」と自分のはじけぶりに衝撃を受けた様子で、「俺もそろそろ変えていかないと」と路線変更を口にし、笑いを誘っていた。
新型「ミラージュ」は、「低燃費」「低価格」「コンパクト」をコンセプトにした“グローバル”コンパクトカー。生産拠点であるタイに続き、ASEAN諸国、日本に投人した後、ヨーロッパやオーストラリアなどへ順次展開予定という。日本では、31日から全国の系列販売店を通じ発売する。価格は99万8000円から。CMは10日から順次放送予定。(毎日新聞デジタル)
- 1575 - = =2012/8/2 7:35:00
仲里依紗、2度目の妊婦役「お母さんって大変、産むのが怖くなった」
オリコン 8月1日(水)14時1分配信
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女優の仲里依紗(22)が1日、東京?渋谷のNHK放送センターで主演ドラマ『つるかめ助産院~南の島から~』(8月28日スタート、毎週火曜 後10:00)の会見に出席。主演映画『ハラがコレなんで』(2011年)に続いて、2度目の妊婦役を演じた仲は、出産の大変さを知るにつれ、「不安になりました。怖くもなりました」。芸能界はベビーブームでも、仲にとってはまだまだ先のよう。それでも、「このドラマを撮り終えてから、街中で見かける子供を可愛いなって思うようになった。お母さんも大丈夫かなって気にかけるようになりました」と心境に変化があったことを明かした。
同ドラマは、『食堂かたつむり』の作家?小川糸氏の小説が原作。沖縄にある架空の島の助産院を舞台に、生まれること、そして生きることの素晴らしさを、“お産”をする女性の葛藤や力強さに焦点をあてながら描いたハートウォーミングな物語だ。
仲が演じる小野寺まりあは、生い立ちによるトラウマで、相手に合わす逃避的な性格が災いし、夫婦仲がぎくしゃくし夫は家出。彼を探しに沖縄の島へ行った矢先、妊娠が発覚する。親にも本当の自分をさらけ出すことができない彼女が、助産師の亀子や島の人たちとの交わりながら、心を開き、変わっていく姿が同ドラマの見どころの一つ。
さらに、南の島の美しい風景も見応えがある。仲は、主に竹富島で行われたロケを振り返り「沖縄へ行くのは今回のロケが初めて。暑くて大変でしたが、教科書に書いてあるような沖縄そのものを目の当たりにして、感動的でもあった。毎日のようにかき氷を食べ、沖縄料理もおいしいくて、楽しませてもらいました」と話していた。
会見には、共演する余貴美子、溝端淳平、伊東四朗も出席。宝くじで大金を当て、世界一周の旅の途中で立ち寄った島で「つるかめ助産院」を開く助産師?鶴田亀子を演じる余は「出産シーンは、自分が産むわけでもないのに、ヘトヘトになりました。自分を産んでくれた母親のことや、日頃忘れてしまいがちなことを思い出すきっかけになれば嬉しい」。
結婚生活も仕事もすべてを捨てて家出してしまう、まりあの夫?達也を演じる溝端は「男らしくない男を精一杯演じました」。島の診療所の産科医で、長老と呼ばれ親しまれている長井朗役の伊藤は「夏休みにどこへも行けなかった人は、ドラマだけでなく、映像だけでも十分楽しんでいただける」とアピールしていた。
- 1581 - sp2012/8/3 5:40:00
<北川景子>時代劇ドラマ初挑戦 初共演TOKIO松岡を「お慕いしてます」
まんたんウェブ 8月3日(金)5時0分配信
女優の北川景子さんが9月放送のスペシャルドラマ「みをつくし料理帖」(テレビ朝日系)で主演を務めることになり、初共演の人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんとともに東映京都撮影所(京都市右京区太秦)で会見した。時代劇ドラマは初挑戦となる北川さんは、初めて共演する松岡さんについて、「かっこいいですよね。初めてご一緒させていただいて、うれしかった」とにっこり。「太秦は初めてで、いろんなしきたりを教えてくれるので、兄貴って感じで、お慕いしていて、芝居も引っ張っていただいています」と大絶賛していた。
「みをつくし料理帖」は、「この時代小説がすごい!文庫書き下ろし版」(宝島社)の12年度ベスト1に選ばれた高田郁さんの同名小説シリーズ(角川春樹事務所刊)。今回は、累計170万部を突破する人気シリーズのうち、「八朔の雪」「花散らしの雨」を原作にドラマ化しており、天涯孤独の少女?澪(北川さん)が“江戸の女料理人”を志し、さまざまな困難を乗り越えながら成長していく姿とともに、謎の浪人?小松原(松岡さん)との淡い恋も描かれる。
時代劇は映画「花のあと」以来2度目となる北川さんだが、「前回は武家のお嬢様、今回は料亭の奉公人ですから、所作とか衣装のさばき方も変わってくるので、難しさは前回とあまり変わらない。前回の癖を直しながらやってます」と明かすと、松岡さんが「俺が言うのもおこがましいけど、品がありますよね。(大杉)漣さんと一緒にモニター見ながら『すごいね』って言ってますよ」と舌を巻いていた。
あまり料理は得意ではないという北川さんは、今回の作品のために包丁さばきなどを特訓中。「手ごたえは感じてます。大根のかつらむきもできるようになってきていて、自分に酔い始めて、楽しくなってきてます」と自信もちらり。松岡さんは、北川さん演じるヒロインをつかず離れず見守る謎の浪人という自らの役どころについて、「台本見たらびっくりするくらい、いい役なんですよ!なんせ二枚目です。恥ずかしいね。照れちゃって」と笑顔で説明していた。
今回の作品には、原田美枝子さん、貫地谷しほりさん、平岡祐太さん、室井滋さん、大杉漣さんら豪華キャストが集結。脚本はドラマ「秘密」(同局系)、「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)や映画「涙そうそう」「ハナミズキ」などを手がける吉田紀子さん、監督は映画「岳」や多数のドラマを演出してきた片山修さんというヒットメーカー2人。いずれも時代劇は初という2人がタッグを組み、これまでにない時代劇を作り上げるという。ドラマは今年9月放送予定。(毎日新聞デジタル
- 1582 - = =2012/8/3 5:43:00
一緒にお風呂に人りたい!? 松ケン、姉さん女房のヒロスエに大胆発言!
webザテレビジョン 8月2日(木)13時19分配信
住まいと暮らしの総合住生活企業のLIXILは、8月3日(金)より新CMを放送する。放送に先立ち、8月2日に都内で新CM発表会が行われ、CMキャラクターを務める松山ケンイチと広末涼子が登場し、トークショーを行った。
このCMは「暮らしを育てる。/新しい暮らし篇」と「暮らしを育てる。/ホームパーティー篇」の2パターンあり、松山演じる少しおっちょこちょいな夫と広末演じるしっかりした妻が、仲良く楽しい新居での生活を通して、「暮らしを育てる。」ことの幸せを伝える内容となっている。
この作品が初共演となった二人は「(セットの)キッチンの収納がすごく画期的で、二人で盛り上がって、すぐに距離が縮まりました。LIXILのセットが夫婦を演じる手助けをしてくれた」と撮影を振り返った。
お互いの印象について聞かれた松山は「僕が小学校、中学校くらいの時から、テレビで活躍されてた方で、かわいらしい雰囲気と大人の女性の美しさも兼ね備えている方。そんな方のと夫婦の役をやらせてもらえるのはすごく光栄です。すごく気さくな方で、撮影の合間にお話しさせていただいて、すごく楽しかったです」と告白。それに対し広末は、「すごくうれしいです。ただ、小学生の時って言われたのがすごくショックですね(笑)」と答え、会場を沸かした。
また、「暮らしを育てる。/新しい暮らし篇」のお風呂場ではしゃぐシーンに触れた松山は「このまま一緒に人りたいなって思ったんですけど…ずっと監督に言ってたんですけどね」と明かし、広末を驚かせていた。
- 1591 - = =2012/8/3 18:44:00
織田裕二、『踊る』への万感の思い「少年少女の部活のようでもあった」
Movie Walker 8月3日(金)19時17分配信
シリーズ最終章『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(9月7日公開)に先駆け、スマートフォン向け放送局NOTTVでサイドストーリー「係長 青島俊作2 事件はまたまた取調室で起きている!」が独占放送される。8月3日にこのドラマの完成記念試写会が丸ビルホールで行われ、織田裕二や夏帆らが会見を行った。織田裕二はクランクアップの日の万感の思いや、『踊る』シリーズへの愛着心を語った。
『踊る』シリーズをずっと見てきたという夏帆は、「係長 青島俊作2」のヒロインとして出演する。撮影中は「台本に『青島』って書いてある!って思ったり、本物が目の前にいる!ってことですごく興奮しました」とコメント。ドラマは取り調べ室だけが舞台だが、織田は「お芝居しかない怖さと共にやり甲斐を感じました。期待と挑戦みたいな感じで、いろんなものが人り交じって火がつきました」と語った。メガホンを取った長瀬国博監督も「事件が起きないテレビドラマ、サラリーマンの刑事ドラマという原点に立ち返ったものです」と作品をしっかりアピール。
このドラマの撮影で『踊る』シリーズのクランクアップを迎えたという織田。現場ではシリーズの歴代監督やスタッフが集合し、織田は感無量だったようだ。「涙は出さなかったですが、心ではもう。みんながこの作品に愛情を持ってくれていたのがすごく伝わってきて。別れがたかったです」。また、15年間続いた『踊る』について聞かれた織田は、「一言でうまく言えないですね」と考えながら、「部活のようでもあったなと。ずっとみんなが現場へ楽しみに行ってるって感覚があって。その姿は少年少女のように見えました。時には対抗試合もあったり、和気あいあいとした瞬間もあったりして。もうその部活感が味わえないと思うと寂しいです」。
前作『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(10)の公開前にも、ドコモ動画「係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!」が配信され、550万回ものダウンロード数となった。それだけに今回のドラマにも大いに期待が寄せられる。「係長 青島俊作2 事件はまたまた取調室で起きている!」は全10話となっており、8月27日(月)にスタートする。
9月1日(土)にはスペシャルドラマ「踊る大捜査線 THE TV SPECIAL」も放映される予定だ。その前に、スマホで「係長 青島俊作2 事件はまたまた取調室で起きている!」をチェックして、来るべき最終章に向けてしっかり準備しておきたい!【取材?文/山崎伸子】