- 1701 - = =2012/12/5 13:15:00
<宮崎あおい>今年は「小さいハッピーがいっぱいあった」
まんたんウェブ 12月5日(水)13時23分配信
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女優の宮崎あおいさんが5日、東京都内で行われた森永製菓のチョコレート「DARS(ダース)」のイベント「HAPPY DARS DAY!!発表会」に出席。ダースのキーコンセプト「いいこと、12コ。」にちなみ、宮崎さんの今年あった「いいこと」を12個発表した宮崎さんは、「正直なかなか浮かばなかったんですけど、すごいちっちゃなことの積み重ねで、自分がどんどんハッピーになっているんだと感じた」とにっこり。今年1年について、「小さいハッピーがいっぱいあって、とっても幸せな1年でした。来年も楽しくなるように頑張ります」と笑顔で振り返った。
今年あった「いいこと」について、宮崎さんは「手作りの作品が増えた」「長野にたくさん行きました」「イカの塩辛がおいしく作れた」「冬がきた」などと発表。冬が大好きという宮崎さんは、チョコフォンデュがしたくなるといい、「バレンタインもそうですけど、クリスマスにイチゴとかでチョコフォンデュして、みんなで食べたら、温まるし、いいなあと思います」と話した。
冬に食べたいものについて「白子」と回答したほか、自身でイカの塩辛を作ったエピソードを披露するなど、酒肴が好きな一面を見せた宮崎さん。おつまみについて「子どものころからすごく好きで、大人の人がお酒を飲んでる横でずっと食べていた」と話し、お酒については「今はお祝いのときに飲む程度ですね」と明かしていた。
ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」の撮影で長野にたくさん行ったという宮崎さんは、「子供がいる設定だったので、お母さんの疑似体験をしたみたいで楽しかった」とにっこり。一方で、「可愛いんですけど、人として大事なこととか、怒ったりもしなくちゃいけなくて。本当のお母さんじゃないから難しいんですけど、お母さんって大変だなって思った」と母親の大変さを実感しているようだった。
「DARS」は、12月12日を「ダースの日」と制定。日本記念日協会に正式に記念日として認定されて、今年で12年目を迎え、記念日文化の発展に貢献したと認められたことから、「記念日文化功労賞」を受賞した。この日のイベントでは、12年12月12日という「12」が三つ並ぶ100年に一度の特別な日を盛り上げるべく、宮崎さんの今年あった「いいこと、12コ。」の発表などが行われた。(毎日新聞デジタル)
- 1703 - = =2012/12/5 16:51:00
<ユニチカマスコットガール>18代?松田莉奈をお披露目 16代?忽那汐里「若いときしかできない」と応援
まんたんウェブ 12月5日(水)15時14分配信
東京都内で5日、「2013ユニチカマスコットガール」発表会が行われ、今回18代目マスコットガールに選ばれた松田莉奈さん(13)と16代目の先輩として祝福に駆けつけた女優の忽那汐里さん(19)が登場した。忽那さんは「ある意味まだ若くて初々しいときにしかできない役目だと思う。まだ何も知らない勢い、笑顔がすごく求められる」とアドバイス。「いろいろ大変だと思うんですけれど、皆さんを勇気づけられるマスコットガールになって」とエールを送った。
松田さんは「皆さんの期待に応えられるか分からないですけれど、全力でユニチカの素晴らしさを伝えられるように努力したい」と意気込みを語った。16代目として、08~09年の2年間マスコットガールを務めた忽那さんは「一番最初のお仕事だった。14歳くらいのときに務めさせていただいたのですが、なかなか会社に行って直接ごあいさつさせていただけることってない」と振り返り、松田さんには「私のときのスタッフさんもいらっしゃるので、安心してお仕事できるんじゃないかな」とフォローした。記者から芸能界の心得を求められると「私も未熟者なんですけれど……」と困りながらも、「いい意味で(2人の所属事務所の)オスカーって厳しい。人生経験を持っている先輩方の姿を見て。勉強になると思います」と語っていた。
「ユニチカマスコットガール」は、73年に初代の風吹ジュンさんから始まり、素材メーカーの同社とユーザーを結ぶ親しみのある存在として、コンセプトである「明るさ」や「さわやかさ」「親しみやすさ」「可能性」といったイメージを体現する「若く将来性のある少女」が歴代務めている。今回は、女優の米倉涼子さんや上戸彩さん、武井咲さんらを輩出した「第13回全日本国民的美少女コンテスト」とコラボレートして、同コンテストの応募者10万2564人の中から、18代目として松田さんが選ばれた。
松田さんは、8月に行われた「第13回全日本国民的美少女コンテスト」のファイナリストで、福岡県出身の中学1年生。今回がデビューとなり、今後は同社の顔として、13年のカレンダーに登場、展示会などのイベントに参加するなど活動していく。(毎日新聞デジタル)
- 1704 - = =2012/12/5 16:54:00
戸田恵梨香、NHK初主演で課題克服へ「一つの小さな光見えた」
オリコン 12月5日(水)15時24分配信
女優の戸田恵梨香が5日、東京?渋谷のNHKで1月8日スタートの連続ドラマ『書店員ミチルの身の上話』(毎週火曜 後10:55)の第1回完成試写会に出席した。同局のドラマに初主演する戸田は「ずっと課題にしていた“芝居をしていないような芝居”に挑戦する一つの小さな光が見えた。共演者とスタッフに助けられて一つ超えられた作品になった」と充実した表情。俳優?新井浩文演じる豊増との不倫に夢中になる前半のストーリーにも「恋をする女の子らしさが表現できたら。とはいえ、実際に恋しそうにはならなかった」と大笑いで明かし、新井をシュンとさせていた。
同作は小説家?佐藤正午氏の『身の上話』が原作。地方都市の書店に勤め、「もう少しだけ幸せになりたい」と願っていた平凡な主人公?古川ミチルが、不倫相手の男性を追って衝動的に東京進出。職場の同僚に頼まれて買った宝くじが2億円の当たりくじだったことから、彼女の運命は思いがけない方向に転がり出す。裏切り、嘘の連鎖、殺人、そして逃避行…とじわりと怖いサスペンスが展開する。
「もし2億円が当ったら」と聞かれ戸田は「ひとまず貯金でもしてみようかな。大金を手にするのは怖いこと、できれば手にしたくないというのが本音でもあるが、手に人れてしまったらうまく使い途を見つけて、自分が幸せだと思える人生を歩めたらいいな」。
同じ質問に、ミチルの幼なじみで東京の大学似通う竹井輝夫を演じる高良健吾(熊本県出身)は「九州に家を買って、車を買う」、ミチルと結婚するつもりで交際していた上林久太郎役の柄本佑は「現実感がなさすぎる。1日贅沢をし尽くしたら、いくらなくなるか試した後は貯金する」、新井は「全額バクチにツッコミます」と答えて笑いを誘っていた。
ミチルと同じ書店で働く同僚の春子を柄本の妻で女優の安藤サクラが演じているほか、語りを大森南朋が担当。「ミチルの夫」を名乗る男が“身の上話”を語る、謎めいたスタイルで進行し、その男が抱える驚愕の真実が最後に明らかになる。
新井は「このドラマのキャストが発表された後、ネットに“邦画のアングラアベンジャーズ”と書き込みがあった」と明かし、映画界でも活躍する高良、柄本、新井、大森の4人の競演も見どころだ。
- 1722 - = =2012/12/6 19:08:00
『ストロベリーナイト』男性出演者、紅一点の竹内結子に振り回される!「食事をドタキャンされた」
Movie Walker 12月6日(木)19時3分配信
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誉田哲也の小説をテレビドラマを経て映画化した『ストロベリーナイト』(2013年1月26日公開)。本作のレッドカーペットアライバル&完成会見が12月6日、六本木ヒルズアリーナで行われ、出演者の竹内結子、大沢たかお、宇梶剛士、丸山隆平、津川雅彦、渡辺いっけい、遠藤憲一、高嶋政宏、武田鉄矢と、佐藤祐市監督が出席した。紅一点の竹内に男性陣はやられっぱなしの様子で、「食事に一緒に行っている途中でドタキャンされた」「見とれてセリフを忘れた」「大好きだ!」と次々と告白!
原作「姫川玲子シリーズ」は、ノンキャリアながら20代で警部補に昇進した智力と美貌の女刑事?姫川玲子が事件を解決する人気シリーズで、これまでに計6冊が発売されている。本作ではシリーズ最高傑作との呼び声が高い「インビジブルレイン」を原作にストーリーが展開する。高島は原作「インビジブルレイン」に対し、「この原作だけは絶対にドラマ化、映画化してはいけない、しないでほしいと思っていた」と強い思い人れ語った。
警視庁捜査一課で姫川班を引っぱる才色兼備の女刑事役は、ドラマ「ストロベリーナイト」で刑事役初挑戦となった竹内の当たり役だ。自身の役柄について、竹内は「好きです。愛着もありますし」と話し、「やると決めたらやるところや、言葉はきついですけど、ちゃんと周りの人たちの対して愛情を持っているところとか、素直なところが好き」と姫川の魅力を語った。本作で「ストロベリーナイト」初参加となった大沢は、「ドラマを見て、(姫川の)ファンだったので、生の姫川玲子に会えて、すごく楽しかったし、すごく格好良かった」と、出演の喜びを語った
紅一点の竹内は、「女性扱いされないような気もしつつ、皆さんに構ってもらってというような感じもありつつ。女性だからというよりは、皆さんに遅れを取らないようにやっていたので、特別に女性であることを意識しなかった」と撮影を振り返った。竹内に対して、津川は「食事に一緒に行く途中で竹内にドタキャンされた」、渡辺は「役者をやっていて初めて、女優さんに見とれてセリフを忘れました」とたじたじ。遠藤は「大好きだ!」と告白。ドラマに参加した際、丸山は竹内から「大丈夫よ。ちゃんと共演者として信頼しているから」と声をかけられたと笑顔で語った。
この他、西島秀俊、小出恵介、生瀬勝久、三浦友和、染谷将太、金子賢、金子ノブアキ、石橋蓮司、田中哲司が出演している。【Movie Walker】
- 1723 - = =2012/12/6 19:13:00
石原さとみ、故?井上ひさしさんに活躍誓う 遺作の戯曲再演
オリコン 12月6日(木)14時52分配信
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女優の石原さとみが6日、東京?天王洲 銀河劇場で行われた舞台『組曲虐殺』の公開舞台けいこに参加。同作は2010年に肺がんで死去した劇作家の故?井上ひさしさん最後の戯曲。初演から3年が経ち再演を迎える石原は「劇場に人って懐かしい気持ち、ついにやってくるんだな」と感慨深げ。「先生がいらっしゃらないなって寂しい気持ち。先生の命を削られて書かれた言葉を丁寧に大切に伝えたい」と活躍を誓った。
石原は3年前の初演を振り返り「4日前に台本が出来上がって、体も気持ちもついていかないくらいバタバタした。大千秋楽の時に気づいたこともたくさんあったので再演やりたいって思ってた」と大喜び。共演の高畑淳子は「井上さんがさとみちゃんの声は『田中絹代の声だ』って言ってた」と回顧すると、他の共演者から「さとみちゃんの歌が素敵だった」と絶賛され、石原は照れ笑いをみせた。
同作はプロレタリア文学の騎手?小林多喜二が虐殺されるまでの2年9ヶ月の多喜二とそのまわりの人々の姿を描いており、石原は多喜二の恋人?田口瀧子を演じている。舞台『組曲虐殺』は同所にて7日から30日まで上演。
同日には、そのほか井上芳雄、山本龍二、山崎一、神野三鈴、小曽根真らが参加。舞台『組曲虐殺』は同所にて7日から30日まで上演
- 1726 - = =2012/12/8 11:45:00
剛力彩芽、怒涛の8冠!「ベストビューティストアワード」を受賞!
シネマトゥデイ 12月8日(土)11時40分配信
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8日、東京ビッグサイトで「2012年ベストビューティストアワード」授賞式が行われ、剛力彩芽が女優部門で受賞した。トロフィーを受け取った剛力は「美やオシャレは大好きで女性にとって永遠の課題と思っているので、そういう賞の第1回目を受賞させていただいてうれしいです」と喜びを語った。
「ベストビューティストアワード」は日本最大のコスメ?美容の総合サイト@cosmeが本年度より新設した賞。さまざまな分野で、今年最も美しく輝いていた人を表彰する。
テレビやCM、映画といった1年間の活躍が評価された剛力は、黒いシックなドレスに身を包んで笑顔で登場。今年について「いろいろと初挑戦させていただいて、楽しくてあっという間でした」と振り返ると、来年は「自分を出して、自分色に染められる年にしたい」と更なる飛躍を誓った。
剛力はすでに「第41回ベストドレッサー賞」「VOGUE JAPAN Women of the year 2012」「ベストスマイル?オブ?ザ?イヤー2012」「ベストレザーニスト授賞式2012」「ベストキャラクター賞」「第25回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」を獲得しており、今年4月には「第21回日本映画批評家大賞新人賞」も受賞。「2012年ベストビューティストアワード」が今年8個目の受賞となった。
授賞式後の囲み取材では、数多くの賞を受賞したこともあり、「次はアカデミー主演女優賞なんてどうですか?」といった質問も飛び出し、剛力は「取りたいですね。そこまで狙えるようにがんばります。そのつもりで死ぬまで女優を続けます」と生涯女優であることを宣言した。(取材?文:中村好伸)
「2012年ベストビューティストアワード」受賞者は下記の通り
女優部門:剛力彩芽
モデル部門:水原希子
タレント部門:中川翔子
特別部門:吉松育美
- 1734 - = =2012/12/8 16:37:00
武井咲&松坂桃李が“公開告白”「擬似恋愛してる感じ」
オリコン 12月8日(土)14時3分配信
女優の武井咲と俳優の松坂桃李が8日、都内で行われた主演映画『今日、恋をはじめます』の初日舞台あいさつに登壇。1ヶ月間、共に映画のプロモーション活動を行ってきた武井と松坂が“公開告白”と題し、お互いへの気持ちを伝え合った。
武井は「恋人役としてがっつりコミュニケーションをとって、いいところをたくさん見れて、癖とかお互いマネしたりして、現場での他愛のないことがすごく楽しかった。(相手が)桃李くんでよかった」とニッコリ。「家に帰っても恋愛してるときのウキウキした気持ち。擬似恋愛してる感じだった」と役を通しての松坂への想いを明かした。
一方、ドSキャラのモテ男?京汰を演じられるか不安があったという松坂は「武井に『今の優しい目がグッと来た』と言われて、この現場に人ってよかったと思った」と話し、「彼女には特に支えられた。彼女がいなければ、僕の京汰はなかった」と感謝して武井を照れ笑いさせた。
ほかに木村文乃、青柳翔、山崎賢人、新川優愛、高梨臨、古澤健監督が出席し、男女4対4で恋愛トークを展開。山崎から「男の子がすると胸キュンする仕草は?」と問われた武井は「思いっきり笑ったときの顔!」と返答。「グシャグシャの顔が好き。桃李くんも結構グシャグシャになるよね!」と終始アツアツぶりをみせつけていた。
- 1748 - = =2012/12/10 16:54:00
連続ドラマ初主演の黒沢かずこ「私そんなにブスだったんだ!?」
映画.com 12月10日(月)17時47分配信
[映画.com ニュース] NHK新ドラマ「嘆きの美女」の第1話完成披露試写会が12月10日、東京?渋谷の同局で行われ、主演の黒沢かずこ(森三中)、共演の矢田亜希子、横山めぐみ、中村静香が会見した。
原作は柚木麻子氏の同名小説。容姿にコンプレックスを抱えた引きこもりの池田耶居子(黒沢)が、ひょんなことから美人のみが集うWEBサイト「嘆きの美女」の管理人?浜島ユリエ(矢田)の豪邸で、美女たちと共同生活を行うはめになるドタバタを描いたコメディ。
沖縄国際映画祭グランプリ「クロサワ映画」(10)でヒロインを演じ、本作で連続ドラマ初主演に挑んだ黒沢は、「最初ドッキリかもしれないと思った。吉本新喜劇でしか舞台をやったことがなかったのでお芝居の経験もないし、俳優さんって怖いと思っていたけど、皆さん本当に優しく温かく見守っていただきラッキーだった」とニッコリ。しかし、「第1話のタイトルが『ブスVS美女』って聞いて、『え、私そんなにブスだったんだ!?』とビックリ。NHKさんでもそんなストレートに言うんだと…」と肩を落とした。そんな黒沢を見かねた矢田は、「演出さんが『黒沢さんがチャーミングだからブスじゃないといけないのにかわいくなっちゃう』って言ってたよ」とフォローし、ドラマさながらの掛け合いで笑わせた。
自他ともに認める美人モデル役を演じた矢田は、「黒沢さんが同級生と知り、それだけでうれしくなったし、現場でも仲良くさせていただき楽しく撮影できた。だけどこんなにブスブス言っているドラマは衝撃的。何も考えずにクスクス気楽に笑えるコメディ」とアピール。美人料理研究家役の横山は、「美女側の役をいただけてうれしくて、43歳にもなるのに水着になってしまった。色んな意味で、ド迫力でビックリ!」と美しいプロポーションを披露。看護師役の中村は、役柄を「天真爛漫な女の子で、耶居子の良い感じの妹分。これからみんなの個性がどんどん出てきてコメディ色が強くなるし、女性の汚い部分とそれを乗り越えていく女性の強い部分を男性にも見てほしい」と語った。
さらに黒沢は、女友だちとの友情を維持するコツを「男で変わらないこと。彼氏ができても彼氏のところばかり行かず、友だちも定期的に大事にする。浮かれないことは大事!」と自身の苦い経験談を交えながら女性たちに警告。すると横山が、「大恋愛の最中の友だちがいたら待ってあげることも大事」とたしなめ、恐縮した黒沢は「さすが人生の先輩」と深々とうなずいていた。
「嘆きの美女」は、NHKBSプレミアムで2013年1月12日午後11時15分から放送(全8回)。
- 1755 - = =2012/12/11 15:15:00
<綾瀬はるか>大河ドラマ「八重の桜」初回に「胸高まる」
まんたんウェブ 12月11日(火)15時47分配信
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女優の綾瀬はるかさんが11日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で開かれた、主演する13年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の第1回の完成試写会に登場した。役衣装の着物姿で登場した綾瀬さんは、試写を終え「いよいよ始まると胸が高まっている。多くの人に愛されるドラマになればと思います」と意気込みを語った。
ドラマは、福島県出身で戊辰戦争の落日、会津の鶴ケ城に500人の女たちと立てこもり、銃を持って戦ったことから“幕末のジャンヌ?ダルク”と呼ばれ、後に同志社大学を創設した新島襄の妻となる新島八重(1845~1932)の一生を描く。オダギリジョーさんや西島秀俊さん、長谷川博己さん、玉山鉄二さん、黒木メイサさん、剛力彩芽さん、小栗旬さん、反町隆史さんらが出演する。
試写会には、八重の兄?山本覚馬(かくま)役の西島さんと八重の少女時代を演じる子役の鈴木梨央ちゃんも登場。綾瀬さんは、梨央ちゃんの印象を「会うのは5度目。八重さんは活発で元気だけど、梨央ちゃんはもの静かで女の子らしい。(試写を見て)本当に元気で可愛らしいので、引き継いで頑張らないと」とコメントした。梨央ちゃんは「綾瀬さんはあこがれの大好きな女優さん。笑顔が可愛らしい。綾瀬さんのような女優になりたい」とあこがれの視線を送ると、綾瀬さんは照れ笑いしていた。
また、西島さんは撮影について「まっすぐな人が集まっていて、伸び伸びと演じている。特に八重は伸び伸びと演じていますね。(撮影から)3カ月たって一丸となって進んでいく力が強まっている」と語っていた。「八重の桜」はNHK総合で13年1月6日午後8時から放送。全50回を予定。(毎日新聞デジタル)
- 1757 - = =2012/12/11 20:14:00
宮崎あおい&向井理、初共演で夫婦役「お互い暗くてよかったね」
オリコン 12月11日(火)20時55分配信
女優の宮崎あおい、俳優の向井理が初共演で夫婦を演じる映画『きいろいゾウ』(廣木隆一監督)の完成披露イベントが11日、都内で行われた。初共演の印象はお互いに「暗い」「人見知り」といったネガティブな言葉が先に出て、宮崎は「お互い暗くてよかったね」。向井も「同じ空間にいてもいらない気遣いをせずに済んだ」と相性の良さを伺わせた。
2006年に発表された西加奈子氏の同名小説の映画化作品。「いつか、この小説の『ツマ』役を演じてみたいです。」と小説の帯に寄せていた宮崎は、念願かなった喜びを「お話をいただけたことが何よりもうれしくて。自分が26歳になって、この役が演じられる年齢になったんだなあと改めて実感しましたし、“ツマ”になれて幸せだったな」。“ムコ”役の向井もおすすめの一冊として原作小説を雑誌に紹介したことがあり、「大好きな作品でした」。
お互い原作ファンだったおかげか、宮崎は「初めからツマとムコの距離感が自然と生まれていた感じがしました」と満足げ。「普段から同じ空間にいてもお互い別々のことをしていても居心地がいい感じでしたよね」と同意を求められた向井も「はい」と二つ返事だった。
イベントにはほかに濱田龍臣、浅香姫香、柄本明、松原智恵子、原作者の西氏と廣木監督が出席した。映画『きいろいゾウ』は結婚後に経験していく男女のつながりと人生をドラマチックに描いたラブストーリー。2013年2月22日(土)より全国公開される。
- 1767 - = =2012/12/13 15:40:00
米倉涼子、不気味な家政婦役に「新境地感じた」
オリコン 12月13日(木)14時50分配信
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女優の米倉涼子が13日、東京都内で主演するテレビ朝日系ドラマスペシャル『熱い空気』(12月22日放送、後9:00)の会見に出席した。今夜、最終回の同局系ドラマ『ドクターX』(毎週木曜 後9:00)では一匹狼のスーパー外科医を好演している米倉が、同作ではおかっぱ頭に付けボクロ、黒縁メガネの不気味な出で立ちで、他人の不幸を自らの喜びとする黒い家政婦を演じる。会見では美脚全開で「他人のお宅を覗き見する変わった役をやらせていただき、新境地を感じていた。これで大丈夫かしらと不安になりながらもすごく楽しませていただきました」と生き生き話していた。
同作は、市原悦子主演の大ヒットドラマ『家政婦は見た!』シリーズの原作でもあり、人には見せられない裏の顔を隠し、表面上は何の変哲もなく幸福そうに振る舞っている家庭が、一人の家政婦によって破滅へと追い込まれていく異色ミステリー。米倉演じる河野信子は、美し過ぎることがトラウマで、「ブス」を装っている役どころ。手応えを聞かれると「こればっかりはわかりません。今回ばっかりは」と表情を引き締めた。
清張作品は4作目。米倉は「先生が書く女性は美しくても、完璧ではない。今回も欠落した部分を出せたらいいなと思って演じました。信子はちょっとひねくれた斜め目線で物事を見ている女性。隠しごとを率先して見たがるタイプ。私自身は人の不幸が嬉しいと思わないと思いますが…」。
今回は、劇中で信子がカラオケで中島みゆきの「わかれうた」を熱唱するシーンもあり、米倉は「つらかった。真面目に人前で歌ったのは初めてでした。(会場内にいた松田秀知監督に『歌はどうでした?』と聞いて)あれ? 監督はクビをかしげていますね。まあまあだったみたいです」とマイペースに話した。
会見では同局系の『十万分の一の偶然』(12月15日放送、後9:00)に主演する田村正和も同席し、米倉は「初対面で本当に緊張しています。感無量です」。もし、家政婦として田村家に人ることになったらと聞かれ、「クローゼット開けますね。どんな素敵なお洋服があるか見てみたい。冷蔵庫の中の食べ物をちょっとずついただいたり、すごい楽しそう」と、田村を笑わせていた。
- 1768 - = =2012/12/13 15:44:00
魔女風”剛力サンタに小学生ら大歓声「若さもらった」
オリコン 12月13日(木)15時35分配信
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女優の剛力彩芽(20)が13日、都内の小学校で行われた『オズの魔法使い』読書感想文コンクール審査員発表イベントに魔女の帽子をかぶったサンタ衣装で登場。小学1、2年生の生徒107人から大歓声で迎えられた剛力は「すごく元気をもらった。まだハタチですけど、若さをもらったなって。明日から頑張ろうって思いました」ととびきりの笑顔を振りまいた。
会場に設置されたツリーの点灯を行った剛力は「点灯式、初めてやらせてもらった。小学校という懐かしい場所でできてうれしい」と満足げ。生徒たちに本をプレゼントしてサンタ気分も味わうと「私にもサンタさんが来てくれたらいいな。クリスマスプレゼントは、私のことを考えてくれるものならなんでもうれしいです」とおねだりしていた。
来年3月8日公開の映画『オズ はじまりの戦い』を記念して実施される今回の読書感想文コンクールの審査員を務めることになった剛力は「私、書くの好きでした。文書くのも好きだったし、体育や音楽、図工も好きでした」と自身の小学生時代を振り返ってしみじみ。最近の小学校では英語の授業もあり「改めて英語の勉強したい」と意気込んでいた。
また、ブレイクした今年1年に「皆さんのおかげ。1人ではここまでできてない」と感謝。来年は「いろんなことに挑戦したい。自分らしさがどう出せるか考えながら挑戦したい」と抱負を語っていた。
- 1770 - = =2012/12/13 16:10:00
山田洋次監督、蒼井優のスピーチに感嘆「うまいこと言うなぁ」
オリコン 12月12日(水)21時29分配信
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映画監督?山田洋次(81)の監督生活50周年記念映画『東京家族』の完成披露試写会が12日、都内で行われた。昨年の東日本大震災の影響で撮影が1年延期され、ついに完成。山田監督は舞台あいさつで「完成披露試写会を迎えられて、僕にとって特別の感慨があります。ようやくこの日がきたなという思い」と思いをにじませ、蒼井優が「実家に帰ってきたようなほっとした感じがある」と紹介すると「うまいこと言うなぁ」と感嘆の声を上げた。
山田監督の81本目となる同作は、この日生誕110周年を迎えた故?小津安二郎監督の『東京物語』をモチーフに、2012年の現代の家族を描く物語。落語家の林家正蔵は「ご存知のとおり、僕はとても濃い家族の中で育ちました。家族って本当にいいなって思いました。親孝行したいな、家族を大事にしたいなって気持ちでいっぱいになると思います」とアピールした。
劇中には平山家の父と母、長男夫婦、長女夫婦、次男カップルの4組が登場。橋爪功(71)は「吉行さんとは映画では3度目の夫婦役。改めて夫婦をやるっていうより、まんまやれた。撮影が終わったらつい吉行さんと一緒に帰りそうになっちゃって」と苦笑。吉行和子(77)も「長年連れ添った夫婦って感じがうまく出て、古女房と思われてたのか、空き時間にちっとも話しかけてくれなくて。ほっとかれました」と茶目っ気たっぷりに語った。
この日が52歳の誕生日の西村雅彦は、キャスト?客席一体となってサプライズでお祝いされ「小津さんと同じだってことを覚えていたので、うすうす感づいてはいました。今日のことはしばらく忘れません」と照れまくり。妻夫木聡は「さっき打ち合わせの時に『妻夫木さんニアミスでしたね』って言われて、あす俺の誕生日だってことを思い出した。祝ってもらえないっていう、惜しいところが僕らしい」としょんぼりすると、急かされたように客席から大きな拍手を浴びていた。
舞台あいさつにはほかに夏川結衣(44)、中嶋朋子(41)が登壇した。映画『東京家族』は来年1月19日(土)より全国で公開。
- 1774 - = =2012/12/13 18:45:00
篠原涼子、胸元あらわのセクシードレスで魅了
オリコン 12月13日(木)18時16分配信
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女優の篠原涼子が13日、東京?六本木ヒルズアリーナで行われた人気アニメの劇場最新作『ONE PIECE FILM Z』のブルーカーペットイベントに登場。寒空の下にも関わらず、2児の母でもある篠原は胸元を大胆にあらわにしたセクシードレスで登場し、集まった約3500人のファンを魅了した。
今作で初めて声優に挑戦した篠原は「楽しい作品になっているので、ぜひ劇場にいらして」とアピール。篠原をエスコートした香川照之もゲスト声優として参加し「感動できる物語になっていると思う」と胸を張った。
会場には「Z」の文字で敷かれたカーペットにメイン声優の田中真弓(ルフィ)、中井和哉(ゾロ)、岡村明美(ナミ)、山口勝平(ウソップ)、平田広明(サンジ)、大谷育江(チョッパー)、山口由里子(ロビン)、矢尾一樹(フランキー)、チョー(ブルック)が姿を見せるや、会場のボルテージは最高朝。田中は「皆さんの熱気がすごくてうれしい。きょう集まってくれたみんな、お前たちは俺の仲間だ!」と、ルフィの名せりふを絡めて呼びかけていた。
会場には『ワンピース』大好き有名人を代表してお笑いコンビ?笑い飯、氣志團の綾小路翔、埼玉西武ライオンズの石井一久、モデルゲストに佐々木希、田中美保、西内まりやらも登場した。
- 1777 - = =2012/12/13 19:44:00
田中麗奈が堂々宣言!「40年後も池に人る女優を目指す!!」
webザテレビジョン 12月12日(水)19時1分配信
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2013年1月20日(日)にNHK BSプレミアムで放送されるプレミアムドラマ「歩く、歩く、歩く~四国 遍路道~」の完成試写会が12月12日、東京?NHK放送センター内で行われ、出演者の田中麗奈、いしだあゆみ、永山絢斗、井上順らが登場した。
同作は愛媛の善根宿(ぜんこんやど)を舞台に、遍路客と女性主人の交流を描いたヒューマンドラマ。NHK松山放送局がおよそ7年ぶりに制作したドラマで、撮影は愛媛県内にて行われた。
主演の田中は「自分自身も脚本を読んで勇気をもらいました。皆さんの明日の勇気につながればいいなと思います」と笑顔でアピール。また、「素晴らしいスタッフの方々で、今一度感謝したいです」(いしだ)、「ドラマを見てくれた方にとって、自分探しのヒントになってくれればと思います」(井上)、「心地よく、心揺さぶる作品です」(永山)と、それぞれ同作への思いを語った。
さらに、作中で田中といしだが池に人るシーンについて問われると、田中が「冷たかったですが、いしださんがざぶざぶと力強く人っていくのを見て、勇気をもらいました(笑)。私も30年後、40年後も池に人ってやるぞ!と思いました」と語ると、いしだは「嫌でしたよー(笑)。寒いんだもん。でも、スタッフの方々が、撮影前にみんな池に人って待っているので、嫌だとは言えませんよね(笑)。でも、あの(放送シーンの)10倍は長く撮ったんですよ! もっと使ってくれてもいいのに!」と答え、会場を沸かせた。
- 1783 - = =2012/12/14 21:03:00
今年の“世界に誇れるセレブリティ”に武井咲 「セレブリティ?オブ?ザ?イヤー」受賞
オリコン 12月14日(金)20時47分配信
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女優の武井咲(18)が、ファッション界に貢献した人を表彰する『第54回FECJ賞』の『セレブリティ?オブ?ザ?イヤー』に選ばれ14日、都内で授賞式が行われた。今年日本人として初めてグッチと契約した武井は、“今年一年世界に誇れるセレブリティ”として活躍したことを評価され同賞を受賞。
黒のドレス姿で登場し「このような賞を受賞できて光栄に思います」と満面の笑みを見せると「これからも毎日好きなお仕事をがんばって、そのなかでいろいろなものを吸収して魅力的な女性になれるようにがんばります」とさらなる活躍を誓った。
新聞、出版、放送などのファッション関係の企画?編集?取材の責任者で構成される日本ファッションエディターズクラブが主催する同賞。ファションでその年にめざましい活躍をし、業界発展に貢献した人に贈られる。『セレブリティ?オブ?ザ?イヤー』は過去に、神田うの、松嶋菜々子が受賞している。
そのほかの各賞受賞者は以下の通り
『デザイナー?オブ?ザ?イヤー』高橋盾
『モデル?オブ?ザ?イヤー』水原希子
『新人賞』山縣良和
『特別賞』三宅一生、芦田多恵、草間彌生、原由美子